スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(SW5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』とは、1980年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく、1980年の6月。前作の大ヒットを受けて作られたシリーズ2作目で、9部作からなるスター・ウォーズサーガの5番目の物語に当たる。凶悪な銀河帝国が反乱軍への攻勢を強める中、故郷を出て反乱軍の一員となった青年ルーク・スカイウォーカーが、自らの思いがけない運命に直面するまでを描く。

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』の概要

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』とは、1980年製作のアメリカ映画。日本公開も同じく、1980年の6月。前作の大ヒットを受けて作られたシリーズ2作目で、9部作からなるスター・ウォーズサーガの5番目の物語に当たる。前作で巨大要塞デス・スターを反乱軍の攻撃によって失った凶悪な銀河帝国が、逆襲に転じ反乱軍への攻勢を強める中、故郷を出て反乱軍の一員となった青年ルーク・スカイウォーカーが、思いがけない自らの運命に直面するまでを描く。前作で監督を勤めたジョージ・ルーカスは製作総指揮に回り、ベテランのアービン・カーシュナーが本作の監督として雇われた。

当初は記録的な大ヒットとなった前作の「続編」という形で製作が発表されたが(日本でも当初は「スター・ウォーズ“2”の製作が決定」などと紹介されていた)、のちに製作総指揮のジョージ・ルーカスが、スター・ウォーズは9部作からなる壮大な物語であり、前作はその4番目のエピソードで、これから製作する続編は5番目のエピソードであることを発表した。アメリカでの公開時にはサブタイトルは「The Empire Strikes Back」のみだったが、後年「Episode V」というエピソードの番号が付け加えられた。

ジョージ・ルーカスの構想では、9部作の5番目のエピソードとなる本作と、最初に製作された4番目のエピソードである前作、そしてこの後に製作される6番目のエピソードを映画化したものと合わせて、ひとつの物語として完結する設定になっていた(のちにこの3本を合わせて「旧3部作」と呼ばれるようになる)。それ故、本作のラストは物語として完結せず、そのまま6番目のエピソードに繋がる形で終わり、TVの連続ドラマのように「次回へ続く」ような結末を想定していた。当時は、大作映画の結末が続編とはいえ完結せずに終わるということは前代未聞のことであり、また元になる原作無しで、映画作家のオリジナル・ストーリーで3部作を製作するということも初めての試みであった。ルーカスと共同で脚本を仕上げたローレンス・カスダンも、これまで例がなかった形式だけに、「前の映画を見ていなければこの映画が楽しめない」という内容の作品が、果たして観客に受け入れられるのだろうかと不安だったと述べている。

物語が完結せずに終わる結末だったこともあり、公開直後は批評家の評価も賛否両論であった。しかし、前作に比べてグレードアップした特撮や、序盤から最後まで見る者を引き付けて離さない刺激的な展開、クライマックスで明かされる衝撃の真実などが観客を魅了し、今では現在までに製作されたサーガの作品中で、ベストのエピソードだと評価する声が多い。また、初公開時の国際版ポスターのデザインを、日本人イラストレーターの生瀬範義が勤めていて、このデザインは優秀であると現在も評価が高い。

1980年の初公開当時には、撮影技術や予算の不足などの理由で撮影出来なかったシーンを追加した「特別編」が1997年に製作され、その後も2004年のDVD化の際や、2011年のブルーレイ版発売の際に、最新のCG技術などを用いて一部のシーンの修正などが行われている。

遠い昔のある銀河系で恐怖政治を行う皇帝に対して、反乱を行うようになったレジスタンスは、ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、さらにはジェダイの生き残りであるオビ=ワン・ケノービや密売人のハン=ソロとともに、帝国と戦っていた。しかし力を取り戻した帝国軍によって、レジスタンスは追い込まれていた。ルークはオビ=ワンの亡霊から、伝説のジェダイマスターであるヨーダに会いに行くように言われ、惑星ダゴバへ向かう。一方、レイアたちはハン=ソロの商売仲間がいる星へ向かうが、そこは帝国軍に買収されており、ソロたちは捕えられてしまうのだった。
ホスの闘いに始まり、ルークの修行と逃亡するファルコン号の2つにストーリーが分岐する本作。アステロイドの追跡戦やフォースの概念が明らかになり、クライマックスはクラウドシティでルークとダース・ベイダーとのまさかの関係が発覚し、ファンを熱狂させた。シリーズの中でもストーリー的に最も密度の濃い一作である。

