『ウルトラマンシリーズ』に登場する悲しき運命を背負った怪獣・宇宙人たち

『地球の平和を守るために怪獣と戦う』がウルトラマンの一般的な印象だと思うが、作品の中にはそこから大きく逸脱した回が存在する。迫害・いじめをテーマにした回、やむなく怪獣になるしかなかった者、そういった回では怪獣はかわいそうに思えるほど悲痛な最後を迎える。
ジャミラやピグモンなど、悲痛な最後を遂げた怪獣・宇宙人たちを紹介する。

マゼラン星人マヤ

『ウルトラセブン』第37話「盗まれたウルトラ・アイ」に登場する。

未確認飛行物体が目撃されたと報告があった。ウルトラ警備隊の面々はその捜索へ向かう。ウルトラ警備隊のフルハシとアマギは捜索中にダンプに乗った女性とすれ違う。その後、瀕死の男を見つけて話を聞くと、奇妙な光に包まれ、女に襲われたという。先ほどすれ違った女が男を襲った人物だと思ったフルハシたちは、ダンに検問するように連絡する。
連絡を受けたダンはダンプの前に立ちはだかるが、ダンプはスピードを落とさず直進していった。ダンは車で追跡を始めるが、宇宙船が現れて光を発する。目がくらんだダンは車で崖から落ちてしまった。意識朦朧とするダンの前に、ダンプに乗っていた女が立ち、ダンの胸元に腕を伸ばした。

その後、宇宙ステーションで奇妙な怪電波が検知される。その怪電波は「マゼラン星雲。マゼラン星雲。第一任務完了しました。迎えの円盤を送ってください。」と通信していた。女はマゼラン星人の『マヤ』という宇宙人だった。報告を受けたウルトラ警備隊は怪電波の発生地を探知する装置を作り、マヤの場所を探すことにした。ダンも「きっと見つけ出してやる。あの娘を忘れるもんか。」と、思いを強くする。ダンは事故で意識朦朧としていた時、マヤにウルトラ・アイを盗まれていたのだ。
それから4日後、怪電波が探知され、ウルトラ警備隊の面々はその場所へ向かう。その怪電波はマゼラン生に向けられており、「迎えはまだか?」という内容らしい。
人がごった返すバーでマヤを発見したダンはテレパシーを試みる。
「ウルトラ・アイをなぜ盗った?」とダンが問うと、「それが私の任務だもの。」とマヤは答えた。さらに「地球を侵略するつもりなのか。」と問うと、「こんな狂った星よ。見てごらんなさいこんな星。侵略する価値があると思って?」と騒々しい音楽に合わせて踊りながらマヤは答える。「迎えはまだか?迎えはまだか?」とダンが言うと、マヤは動きを止め、スピーカーの方を見て逃げ出した。怪電波がスピーカーから出ていると感づいたダンは、それを隊員に伝え、マヤを追う。しかし、マヤには逃げられてしまうのだった。

回収されたスピーカーはウルトラ警備隊に持ち込まれた。確かにスピーカーからは「迎えはまだか?」と伝える怪電波が出ていた。隊長はこの信号をマゼラン星に送り続けるように命令する。するとマゼラン星からの返答が届く。その内容は「恒星間弾道弾すでに発射せり。迎えに及ぶ時間なく。」というものだった。マゼラン星は地球に向けてミサイルを発射していた。アンヌ隊員はマヤはどうするのか疑問を抱く。するとダンが「裏切られたんだよ。自分の星に…。」と言うのだった。
ミサイルの激突は7時間後に迫っていた。

ウルトラ警備隊の面々がミサイル激突阻止のために出撃するが、ダンは一人マヤを探しに出た。ダンはバーへと辿り着いた。すると音楽が止み、中の人が一斉にダンのほうを振り向く。その人々の目にはウルトラ・アイが装着されていた。そして人々はダンを取り囲み、ダンは気絶してしまった。
ダンが目を覚ますとマヤが姿を表す。マヤは銃を取り出し、ダンもとっさに銃を向けるが、マヤに銃を撃たれて弾き飛ばされてしまった。
マヤは「この星の命も午前0時で終わりです。」と告げる。「君も死ぬのか?」とダンが問うと、マヤは「私は仲間が迎えに来てくれるわ。」と答えた。ダンは「誰も来ない。君は初めから見捨てられてたんだ。」と告げ、通信記録をマヤに見せる。
呆然とするマヤに、ダンは「この星で生きよう。この星で一緒に…。」と言う。しかし、マヤは答えを返すことなく、ウルトラ・アイをダンに差し出した。

ダンはウルトラセブンとなってミサイルの激突を阻止した。
その頃、マヤ悲しげな顔でジュークボックスを操作していた。ジュークボックスからは怪しげな煙が立ち込め、マヤはそれによって死んでしまう。
バーへ戻って来たダンは「なぜ他の星ででも生きようとしなかったんだ。僕だって、同じ宇宙人じゃないか…。」と嘆くのだった。

実は制作費がなく、怪獣・宇宙人を登場させない回を作らなければならなかった。それ故、敵という敵が登場しない、シリーズでも異色の回となった。
マヤは、ダンとも和解することもなく、マゼラン星人からも見捨てられ、孤独に自らで命を立ってしまうという悲しすぎる最後を迎える。

