レイダース/失われたアーク《聖櫃》(インディ・ジョーンズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とは1981年にアメリカ合衆国で公開されたアクション・アドベンチャー映画。主演はハリソン・フォード、監督にはスティーブン・スピルバーグ、原案と制作総指揮にジョージ・ルーカスが務めた。超常的パワーを秘めた聖櫃(アーク)を巡り、冒険家インディ・ジョーンズはナチス・ドイツを相手に争奪戦を繰り広げる。

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の概要

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とは1981年にアメリカ合衆国で公開されたアクション・アドベンチャー映画である。
全世界で約3億3,050万ドルの1981年の最高興行収入を記録し、アカデミー賞では8部門ノミネートされ視覚効果賞、編集賞、美術賞、音響賞を受賞した。
アクション・アドベンチャー映画において後世に多大なる影響を与え、米国議会図書館は1999年に本作をアメリカ国立フィルム登録簿として保存されている。
後に『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年) と3作品公開されどれも大ヒットを記録した。

高名な考古学者であり、凄腕のトレジャーハンターでもあるインディアナ・ジョーンズ(インディ)。ある日、彼の元にアメリカ陸軍情報部から「ナチス・ドイツより先に聖櫃(アーク)を手に入れろ」との依頼を受ける。かつてモーセが十戒を納めた聖なる箱「聖櫃(アーク)」には、手に入れた軍隊に強大なパワーを与えると言われている。アークによるナチス・ドイツの野望を阻止するべく、インディはアークが眠るエジプトに向かうのだった。

後のアドベンチャー作品に多大なる影響を与えたシリーズの一作目であり、誰もが胸に抱く冒険の醍醐味を凝縮させたと言っても過言ではない。
ハリソン・フォード扮するインディのキャラクター性は、冒険映画における絶対的アイコンのような存在であり、本作『レイダース』でその礎が築かれている。
冒険映画の原点であり、最高に面白いものもまた原点である秀逸な作品だ。

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のあらすじ

冒険の始まり

死の罠を突破し黄金像に手を伸ばすインディ

舞台は1936年。高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(通称インディ)は普段はプリンストン大学で教鞭を執る傍ら、愛用のハットと鞭を携え世界中の歴史的遺産を求めるトレジャーハンターでもあった。

物語は南アメリカの鬱蒼としたジャングルから始まる。
チャチャポヤン遺跡の中にある豊穣の女神を象った黄金像を求め、インディは案内人サティーポと共に遺跡へと足を進めていた。黄金像を守るホビット族や同業者の妨害をかいくぐり、チャチャポヤン遺跡に到着したインディたち。しかし中には恐ろしい死の罠が待ち構えており、そこにはかつてのライバルでありインディと同じ考古学者フォレスタルが光によって発動する大釘の罠によってすでに命を落としていた。

長年の経験により培った熟練の危機回避能力と豊かな知識により、数々の罠を乗り越えついに黄金像が鎮座する間に辿り着いたインディ。黄金像を守る最後の罠、壁から噴出する矢も看破し台座の前に立ったインディは黄金像と同じくらいの重さの砂袋と像をすり替える。一見成功したかと思った瞬間、遺跡は崩壊をはじめインディはすぐさま脱出を試みるも、途中案内人サティーポの裏切りに遭い黄金像を奪われ窮地に陥ってしまう。
道は塞がれかけ絶体絶命。インディは躊躇することなく僅かな活路に可能性を見出し、あわや危機一髪のなか最悪の状況を脱した。愚かにも最初に遭遇した大釘の罠によって絶命したサティーポから黄金像を奪い返し、最後に現れた巨大な大玉の追跡も何とか振り切り遺跡からの脱出に成功した。

蜘蛛の巣だらけになりながらホッとした束の間、眼前には原住民ホビット族が弓矢を構えている。
そして彼らを統率しているのはインディのライバルであるフランス人の考古学者ルネ・ベロック。毎回苦労して手に入れた宝物を横から奪うハイエナのような男だ。
原住民の言葉を巧みに操り、思うがままホビット族を従えるルネ・ベロックにインディは渋々黄金像を渡し一目散に逃走を図る。黄金像を渡した一瞬の隙から逃走するインディに、ルネ・ベロックは非情にも「殺せ」の命令を下しホビット族は追跡を開始する。
インディは飛び交う弓矢を躱しながら死に物狂いでジャングルを駆け抜け、湖畔に停泊していた水上機のパイロットに早急の脱出を促し何とか危機的状況から逃げ果せた。