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』のあらすじ・ストーリー

惑星ホスからの脱出

エピソード5はエピソード4に続く物語である。エピソード5では帝国軍の猛烈な追撃を逃れたルーク・スカイウォーカーが加わっている反乱軍が、雪と氷に閉ざされた惑星・ホスに新たな拠点を築いている場面から始まる。

ルークは基地の外を探索していると、ホスに住む雪男のような怪物に襲われてしまう。なんとか怪物から逃れるが、力尽きてしまい雪の中で気絶してしまう。
意識を失う寸前ルークは、自分にフォースを教えてくれた師であり、帝国軍の指揮官ダース・ベイダーと戦って死んだオビ=ワン・ケノービの姿が目の前に現れる。

オビ=ワンはルークに、ジェダイマスターであるヨーダに会うように伝える。そしてヨーダは惑星ダゴバにいることもルークに伝え、オビ=ワンの姿は消えてしまう。ルークは気を失ったあともダゴバと、オビ=ワンの名前を口にし続ける。そんなルークを友人のハン・ソロが探しだし、2人は何とか基地に戻ることに成功するのだった。

しかし安息もつかの間、すぐに帝国軍に居場所を知られてしまい戦闘になる。帝国軍を指揮するダース・ベイダーは反乱軍を逃さないように攻撃するが、反乱軍は犠牲を払いながら大部分の撤退、惑星ホスの脱出に成功する。

戦闘に参加していたルークは何とか生き延び、ドロイドのR2-D2と共に戦闘機に乗り惑星ホスを脱出する。しかし惑星ホスを脱出後、ルークは仲間達とは合流せず惑星ダゴバに向かった。

一方ハンも、惑星ホスから脱出に成功していた。脱出する際最後まで反乱軍の指揮を執っていた、惑星オルデランの王家オーガナ家の養女レイア・オーガナを連れて脱出していた。しかし、帝国軍はしつこくハンの宇宙戦を追跡した。ハンの宇宙船ファルコン号は修理半ばで、帝国軍から逃げ切ることができずにいた。

なんとか小惑星の内部に逃げ込み、一時的に帝国軍の追っ手から逃げきることに成功する。しかし、惑星内の怪物に追いやられ、惑星の外に飛び出しまた帝国軍に追われてしまう。
策を考え何とか逃げ切ったと思われたが、ファルコン号の後ろには密かに追手が追跡を始める。

ハンは助けを求め、昔の友人であるランド・カルリジアンの元に向かった。ランドはハン達を笑顔で迎え入れてくれ、ファルコン号の修理も快く引き受けてくれたのだった。しかし、もうすぐでファルコン号の修理も終わるという時に、ハン達の前にベイダーが現れる。ベイダーはハンたちを使いルークをおびき寄せる為、密かに先にランドと手を組んでいたのだった。

フォースの修行

ルークはオビ=ワンの言葉を信じ、惑星ダゴバに着陸することに成功する。着陸したダゴバは草木が生い茂り、人が住める環境ではなかった。戦闘機も半分以上が沼に沈み、なんとかルークは荷物を戦闘機から降ろし一息つく。

ルークが休憩していると、ルークの背後に年老いたクリーチャーが現れる。ルークがヨーダを探していることを聞いたクリーチャーは、よぼよぼと歩きながらルークをヨーダの所まで案内すると歩いていく。ルークは半信半疑ではあったが、自身もヨーダの居場所を知らない為仕方なく彼についていくことにした。

着いた先には小さな小屋があり、クリーチャーはルークをもてなしていた。しかしルークは一向にヨーダの元に連れて行かない彼を疑い始め、早く自分をヨーダの所に連れて行けと駄々をこね始める。
すると老人は誰もいない空間に向かって、「この子はダメだ。辛抱がなさ過ぎる。それに、修行を始めるには年を取り過ぎている」と話し始める。

