テイルズ オブ エクシリア2(Tales Of Xillia2)のネタバレ解説・考察まとめ

リーゼ・マクシアとエレンピオスを隔てる断界殻が消えて約1年後。
エレンピオスの首都トリグラフに住む青年ルドガー・ウィル・クルスニク。
就職先へ初日出社日、見知らぬ少女エルと列車テロに巻き込まれる。
事件解決のため奔走する彼だったが多額な借金と分史世界の破壊という使命を背負うこととなってしまう。
「テイルズ オブ」シリーズの本編作品、第14作目。

CV.森久保祥太郎
年齢:17歳/身長:165cm/武器:二刀/戦闘タイプ

前作「エクシリア」からの登場。
もとはマクスウェル(ミラ・マクスウェル)に仕える巫女。
巫女であることに強い誇りとプライドを持っている。
性格は思い込みが激しく、あまり人の話を聞かない。
前作にて旅の間、ジュードがミラの世話をしていたことからジュードのことを「偽者(の巫女)」と呼んでいた。
やることなすこと空回りしていることが多いが、ミラを一途に敬い、巫女の責務を果たそうとする気持ちと、ジュードに負けたくないという負けず嫌いな性格(気持ち)からである。
前作から1年が経った今作ではクランスピア社に入社している。
新しい上司・リドウのもとでクラン社のマルチエージェントとして活動している。
腕は立つが、性格は相変わらず思い込みが激しい。
自分の弱さからようやく吹っ切れたことで、自身のなすべきことが見つかるまでニア・ケリアにいることを決め、リーゼ・マクシアへ帰った。
ジュードのことは渋々ながらも少なからず認めており、ジュードの初めての源霊匣研究成功に貢献している。

ヴェル

お待ちしておりました、ルドガー様

CV.田中理恵
年齢:20歳

ビズリーの秘書。後にルドガーの秘書となる。
本名「ヴェル・ルゥ・レイシィ」。ノヴァの双子の姉。
性格はノヴァとは正反対で度々反発することがあるが、仲が悪いわけではない。
感情的になったり、取り乱すことがないため真意が読み取りづらい。
真面目で仕事人間だが、片付けができなかったり、料理が下手、男性が苦手など弱点が多く、仕事は自己暗示で克服している。

ノヴァ

ビミョーに返済サボってない?マメじゃない男子はもてないよー

CV.佐藤聡美
年齢:20歳

本名「ノヴァ・ルゥ・レイシィ」。
クラン社系列のヴェランド銀行で行員をしている。
ルドガーの元同級生で、ヴェルの双子の妹。ルドガーの借金の管理を行っている。
口が軽く、お調子者。若干空気が読めないことがあるが、多くの友人が離れていくなか、借金を背負ったルドガーに変わらず接し続け、乱暴な取立てをしないように取り計らったりとルドガーを影で支える良き友人。
姉・ヴェルの計らいで分史対策室との関わりを持っていないが、ルドガーの様子が変だと察したときは取り立ての態度を変えたりすることがある。

クロノス

……教えてやるぞ。この世に壊せぬものがあることを

CV.諏訪部順一

オリジン、マクスウェルと並ぶ「原初の三霊」の一角とされる大精霊。時空を司る。
正史世界・分史世界含め全時空で1人しか存在しないため分史世界に渡ることもできる。
冷酷かつ苛烈な性格をしており、偏屈なため精霊にもクロノスと関わりを持っている者は少ない。
実は「骸殻能力」や「分史世界」を作った張本人。
人間が信用できる生き物かできない生き物かを見極めるため、オリジンと先代マクスウェル、クロノスは「オリジンの審判」を思いついた。
しかし、人間を信用できないクロノスは骸殻能力と分史世界を作り、人間の代表としてクルスニク一族に骸殻能力を与えた。