再度ホッとするも大嫌いな蛇が同乗していることに絶叫するインディ。水上機は帰路につき今回の冒険は黄金像を横盗られるという苦い形で幕を閉じた。

アメリカ陸軍情報部からの依頼

アメリカ陸軍情報部の依頼を聞くインディ

黄金像を巡る冒険から数日後、インディの元にアメリカ陸軍情報部の使者が訪れる。
インディの上司で古くからの友人マーカス・ブロディも同席し、大学内の講堂で来訪の事情を聞く。ナチス・ドイツがエジプト・カイロ近郊のタニスの遺跡を発見し、聖櫃(アーク)の発掘に着手したとのことだ。十戒が刻まれた石板が納められ「契約の箱」と呼ばれる聖櫃(アーク)には超常的な力が宿られており、それを手に入れた軍隊は無敵となり世界の覇権を握ることができるというのだ。
何としてでもナチス・ドイツの世界征服を阻止したいアメリカ陸軍は、インディにナチス・ドイツより先にアークを手に入れて欲しいと依頼する。旧約聖書に記され、長い間その在処さえ不明であったアークの存在に興奮を隠せないインディは、大のナチス嫌いも重なりその依頼を承諾した。そして情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、アークの在り処を知るには「ラーの杖飾り」が必要であり、インディのかつての恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授がそれを持っているというのだ。

インディはナチス・ドイツより先にアークを入手するため、最初の手がかり「ラーの杖飾り」を求めアブナー・レイヴンウッド教授がいるネパールへと向かう。

元恋人マリオンとの再会

過去に男女関係があった二人

「ラーの杖飾り」を求め一路ネパール・ヒマラヤ山脈奥地の寒村に向かったインディ。
教授の娘であり、元恋人だったマリオン・レイヴンウッドが一人切り盛りする酒場を訪ねるも、教授はすでに亡くなってしまったという。
「ラーの杖飾り」の行方を尋ねるが、かつての男女関係のもつれからマリオンは取り付く島もなく「また明日来なさい」とインディは追い返されてしまう。
明日出直すと店を出たインディに、言動と態度とは裏腹に久しぶりのインディとの再会に胸をときめかすマリオン。おもむろに取り出したのは「ラーの杖飾り」であり、教授からマリオンが譲り受けていたのだった。
その矢先、インディを尾行していたゲシュタポのエージェントであるアーノルド・エルンスト・トートらが酒場に現れ、マリオンに杖飾りを渡せと強要する。
毅然とした態度でシラを切るマリオンだが、自白させるため彼女を押さえ込みトートらはマリオンの目を火かき棒で焼き潰そうとする。
絶体絶命の最中、異変に気づいたインディが現れこれを阻止する。酒場は激しい銃撃戦となり、辺り一面火の海と化す。戦いの最中、トートは炎に炙られていた杖飾りを見つけ、拾い上げた。しかし手のひらに火傷を負ってしまい、あまりの苦痛に杖飾りを手放して店を飛び出してしまう。
その隙に杖飾りを取り戻し、無事マリオンと合流し崩壊する酒場からインディは何とか抜け出した。

アーク発見の重要な手がかりを手に入れたインディは、崩壊した酒場の弁償とマリオンも危険な状況に置かれたこともあり、彼女をつれアークが眠るエジプトに向かうのだった。

エジプト・カイロでの攻防

インディとベロックは 同じ考古学者でも価値観が違う

エジプト・カイロに到着したインディとマリオンは古くからの友人であり発掘王のサラーと合流した。サラーの惜しみない協力の元、束の間の休息で英気を養う二人だったが不穏な影は密かに迫っていた。

ある日カイロの街を散策している最中に、ドイツ国防軍聖櫃発掘部隊の指揮官であるヘルマン・ディートリッヒ大佐に雇われた武装集団がインディたちを襲う。必死の攻防を繰り返し何とか武装集団を撃退するインディだが、途中マリオンと逸れてしまい加えて別の追手により誘拐されてしまう。
マリオンの助け声を頼りに街中を駆け回るインディ。とうとうマリオンが押し込められたトラックまで辿り着くも、敵は機関銃を撃ち放ちインディは苦戦を強いられる。わずかな隙を狙い敵の運転手もろとも撃退に成功するも、コントロールを失ったトラックは横転し大爆発を起こしてしまう。