その声に答えるようにオビ=ワンの「かつて私もそうでした」という声が聞こえた。オビ=ワンの声はルークにも聞こえており、ルークはようやく2人の会話からクリーチャーがヨーダであることに気が付いたのだった。

それからヨーダに対してルークは急に態度を変え、改めて弟子になることをお願いする。しかし今までのルークの態度を観察していたヨーダは、ルークの申し入れを断ってしまう。声だけが聞こえるオビ=ワンもヨーダを説得し、なんとかルークはヨーダの弟子入りに成功する。

修行の中でルークは格段にジェダイの持つ力、「フォース」の力を身につけていく。しかしフォースの力をまだ信じ切れていないルークは、何度も諦めの言葉を発してしまう。その度にヨーダはフォースを悟らせるように声をかけるが、ルークはその言葉さえも理解できずにいた。

そんな中特訓の最中にR2が騒ぎ出し、ルークの集中は途切れてしまう。ルークがR2の様子を見に行くと、ルークの乗ってきた戦闘機が完全に沼の底に沈んでしまったのだった。ヨーダはルークに、フォースの力を使って戦闘機を引き上げることを提案するが、ルークは諦めの言葉を発する。ヨーダは大きくため息をつき呆れてしまうのだった。
その様子を見ていたルークはしぶしぶ沼の淵に立ち、フォースの力で沈んだ戦闘機を少しだけ浮かせることはできた。しかしルークの力では完全に戦闘機を引き上げることは出来なかったのだった。

ルークは出来なかったかことを戦闘機が大きすぎるのを理由にして、諦めてその場から離れてしまう。ヨーダは大きさは関係ないとルークに伝えるが、ルークは聞く耳を持たなかった。
また大きく息をついたヨーダはルークを横目に、自身のフォースの力でいとも簡単に戦闘機を沼から引き上げてしまったのだった。その現実離れしたフォースの力を目の当たりにしたルークは、フォースの力を信じるようになり訓練に励むのだった。

訓練の成果もあり、ルークは修行の途中に仲間の未来をフォースの力を通して読み取ってしまう。その未来は、友人のハンやレイアが苦しんでいる光景だったのだった。その光景を見たルークは居てもたってもいられず、ヨーダの修行を中断して友人の元に駆け付けるのだった。

暗黒面との対峙

ハン達はベイダーにつかまってしまい、ハンは何も質問もされずただ拷問されるという理不尽な状況に置かれていた。ルークがハン達を助けに来ていると聞いたベイダーは、ルークを捕えるための準備を始める。その際、ルークを冷凍保存して捕える方法を試すため、ハンを実験台にしてハンは冷凍されてしまう。そのままハンは、賞金稼ぎの手に引き渡されてしまったのだった。

レイアはそのままランドが保護することになっていたが、ベイダーは約束を破りレイアはベイダーの船に乗せられそうになってしまう。しかしランドはベイダーとの取引が次々に破られていった為、彼は帝国軍に歯向かい、レイア達を連れてファルコン号に乗りこんで無事脱出に成功するのだった。

一方ルークは罠だと知りながらも建物の中を進み、ベイダーと対峙するのだった。ルークは微力ながらフォースの力を使い、ベイダーと対峙するが、ルークの現在の力ではベイダーに敵わなかった。
ルークは戦いの中右腕を切り落とされ、窮地に追いやられてしまう。ベイダーはルークに対し仲間になるように要求し、暗黒面へ誘惑する。ルークは、自分の父を殺したベイダーの仲間にはならないと反発する。

しかし、その言葉にベイダーはルークの本当の父親は自分であり、オビ=ワンではないことを告げる。

ルークはベイダーの言葉を否定するように声を荒げるが、徐々にフォースを通じてベイダーが自分の実父であることを確認する。それでも信じられないルークは、ベイダーから逃げるように、通気口の中へ落ちていってしまったのだった。ルークは通気口からそのまま外に放り出されてしまい、細いアンテナ部分に引っ掛かりなんとか助かった。しかし、もう内部に入る方法はなく絶体絶命の状態になってしまう。

