『ウルトラマンシリーズ』に登場する悲しき運命を背負った怪獣・宇宙人たち

『地球の平和を守るために怪獣と戦う』がウルトラマンの一般的な印象だと思うが、作品の中にはそこから大きく逸脱した回が存在する。迫害・いじめをテーマにした回、やむなく怪獣になるしかなかった者、そういった回では怪獣はかわいそうに思えるほど悲痛な最後を迎える。
ジャミラやピグモンなど、悲痛な最後を遂げた怪獣・宇宙人たちを紹介する。

『ウルトラマン』に登場する怪獣・宇宙人

ジャミラ

『ウルトラマン』の第23話「故郷は地球」に登場した。

ジャミラの正体は地球で宇宙開発競争が行われている時、某国によって打ち上げられた宇宙飛行士である。しかしジャミラは事故に遭ってしまい、ある惑星に一人取り残されてしまう。その惑星は水も何もない過酷な星だった。ジャミラはその星で一人助けを待っていたが、助けは来ることは無かった。ジャミラを打ち上げた国は、事故を起こしたことから国際批判を受けるのを恐れて、事故を隠蔽したのだった。
ジャミラが来るはずもない助けを待っている間、徐々に体が環境に適応し始め、皮膚が粘土質になって水を必要としない体になってしまい、最終的には怪獣ジャミラとなってしまう。怪獣となったジャミラは、自身を見捨てた者へ復讐するために姿を消す宇宙船を作り地球へと向かうのだった。

地球へと戻ったジャミラは、各国の要人が乗った飛行機の破壊など、復讐を開始する。しかし科学特捜隊に姿を消す宇宙船を見破られ、その姿を表す。その時、隊員にはジャミラが人間だったことは公表せず、怪獣として始末するように命令が下っていた。ジャミラは宇宙に置き去りにされた時には水が欲しくして仕方なかったが、皮肉にもその環境に対応してしまったので水が弱点となってしまっていた。科学特捜隊との戦いでは水責めを受け、最後にはウルトラマンの必殺技であるウルトラ水流を受けて倒れる。そして最後には国際会議場の万国旗を潰し、赤ん坊のような声をあげて死亡する。その後、ジャミラの死体を科学特捜隊で埋葬する。その際、ムラマツ隊長は「ジャミラ許してくれ。だけど、いいだろ。こうして、地球の土になれるんだから。お前の故郷、地球の土だよ。」と言い残す。
ジャミラの墓標には「人類の夢と、科学の発展のために死んだ戦士の魂、ここに眠る。」と彫ってあった。イデはそれを見て「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど。」「犠牲者に対する人間のエゴにすぎない」とやりきれない思いを口にした。

「故郷は地球」は「ウルトラマン」の中でも人間の残虐な一面が見れる話である。
ムラマツの最後のセリフも取り用によっては残酷である。ジャミラは地球の人間を憎んでいたのだから、地球で死ぬことが本望かどうかはわからない。それこそジャミラを殺した側のエゴである。
ウルトラマンに水をかけられながら、呻いて、のたうち回るジャミラの姿がトラウマとなった者もいる。
勧善懲悪とはかけ離れた、「ウルトラマン」という作品の深さを知らしめるような回である。

亡霊怪獣 シーボーズ

『ウルトラマン』の第35話「怪獣墓場」に登場する。

ある日、科学特捜隊が宇宙をパトロールしていると「怪獣墓場」と呼ばれる不思議な空間への道が開く。科学特捜隊が怪獣墓場を調べると、中には今までにウルトラマンが倒したはずの怪獣たちが眠りについていた。どうやら眠りについているのは怪獣の霊魂のようで、危険はないみたいだった。科学特捜隊のイデはそんな怪獣たちを見て「生きているときは憎たらしい奴らばかりだったけど、こうして静かに眠っていると可愛いもんじゃないか」という。そんな呑気なイデに対し、ウルトラマンとして怪獣と戦ってきたハヤタは「許してくれ。君たちを殺すつもりは無かった。地球の平和のためにやむをえなかったんだ。」と自責の念を見せた。

その後、地球へ帰った科学特捜隊は怪獣たちの供養を考え、お坊さんを呼んでお経をあげてもらう。その時、怪獣が空から落ちてきて、街で暴れているとの知らせが入る。科学特捜隊が現場に駆けつけると、そこには怪獣シーボースがおり、「ボエ〜〜〜〜!」というなんとも情けない声で鳴いていた。
イデとアラシはシーボースを怪獣墓場で見かけいてた。シーボースは怪獣墓場に住んでおり、イデとアラシはこれまでに見かけたことがない怪獣がいたことを不思議に思っていたのであった。シーボースは怪獣墓場から落ちてしまったらしい。
シーボースはビルへよじ登り、腕をバタつかせて怪獣墓場へ帰ろうと飛び立つ。しかし、シーボースは飛ぶことができずに地面へ叩きつけられ、周囲の建物を破壊してしまう。どうやらシーボースは暴れているわけではなく、怪獣墓場へ戻りたいだけのようだった。
イデが「真っ暗な墓場に帰りたいなんて…」と不思議に思うと、フジ隊員が「違うわ。怪獣にとって怪獣墓場だけが唯一静かに過ごせる場所なのよ」と言う。
一同はシーボースが不憫になり、怪獣墓場へ送り返すことにした。

