めだかボックス(Medaka Box)のネタバレ解説まとめ

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原作:西尾維新、作画:暁月あきら。
週刊少年ジャンプに掲載、コミック全22巻。ジャンル「学園異能インフレ言語バトル漫画」。
ありとあらゆる事を完璧に出来る、黒神めだかが生徒会長となり学園の問題を仲間達と解決していく物語。超人を人為的に作り出す「フラスコ計画」編から「能力者」と呼ばれるキャラがめだかと戦う。原作者は「物語シリーズ」で有名、キャラの独特な名前、推理、言葉遊び、パロディが豊富。

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潜木家の代表で、めだかの婚約者の一人。
つなぎの作業服を着ている少女であり、ドライバーのみで飛行機を解体する分解系女子、口癖は「なのだ」。
言葉(スタイル)は「誤変換使い」あらゆる言葉を間違った漢字に変換することができる。
「ぶ厚い氷」を「ぶ熱い氷」に変換し触れた相手を炎上させるなど。
しかし球磨川禊曰く「元から間違っている過負荷は変換できない」と言われ、球磨川禊のスキルに倒される。

寿 常套(ことぶき じょうとう)

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寿家の代表で、めだかの婚約者の一人。
見た目はギャル系の女性であるが、常に赤ちゃん言葉で会話する。
言葉(スタイル)は「童謡(幼)使い」彼女が歌うと肉体が幼くなっていき、やがて赤ん坊にまでなってしまう。
赤ん坊からは幼くなることはできないが、赤子になった仲間たちを身にまとうことで「幼稚赤掛け(レッドカーペット)」とし、直線的な攻撃を封じる。
このスタイルは死体にも効果があり、死亡前まで「若返らせる」ことも可能。
めだかは「誰かと共に振るえ、共に鳴き、共に感じる=コミュニケーションのための手段」というスタイルの本質を理解し、彼女の歌声を完璧に避けることができ倒すことができた。

桃園 喪々(ももぞの もも)

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桃園家の代表で、めだかの婚約者の一人。
幼稚園児の格好をしているが目つきが極端に悪く、「我輩」「汝」などの古い口調で話す。
言葉(スタイル)は「名札使い」名前を知っている相手を自由にカード化し封印することができる。
「漆黒宴」ではめだかに決勝戦でカードに封印した仲間と優勝を賭け「消失しりとり(デリートテールトゥノーズ)」というゲームを提案し勝負した。
しかし、めだかは開始前から桃園の性格を把握した策をたてており、策に嵌った桃園は潔く負けを認めた。

贄波 生煮(にえなみ なまにえ)

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贄波家の代表で、めだかの婚約者の一人。
ボロボロのセーラー服と手足に包帯を巻いた少女。
「る斬」と連呼しながら刀を持って戦う。
言葉(スタイル)は「逆接(説)使い」「だからこそ」の一言に特化しており、「強固で巨大な物体『だからこそ』斬れる」と刀で戦艦を真っ二つにするほど。
しかし、身体的な能力は低いため助けに来た人吉善吉たちに敗北し、めだかと他の婚約者たちの居場所を教える。

叶野 遂(かないの すい)

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叶野家の代表で、めだかの婚約者の一人。
スーツに眼鏡姿、京都弁で喋る。
言葉(スタイル)は「漢字使い」2136字の常用漢字を支配下に置く。
九個と十個の石で氷の鎧を砕く(石+九+十=砕)、石で皮を破く(石+皮=破)など漢字を引き算、足し算し攻撃、防御を行う。
しかし、カタカナは範疇外であったため、ガゾリンを変換できずに倒される。

杠 かけがえ(ゆずりは かけがえ)

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杠家の代表で、めだかの婚約者の一人。
お嬢様の様な格好をしており、分家のなかでめだかを唯一「様」付けして呼んでいる。
言葉(スタイル)は「嘘八百使い」と「換喩使い」
嘘を800使い、自分自身を800人作り出すことができる、これは分身ではなくすべてが本体のため(または本体が存在しない)全員を倒す必要がある。
また、嘘に嘘を重ねることで800×800=64万人まで自分を作り出すことができる。
換喩使いは、己という概念を同属性の別の概念に置き換え・言い換えることができる。
使用すればめだかにも分家の誰かにもなれる、しかし本人には勝てないらしい。

あらすじ・ストーリー / 不知火知不 編【第159箱 - 第185箱】

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「漆黒宴」終了後、学園に戻っためだか達だったが、「不知火半袖」の存在が消えていた。
学園内の誰もが「不知火」を知らないと言う中、唯一覚えていた人吉善吉・球磨川禊・安心院なじみと共に不知火家の総本山「不知火の里」へと向かう。
そこは「不知火」の里でもあり5千年前の英雄「獅子目言彦」が封じられていた場所でもあった。
「不知火の里」は安心院なじみのバックアップとして存在している不知火半纏が、彼女より自分のほうが死ぬ確立が高いため、自分と同じバックアップの能力者を育てるための里であり、里に住むものは皆、誰かの影武者となる。

不知火半袖はめだかの影武者として学園におり、彼女の代わりに天真爛漫な性格や大食いなど、めだかがしない事を代わりにしていた。
めだかが自由に生きる「自分探し」を始めたため、影武者が必要なくなり里に帰ってきたのだった。

不知火半袖を探しているうちに死んだはずの鶴喰梟が生きていることを知ったが、暴走する獅子目言彦に鶴喰梟が殺されてしまい、己の死後に発動する末期のスタイル「遺言使い」が発動してしまう。
これは「目的半ばで死ぬときは全人類と心中する」という遺言が実行されてしまうスタイルで、月が地球めがけて落下し始める。
月の落下を止める為、めだかは月を壊すため一人で立ち向かう。

その後、めだかの生死が分からぬまま数ヶ月経ち三年生の卒業式となる。
卒業生代表として球磨川禊が送辞を述べている最中、不知火半纏に助けられためだかがボロボロになりながらも笑顔で帰ってくる。

登場人物・キャラクター / 不知火知不 編【第159箱 - 第185箱】

帯(おび) / 不知火 半幅(しらぬい はんはば)

不知火家を束ねる古株、一人称は「俺」。
小柄な姿で常に和服を着ている。

獅子目 言彦(ししめ いいひこ)

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