ルークはフォースの力を使い、逃げ出したレイアに呼びかける。レイアも逃げている途中だったが、ルークの助けを感じて引き返すのだった。レイアが引き返した先で絶体絶命のルークを発見し、なんとか救出に成功する。その後ファルコン号は帝国軍に追われながら、何とか逃げ切ることができたのだった。

その後改めて反乱軍と合流したルークとレイアは、反乱軍の船に移りファルコン号と別れを告げる。ファルコン号に乗ったランドとハンの相棒チューバッカは、賞金稼ぎの手に引き渡されたハンを助けに向かう。ルークとレイアはファルコン号を見送り、それぞれの思いを胸に物語はいったん終幕する。

ハンが無事助かるのか、その後ルークはヨーダの元に戻り修行を再開するのかなど、本作では様々な物事が完結せずに終わってしまう。物語の続きはエピソード6に続く仕様となっている。

『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』の登場人物・キャラクター

主要人物

ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル)

CV:島田敏
本作の主人公であり、舞台となる銀河系に存在する特異な力、「フォース」の持ち主である。銀河の辺境にある砂に覆われた惑星タトゥイーンで育ち、養父が営む農業を手伝っていた平凡な青年だったが、銀河帝国に反旗を翻す反乱軍の一員・レイア姫のメッセージを携えたドロイドR2-D2と出会ったことにより、その運命が大きく変わって行く。やがてルーク自身も反乱軍と行動を共にするようになり、帝国軍の巨大要塞デス・スターを破壊する殊勲を上げた。前作でのレッド中隊から派生したローグ中隊の飛行隊長を務めていた。また惑星ホスを発見して同盟軍基地建設に尽くしている。
青年期にジェダイの騎士になった珍しい経歴のジェダイであるルークは、かつて父親もそうだったように、非常に強いフォースの力を持っていた。オフェンス・ディフェンス・パワー・スピード、全てにおいて優れており、ライトセーバーを初めて扱った日からわずか数年でマフィアのグループを1人で倒し、ダース・ベイダーと同等に戦えるなど、長いジェダイの歴史の中で最も短期間で成長した人物である。
銀河帝国が猛威を振るう前の時代、フォースの力を用いて銀河系の平和維持のために活躍していたジェダイの騎士の、そのわずかな生き残りの1人であるオビ=ワン・ケノービの元で、ルークもジェダイの騎士となる修行を始める。オビ=ワンは帝国軍の指揮官ダース・ベイダーに倒されてしまったが、その魂は死なずに生き残り、霊体となってルークの前に現れたオビ=ワンのアドバイスで、ルークはジェダイの騎士を統率するマスターであったヨーダという人物に会いに行く。ヨーダの元で新たにジェダイの騎士となる修行を始めたルークだったが、身に付けたフォースの力でレイア姫やハン・ソロが危機に直面する未来を予知し、彼らを助けるべく、修行の途中でヨーダの元から飛び立っていく。仲間を救出に行った惑星ベスピンの空中都市で、ルークは師であったオビ=ワンの仇でもある、ダース・ベイダーと対決。強力な暗黒面のフォースの力を持つベイダーに追い詰められたルークは、ベイダーから「自分はお前の父親だ」という衝撃の告白を受ける。ベイダーの告白を最初は否定したものの、ルークはフォースの力を通じて、ベイダーが自分の父親であることを感じ取っていた。

ハン・ソロ(演:ハリソン・フォード)