放浪宇宙人 ペガッサ星人

『ウルトラセブン』第6話「ダーク・ゾーン」に登場する。

ウルトラ警備隊で奇妙な怪電波が検知される。
時を同じくしてウルトラ警備隊のアンヌ隊員は、ウルトラ警備隊の部屋の中で黒い靄を発見して悲鳴をあげる。アンヌはダンを連れて部屋に戻ってきた。何もいないように思えたが、次の瞬間、黒い靄が出現する。ダンは懐中電灯で照らしてみるが、靄が晴れることはなかった。その時、黒い靄が話し出す。
黒い靄は「騒がないでください…。私は…私は苦しい…。私は…ある遠い都市からきたものだ…。事故を起こして重傷を負っている…。手当はすませた…。このまま…しばらくじっとしていれば傷は治る…。それまで…どうかこのままにしておいてくれ…。どうかこのままにしておいてくれ…。」と苦しそうに言った。そして「本当のことを言おう…。私は、あんたがた人間が信用できないんだ…。怖いんだ…。とても怖くてたまらないんだ…。」と続けた。それを聞いたダンとアンヌはこのまま黒い靄を休ませておくことにした。

黒い靄はだいぶ調子が戻ったようだった。靄は「私は地球人はもっと怖いものだと思っていた。こうして命を取り止めることができたのは、あんたがた2人の温かい思いやりのおかげだ。ありがとう。」と礼を言った。
ダンとアンヌは靄の話を聞く。靄は詳しくは言えないが、宇宙のある街から来たらしい。靄の住む星は地球人よりも多くの知識を備えており、宇宙の銀河や星の数を把握していた。靄は「みんな同じ宇宙に住む仲間同士さ。そのことは、あんたがたと付き合ってよくわかったよ。本当にいい人なんだな。あんたがたは。」という。ダンは気分を良くし、靄と笑い合う。すると靄が「しかし皮肉な話だ。こんな大きな宇宙の中に、地球と私たちの街が一緒に生きる場所がないなんて、なんという悲しいことだろう。」と言う。ダンがどういう意味か問うと、「いや、なんでもない!さっき眠ってしまって夢を見たんだ!」ととぼけた。
アンヌは靄が住む街について質問した。靄の街には、想像もできないほど大きな工場があるという。そこでは水も空気さえも作られているという。もし工場が止まってしまえば、住人は数時間内に窒息死してしまうという。「科学が進むということは不便なものだ。君達も気をつけるがいい。石斧で獣を追いかけ回した大昔の生活に憧れる日が来る。」と警告する。造花を見た靄は、地球の科学が自分の年に近づいてきたと言い、一同は笑った。
その時、ダンはキリヤマ隊長から呼び出しを受ける。キリヤマは「大変なことになったぞ!」と言っていた。

怪電波を調べていたウルトラ警備隊では、謎の通信をキャッチした。その通信では「こちらはペガッサ市。地球の軌道変更をお願いします。ペガッサ市は動力系統に重大な故障をきたしました。ペガッサ市は今から80時間の間、地球の軌道変更を要請します。」と言っていた。
ダンは黒い靄に「本当の事を言ってくれ!君はペガッサから来たんだろ!」と詰め寄る。靄と受信したメッセージの声が酷似していたからだ。しかし、靄はそれを否定した。それを聞いたダンはペガッサ市の事を知っているか聞いた。靄は「知っている。名前だけは。ペガッサ星が消滅する前に脱出したペガッサ星人が、宇宙空間に素晴らしい大都市を建設した。それが宇宙都市ペガッサ市だ。地球から見ればケシ粒のようなのような大きさだが、都市を作っている物質の密度は、地球の約8万倍だ。」と言う。ダンはアンヌに「地球は木っ端微塵に砕けるぞ!」と言う。それを聞いた靄は「何を慌ててるんだ?彼らの言うとおりしばらく地球の軌道をあげてあげればいい。」と言う。ダンが「馬鹿を言え!地球の軌道をどうして帰るんだ!」と言うと、靄は「なんだって!?おい!地球は自分で動けないのか?勝手に動いているもの上に人間は乗っかっているだけなのか?それだったら野蛮な宇宙のほとんどの星と同じじゃないか!」と声を荒げた。靄はそれ以降、話さなくなった。そこでダンはウルトラ警備隊の面々を呼び寄せる。
靄はウルトラ警備隊に囲まれても何も話さなかった。そこでウルトラ警備隊は攻撃を仕掛けようとする。するとアンヌが靄が怪我をしていることを伝え、それを止めた。ウルトラ警備隊が引き上げた後、アンヌは「誰にも言わない」という約束を破ったことを誤った。そして危害を加えないことを約束した。

ウルトラ警備隊はペガッサ市に連絡を取ろうとしていたが、上手くいっていなかった。マナベ参謀はペガッサ市を破壊するしか地球が生き残る方法はないという。ダンはペガッサ市民を地球へ受け入れることを提案する。しかし、マナベは計画通りに爆破することを命じた。