科学特捜隊は宇宙ロケットにシーボースをくくりつけて怪獣墓場へと返そうと試みる。しかしシーボースは暴れ、ロケットを破壊してしまう。そこでハヤタがウルトラマンへ変身し、散々シーボースを痛めつけて怪獣墓場まで抱えて運ぼうとするが、カラータイマーが鳴り、それも不可能となった。そこで『ロケットをウルトラマンの姿に模してみてはどうか』という案が出る。シーボースはウルトラマンが自身を怪獣墓場へ戻そうとしているのを理解しており、ロケットをウルトラマンに似せれば、シーボースが素直に抱きついてくれると考えたからだった。その案は実行されるが、肝心のシーボースはロケットに抱きつくことはなかった。
シーボースはそんな状況にイジけ、テクテク歩いていた。ハヤタはウルトラマンに変身し、ロケットに抱きつくようにシーボースを説得する。しかし、シーボースはいじけてしまい、ウルトラマンを振り払ってどこかへ歩いていこうとする。そんなシーボーズにウルトラマンも耐えきれず、遂に投げ飛ばしてしまう。そしてチョップをしようとするが、シーボースは子供のように頭を抱えて縮こまる。そんなシーボーズにウルトラマンはわかりやすくお手上げのポーズをとる。ウルトラマンは嫌がるシーボースを急かすようにロケットの方へ連れて行く。シーボースは逃げ出そうとしたり、その場にうずくまってウルトラマンから怒られながらも歩き、遂にロケットに抱きついた。そしてウルトラマンの先導の元、怪獣墓場へ返されたのであった。

笑いあり、悲壮感あり、人によっては少し苛つく特徴的な回である。
怪獣墓場から落ちてしまった故に、散々な目にあった悲しい怪獣である。

友好珍獣 ピグモン

ピグモンは『ウルトラマン』の第8話「怪獣無法地帯」と、第37話「小さな英雄」に登場する。

「怪獣無法地帯」でのピグモン

火山の噴火の為に無人島になっていた多々島という島の定点観測場を再稼働させることが発表された。その為に先発隊が派遣されたが、その先発隊からの連絡が途絶えてしまった。その為に科学特捜隊がその調査をすることになった。科学特捜隊が島に向かうと、確認できるだけでも3体の怪獣おり、怪獣同士で争っていた。
科学特捜隊はそんな中で島での調査を開始する。隊員が別れて調査をしていると、ピグモンという人間サイズの怪獣が姿を表す。ピグモンは隊員を導くように歩いていく。隊員がピグモンに着いて行くと、先発隊の一人を発見する。その人物が言うにはピグモンが水や食料を運んできてくれたらしい。ピグモンのことを怪しんでいた科学特捜隊の隊員たちがピグモンを見直していると、そこへレッドキングという怪獣が接近する。するとピグモンは、これ以上進ませないかのようにレッドキングの前に立ち、声を出す。しかし凶暴なレッドキングはピグモンに対して巨石を投げつけ、それによってピグモンは死んでしまうのであった。

「小さな英雄」でのピグモン

ある日、突然デパートにピグモンが姿を現した。科学特捜隊が駆けつけると、ピグモンは気持ちよさそうに眠っていた。科学特捜隊はその姿を見て微笑み、ピグモンに語りかける。目を覚ましたピグモンは科学特捜隊の隊員たちを見て嬉しそうな声を出す。どうやら以前にあったピグモンと同一個体らしい。するとピグモンは何かを訴えるように声を出す。そこで科学特捜隊のメンバーはピグモンの言葉を解読するように、イルカの言葉を研究する権田博士に依頼する。ピグモンの言葉の解読は難航したが、なんとか数日中には解読ができそうだった。その一方で、イデ隊員の仕事が遅れていた。不思議に思ったハヤタがイデに事情を聞く。イデはいつも事件はウルトラマンが解決することに科学特捜隊と、特捜隊の装備を開発する自分の存在意義を見失っているようだった。そんな時、ピグモンが狂ったように叫び出す。時を同じくして、人知れず複数の怪獣が目を覚ましていた。