CV:磯部勉
惑星コレリア出身の人間で、コレリアの路上で孤児として育つ。のちに海賊ギャリス・シュレイクによって拾われ、窃盗など数々の犯罪を仕込まれ、悪人としての頭角を示す。主人の船であるトレーダーズ・ラック号で奴隷同然の扱いを受けながら育つも、母親代わりであったウーキー族の女性のおかげで、辛うじて完全に悪になることは無かった。
その後は、密輸業者として愛機ミレニアム・ファルコン号で舞台となる銀河系を飛び周り、違法な荷物運搬などを請け負っていた。本作の時期には、主に惑星タトゥイーンで裏社会を牛耳る大物ジャバ・ザ・ハットの元で働いていた。しかしある時荷物を運搬中に帝国軍の検問に合い、仕方なく積荷を捨ててしまう。そのことでハン・ソロは、ジャバ・ザ・ハットに対して多額の借金を背負うことになる。借金返済のため仕事を探していた惑星タトゥイーンの酒場で、帝国の目を逃れ別の惑星へと渡航するための宇宙船とパイロットを探していたオビ=ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーに出会い、ハン・ソロの運命は大きく変わっていく。当初はあくまで仕事としてルークや反乱軍と共に行動していて、帝国軍の巨大要塞デス・スター破壊作戦の前に反乱軍と別れて旅立ってしまうが、デス・スター破壊に向かうルークのピンチに舞い戻り危機から救うという、男侠のあるところを見せる。本作では、反乱軍のリーダーとなったレイア姫との間に恋愛感情が生まれるが、お互い意地を張ってなかなかその気持ちを認めなかったものの、帝国軍の指揮官ダース・ベイダーに捕らえられカーボン冷凍されてしまう直前、レイア姫と互いの愛情を確かめ合う。

レイア・オーガナ(演:キャリー・フィッシャー)

CV:高島雅羅
惑星オルデランの王家であるオーガナ家の養女として育ち、やがて銀河元老院のオルデラン代表議員となる。肩書きは「姫」ではあるが、帝国軍の尋問にも簡単に口を割らず、戦闘時には自ら銃を取って戦う、強靭な意思と行動力とを兼ね備えた女性である。銀河元老院は、銀河帝国が猛威を振るう前の時代に設立されていた銀河共和国の中枢を担っていたが、共和国が帝国に移り変わってからは形骸化し、機能しなくなっていた。そんな状況に不満を抱いたレイアは、帝国に反旗を翻す反乱軍の一員となる。その後、反乱軍が盗み出した帝国軍の巨大要塞デス・スターの設計図を入手するが、帝国の指揮官ダース・ベイダーに捕らえられ、故郷の惑星オルデランを破壊すると脅され、やむなく反乱軍の秘密基地の場所を白状する。しかし冷徹な帝国の指揮官ターキン総督により、レイアは目の前でオルデランが破壊される凄惨な現場を目撃してしまう。帝国軍の追撃から逃れ、惑星ヤヴィンから惑星ホスへと拠点を移した反乱軍では、リーダーの一人となり反乱軍を指揮し、その勇気ある言動で皆を鼓舞していた。元は密輸業社でありながら、反乱軍と行動を共にするようになったハン・ソロに恋心を抱くが、勝気な性格が災いし、なかなかその本心をソロに伝えられずにいた。しかしダース・ベイダーにハン・ソロと共に捕らえられ、ソロがカーボン冷凍されてしまう直前に、初めて「あなたを愛しているわ」とその想いを打ち明ける。

ジェダイの騎士

ヨーダ(演:フランク・オズ)

CV:辻村真人
銀河帝国が猛威を振るう前の時代、銀河系の平和維持のため活躍していたジェダイの騎士の一人であり、多くのジェダイの騎士を統率する「グランドマスター」の地位に就いていた。銀河帝国が共和国を乗っ取る際に、対抗勢力であったジェダイの騎士の抹殺が行われ、ほとんどのジェダイは殺されてしまったが、なんとか難を逃れたヨーダは辺境の惑星ダゴバに身を隠していた。かつてジェダイの騎士であった、父親譲りの強いフォースの力の持ち主である青年ルーク・スカイウォーカーをジェダイの騎士に育て上げるため、十数年振りに修行を開始する。小柄で杖を突いて歩く姿は、力の無い老人としか見えないが、手も触れずに自分の数十倍の質量のものを動かせる、驚異的なフォースの力の持ち主である。ルークの持つ強いフォースをヨーダも感じていたが、その強さはルークの父親でありかつてはジェダイの騎士だったダース・ベイダーのように、フォースの暗黒面に落ちる危険性もあると、ヨーダは密かに危惧していた。