ウルトラ警備隊の面々は爆弾を携えて出撃するが、途中で爆破中止の命令を受ける。搭載した爆弾にはペガッサ市を破壊する力がなかったのだ。ペガッサ市を破壊する爆弾は他の機体に積まれたので、ウルトラ警備隊にはペガッサ市民に警告をして脱出を援助する命令が下る。それを聞いたダンは歓喜の声をあげた。

ペガッサ市の目前まで来たダンは警告を始める。しかしペガッサ市からの応答はなかった。ダンは必死に応答をするように訴えた。しかし、爆破までの時間が迫っていた。隊員の一人が「そうだ!我々を疑っているんだ!」と言う。隊長は「残念だが…地球が生き残るには、こうするより…」と言い、撤退を命じた。
そしてペガッサ市は爆破された。

その頃、地球にいた黒い靄はアンリを呼び寄せる。靄は「地球はもうおしまいだ!お前はすぐ地球から逃げるんだ!ダンも連れてけ!」と告げた。そして「私は今から地球を爆破する。悲しいことだが、これが私の任務なのだ。万一、地球が起動を変えなかった時、私は地球を破壊する目的でやって来た。」と続けた。アンリが「あなたペガッサの人なのね?」と問うと「そうだ。事故を起こしたため、ペガッサ市とは連絡が取れないが、私は愛するペガッサを守る為に地球を破壊しなければならない。悲しいことだ。しかし、私は地球を爆破する!」とペガッサ星人は返した。
そして黒い霧が姿を変え、ペガッサ星人の本当の姿へと変わった。ペガッサ星人はウルトラ警備隊から飛び出していった。アンリはダンにそれを報告する。

ペガッサ星人は街中で爆弾を設置していた。そこへダンが駆けつける。
「地球を粉砕するんだ!」と意気込むペガッサ星人。ダンが「何のために!」と問うと、ペガッサ星人は「私たちの愛するペガッサ市を守るためだ!」と答えた。そんなペガッサ星人に、ダンは「ペガッサは…破壊したよ…。」と告げた。
ペガッサ星人は「なんていうことをするんだ!ペガッサは宇宙が生んだ最高の科学なんだ!私はとっくにに地球を破壊する準備を終わっていた。アンヌの部屋からでも、この爆弾を地球の中心にぶち込むことができたんだ。それをしなかったのは、最後の最後まで私たちの科学の力で何とかしようと…。」と言う。そして復讐のために地球の爆破をしようとする。ダンはそれを阻止するために、ウルトラセブンへと変身した。

アイススラッガーを受けたペガッサ星人はどこかへ走って逃げていった。そしてウルトラセブンは爆弾を持って宇宙へ飛び立った。こうして地球は存続することができたのだった。

地球の消滅がかかっていた為に、地球人がとった行動を理解はできる。実際にペガッサ星人も地球を破壊しようとしていた訳で、お互い様でもある。それでも、故郷を失い、天涯孤独となったペガッサ星人がかわいそうである。
ちなみに、エンディングで「もういっぺんアイツに会いたいな。(ダン)」「ええ。どこいったのかしら?(アンヌ)」「帰るところがなくなって、地球の上を走り回っているのかも知れないぞ?夜の暗闇と一緒に。(ダン)」という会話を繰り広げられているが、どういう顔でペガッサ星人に会うつもりなのだろうか。

地球原人 ノンマルト

『ウルトラセブン』第42話「ノンマルトの使者」に登場する。

ダンとアンヌは海水浴に来ていた。アンヌが砂浜で遊んでいると、アンヌの元に一人の少年が走って来た。少年は「お姉ちゃん、ウルトラ警備隊の隊員だろ?だったらあれやめさせた方がいいぜ。」と言って、海上にある海底の開発をしているシーホース号を指差した。そして「困るんだよ!すぐ辞めないと、大変なことになるぜ!」と言って去っていった。そこへダンが戻り、二人で少年を話しているとシーホース号が突如、大爆発を起こした。

アンヌはキリヤマ隊長に海で出会った少年のことを話した。キリヤマは少年の探索を命じる。ダンとアンヌは聞き込みを始めるが、少年を見つけることをできなかった。アンヌは付近の小学校に問い合わせてみることにした。
ダンとアンヌが基地へ戻ると、キリヤマが録音した音声を流し始めた。長官のもとに子供から連絡があったらしい。子供は「海底はノンマルトのものなんだ!人間が海底を侵略したら、ノンマルトは断然戦うよ!」と言っていた。アンヌは、その声から海で出会った少年に間違いないと確信する。その時、ダンは「(ノンマルト…ノンマルト…やっぱり…あのノン丸とのことなんだろうか…)」と、難しい顔をしていた。
その時、問い合わせをしていた小学校から少年の特徴と同じ子供がいるという連絡を受け、ダンとアンヌは小学校へ向かった。車の中で、ダンはノンマルトについて考えていた。ウルトラセブンの故郷であるM78星雲では地球人のことを『ノンマルト』と呼んでいたのだ。少年が口にした『ノンマルト』が何を指しているのかダンは考えるが、その答えは出なかった。

