西尾維新さんのおすすめ作品

01

最近アニメにドラマにとよくお名前を拝見する西尾維新さん。
個人的な彼の作品のおすすめを紹介したいと思います。

西尾維新さんの作品!これを読んでもらいたい!

小説家西尾維新さんの作品は最近いろいろ見る機会があります。
アニメ化された『物語シリーズ』や『刀語シリーズ』
漫画原作としては『めだかボックス』
最近では賛否両論ありますが10月より開始となる『掟上今日子の備忘録(忘却探偵シリーズ)』

そんな西尾維新さんの作品の中でぜひ多くの人に読んでほしい作品は個人的には『戯言シリーズ』です

01

もともとは講談社ノベルスでの刊行であったが、その後改めて講談社文庫でも刊行されている

西尾維新さんのデビュー作である『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言使い』から全9巻の、外伝シリーズも数冊刊行されているシリーズであり、内容としては大雑把に言ってしまえば主人公のぼく(名前不明)の周囲で起こる事件を解決していく内容です。
宝島社の「このライトノベルがすごい!2006」で1位を獲得したこともあるこのシリーズなのですが、このシリーズ最初は推理小説として書き始められたシリーズでした。しかし、ぶっ飛びすぎたキャラクターにより人外バトルが多くなり、シリーズ中間からもはや推理小説の形すらなくなるという異色の小説となっています。そのため、ライトノベルのくくりに当てはまる状態となっています。

もちろんシリーズ一貫してストーリがつながっているのですが、各巻ごとに完結はしており途中の巻だけでも十分楽しめる小説ですが、できれば全ての巻を通して読んでほしいシリーズです。
西尾維新さんらしい言葉遊びが多用されており、活字慣れしていない人には読みづらいかもしれないが、一度その世界観にはまってしまうとなかなか抜け出せなくなるのではないでしょうか?
特に中盤からは物理的な強さを持つキャラクターが(敵味方ともに)多数登場する中で、物理的な強さをほぼ持たない主人公がどんな戯言をいいつつ乗り越えていくのか。それもこのシリーズの一つの楽しみ方ではないかと思います。
もともとは講談社ノベルスからの発刊であり少し大きな書籍でしたが文庫になったことで少し携帯しやすくなったと思うので(とはいっても十分厚いのですが…)西尾維新さんの作品を知ってるけどまだ戯言シリーズは読んだことがないという方はぜひ一読いただきたいなと思います。

ちなみに他の西尾維新さん作品(小説)

51dlpkubb9l. sx352 bo1 204 203 200

『人間シリーズ』
戯言シリーズと同じ世界を舞台とした小説ですがこちらは完全なライトノベルです。戯言シリーズとは対照的にガチンコバトル的な内容になっています。共通のキャラクターも出てくるので、戯言シリーズを読んだ後だとより楽しめるかもしれません。
全7巻、一部漫画化もされている小説です。

51yzqfwtahl. sx292 bo1 204 203 200

『世界シリーズ』
戯言シリーズよりはミステリー色が強い感じのシリーズです。全5冊予定ですがそのうち刊行されているのは4冊まで…
ですが、他の著書で『 そんなわけで、色々と目白押しのようで、渋滞を起こしているようで、なんだかハードな年末ですが、楽しく頑張ります!(そう言えば世界シリーズをそろそろ再開したいんですが、如何なものですかね……) 』(著者メッセージ: 西尾維新さん 『終物語(上)』より抜粋)と記載されているのでもしかしたら近いうちに完結するかもですかね...