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『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は1989年5月に公開されたアメリカ合衆国のアクション・アドベンチャー映画で、大ヒットアドベンチャーシリーズの3作目にあたる。 監督はスティーブン・スピルバーグ、制作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォード。「原点回帰」をテーマに胸躍る冒険活劇は健在で、主人公インディの父役としてショーン・コネリーが演じ話題となった。 キリストの血を受けた「聖杯」を巡り、冒険家インディとその父ヘンリーが宿敵ナチス・ドイツと争奪戦を繰り広げる。

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』とは2008年に公開されたアメリカ合衆国のアクション・アドベンチャー映画で、大ヒットアドベンチャーシリーズの4作目にあたる。 監督はスティーブン・スピルバーグ、制作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォード。前作より19年後を舞台に、映像技術の進歩による描写と壮年となったインディの変わらぬパワフルさが特徴。 謎の結晶体「クリスタル・スカル」に秘められた謎を巡り、インディは新たな敵「ソビエト連邦」と争奪戦を繰り広げる。

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逃亡者(1993年の映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

逃亡者(1993年の映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『逃亡者』とは、1993年にアメリカ合衆国で制作されたサスペンス映画である。妻殺害の罪を着せられた著名な外科医キンブルは死刑判決を受けるが、護送中の事故に乗じて脱走する。決死の逃亡を続けながら、妻殺害の真犯人を見つけ出していくスリリングなストーリーが展開する。逃亡を続ける外科医をハリソン・フォードが、キンブルを執拗に追う連邦保安官補ジェラードをトミー・リー・ジョーンズが演じている。監督は『チェーン・リアクション』、『守護神』、『沈黙の戦艦』などを手掛けたアンドリュー・デイビス。

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スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードVI編

スター・ウォーズサーガ ストーリー復習 エピソードVI編

12月18公開の『スターウォーズ フォースの覚醒』に先駆けてスターウォーズサーガについて復習! シリーズ完結編!ジェダイとなったルークは父と知ったダース・ベイダーとその師のパルパティーンを倒しに向かう、一方同盟軍は破壊したデススターに変わる新たな脅威を壊し永遠に帝国を終わらせるために作戦をたてるのであった。

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スター・ウォーズのC-3POとR2-D2は不仲?理由は過酷な撮影現場にあった【STAR WARS】

スター・ウォーズのC-3POとR2-D2は不仲?理由は過酷な撮影現場にあった【STAR WARS】

映画『スター・ウォーズ』シリーズ全てに登場する代表的なキャラクターといえば、金色のドロイドC-3POと、球体の頭部を持つR2-D2ではないでしょうか。実はC-3POを演じたアンソニー・ダニエルズとR2-D2を演じたケニー・ベイカーは不仲だったことが知られていますが、その理由は意外なものでした!

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『スター・ウォーズ』のグリーヴァス将軍には仲間になってほしかった(ネタバレあり)

『スター・ウォーズ』のグリーヴァス将軍には仲間になってほしかった(ネタバレあり)

『スター・ウォーズエピソード6』に登場した「悪役」グリーヴァス将軍。スピンオフアニメでも「敵キャラっぷり」が描かれていた彼ですが、戦士としての誇りはあるし、ヴィジュアルもそれなりにかっこいいしで、敵にしとくのがもったいないキャラだと思うのです。『少年ジャンプ』のごとく「敵キャラが仲間になる」パターン、アメリカにはそうそうないんでしょうかね…。

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萌えるドロイドC-3POについて

萌えるドロイドC-3POについて

いよいよ今年、「スターウォーズ」最新作が公開されますね。そこで、新旧6部作すべてに登場したプロトコル・ドロイド、C-3POについて語りたいと思います。「ああ、あのやかましい金ぴかね…」なんて思う方もいるでしょう。相棒のR2D2が勇敢な分「ダメな奴」「臆病もの」思われがちですが、彼だって結構できるドロイドですし、なにより萌えるドロイドなのです。

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スター・ウォーズの世界を鎧武者で再現!「名将MOVIE REALIZATION」が超カッコいい!