ようやく解読機が完成し、早速ピグモンが何を訴えているのかを調べてみる。ピグモンは「科学特捜隊とウルトラマンに倒された怪獣たちが、ジェロニモンの力で命を復活して科学特捜隊に復習するため総攻撃をかける。あと5時間で世界各地から60匹以上の怪獣が日本に集結する。今のうちに早くジェロニモンを倒せ。ジェロニモンは怪獣の酋長だ。超能力を持っている。」と告げていた。ピグモンはジェロニモンの力で蘇ったが、危険を知らせるために来ていたのだ。科学特捜隊のメンバーはピグモンに感謝し、ピグモンの案内でジェロニモンの退治へと向かった。その先では過去に倒したドラコやテレスドンが復活していた。科学特捜隊はピグモンに外に出ないように言いつけ、怪獣の殲滅へ向かう。
ハヤタとイデはドラコと対するが、イデは戦おうとせず、ウルトラマンが来るのを待っていた。そこへドラコが近づき、イデに危険が迫る。その時、ピグモンが姿を現し、ドラコの注意を引くように大きく騒ぎ立てる。ピグモンを見つけたドラコは、ピグモンを躊躇することなく押しつぶしてしまった。ハヤタとイデがピグモンへ駆け寄るが、ピグモンはゆっくりと息を引き取った。ハヤタは「ピグモンでさえ我々人類の平和の為に、命を投げ出して戦ってくれたんだぞ。科特隊の一員として恥ずかしいと思わんのか!」と叱咤し、殴りつける。自身の過ちに気付いたイデは新しい新兵器・スパークエイトを使用し、ドラコを退治する。その後ウルトラマンとイデの協力でジェロニモンを無事撃破する。

自身の活躍を喜ぶイデにフジ・アキコ隊員が「イデさんは今日の英雄よ!」と言って駆け寄る。その時、ハヤタが「英雄はここにもいるぜ。」と言い、ピグモンを抱えて登場する。ムラマツ隊長は「我々、科学特捜隊はピグモンに対し、人類の平和に尽くしたその功績を認めて科学特捜隊特別隊員の称号を与える。」と宣言する。隊員たちはピグモンに黙祷を捧げるのであった。

人間の味方、という異質の怪獣。
どちらの登場でも人間のために命を落としており、その献身的な行動や、愛らしい仕草などからファンの中でも人気のある怪獣である。
『ウルトラマン』には2回登場するが、そのどちらでも人間に味方した怪獣に殺されてしまう。

ウー

『ウルトラマン』第30話「まぼろしの雪山」に登場する。

あるスキー場で、ベテランの猟師が凍死寸前で発見される。猟師に何があったのか尋ねると「『ウー』に襲われた」と言う。
数日前、猟師はクマを追っていた。猟師は3日も獲物を追っていた。雪原に影を見つけ、熊かと思って狙いを定めようとするが、それは「雪ん子」と呼ばれている女の子だった。腹が立った猟師は銃を空に向かってうち、雪ん子を追いかけた。すると雪ん子は「ウー!ウーよー!助けてー!」と叫んだ。すると雪山の向こうに巨大な毛むくじゃらの怪物が姿を現した。それを見た猟師は逃げ出し、そして凍死寸前になっていたのであった。
それを聞いた人々は、スキー客へ危険が及ぶ前になんとかしようと考え、科学特捜隊へ調査を依頼することとなった。そんな話を大人たちがしているのを、雪ん子が窓の外から見ていた。

雪ん子は村の子供達からいじめられていた。「ウーは何もしないわ!どうしてこんな意地悪をするの!みんなと仲良く暮らしていきたいのに、なぜ私だけ除け者にするの!」と雪ん子は言うが、「雪女の子だってみんなが言ってらぁ!仲良くなんかできるもんか!」と子供達はいじめを止めようとしなかった。そんな子供達の頭上を科学特捜隊の飛行機がよぎる。
科学特捜隊のメンバーが山へ調査へ赴くとハヤタが落とし穴へハマる。イデが周囲を見渡すと雪ん子が走って逃げようとしていた。イデは雪ん子を捕まえて、自分たちが何者か知っているのか尋ねた。すると雪ん子は「何でもかんでも怪獣呼ばわりして殺してしまう、恐ろしい人達だわ!」と言う。ウーのことを何か知っているのか聞こうとするが、雪ん子は逃げてしまった。
科学特捜隊の隊員は村へ戻って雪ん子について話しを聞く。少女は「ユキ」という名前だった。15年前、村に行き倒れの親子がいた。母親はすでに死んでいたが、なぜか赤ん坊は元気だった。その赤ん坊がユキだった。赤ん坊がなぜか無事だったことが原因で、村の人々は雪を気味悪がった。炭焼き小屋の老人がそんなユキを引き取ることになったが、今ではその老人も無くなってしまい、ユキは孤独に暮らしていた。さらに今回のウーのことで益々村人から嫌われてしまったという。

