傷物語(Kizumonogatari)のネタバレ解説まとめ

『傷物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第2作目である。小説は2008年に刊行され、劇場版アニメーションが2016年に公開された。出来事の時系列は第1作目「化物語」の前にあたる。主人公の阿良々木暦が、高校生2年生から3年生の間の春休みに「吸血鬼」と巡り合うことで体験した出来事を描く。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。

『傷物語』の概要

『傷物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第2作目である。小説は2008年に刊行され、劇場版アニメーションが2016年に3部作として公開された。アニメ第1作目「化物語」の前の話であり、前々から触れられていた「高校三年生の春休みの出来事」が描かれている。

偶然にも最強の怪異である「吸血鬼」の女、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード に出会う。四肢を失って死にかけていた彼女を救うために自分の血を吸わせたことにより、暦はキスショットの下僕的存在である「眷属」となり、キスショットから彼女の四肢を取り戻すよう命じられる。

小説のサブタイトルは「こよみヴァンプ」。劇場版アニメーションのサブタイトルは「I:鉄血篇」「II:熱血篇」「III:冷血篇」となっている。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。「I:鉄血篇」では暦と吸血鬼の出会い、「II:熱血篇」は吸血鬼を救う暦の奮闘、「III:冷血篇」では暦と怪異の決着が描かれた。

『傷物語』のあらすじ・ストーリー

暦と会話をする翼

高校二年生の終業式の日、自転車置き場に向かう阿良々木暦は、同級生で「優等生」として有名な羽川翼と偶然会う。1・2年生のときはクラスが違い交流もない2人だったが、たまたま翼のスカートが風に煽られていたところを暦が目撃したのをきっかけに、他愛もない話を始める。その中で暦は、街に存在するという「吸血鬼」の噂を知る。同時に、「友達」がいないという暦に、翼は「友達」になる話を持ちかけ、半ば強引に暦の携帯電話に自身の連絡先を登録する。

地下鉄のホームで瀕死状態のキスショット

その日の夜、本屋に行った暦は、帰る途中で四肢をもがれ瀕死状態に陥った美しい金髪の女性に遭遇する。それこそが、翼が言っていた街を騒がせている吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードだった。あまりの恐ろしさに一度は逃げ出そうとする暦だったが、「死にたくない」とみっともなく命乞いをするキスショットに情が湧いてしまい、自分の命と引き換えに血を差し出すことにする。死ぬかと思っていた暦だったが、「吸血鬼」に吸血されたことで「吸血鬼」として意図せず蘇ってしまう。また、吸血されたことで吸血鬼化した者は、吸血した吸血鬼の「眷属」となることから、暦はキスショットの下僕の存在となる。太陽の下に出ようとしたところで焼死しそうになったことで暦は「自分が吸血鬼になった」ということに気がつき、人間に戻りたいと望む。四肢を失くしたキスショットは幼児の姿となってしまい、完全体に戻るため、そして暦を「人間」に戻すため、「主人」として「眷属」の暦に、自身の四肢を奪った3人の「吸血鬼ハンター」から四肢を取り戻すように命令する。

吸血鬼の力を失くし、幼女化したキスショット

吸血鬼となった暦は、キスショットを襲った3人の「吸血鬼ハンター」に同時に襲われ危機に陥るが、怪異の専門家であり、「被害者自身の姿勢などにも責任がある」という考えを持つことから世界のバランスを保つ「バランサー」を生業としている忍野メメに助けられる。それぞれの「吸血鬼ハンター」の力が強いことから3人同時には戦えないと悟った暦は、「暦と吸血鬼ハンターのどちらが勝つかわからない」という「中立」の状況を保つため、キスショットと暦の助力を申し出た忍野に協力を仰ぎ、1対1で戦えるように彼らに交渉してもらうようにする。
最初の決闘の日、急ごしらえで戦闘用に合気道や野球の本を買って知識を身につける暦だったが、その場面を目撃した翼と思わぬ再会を果たし、買った本の内容や翼の勉強したこと、いじめを解消する方法といった他愛もない会話をする。その中で、「吸血鬼に会うことを期待している」と話す翼に、実際に吸血鬼化してしまった暦は苛立ちを隠せない。それに加え「翼を事件に巻き込みたくない」という思いが綯い交ぜとなり、翼に冷たくしてしまう。

そしていよいよ、暦は「吸血鬼ハンター」たちと対峙することになる。

暦と戦闘するドラマツルギー

忍野の交渉により、暦が地をよく知り有利に立てる場所である直江津高校のグラウンドで「吸血鬼ハンター」と対決することになる。1人目の「吸血鬼ハンター」は、「吸血鬼を『仕事』として始末する」吸血鬼狩りを行なっている吸血鬼・ドラマツルギーだった。武器を持っているのではないかと予想して暦はグラウンドに乗り込むが、ドラマツルギーは丸腰でグラウンドに鎮座していた。ドラマツルギーの目的は、暦と「戦う」ことではなく、暦を「吸血鬼狩り」の仲間に勧誘することだったのだ。そしてその第一の仕事として、「キスショットを『始末』すること」を提案する。暦がその提案を断ったことにより、交渉は決裂。「暦が勝てばキスショットの右足を返してもらう」「ドラマツルギーが勝てばキスショットの居場所を教える」ことを条件に、2人は戦うことになる。