オリジン

CV.遠藤綾

「無」を司る大精霊。「原初の三霊」の一角で、大精霊の王と呼ばれている。
クロノスと同じく、正史世界・分史世界を含め1人しか存在しない。
表に立って行動することはなく、人間の魂の循環を司り、分史世界を含めて全てオリジン1人で魂を浄化している。
物腰が柔らかで優しく、慈愛に満ちた寛大な性格をしている。

マクスウェル

CV.大塚周夫

「元素」を司る大精霊。「原初の三霊」の一角。
ミラ=マクスウェルとミュゼの創造者。
現在はミラに「マクスウェル」の座を譲り渡し、断界殻(シェル)を解放して消滅した。
2000年前、ミラ・クルスニクと出会い、彼女を通じて人間の好奇心や貪欲さを知り、彼女を愛してしまう。
人間擁護派になったことでクロノスとの対立が深まった。
しかし、クルスニク一族たちの中で欲に目が眩み、精霊を利用する者たちが現れたため、エレンピオスを見限り、6人のクルスニク一族(後の六家)と共に箱舟としてリーゼ・マクシアを創造した。
その際、ミラ・クルスニクにも来るように言ったが、エレンピオスに残る者たちを見捨てることを良しとしなかった彼女はそれを拒んだ。
マクスウェルは裏切られたと思い、それ以来、人前に姿を現さなくなった。
後にニア・ケリア霊山でイバルによって、マクスウェルの精霊の化石が発見され、「源霊匣」として生まれ変わった。

ヴィクトル

CV.近藤隆
年齢:30歳/身長:170cm/武器:双剣、ハンマー、双銃、槍/戦闘タイプ:銃剣槌士

エルの父。
クランスピア社最強のエージェントの称号ある「ヴェクトル」を名乗る仮面の男。
ルドガーと同じく三種の武器を使い、「フル骸殻」の発動も可能で圧倒的な戦闘力を持つ。
本名は「ルドガー・ウィル・クルスニク」。
分史世界のルドガーでカナンの道標のひとつ「最強の骸殻能力者」。
正史世界のルドガーと同じく20歳の頃、別の分史世界から来た菫色の瞳のエルと出会い、ジュードたちと共に分史世界を探すが選択によってカナンの道標「最強の骸殻能力者」と引き換えに彼女を失った。
エルの犠牲により、全ての道標を集めたものの「カナンの地」は出現せず、カナンの地に辿り着くことが出来なかった。
その後、自分たちの世界も分史世界だということを悟り絶望。
生きる気力を無くし、クラン社のエージェントから退き、ジュードたちと疎遠になるが、ラル・メル・マータと出会ったことで生きる喜びを見出し、彼女と結婚。エルを授かった。
しかしその後、エルが「クルスニクの鍵」であることが発覚。父ビズリーはその能力を利用しようとし、かつての仲間たちも自分たちの世界を守るためまだ赤ん坊のエルを正史世界の交渉材料に使おうとしていた。
そんな中、兄ユリウスだけは間に立ってくれていたものの結局最後はルドガー自身の身を案じることを優先としていたことで、最愛の妻が命を削ってまで産んでくれた愛娘・エルを利用しようとする全ての者に怒りを感じ、骸殻能力により、父・兄・仲間を虐殺。
後にビズリーからヴィクトルの称号を引き継ぎ、クラン社社長に就任するがこの頃から「時歪の因子」に憑依されている。
「正史世界の人間としてエルとともに生まれ変わる」という目的を抱き、正史世界の自分と成り代わるため、エルをエル自身の能力で正史世界に送り込み、正史世界のルドガーを自分のもとに連れてくるよう仕向けた。
道標を求めてやってきた正史世界のルドガーたちに食事を振る舞い歓迎するが、その後自分の目的と自分が時歪の因子であること、それと同時にカナンの道標であることを告げルドガーたちに襲い掛かるも、敗北。
最期にエルを託し、絶命した。

ラル・メル・マータ

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