学校についたダンとアンヌだったが、そこにいたのは少年の特徴を捉えているだけで、本人ではなかった。仕方なく引き返すが、その途中の海でオカリナを吹いている例の少年を発見する。
少年は真市と名乗った。真市は海底開発センターが壊されたのはノンマルトが怒ったからだと言う。アンヌが「ノンマルトって何なの?」と聞くと「本当の地球人さ!」と真市は言う。「ずっとずっと昔、人間より前に地球に住んでいたんだ!でも、人間から追いやられてしまったのさ!人間は、今では自分たちが地球人だと思っているけど、本当は侵略者なんだ!」と真市は言う。アンヌはそれが信じられなかった。「君、ノンマルトなの?」とアンヌが聞くと、真市は「人間はずるい!いつだって自分勝手なんだ!ノンマルトを海底からも追いやろうとするだなんて…」と返す。アンヌは、自身は人間だから人間の見たらをするのは自然なこと、真市もノンマルトの見方をするようなことを言ってはいけない、と諭す。すると真市は「人間がやるんなら、ノンマルトもやるよ!僕知らないからね!」と言って、海に飛び込んで姿を消した。
その時、ウルトラ警備隊からダンに連絡が入る。怪獣が出現したらしい。

怪獣はタコのような姿をしており、船を襲っていた。駆けつけたウルトラ警備隊は、上空と海中、どちらからも怪獣を攻め立て、あっけなく怪獣を退治することに成功する。
タコの怪獣がノンマルトだと思っていた隊員たちは事件の解決に喜ぶ。しかし、そこへ参謀がやってきて、倒した怪獣はガイロスだと言う。真市が連絡してきたのだと言う。そしてノンマルトが2ヶ月前に行方不明になった原子力潜水艦・グローリア号で攻撃を仕掛けるとも言ったらしい。
真市は連絡してきた場所が判明し、隊員が真市を捕まえに行ったという。それを聞いたダンは真市の元へ向かう。

真市は隊員に追われながら、野原を駆け回っていた。すると、そこにノンマルトが姿を現し、隊員をレーザー銃で撃ち殺す。駆けつけたダンは倒れた隊員たちを見て「やっぱりあの少年…ノンマルトだったのか…。」と言う。
その時、海面にグローリア号が浮上する。それに気づいたウルトラ警備隊も出動し、激しい戦いを繰り広げる。すると、倒したはずのガイロスが再び現れた。それを見たダンはウルトラセブンに変身しようとするが、その前に突如真市が立ち塞がった。真市は「ノンマルトは悪くない!人間がいけないんだ!ノンマルトは、人間より強くないんだ!攻撃をやめてよ!」と訴える。しかし、ダンは「真市君…僕は闘わなければいけないんだ…!」と告げた。真市は「バカヤロー!」と言って、オカリナを投げつけた。ダンは苦悶の表情を浮かべながらも、ウルトラセブンへと変身した。

セブンはアイススラッガーを用いて、ガイロスの足を次々と切断して行く。その一方、ウルトラ警備隊は、潜水艦でグローリア号を発見し、攻撃を行って破壊した。キリヤマたちウルトラ警備隊は、グローリア号を破壊した先でノンマルトの水中都市を発見した。キリヤマは「もし宇宙人の侵略基地だとしたら放っておくわけにはいかん。我々人間より先に地球人がいたなんて…。そんなバカな。やっぱり攻撃だ。」と言い、ノルトマンを滅ぼすことに決めた。
海中都市を破壊したキリヤマは「ウルトラ警備隊全員に告ぐ!ノンマルトの海底都市は完全に粉砕した!我々の勝利だ!海底も我々人間のものだ!これで再び、海底開発の邪魔をする者はいないだろう!」と笑顔で告げた。

事件が解決し、ウルトラ警備隊の面々は幸せそうだった。ただ、その中でダンとアンヌだけが浮かない顔をしていた。ダンは砂浜に寝転びながら「真市くんの言った通り、ノンマルトが地球の先住民で、もし、人間が地球の侵略さだったとしたら…。」と考えていた。
その時、真市が姿を現し、「ウルトラ警備隊のバカ!地球はノン丸との星なんだ!人間こそ侵略者なんだ!」と叫ぶ。ダンとアンヌが真市がいた場所へ走ると、そこには一人の女性がいた。女性は亡くなった2年前に亡くなった息子に花を添えていた。花の横には「真市安らかに」と書かれた石があった。

この話には「本当にノンマルトは地球の先住民だったのか」という疑問が残る。しかしこれはオリジナルビデオ作品『ウルトラセブン1999最終章6部作』で真実が明かされている。
『ウルトラセブン1999最終章6部作』にはノンマルトの生き残りが登場する。そして、一人の人間を過去に送り込む。そこでは地球に住むノンマルトを侵略する人類の姿があった。ノンマルトは本当に地球の先住民だったのだ。
ウルトラマンは『宇宙警備隊』であり、宇宙の平和を守るという使命のもと、地球を侵略者から守っている。しかし、その地球人こそが侵略者であったのである。その地球人を助けるのであれば、これはウルトラマンの存在意義を根本から覆す、決定的な矛盾となってしまう。実際、『ウルトラセブン1999最終章6部作』で、地球人が侵略者だと知ったウルトラセブンは地球を守ることをやめて帰ってしまうのだ。
キリヤマの最後の「ウルトラ警備隊全員に告ぐ!ノンマルトの海底都市は完全に粉砕した!我々の勝利だ!海底も我々人間のものだ!これで再び、海底開発の邪魔をする者はいないだろう!」というセリフも侵略者そのものである。