Katana0126 top

『刀語シリーズ』
アニメ化もされた作品なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
どちらかというとバトル物のライトノベルですが、独特の世界観でアニメを見たことがある方なら読みやすい作品だと思います。
全12巻、完結済

Wall12 02

『物語シリーズ』
西尾維新さんの作品の中では1,2を争う有名シリーズ。
アニメ化されているためアニメでご覧になった人も多いのではないでしょうか?日常に潜む怪異と主人公たちがかかわりあっていくライトノベルです。
今は全部で何冊目なのやら...個人的には他のシリーズより読みやすい印象があるので西尾維新さんの作品を読み始めるのにはいいきっかけとなるシリーズではないかと思います。

終わりに

もちろんほかにも『リスカシリーズ』『伝説シリーズ』忘却探偵シリーズ』等ありますが、とりあえず今回は有名どころのみとさせていただきます。
忘却探偵シリーズは有名ですが、今度ドラマ化されるのであまりネタバレになってもいけないので今回は紹介せずとさせていただきます。
よろしければまだ読んでいない方、興味を持たれたらぜひ読んでみてください。

kawanaka
kawanaka
@kawanaka

Related Articles関連記事

〈物語〉シリーズ(化物語シリーズ)のネタバレ解説まとめ

『戯言シリーズ』や『めだかボックス(漫画原作)』を代表作に持つ人気小説家・西尾維新(にしおいしん)が趣味全開で手がけたライトノベルシリーズ、およびそれらを原作としたアニメ、ゲーム作品。女吸血鬼に魅入られた少年・阿良々木暦と、超常的現象〈怪異〉に取り憑かれた少女たちがとある田舎町で巻き起こす、可笑しくも不気味な青春の物語。

Read Article

刀語(Katanagatari)のネタバレ解説まとめ

『刀語』とは、西尾維新のライトノベル作品である。全12話で、作者初の時代小説となる。2010年1月から12月にかけてテレビでアニメ化されている。「刀を使わない剣士」の鑢七花は、「奇策士」を名乗る女・とがめに誘われ、「完成形変体刀」とよばれる刀を集める旅に出ることとなる。人を知らぬ男と心を無くした女の物語が始まる。

Read Article

めだかボックス(Medaka Box)のネタバレ解説まとめ

原作:西尾維新、作画:暁月あきら。 週刊少年ジャンプに掲載、コミック全22巻。ジャンル「学園異能インフレ言語バトル漫画」。 ありとあらゆる事を完璧に出来る、黒神めだかが生徒会長となり学園の問題を仲間達と解決していく物語。超人を人為的に作り出す「フラスコ計画」編から「能力者」と呼ばれるキャラがめだかと戦う。原作者は「物語シリーズ」で有名、キャラの独特な名前、推理、言葉遊び、パロディが豊富。

Read Article

めだかボックス(Medaka Box)の名言・セリフまとめ

「めだかボックス」は2009年より「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画作品。 主人公の完璧超人「黒神めだか」は圧倒的支持で箱庭学園生徒会長となり、幼馴染の「人吉善吉」と共に生徒会活動をスタートする。その活動の一つが目安箱、通称「めだかボックス」に投書された案件の解決。次第に増える個性豊かな生徒会メンバーと共に、生徒間トラブルを通してめだか達の成長を描く。奥深く考えさせられる名言の数々が名高い。

Read Article

【アニメ】化物語から始まる西尾維新の「物語シリーズ」視聴順まとめ

西尾維新プロジェクトと称されるアニメ化真っ最中の【物語シリーズ】は、現代の怪異に出会った少年少女の姿を描いた作品です。その多さ故、視聴前は混乱必至ですが各シリーズの放送順を知ることでスムーズに楽しむことができます。今回は各シリーズの大まかなあらすじ/放送順/時系列順でご紹介。

Read Article

化物語。シリーズ一の可愛い女の子「千石撫子」の魅力、そして彼女の闇について考えてみた。

阿良々木暦を中心に、周囲の少女と怪異に関わる不思議な物語である、「物語シリーズ」。 作者西尾維新自身は書きたいことを書き連ね、楽しんで書いた作品であると語っている通り、主人公阿良々木暦が怪異を通して触れ合う彼女たちはとても魅力的です。 そんな大人気アニメの人気の妹キャラ千石撫子についてご紹介します!

Read Article

Contents