ドラマツルギーの巨漢から繰り出されるパンチの威力は凄まじく、暦はあっという間に腕を失う。しかし、吸血鬼の「再生能力」のおかげで、その腕は即座に復帰する。この事で恐怖が薄れた暦は、習得した合気道でドラマツルギーに立ち向かう。しかし、またもや腕を失ってしまう。ドラマツルギーは吸血鬼の能力により、自身の腕を大剣に変えることができたのである。接戦では危険だと判断した暦は、急ごしらえで身につけた野球の知識を総動員し、次々とボールを投げつけるが、野球のボールは軽すぎてドラマツルギーにダメージを与えることはできない。苦肉の策で砲丸を投げつけたことで、ようやくドラマツルギーにダメージを与えることができた。より重いものを投げつけることで勝利できるのではないかと考えた暦は、野球部のローラーを投げつけようとするが、「そんなものを投げつけられては重傷を負ってしまうため、さすがに再生に時間がかかってしまう」と判断したドラマツルギーは、勝利することができないと確信したゆえにあっさりと暦に降伏し、忍野経由でキスショットの右足を返すことを約束して消え去る。こうして暦は、1人目の「吸血鬼ハンター」であるドラマツルギーに勝利するが、その戦闘場面を翼に目撃されてしまっていたことを知る。

事件について協力を申し出る翼

翼は、暦が忘れていた合気道の本を返すために暦を追っていた。何かできることはないかと事件に介入しようとする翼をまたもや暦は翼を突き放そうとするが、翼はめげずに助力を申し出る。諦めさせようとした暦は、助力の交換条件として「下着を見せてくれ」と提案する。翼は恥じらいながらもあっさりと下着を見せる。そこで暦は、翼はただの「良い人」として助力を申し出ているのではなく、「強さ」を持って立ち向かおうとしているのだと知る。そんな翼の強さに気がついた暦は翼に謝罪し、改めて友達になってくれと申し出た。

右足を取り返したことにより、キスショットと忍野に褒められる暦。キスショットが体内に右腕を取り込むために「食事」をする必要があることから、その場面を見られたくないキスショットに、暦はその場を追い出される。そこで暦は疑問を抱く。吸血鬼には「再生能力」があるにも関わらず、キスショットの四肢が再生しなかったのは何故か。そして、キスショットが「食事」をしなかった理由である。吸血鬼が血を吸う目的は「眷属づくり」と「食事」であるが、暦と会ったときに「眷属づくり」ではなく「食事」をすれば、今よりも完全体に近い姿に戻ることができたのではないかと暦は推察する。そもそも、キスショットは「眷属」を作ることに乗り気ではない様子だった。では、何故暦を「眷属」にしたのか。その疑問に答えたのは忍野だった。キスショットは、「自分を助ける」という選択をした暦に、少なからず恩を感じていた。だからこそ、自分も暦も助かる方法を選んだのだと。案外誠実なキスショットのことだから、心配しなくても人間には戻れると忍野は答える。「食事」を終えたキスショットは、10歳くらいの幼女から12歳位の姿に変化していた。

暦と戦闘するエピソード

翌日、暦は改めて翼に「事件」について説明する。翼は、相手が「吸血鬼」という特殊な存在であることから、合気道や野球といった通常の戦法は効かないのではとアドバイスを送り、異能バトルの漫画を差し入れした。

暦が戦うことになった2人目の「吸血鬼ハンター」は、ヴァンパイアと人間のハーフであるエピソードだった。エピソードは半分人間であることからヴァンパイアに受け入れてもらうことができず、それからヴァンパイアを憎むようになり「ヴァンパイア・ハンター」となった人物である。エピソードはハーフである故に通常のヴァンパイアより能力は低いものの、同時にヴァンパイアの弱点が通用せず、ヴァンパイアの弱点である「十字架」を武器として使う。翼から差し入れられたバトル漫画を参考に戦う暦だったが、吸血鬼の「変化」の能力により、霧となり居場所をわからなくさせたところで「十字架」を繰り出してくる戦法をとるエピソードに翻弄される。こっそりとその様子を伺っていた翼はエピソードの前に躍り出る。エピソードは人間相手でも容赦無く攻撃するため、翼は重傷を負う。それを見て駆けつけた暦に、翼は力を振り絞り「相手は霧であること」「走り幅跳びはどれくらいできるか」というアドバイスを投げかける。その意味を即座に理解した暦は、十字架が投げつけられ砂場に突き刺さったのを見はからい、その場所に向けて飛んでいく。砂が舞い、その砂が霧となっていたエピソードの姿を露わにした。十字架を取り戻せず丸腰状態のエピソードに、暦は翼を傷つけられた怒りもあり馬乗りになって首を絞める。しかし殺す直前のところで忍野に静止される。