『ウルトラマンタロウ』に登場する怪獣・宇宙人

虫歯怪獣 シェルター

『ウルトラマンタロウ』第13話「怪獣の虫歯が痛い!」に登場する。

地球の平和を守るZATは宮崎の海岸で演習を行っていた。ウルトラマンタロウである東隊員は指示のもとに水中ロケットを発射する。その海の底では怪獣・シェルターが眠っていた。シェルターは目の前の物に食いつく習性があり、寝ぼけながらも魚を食べていた。その時、東が放ったロケットが通りかかり、シェルターは思わず食いついた。ロケットはシェルターの歯に挟まり、シェルターはうめき声をあげた。
ロケットが予測していた場所と時間に到着しないことからZATの面々は不思議に思った。その頃、シェルターはロケットを取ろうと岩肌に顔を擦り付けていたが、ロケットは取れる気配がなかった。

レーダーで観測しているロケットが海岸に近づき、ZATは海岸に集まる。そこに現れたのは本物の怪獣だった。シェルターは岩に顔を擦り付けており、その様子に一同は疑問を持つ。そしてようやくシェルターの歯にロケットが挟まっていることに気づくのだった。
ZATはロケットを取ればシェルターが海に帰ると考え、行動を開始する。
戦闘機からアームを伸ばし、ロケットを抜こうとする東。アームはロケットを掴み、それを引き抜いたかに見えた。しかし、ロケットが掴んでいたのはシェルターの歯だった。しかも肝心のロケットはまだ挟まったままだった。歯を抜かれたシェルターは痛みに悶え、火を吐いて暴れだす。それを見たZATの副隊長・荒垣は攻撃命令を出す。
猛攻をかけるZATだったが、シェルターを倒すには至らなかった。シェルターは宮崎市内の方へと走り出した。ZATは慌ててシェルターの後を追う。

宮崎市内で暴れるシェルターの前にタロウが現れる。戦いの中でシェルターに挟まっていたロケットが外れた。タロウはそのロケットを指差す。それを見た荒垣はロケットに爆薬を詰め込むことを指示する。そしてロケットはシェルターに向け発射され、シェルターを木っ端微塵に吹き飛ばした。

シェルターも完全な被害者である。しかも、だいたいこのようなパターンでは人間側が後悔の念を抱くことが多いのだが、シェルターを殺したことにZATの隊員たちは一言も言及していない。それどころか、この回は全体的に能天気な音楽が鳴っており、登場人物の会話が笑いを誘うようなものとなっている。
「虫歯怪獣」とされているが、ZATのロケットに苦しんでいるのであり、決して虫歯だからではない。

うろこ怪獣 メモール

ZATの隊員である北島哲也は仕事の帰り道、赤い靴を履いた女の子を目にし、驚いた表情をする。少女は靴を落としていき、北島がそれを拾う。靴には「マリ」と書かれていた。それを見た北島は、家に帰って昔のことを思い出す。
北島には「マリ」という幼馴染がいた。しかし、マリは見知らぬ男に連れていかれ、それ以来二人は会うことはなかった。北島はマリのことを思い出しながら眠りについた。そんな北島の部屋に謎の飛行物体が謎の光を照射していた。
その時、ドルズ星人というか宇宙人が「作戦の第一段階は全て終わった!行けい!行ってお前の使命を果たせ!」と誰かに命令していた。

寝ていた北島は呼び鈴の音で目を覚ました。北島が玄関に出ると、見知らぬ女性が立っていた。人待ちがではないか、と北島が言うと、女性は親しげに「てっちゃん!」と言う。その女性はマリだった。北島はマリとの再会に感激する。北島は明日、昔のように二人で遊ぶことを約束し、仕事へ向かう。北島を見送ったマリはペンダントを開く。そこに映っていたのはドルズ星人だった。ドルズ星人が命令していたのはマリだったのだ。
マリは「只今、計画の第二段階が終了しました。」と報告する。ドルズ星人は「その調子だ!50時間後にお前は地球攻撃のために自動的に変身する!その前にZAT本部に入り込み、そこを破壊するのだ!」と告げた。

翌日、約束通り北島は一緒にいた。マリは「みんな変わってしまったわね。」と言い出す。北島は否定するが「私は変わってしまったかも知れないわ。」と言い出す。すると北島は「マリちゃんは誰かに連れられてどっかに行っちまった。僕は泣きながら後を追いかけた。僕はあの日の僕と少しも変わっていないよ。マリちゃんだって!」と言う。
その後、北島はZAT本部の見学にマリを誘う。マリは日本を離れていたために、疑われないかと心配するが、北島はそれを笑い飛ばした。
北島は荒垣にマリの見学の許しを乞うが、ZAT本部の見学は一週間前に申請し、厳正な審査を受けなければならなかった為、荒垣は許可を許さなかった。しかし、北島はマリを応接室に待たせてあると言い、本部へ連れてこようと出て行ってしまう。
呼び止める荒垣の元に、隊員が応接間にいる間に取得したマリのデータを持ってきた。マリの数値は異常を示していた。
北島がマリを連れてくるが、東たち隊員が立ちふさがる。それでも押し通ろうとする北島の前にマリのデータを持った新垣が現れる。データを見せられた北島は「人間よりも機械を信じろって言うんですか!」と激怒する。そして北島はZATを辞めることを宣言し、マリと去ろうとする。それを見た東は北島を引き止め、マリの見学を許すように荒垣に進言する。他の隊員も東の意見に同意した。荒垣は声にならない怒りをあげ、姿を消した。
そして、改めて東がマリに本部を案内しようとする。しかしマリは涙を流しながら本部を去った。