そんな時、ウーが出現する。銃を取り出す科学特捜隊だったが、ユキが立ちはだかる。ユキはウーに「乱暴してはダメよ!人間に乱暴したら仲間に入れてもらえなくなるわ!私のことは心配しなくてもいいの!早く山へお帰り!」と説得する。その時、猟師がウーに向かって発砲する。ユキが早く帰るようにウーに訴えると、ウーは姿を消した。
その後、山で落とし穴にはまって凍死した大人が発見される。それを発見した大人たちは、落とし穴を雪ん子が掘ったと決めつけた。しかし、その落とし穴は、実はユキをいじめていた子供達が掘ったものだった。
スキー場からは客がいなくなり、正式に科学特捜隊への討伐依頼が行われる。イデは気が向かないようだったが、アラシは二つ返事でその依頼を請け負った。
戦闘機に乗ってウーが居るとされる山間に攻撃を加えようとするアラシだったが、それをイデが引き止める。イデは「僕にはウーが15年前に死んだ雪ん子の母親の身代わりのような気がするんだ。ひょっとすると、母親の魂が今でもユキの側に…」と言うが、アラシはそれを「いい加減にしろ!」と一喝し、山間に光線を打ち込む。

その頃ユキは、武器を持った村人に追われていた。ユキはウーに助けを呼ぶと、それに呼応するかのようにウーが姿を現した。ウーの姿を確認した科学特捜隊はウーへの攻撃を開始する。ウーは科学特捜隊へ反撃し、戦闘機は不時着してしまった。ハヤタはイデとアラタに無線で呼びかけるが返事が返ってこず、ウルトラマンへと変身し、ウーとの戦いを始める。戦いはウルトラマンが優勢だった。ウルトラマンがスペシウム光線でトドメを刺そうとした時、「ウー!」と言うユキの声が轟く。するとウーは姿を消した。ユキは雪山で倒れて動かなくなっていた。

その後、ハヤタは不時着したアラシとイデの元へ行き、「ウーは幻のように消えてしまったよ。やっぱり伝説の怪獣だったんだ。」と言う。イデが「雪ん子はどうした?」と聞くと、ハヤタは「山へ帰ったそうだ。」と返した。するとイデは「やっぱりそうか。俺はこんな事を考えていたんだ。雪ん子って女の子は実際にはいなかったんじゃないかって。俺たちの会っていた女の子は、雪山の幻だったんじゃないかってね。」と言う。するとアラタも「そうかもしれん。可愛い子だった。あんな清らかな心の持ち主には、二度と再び会う事もないような気がするな。」と同意した。そうして科学特捜隊は基地へと帰っていった。

差別・いじめなどがテーマになった回であり、なんとも気持ちの悪い最後である。
特にイデとアラシの最後の言葉は絶句であり、いじめを受けている子供が見たら人間不信になってもおかしくない。さらにハヤタに「山に帰った」と言ったのは村人だと推測できる。これは村全体で殺人を認めていることに他ならない。
ウーは作中では明言されていないが、ユキの母親が転生した守り神のような存在である。ウーはユキを守る為に存在し、元より迫害がなければウーが出現することもなかったのだ。
子供を守る為に転生し、子供のために戦ったが、結局は子供を守れずウーは消えていくことになった。

古代怪獣 ゴモラ

『ウルトラマン』第26話「怪獣殿下(前篇)」、第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場する。

万国博の古代館の展示物を採取しに、学術調査隊と科学特捜隊のアラシ隊員は南太平洋の未開の島・ジョンスン島に向かった。ジョンスン島には1億5000万年前にゴモラザウルスという怪獣が実在していたという記録があるという。教授とアラシがそんな話をしていると、奇怪な鳴き声が響く。一行がその声を頼りに進むと、岩の中からゴモラが姿を現した。ゴモラは絶滅していなかったのだ。ゴモラは眠そうにしていた。アラシはゴモラに向けて発砲しようとするが、教授はゴモラを生け捕りにして日本に連れて帰るという。その後、日本の新聞にはゴモラ発見の記事が一面に載っていた。

科学特捜隊ではゴモラの空輸について会議が行われていた。
40メートルもあるゴモラをどうやって運び出すのか疑問視されたが、ワシントンで発明されたUNG麻酔弾を使うという。しかし、UNG麻酔弾の効力は6時間しか持たないらしかった。その6時間の間に万国博が行われる大阪までゴモラを運ぶことが科学特捜隊の使命だった。
その後、科学特捜隊はジョンスン島へ赴き、ゴモラの捕獲を開始する。ムラマツ隊長とアラシがゴモラをおびき出し、UNG麻酔弾でゴモラを眠らせた。そしてゴモラの空輸が開始された。無事にゴモラを送り届けることができると思われたが、予定より早くゴモラが目を覚ましてしまう。どうやらUNG麻酔弾の効力が想定より弱く、環境が変わったことが原因だった。ムラマツは研究所まで届けることができないと判断し、ゴモラを途中で切り離した。2000メートルから落下したゴモラは死んだかに思われたが、ゴモラは目を覚まし暴れ出した。教授が言うには、天敵がいない島での暮らしに危機感を失っていたゴモラが、落下のショックで元の生活力を取り戻し、恐ろしい怪獣になってしまったらしい。そんなゴモラに科学特捜隊は攻撃を開始する。
凄まじい攻撃に砂塵が舞い撃破したかに思われたが、そこにはゴモラの姿はなかった。ゴモラは地中を掘って姿を隠してしまったのだ。