マリオンを失い悲しみに暮れるインディだが、そこにナチス・ドイツの使者が現れ同行を求める。半ば自暴自棄になりながら連れてこられた場所に行くとそこには因縁のライバル、ルネ・べロックが佇んでいた。アークを発見するためナチス・ドイツと手を組んだのだ。
因縁の相手にインディは怒りを顕にする。それをよそに独自の考古学の在り方を語るルネ・ベロックは、あくまでナチス・ドイツと組むのはアーク発見に利用できるからであり、考古学を権力の道具としか見ていないナチス・ドイツを心底軽蔑してるという。
同じ考古学を学ぶ者として同意を求めるも、そもそもの価値観が違うインディには火に油を注ぐようなものでありインディは銃に手を伸ばす。一触即発の雰囲気の中、騒ぎを聞きつけたサラーは自身の子供達をインディの元に向かわせ、無邪気な子供たちの姿にインディも冷静になり何事もなくその場を去ることができた。

サラーの情報によると、ナチス・ドイツはネパールの一件で負ったトートの火傷痕より「ラーの杖飾り」のレプリカを作成したというのだ。しかし両面そろってはじめてアークが隠されている「魂の井戸」の場所を示す為、片面しか得ていないナチス・ドイツは「魂の井戸」を特定できていないである。本物はこちらにある。またとないチャンスに二人はタニスの発掘現場に潜入するのだった。

魂の井戸へ

蛇に囲まれ絶体絶命のピンチ

エジプト人採掘者に紛れ遺跡の採掘現場に潜入したインディとサラー。
さっそく本物の杖飾りを用いて「魂の井戸」の正しい場所を特定しアーク発見に王手をかける。一旦外へ出た際、二人はドイツ軍に呼び止められてしまうもサラーが上手く対処し、その隙にインディは側にあったテントに隠れた。何と中には爆発に巻き込まれ亡くなったはずのマリオンが拘束されていた。彼女は生きていたのだ。思いがけない再会に抱きあう二人だが、ここで救出してしまうと潜入がバレてしまう為、必ず助ける事を約束しインディはひとまずテントから抜け出した。
杖飾りにより特定した場所でインディたちは密かに採掘をはじめる。やがて天候が荒れ神々の怒りを再現するかのような雷鳴が鳴り響き、ついに「魂の井戸」への入り口を掘り当てた。
意を決して「魂の井戸」の中へと降りるインディ。中には毒蛇の群れが至る所に溢れかえり蛇嫌いのインディにとってまさに地獄絵図だった。
松明を上手く使い何とか奥へと進んでいくと、とうとう契約の箱こと聖櫃(アーク)を目の前にする。世紀の大発見に心踊らせるインディは早速アークを地上に引き上げようとするも、何と地上には異変に気づいたルネ・べロックとナチス・ドイツ軍が待ち構えていた。
マリオンとサラーも拘束され、またしても苦労して手に入れたものを横盗りされる形になってしまった。非情にも「魂の井戸」にインディを閉じ込めようとするナチス・ドイツ軍らに、マリオンも同伴するよう井戸に落とされてしまう。
毒蛇に囲まれ松明の火も残りわずか。まさに絶体絶命のなか小さな隙間から蛇が出入りしてる所を発見しそこに活路を見出す。
苦手な蛇に囲まれながらも挫けず力いっぱい巨大像を傾かせ壁を破壊することに成功したインディ。破壊した壁の先にミイラが乱列する小さな部屋があり、さらにその奥に外への出口を発見した。