泣きながら立ち去るマリを北島が引き止める。するとマリは「てっちゃん!私を撃って!早く私を殺して!もうすぐ私は怪獣になるわ!その前に撃ち殺して!外国に行ってたんじゃないわ!私が連れていかれたのは惑星ドルズだったのよ!」と言う。驚く北島に「私はドルズ星人の地球攻撃用武器なのよ!怪獣に変身してしまえば、自分で自分がどうにもならなくなるわ!お願い!人間でいるうちに殺して!」と続けた。
しかし北島は信じきれないでいた。するとマリは腕の服を破って見せた。マリの腕はすでに怪獣に変化し始めていた。北島が驚いているとマリが苦しみ出す。そして顔も変化を始める。「早く撃って!」と言うマリに、北島は銃を向ける。その時、東が銃を撃ち北島の銃を弾く。北島は「彼女は…怪獣なんだ…。今のうちに…殺してやってくれ!」と東たちに伝える。その時、マリが爆発し、怪獣・メモールへと変わってしまった。

メモールは街で大破壊を始める。
荒垣はメモールを殺さず、目に集中攻撃して行動不能にするように命令する。しかし、メモールによって戦闘機が堕とされてしまった。
北島は「この星はな、マリちゃんの故郷なんだ!お前なんかにいいようにはさせないぞ!」と言って、車に乗ってメモールに特攻しようとする。しかし、メモールは火炎を吐いて車を破壊してしまった。放り出された北島をメモールは踏みつけようとする。その時、東はタロウに変身してメモールとの格闘を始めた。

闘いを繰り広げるタロウとメモールだったが、メモールは途中で攻撃をやめた。それを見たタロウはメモールを宇宙へと連れて行った。
それを見ていた北島の元に赤い靴が落ちてくる。北島はそれを銃で撃ち抜いた。

元は地球人であったが、ドルズ星人に連れ去られ、怪獣へと変えられてしまった。
当初はドルズ星人に従っていたが、北島と過ごすうちに善の心を取り戻し、自身を殺すように懇願した。
北島が最後に赤い靴を撃ったのには、どういう思いがあるのだろうか。

『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣・宇宙人

ルシア/ザラ

ルシア

ザラ

『ウルトラマンティガ』第14話「放たれた標的」に登場する。

地球に隕石が飛来し、大爆発が起こる。燃え盛る炎の中から一人の女が現れた。女の腕には腕輪がつけられていた。

女は街中を歩いていた。飛びゆく風船を見つけを見つけた女は人間離れした跳躍で風船をキャッチし、子供へ渡した。その時、女を見つめる一人の男がいた。その男を目にした女は、恐怖の声をあげて逃げ出した。その声を、ウルトラマンティガであり、地球の平和を守るGUTSのメンバーでもあるダイゴが聞きつける。
女は男に路地裏で追い詰められていた。その時、男の顔が変形を始める。男はムザン星人という宇宙人だった。そこへダイゴと同じくGUTSの隊員であるレナが駆けつける。ムザン星人は頭からビームを出し、ダイゴは銃で応戦する。するとムザン星人はその場を立ち去った。
レナの元へ戻ったダイゴは、女が腕から青い血を流しているのを目撃する。彼女も宇宙人であったのだ。

女はGUTSに保護された。ダイゴたちは女と意思の疎通を図る。ダイゴが自分の名前を名乗ると、女は「ルシア」と名乗った。
時を同じくして、地球のどこかでルシアと同じような服を着て、ルシアと同じ腕輪をはめた男(名前はザラ)が森の中を駆け回っていた。その時、ザラの腕輪が点灯する。ザラは危険を感じたようだった。
ザラの危険を感じとったようにルシアはダイゴを見つめる。そしてルシアは2本の指を立てる。ダイゴは他にも追われている者がいるのではないか、とGUTSの隊員に訴える。その時、隕石の調査を終えた隊員が帰還した。先日落ちた隕石と時を同じくして落ちた隕石があり、ダイゴは二つの隕石に関連性がないか分析するように頼む。すると二つの隕石は同じ物質で構成されていた。そして、破片から隕石の形を分析すると、それは隕石ではなく、カプセルだということが分かった。それにより、ルシアと同じように地球に飛来した者がいることが確実となった。