再び姿を現したゴモラの元にウルトラマンが降り立つ。
ウルトラマンは戦闘を繰り広げるが、カラータイマーが鳴り響き、ゴモラの強力な尻尾攻撃によって撤退を余儀なくされる。ゴモラは再び土の中に隠れてしまった。
しかし、科学特捜隊はその後現れたゴモラの尻尾を落とし、発信機をつけることに成功する。そして再びウルトラマンが現れる。ゴモラは尻尾攻撃を繰り出そうとするが、すでに尻尾はなく、ウルトラマンの攻勢となる。そしてウルトラマンはゴモラの角をへし折り、スペシウム光線で勝利する。

アラシは「とうとう死んじまったが。憎むべきやつだったが可哀想なことをした。」と言う。イデは「剥製にして万国博の古代館に飾ってやろう。」と続けた。アラシはイデに同意した。

哀れみからか、最後に「古代館に飾ってやろう。」とイデが言っているが、そんなことをされてゴモラが喜ぶとも思えない。ゴモラに敬意を表するのであれば、ジョンスン島に連れ帰って埋葬でもするべきではないか。可哀想と言っているアラシも何故かイデの案に同意している。
人間の娯楽のために連れ出されて殺された可哀想な怪獣である。

『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣・宇宙人

宇宙調査員 メイツ星人

『帰ってきたウルトラマン』第33話「怪獣使いと少年」に登場する。

一人の少年が河川敷で穴を掘っていた。その様子を影から見ていた子供達は、少年のことを「アレが宇宙人なのかな?」「超能力を使うらしいぜ」と噂していた。その時、複数の中学生が通りかかり、「こいつの持ち物を調べれば正体がわかるかもしれないぜ」と言って少年が住む廃墟に踏み込もうとする。「2階には行くなと言って少年は立ちはだかるが、中学生たちは御構い無しに2階に上がろうとする。すると少年の掛け声と共に中学生の一人の体が宙へ浮かぶ。それが原因で中学生たちは少年を土へ埋め、泥水をかけた。その時、宇宙人と戦うMATの隊員であり、ウルトラマンでもある郷が通りかかり、少年を助けた。郷の制止により中学生たちは引き上げたかのように見えたが、その後、犬を連れて再び少年の元へと現れた。中学生たちは少年が用意していたご飯を地面にぶちまけ、犬を少年へとけしかけて家の外へ出た。中学生が外から廃墟を伺っていると、犬が出てきた。その瞬間、犬は爆発して死んでしまった。それに怯えた中学生が逃げ出すのを少年は廃墟から見ていた。

郷は基地でMATの隊長である伊吹の話を聞いていた。伊吹が調べた情報では、少年の名前は佐久間良という名前らしかった。良の父親は蒸発し、母親は死亡、良は天涯孤独であった。寮の身元が判明し、宇宙人でないことが明らかとなった。郷は迫害から良を解放するように命令される。
その頃、良は町へ買い出しに行っていた。町の人々は良のことを宇宙人と噂していた。良はパンを買おうとするも、気味悪がる女性にパンを売ってもらえず、店を後にする。それを見ていたパン屋の娘が良を呼び止めてパンを売った。良は笑顔で娘に礼を言い、去って行った。

良が廃墟に帰ると2階に郷がいた。それを見た良は郷を追い出そうとする。その時、良を静止する声がした。2階には寝たきりの老人がいた。その老人こそが宇宙人であり、超能力もその老人の力だったのだ。老人は良が来る前に、自身がメイツ星から来たことを郷に打ち明けていた。
郷は寮になぜ穴を掘っていたのか、質問する。しかし、良は答えようとしなかった。するとメイツ星人が代わりに答えようとする。良がそれを止めようとするが、メイツ星人は首を振り「どうせ長くはない命だ。」と言い、口を開いた。

メイツ星人は一年前に地球の環境を調べるためにやってきた。その時、父親を探して倒れていた良を発見したのだった。メイツ星人は良を保護し、親子のように暮らすようになった。メイツ星人は良と地球で暮らすことを考えたが、地球の環境はメイツ星人にとって毒であり、命を蝕まれていった。メイツ星人は河川敷に宇宙船を隠しており、良はその宇宙船を掘り出してメイツ星人と一緒にメイツ星に行こうとしていた。それを聞いた郷は、良と一緒に宇宙船を掘り出すことを決めた。

郷と良が一緒に穴を掘っている時、「あの高速道路の向こうに怪獣が閉じ込められているんだよ。」と良が言う。メイツ星人が念動力で閉じ込めたらしい。そんなことを話していると町の連中が大挙して押し寄せてきた。連中は宇宙人と噂されている良を殺そうとしていた。郷が間に入るが止める事は出来ず、良は大勢の大人に囲まれてしまう。そこへメイツ星人が姿を現し、「宇宙人は私だ!良くんはただ私を守っていてくれただけだ。宇宙人じゃない!良くんを自由にしてやってくれ!」と言う。メイツ星人に群がる人々を郷が懸命に止めるが、連中の一人である警官がメイツ星人を射殺してしまう。死にゆくメイツ星人にすがる良を、郷は無念の表情で見つめるのであった。