九死に一生を得た二人は「魂の井戸」から抜け出し、アークをナチス・ドイツに渡さないため反撃を開始する。

聖櫃争奪戦

アーク奪還のため果敢にナチス・ドイツ軍に立ち向かうインディ

井戸から無事抜け出し、脱出した飛行場でアークがベルリンまで空輸されることを知ったインディたち。輸送機に紛れアークを追おうとするも整備士に見つかり乱闘に発展する。屈強な兵士やドイツ軍の援軍により劣勢に立たされるが、マリオンが輸送機を奪い機銃で給油車のガソリンに引火させたことで飛行場を大破させた。
騒ぎを聞きつけたルネ・べロックらは計画を変更し、アークをカイロの飛行場で空輸することにした。テントに身を隠していたインディとマリオンを発見したサラーはこの計画の変更を伝え、インディは馬に跨り追跡を開始するのだった。
アークを載せたトラックと共に軍用車を引き連れカイロに向かうナチス・ドイツ。インディは馬を走らせ単身アーク奪還の争奪戦を繰り広げる。
激しい攻防の末、とうとうインディは敵を撒き、アークを載せたトラックを奪うことに成功した。トラックを一路サラーが用意したガレージのあるカイロに向かわせ一時身を隠し、マリオンと合流した末にイギリス行きの貨物船「バンツー・ウィンド号」に乗り込みアークと共にエジプトを脱出した。

一時の休息に傷を癒すインディたちだがその翌朝、ナチス・ドイツ幹部ディートリッヒらが乗船するUボートが姿を現し臨検を行う。貨物船船長は機転を利かせて「インディを殺して海に捨てた」と嘘をつき、その隙にインディは身を隠すことができた。しかし再びマリオンとアークを奪われてしまい、貨物船船長が嘘で何とかナチス・ドイツの目を欺いている間にUボートへ乗り込みナチス・ドイツを追跡するのであった。

とうとうアークを手に入れたナチス・ドイツの行き先はギリシャ・クレタ島の秘密基地。インディはUボートに潜伏しアーク奪還の機会を窺うのだった。

解き放たれる聖櫃の力

儀式によりついに解放される聖櫃(アーク)

アークを載せたUボートはナチス・ドイツ軍の秘密基地があるギリシャ・クレタ島に到着した。空の箱を総統に届けるわけにはいけないと確認も兼ね儀式の再現が行われるという。
インディは警備兵の服を奪い儀式の準備に取りかかるナチス・ドイツ軍に紛れ機会を窺う。アークを運搬している最中にロケットランチャーを奪ったインディは再び襲撃をしかける。
マリオンを解放しなければアークを破壊すると脅迫するも、ルネ・べロックは同じ考古学者としてインディにはそれが出来ないと踏み交渉を拒否する。事実、考古学者の端くれとして歴史的な遺産に手をかける事がどうしても出来ないインディはその場で捕らえられてしまう。
ついに儀式を敢行するナチス・ドイツ軍。インディとマリオンは柱に縛り付けられただその光景を見ることしか出来なかった。
ユダヤの儀式として嫌悪するディートリッヒやトートをよそにルネ・べロックは司祭の格好に装い儀式を進行する。タリスでの発掘の時同様、天候が荒れ雷鳴が鳴り響く。ついに閉ざされたアークの蓋を開くと中には砂のみが入っていた。この現状に激怒するディートリッヒと嘲笑するトート。
次の瞬間、電子機器の異常が発生した後、砂しか入っていなかったアークの中身が異次元の入り口のように変わり無数の精霊たちが現れる。
ただならぬ異変を察知したインディはマリオンに「目を閉じろ、何が起きても目を開けるな」と伝え自身も目を閉じる。
飛び交う精霊たちはやがて恐ろしい姿に豹変し、その場にいたドイツ兵全員を雷光で貫くと、アークから燃え上がった炎はディートリッヒを干からびさせる。更に炎はトートは溶かし、ルネ・べロックの頭部を破裂させた。
燃え盛る炎は天まで吹き上げ、やがて炎が収まり再び蓋が閉ざされたところでインディたちは目を開ける。
「あれは人が手に負えるようなものではない」といつしかサラーが発した言葉の通り、アークによる超常現象を見たすべてのナチス・ドイツ軍は消え去り、あるのは聖櫃(アーク)がただ鎮座しているだけだった。

無事依頼された任務を終えアメリカ陸軍情報部に報告を終えるも、インディ何とも不服な表情を浮かべていた。歴史的遺産であると共に人類にとって危険な代物でもあるアークの真意を全く理解していないという。
そんなインディをマリオンは励まし、二人は腕を組み街へと繰り出すのだった。

やがてアークは極秘の烙印を押された木箱に収納され、政府が管理する倉庫に収まった。そこには同じような極秘案件物が山のように置かれアークもまたこの秘密の地下倉庫に隠されるのであった。

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