ザラはムザン星人に追われていた。病室を抜け出して屋上にいたルシアはそれを感じ取っているようだった。その時、看護師がルシアに声をかけて、病室へ連れ戻そうとする。しかし、ルシアは看護師に向かって電撃を流す。そして屋上から飛び降りようとするが、何かを感じ取ったダイゴが駆けつけ、ルシアを押さえつける。しかし、ルシアはダイゴにも電流を流し、海へと飛び込んで逃げ出した。
ルシアが着けていた腕輪の信号を調べると、二つの反応があり、ルシアはもう一つの腕輪に向かっているようだった。

ルシアはザラが逃げ回っている山にたどり着くが、ザラはムザン星人に追い詰められていた。そしてついにムザン星人が乗った宇宙船に撃たれてしまう。ザラは「ルシアーーー!」と声をあげ、次の瞬間に砂になった。無残星人はザラが着けていた腕輪を持ち帰った。
ルシアを追ってきたダイゴたちは、登山客から怪物を見たという知らせを受ける。登山客が怪物を目撃した場所へ行くと、そこには砂だけがあった。なぜムザン星人が腕輪を持って行ったのか考えるGUTSの隊員たち。するとダイゴが「これはゲームですよ。それも、恐ろしいハンティングゲーム。」という。その時、GUTSの基地ではルシアの翻訳が完了した。ルシアは「私たちは、標的として銀河系に放たれたのです。」と言っていた。ルシアとザラは、ムザン星人が行うハンティングゲームの対象で、腕輪が狩りの成功の証だったのだ。

ルシアはムザン星人に追われていた。ムザン星人が乗った宇宙船を探知したGUTSは隊員に駆けつけるよう命令を出す。戦闘機で駆けつけたGUTS隊員が、ムザン星人の乗る宇宙船に攻撃を仕掛けるが、それに気づいたムザン星人は宇宙船を透明にして姿を隠した。
ルシアはムザン星人に追い詰められていた。負傷しながら逃げ戸惑うルシアを発見するダイゴだったが、次の瞬間には無残星人が放ったビームがルシアを貫いた。残ったのは腕輪だけであった。
そこに駆けつけたGUTSの隊員たちがムザン星人に攻撃を仕掛けると、ムザン星人は巨大化した。ダイゴは怒りに打ち震え、ウルトラマンティガに変身し、無残星人を木っ端微塵に吹き飛ばした。

ムザン星人の惨すぎるゲームの道具となったルシアとザラ。
二人は再会することなく、死んでしまった。ザラの最後の叫びが悲しい。
ちなみに、最後にGUTS隊員が「ルシアを地球人として葬ってあげようじゃないか。それが、守りきれなかった我々のせめてもの罪滅ぼしだ。」といっているが、何がどう罪滅ぼしになっているのかは分からない。

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鶴の恩返し
@tsuru-no-ongaeshi

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ウルトラマン(初代ウルトラマン、Ultraman)のネタバレ解説まとめ

1966年(昭和41年)7月17日~1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で放送。 『ウルトラマン』とは、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。 映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」である。全39話放送された。 ウルトラマンと地球人のハヤタ隊員が一心同体となり、科学特捜隊と共に、怪獣や侵略宇宙人を倒し、地球の平和を守るストーリーである。

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ウルトラマンティガ(Ultraman Tiga)のネタバレ解説まとめ

1996年(平成8年)9月7日から1997年(平成9年)8月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンティガ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全52話が放送された。 1998年、第29回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門を日本の特撮テレビドラマとして初めて受賞。 「光の巨人」ウルトラマンティガ=マドカ・ダイゴ、GUTSメンバーと、迫りくる「闇」との戦いを描いた作品。

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ウルトラセブン(Ultra Seven)のネタバレ解説まとめ

1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日の間にTBS系で放送。 『ウルトラセブン』は、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。全49話が放映された。 地球侵略を企む的生命体=宇宙人に対して、地球を守るウルトラ警備隊。 そして、警備隊ら地球人と協力をするヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語。

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帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)のネタバレ解説まとめ

1971年(昭和46年)4月2日から1972年(昭和47年)3月31日の間にTBS系で放送。 『帰ってきたウルトラマン』の制作は円谷プロダクション。全51話が放映された。 世界各地で地殻変動や異常気象が相次ぎ、眠っていた怪獣が目覚めていく。 その怪獣たちと戦う防衛チーム・MAT(マット)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンの活躍を描いた物語。

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ウルトラマンタロウ(Ultraman Taro)のネタバレ解説まとめ

1973年(昭和48年)4月6日から1974年(昭和49年)4月5日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンタロウ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全53話が放送された。 前作ウルトラマンAの後に地球防衛の任務に就くウルトラマンタロウ。地球では宇宙科学警備隊ZATの東光太郎として活躍しながら、超獣以上の力を持つ怪獣や宇宙人との戦いを描いた物語。

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今こそ注目したい!ウルトラマンゼロについてあれこれ

今やウルトラマンギンガがメインを張っているウルトラワールド。しかし、ギンガ登場まで、子供たちを大いに沸かせていたヒーローがいることをご存知でしょうか?彼の名はウルトラマンゼロ。ゲスト出演を果たした映画や主役を務めるパチンコの発表など、2015年もまだまだ目が離せません。そんなゼロについてまとめました。

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まさかの円谷プロ公式!「ウルトラ怪獣擬人化計画」地球を萌やす怪獣たちはフィギュアも熱い!