その時、高速道路の向こうで煙が上がる。メイツ星人が死んだ事で、封印されていた怪獣・ムルチが姿を表す。危機に瀕した住民たちは郷に怪獣を退治するように訴える。郷は「勝手なことを言うな。怪獣をおびき出したのはあんた達だ。」と、身勝手な住人達への思いを胸にする。
ムルチは町の破壊を始め、郷は複雑な思いを抱きながらもウルトラマンへと変身し、ムルチを倒した。

良はその後も穴を掘っていた。
「おじさんは死んだんじゃないんだ!メルツ星へ帰ったんだ!おじさん、僕が着いたら迎えてくれよ!きっとだよ!」と口にするのであった。

宇宙人でありながら、人間の子の親となったメルツ星人。
良を愛し、さらに怪獣を封じていたメルツ星人は心ない人間達によって殺されてしまった。郷が助けるのをためらうのも当然である。
人間の排他的で、利己的な面を描いた悲しい回である。

『ウルトラセブン』に登場する怪獣・宇宙人

再生怪獣 ギエロン星獣

『ウルトラセブン』第26話「超兵器R1号」に登場する。

防衛軍基地では惑星破壊兵器「R1号」が完成しようとしていた。R1号には水爆8000個に値する破壊力があった。近々、R1号の実験が行われるという。ウルトラ警備隊の面々はその兵器の完成に歓喜の声を上げていた。フルハシ隊員は「地球を侵略しようとする惑星なんかボタン一つで木っ端微塵だ!」と嬉しそうにいう。アンヌ隊員はそれより地球が超兵器を持っていることを知らせる方が良いと言う。そうすれば侵略をしようとする者もいなくなると考えたのだ。盛り上がる隊員たちだったが、ウルトラセブンであるモロボシ・ダンは眉をひそめていた。
ダンはフルハシに「地球を守るためなら、何をしても良いのですか?」と問いかける。フルハシは黙ったままであった。ダンは参謀に実験の中止を訴えようと走り出すが、フルハシに咎められる。ダンは強大な侵略者が現れた時にR1号が必要だとダンを説得する。ダンは「侵略者は超兵器に対抗してもっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」と言うが、フルハシは「我々はそれよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」と反論する。ダンは「それは…血を吐きながら続ける…悲しいマラソンですよ…。」と嘆いた。
R1号の実験対象は「ギエロン星」という星になった。科学者が言うには地球への影響もなく、生物もいないらしい。そしてこの実験が「地球が超兵器を持った」ということを宇宙に知らしめることになると言う。

遂にR1号の実験が実地された。ギエロン星は木っ端微塵に破壊され、通信からは実験の成功が伝えられた。一同が沸き立つ中、ダンはやりきれない顔でパトロールへ向かった。その時「ギエロン星から攻撃を受けている」という通信が入った。科学者は「そんな馬鹿なことありません!ギエロン星には生物は住んでいません!」と言い切る。その時、未確認飛行物体が探知される。ダンは「僕は絶対にR1号の実験を妨害するべきだった。本当に地球を愛していたのなら。地球防衛という目的のために。それができたのは僕だけだった」と後悔するのだった。
飛行物体はギエロン星から地球へとまっすぐに向かって来ているそうだ。連絡を受けたダンとフルハシが確認へ向かうと、巨大な鳥のようなギエロン星獣がいた。ギエロン星は生物が住めるような環境ではなかったが、そんな星でもギエロン星獣は生きていたのだ。そしてギエロン星獣はR1号による攻撃のショックで巨大化してしまっていた。ギエロン星獣は故郷を破壊した地球に復讐に来たのであった。
ギエロン星獣は地球に降り立った。そしてギエロン星獣に向けた爆撃が始まり、ギエロン星獣は爆散した。一同はR1号の爆発でも死ななかったギエロン星獣があっけなく死んだ事に疑問を抱きもしたが、被害が少なく撃退できたことに胸を撫で下ろした。
科学者は今後のためにもR1の数倍の威力を持つ「R2号」や、その後続機を作ると言う。ダンはそれを神妙な面持ちで聞いていた。
その時、爆散したギエロン星獣の肉片が集まってギエロン星獣は復活した。ギエロン星獣は驚異的な再生能力を持っていたのだった。

再びギエロン星獣に向けて爆撃が開始される。するとギエロン星獣は放射能を含んだ灰を噴き出した。それはR1号の放射能だった。
科学者の一人はR2号を完成させる時間が欲しいと嘆いた。
その後セブンが現れ、ギエロン星獣と戦う。セブンはて傷を負うものの、ギエロン星獣のの片翼を引きちぎり、のたうち回るギエロン星獣の首をアイススラッガーで切り裂いた。ギエロン星獣は花が咲き誇る地で息を引き取るのだった。