スター・ウォーズの世界を鎧武者で再現!「名将MOVIE REALIZATION」が超カッコいい!

この冬に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されるSF映画の金字塔スター・ウォーズシリーズ。第1作目の公開から38年が経過した今なお新たなファンを獲得し続けるスター・ウォーズに注目のフィギュアが登場しました!その名も「名将MOVIE REALIZATION」!スター・ウォーズのキャラを鎧武者に見立ててデザインされたフィギュアは超カッコいいですよ!

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暗黒卿ダース・ベイダーのモデルは伊達政宗?スター・ウォーズに見られる日本文化まとめ 【SW】

暗黒卿ダース・ベイダーのモデルは伊達政宗?スター・ウォーズに見られる日本文化まとめ 【SW】

世界中で熱狂的な支持を集める『スター・ウォーズ』シリーズ。魅力的なキャラクターばかりですが、代表的なアンチヒーローとして知られるのは「暗黒卿」と呼ばれるダース・ベイダーです。その特徴的な衣装は日本の鎧をモチーフにしていることが知られていますが、かの有名な戦国武将・伊達政宗をモデルにしているという噂も!果たして噂は本当なのでしょうか?徹底的に解説します!

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映画に登場するカッコよすぎる悪役キャラクターまとめ!ダース・ベイダーなど

映画に登場するカッコよすぎる悪役キャラクターまとめ!ダース・ベイダーなど

ここでは映画に登場するカッコいい悪役キャラクターをまとめた。『スター・ウォーズ』シリーズの象徴的存在であるダース・ベイダーや、スピンオフ作品が多く作られている『バットマン』のジョーカー、『羊たちの沈黙』の天才精神科医にして猟奇殺人鬼ハンニバル・レクターなどを紹介している。

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定番からキャラものまで!コンパクトな五月人形・節句飾り・鯉のぼりまとめ【ダースベイダーも!】

定番からキャラものまで!コンパクトな五月人形・節句飾り・鯉のぼりまとめ【ダースベイダーも!】

子どもの日、お子様の初めての端午の節句に大きな物を飾るスペースはないけど何かお祝いしたい!そんな方向けにアパートやマンションでも飾れるコンパクトな五月人形や鯉のぼりを集めました。丁寧に作られ定番の品からアンパンマンやディズニーといった人気キャラクターものまで!お気に入りの逸品が見つかること間違いなしです。

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スター・ウォーズのドロイドR2-D2のキーボードが近未来的で可愛すぎる!【STAR WARS】

スター・ウォーズのドロイドR2-D2のキーボードが近未来的で可愛すぎる!【STAR WARS】

SF映画『スター・ウォーズ』の人気ドロイドR2-D2。非常に人気なキャラクター・登場人物で、さまざまなグッズが発売されました。今回はその中からキーボードをご紹介します!見た目は単なるフィギュアのようですが、電源を入れるとキーボードが照射される近未来的な仕組みです。

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スター・ウォーズEP4のルーク・スカイウォーカーの胸キュンするイケメン画像まとめ【マーク・ハミル】

スター・ウォーズEP4のルーク・スカイウォーカーの胸キュンするイケメン画像まとめ【マーク・ハミル】

大人気映画『スター・ウォーズ』の初代主人公であるルーク・スカイウォーカー。戦闘能力が高く、大人になってからジェダイの騎士として活躍した異色の経歴の持ち主です。『スター・ウォーズ』の顔として知られるルーク・スカイウォーカーのかっこいい画像をまとめました!

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ダース・ベイダーがディズニーランドで大はしゃぎ!公式動画が話題【STAR WARS】

ダース・ベイダーがディズニーランドで大はしゃぎ!公式動画が話題【STAR WARS】

人気映画『スター・ウォーズ』を制作する映画会社ルーカスフィルムを、2012年ディズニーが買収。その発表後、ディズニー公式から1本の映像が投稿されました。そこには『スター・ウォーズ』の悪役ダース・ベイダー卿が、ディズニーランドを満喫する様子が映っています。本編とは違うダース・ベイダー卿が「かわいい」、「おもしろすぎる」と話題を集めました!

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