「ウルトラマンを知らない若い世代に、怪獣の魅力を通じてもっと作品を知ってもらおう」という志から始まったプロジェクトが、何をどう間違えたのか怪獣の萌え擬人化というメディア展開に発展した異色の「ウルトラ怪獣擬人化計画」! 既に商品化も始まっているウルトラ怪獣達の萌えるフィギュアをご紹介しましょう!

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ウルトラマンなどの成田亨のデザインの世界

1966年に生まれ、今も作品が作られ続ける「ウルトラマンシリーズ」。「ウルトラマン」の初期シリーズで、ウルトラマンなどのデザインで作品を支えたのが、彫刻家・成田亨だ。ウルトラマンのみならず、怪獣、メカニック、コスチュームなど、成田亨のデザインワークスは古びないものだ。 そういった、成田亨のデザインを紹介したい。

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ウルトラQ(Ultra Q)のネタバレ解説まとめ

1966年1月2日から7月3日にかけて放映されたTBS系で放送されたテレビ番組。白黒作品。 ウルトラシリーズ第一弾にあたる。円谷プロダクション制作。全28話。 世界のバランスが崩れた「アンバランスゾーン」で巻き起こる怪事件や怪獣出現を描く。 後のシリーズと違い、防衛組織やスーパーヒーローが登場しないことが特徴。 2011年、『総天然色ウルトラQ』と題してカラーライズされた。

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ウルトラマンダイナ(Ultraman Dyna)のネタバレ解説まとめ

1997年(平成9年)9月6日から1998年(平成10年)8月29日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンダイナ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 前作『ウルトラマンティガ』が闇の力を倒し、世界に光を取り戻してから7年後の2017年。アスカ・シン=ウルトラマンダイナ、スーパーGUTSメンバーと、謎の生命体スフィアとの戦いを描いた作品。

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ウルトラマンA(ウルトラマンエース、Ultraman Ace)のネタバレ解説まとめ

1972年(昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンA』の制作はTBS・円谷プロダクション。全52話が放送された。 地球を侵略しようと企む新たな敵・異次元人ヤプール。そのヤプールが送り出す怪獣以上の強敵・超獣に対して、超獣攻撃隊・TAC(タック)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンAの活躍を描いた作品。

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ウルトラマンガイア(Ultraman Gaia)のネタバレ解説まとめ

1998年(平成10年)9月5日から1999年(平成11年)8月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンガイア』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 高山我夢=ウルトラマンガイア、XIGメンバー、そして、藤宮博也=ウルトラマンアグルが、それぞれの思いを胸に、襲い来る根源的破滅招来体に立ち向かう作品。

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ウルトラマンジード(Ultraman Geed)のネタバレ解説まとめ

ウルトラマンジードとは2017年7月8日から12月23日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品のタイトル、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルの遺伝子を持つ主人公朝倉リク/ウルトラマンジードの、運命に立ち向かう戦いの中でかけがえのない仲間との出会い、成長する姿を描く作品。キャッチコピーは「運命―覚悟を決めろ」

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ウルトラマンレオ(Ultraman Leo)のネタバレ解説まとめ

1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンレオ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全51話が放送された。 「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」をテーマに掲げ、主人公・おゝとり(おおとり)ゲン=ウルトラマンレオが、強敵や周囲の人々たちとの軋轢により過酷な状況に追い込まれ苦悩しながら成長していく物語。

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ウルトラマンコスモス(Ultraman Cosmos)のネタバレ解説まとめ

2001年(平成13年)7月6日から2002年(平成14年)9月27日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンコスモス』の制作は円谷プロダクション。全65話が放送された。 春野ムサシ=ウルトラマンコスモスが、怪獣と人間の共存を願い、むやみに殺傷せず、一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう姿を描いた作品。

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ウルトラマンオーブ(Ultraman Orb)のネタバレ解説まとめ

『ウルトラマンオーブ』とは、2016年7月9日から12月24日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品。ウルトラシリーズ50周年記念作品。主人公の風来坊クレナイ・ガイ/ウルトラマンオーブは旅の途中に魔王獣の復活を感じ取りとある街に立ち寄る。そこで起こる運命の出会いや、戦い、ガイの自身との葛藤を描く。キャッチコピーは「光の力、おかりします!!」

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ウルトラマン80(ウルトラマンエイティ、Ultraman 80)のネタバレ解説まとめ

1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマン80』の製作はTBS・円谷プロダクション。全50話が放送された。 M78星雲・光の国より地球へやってきたウルトラマン80=矢的猛が、人間の負の感情・マイナスエネルギーが怪獣を生み出すということに気付き、新任教師となり根本を断つ日々と、UGM隊員として活躍する日々を描いた物語。

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知られざる英雄の戦い。ウルトラセブンのオリジナルシリーズをアナタは知っていますか?

ウルトラセブン。知らない方はいないほど有名な日本を代表するヒーローの1人ですね。ウルトラ兄弟の1人として数々の戦いを繰り広げてきたウルトラセブンですが、そんな彼にあまり知られていないもう一つの戦いの歴史がある事をご存知ですか? 多くのファンに愛された歴戦の英雄の知られざる戦いの歴史。ぜひご覧下さい。

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