ダンは大量の放射能を浴び、メディカルセンターへと運ばれた。ウルトラ警備隊の隊長や、科学者たちは今回の実験を安易に行ったことを悔いていた。しかし、これからも超兵器を作る考えは変わっていなかった。そこへ、ダンが「血を吐きながら続けるマラソンだ。」といううわ言を繰り返している、という話が届いた。それを聞いた科学者は「人間という生物はそんなマラソンを続けるほど、愚かな生物なのでしょうか?」と疑問を抱いた。ダンの病室を訪れた参謀は、R2号の製造中止の提案をすることを誓った。

ギエロンは星に住んでいただけであり、完全にギエロンは被害者である。
怪獣を打ち倒し、平和を守るための兵器が、怪獣を生んで呼び寄せ、更には放射能を撒き散らすことになった。
ちなみに、ここで参謀が超兵器の製造中止を訴えると言っているが、後作でも超兵器は存在しており、この後も研究は続いていたと思われる。

鶴の恩返し
鶴の恩返し
@tsuru-no-ongaeshi

Related Articles関連記事

ウルトラマンを倒した怪獣・宇宙人たち!

子供たちから憧れを持たれ、圧倒的な国民的ヒーローであるウルトラマン。そんなウルトラマンは、実は結構敗北しています。初代ウルトラマンを倒して、その後、シリーズ最大の敵となるゼットン、4人のウルトラマンを相手にしても勝利してしまうヒッポリト星人など、強力な怪獣・宇宙人が登場します。 歴代のウルトラマンを打ち倒し、視聴者に衝撃を与えた怪獣・宇宙人をまとめました。

Read Article

ウルトラマン(初代ウルトラマン、Ultraman)のネタバレ解説まとめ

1966年(昭和41年)7月17日~1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で放送。 『ウルトラマン』とは、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。 映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」である。全39話放送された。 ウルトラマンと地球人のハヤタ隊員が一心同体となり、科学特捜隊と共に、怪獣や侵略宇宙人を倒し、地球の平和を守るストーリーである。

Read Article

帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)のネタバレ解説まとめ

1971年(昭和46年)4月2日から1972年(昭和47年)3月31日の間にTBS系で放送。 『帰ってきたウルトラマン』の制作は円谷プロダクション。全51話が放映された。 世界各地で地殻変動や異常気象が相次ぎ、眠っていた怪獣が目覚めていく。 その怪獣たちと戦う防衛チーム・MAT(マット)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンの活躍を描いた物語。

Read Article

ウルトラマンタロウ(Ultraman Taro)のネタバレ解説まとめ

1973年(昭和48年)4月6日から1974年(昭和49年)4月5日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンタロウ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全53話が放送された。 前作ウルトラマンAの後に地球防衛の任務に就くウルトラマンタロウ。地球では宇宙科学警備隊ZATの東光太郎として活躍しながら、超獣以上の力を持つ怪獣や宇宙人との戦いを描いた物語。

Read Article

ウルトラマンティガ(Ultraman Tiga)のネタバレ解説まとめ

1996年(平成8年)9月7日から1997年(平成9年)8月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンティガ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全52話が放送された。 1998年、第29回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門を日本の特撮テレビドラマとして初めて受賞。 「光の巨人」ウルトラマンティガ=マドカ・ダイゴ、GUTSメンバーと、迫りくる「闇」との戦いを描いた作品。

Read Article

ウルトラセブン(Ultra Seven)のネタバレ解説まとめ

1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日の間にTBS系で放送。 『ウルトラセブン』は、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。全49話が放映された。 地球侵略を企む的生命体=宇宙人に対して、地球を守るウルトラ警備隊。 そして、警備隊ら地球人と協力をするヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語。

Read Article

今こそ注目したい!ウルトラマンゼロについてあれこれ

今やウルトラマンギンガがメインを張っているウルトラワールド。しかし、ギンガ登場まで、子供たちを大いに沸かせていたヒーローがいることをご存知でしょうか?彼の名はウルトラマンゼロ。ゲスト出演を果たした映画や主役を務めるパチンコの発表など、2015年もまだまだ目が離せません。そんなゼロについてまとめました。

Read Article

まさかの円谷プロ公式!「ウルトラ怪獣擬人化計画」地球を萌やす怪獣たちはフィギュアも熱い!

「ウルトラマンを知らない若い世代に、怪獣の魅力を通じてもっと作品を知ってもらおう」という志から始まったプロジェクトが、何をどう間違えたのか怪獣の萌え擬人化というメディア展開に発展した異色の「ウルトラ怪獣擬人化計画」! 既に商品化も始まっているウルトラ怪獣達の萌えるフィギュアをご紹介しましょう!

Read Article

ウルトラマンなどの成田亨のデザインの世界

1966年に生まれ、今も作品が作られ続ける「ウルトラマンシリーズ」。「ウルトラマン」の初期シリーズで、ウルトラマンなどのデザインで作品を支えたのが、彫刻家・成田亨だ。ウルトラマンのみならず、怪獣、メカニック、コスチュームなど、成田亨のデザインワークスは古びないものだ。 そういった、成田亨のデザインを紹介したい。

Read Article

ウルトラマンガイア(Ultraman Gaia)のネタバレ解説まとめ

1998年(平成10年)9月5日から1999年(平成11年)8月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンガイア』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 高山我夢=ウルトラマンガイア、XIGメンバー、そして、藤宮博也=ウルトラマンアグルが、それぞれの思いを胸に、襲い来る根源的破滅招来体に立ち向かう作品。

Read Article

ウルトラマンジード(Ultraman Geed)のネタバレ解説まとめ

ウルトラマンジードとは2017年7月8日から12月23日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品のタイトル、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルの遺伝子を持つ主人公朝倉リク/ウルトラマンジードの、運命に立ち向かう戦いの中でかけがえのない仲間との出会い、成長する姿を描く作品。キャッチコピーは「運命―覚悟を決めろ」

Read Article

ウルトラマンレオ(Ultraman Leo)のネタバレ解説まとめ

1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンレオ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全51話が放送された。 「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」をテーマに掲げ、主人公・おゝとり(おおとり)ゲン=ウルトラマンレオが、強敵や周囲の人々たちとの軋轢により過酷な状況に追い込まれ苦悩しながら成長していく物語。

Read Article

ウルトラマンコスモス(Ultraman Cosmos)のネタバレ解説まとめ

2001年(平成13年)7月6日から2002年(平成14年)9月27日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンコスモス』の制作は円谷プロダクション。全65話が放送された。 春野ムサシ=ウルトラマンコスモスが、怪獣と人間の共存を願い、むやみに殺傷せず、一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう姿を描いた作品。

Read Article

ウルトラマンオーブ(Ultraman Orb)のネタバレ解説まとめ

『ウルトラマンオーブ』とは、2016年7月9日から12月24日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品。ウルトラシリーズ50周年記念作品。主人公の風来坊クレナイ・ガイ/ウルトラマンオーブは旅の途中に魔王獣の復活を感じ取りとある街に立ち寄る。そこで起こる運命の出会いや、戦い、ガイの自身との葛藤を描く。キャッチコピーは「光の力、おかりします!!」

Read Article

ウルトラマン80(ウルトラマンエイティ、Ultraman 80)のネタバレ解説まとめ

1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマン80』の製作はTBS・円谷プロダクション。全50話が放送された。 M78星雲・光の国より地球へやってきたウルトラマン80=矢的猛が、人間の負の感情・マイナスエネルギーが怪獣を生み出すということに気付き、新任教師となり根本を断つ日々と、UGM隊員として活躍する日々を描いた物語。

Read Article

ウルトラQ(Ultra Q)のネタバレ解説まとめ

1966年1月2日から7月3日にかけて放映されたTBS系で放送されたテレビ番組。白黒作品。 ウルトラシリーズ第一弾にあたる。円谷プロダクション制作。全28話。 世界のバランスが崩れた「アンバランスゾーン」で巻き起こる怪事件や怪獣出現を描く。 後のシリーズと違い、防衛組織やスーパーヒーローが登場しないことが特徴。 2011年、『総天然色ウルトラQ』と題してカラーライズされた。

Read Article

ウルトラマンダイナ(Ultraman Dyna)のネタバレ解説まとめ

1997年(平成9年)9月6日から1998年(平成10年)8月29日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンダイナ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 前作『ウルトラマンティガ』が闇の力を倒し、世界に光を取り戻してから7年後の2017年。アスカ・シン=ウルトラマンダイナ、スーパーGUTSメンバーと、謎の生命体スフィアとの戦いを描いた作品。

Read Article

ウルトラマンA(ウルトラマンエース、Ultraman Ace)のネタバレ解説まとめ

1972年(昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンA』の制作はTBS・円谷プロダクション。全52話が放送された。 地球を侵略しようと企む新たな敵・異次元人ヤプール。そのヤプールが送り出す怪獣以上の強敵・超獣に対して、超獣攻撃隊・TAC(タック)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンAの活躍を描いた作品。

Read Article

知られざる英雄の戦い。ウルトラセブンのオリジナルシリーズをアナタは知っていますか?

ウルトラセブン。知らない方はいないほど有名な日本を代表するヒーローの1人ですね。ウルトラ兄弟の1人として数々の戦いを繰り広げてきたウルトラセブンですが、そんな彼にあまり知られていないもう一つの戦いの歴史がある事をご存知ですか? 多くのファンに愛された歴戦の英雄の知られざる戦いの歴史。ぜひご覧下さい。

Read Article

目次 - Contents