暦はエピソードに勝利したが、翼は傷ついたままだった。なぜ翼を止めなかったのかと怒る暦に、料金外だと答える忍野。しかし追加料金を支払えば翼を助けるヒントを与えると言う。暦は忍野にアドバイスを求める。忍野が言うには、吸血鬼の血には治癒能力があるということだった。即座に暦は自身の血を翼の傷に垂らす。その効果で翼の傷は治ったが、翼は戦闘の記憶を失っていた。翼が生きている事実に安堵する暦。こうして、2人目の「吸血鬼ハンター」との戦いは幕を閉じた。

「吸血鬼ハンター」と暦が対決し、暦が勝利するごとに力を取り戻していくキスショット

エピソードから取り返した左足を取り込み、17歳ぐらいの見た目まで取り戻したキスショットから、暦は最後の「吸血鬼ハンター」の説明を受ける。3人目はギロチンカッターという男であった。「仕事」で吸血鬼を狩る吸血鬼であるドラマツルギーや、「憎しみ」の気持ちからヴァンパイア・ハンターをしているエピソードとは異なり、ギロチンカッターは「新興宗教から与えられた『使命』」として吸血鬼退治をしているただの人間である。下手をすれば、割り切って「仕事」として吸血鬼狩りを行うドラマツルギーや「憎しみ」という感情論で動いているエピソードよりも厄介かもしれないということを知らされる。どうすれば良いのかと尋ねる暦に、キスショットは「好きにするが良い」と答える。

暦と「約束」をする翼

そんな折、翼は暦を尋ねて廃ビルにやってくる。これ以上翼を巻き込みたくないと漏らす暦に、自分自身ができることはもうないかもしれないと答える翼。しかし、暦は「できることはある」と言う。それは、「春休みが終わったあと、暦が登校するのを待つ」ということであった。そう言われた翼はその場で下着を脱ぎ、「春休みが終わったら返して」と約束の証にそれを渡して帰って行く。

その後、浮かない顔でやってきた忍野は「委員長ちゃんがさらわれた」と暦に告げる。

暦と戦闘するギロチンカッター

翼を攫ったのは、3人目の「吸血鬼ハンター」であるギロチンカッターだった。その日の夜に決闘を申し込まれ、直江津高校に駆けつける暦。そこには、ギロチンカッターと首を掴まれた翼がいた。翼を人質にする容赦のないギロチンカッター。それに構わず戦って欲しいと翼は暦に頼む。それに応えた暦は、吸血鬼の「変化」の能力を使い、自身の足を植物にし、エピソードの背後をとった。忍野が教えてくれた「人間を捨てる」という策に則った戦法であった。翼を助けギロチンカッターを地面にたたきつけた。勝負は一瞬にしてつき、暦はキスショットの両腕を取り戻した。

キスショットについての真相を明かす忍野

3人の「吸血鬼ハンター」を倒した暦は疑問に思う。それは「何故、『眷属』の自分でも倒すことができた3人を、完全体であったはずのキスショットが倒せなかったのか」ということだった。その話を忍野にすると、忍野は心臓を差し出す。その心臓の本来の持ち主はキスショットだった。怪異を追う専門家であった忍野もまた、キスショットと対峙していたのだ。その際に、キスショット は「吸血鬼ハンターとキスショット のどちらが勝つかわからない状況にする」という目的を持つ忍野により、弱点の1つである「心臓」を奪われていた。キスショットが「吸血鬼ハンター」に襲われたのはその後だったという。一見完全体に見えても、実はキスショットは一番肝心な「心臓」を既に失っていたのだ。それでは「吸血鬼ハンター」たちに勝てないのも無理はないと暦も納得する。本来なら、忍野は暦と心臓を賭けて戦おうとしていた事を話した。それでこそバランスが取れるはずだった。しかし、羽川を巻き込んで傷つけてしまった事を後悔していた忍野は、戦う事なく暦に心臓を渡した。忍野から受け取った「心臓」を返すことで、ようやくキスショットは完全体を取り戻した。

全ての戦闘が終わり、穏やかな時間を過ごす暦とキスショット

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3月のライオン 第32話(第2シリーズ第10話)のあらすじと感想・考察まとめ

山崎はレース鳩に夢中になっていたが、レースから鳩の「銀」は戻らず、プロ棋士としての実力の無さにも悲観し、もがいていた。一方ひなたは、修学旅行先の京都で桐山と出会ったことをあかりたちに話して聞かせていた。 今回は「3月のライオン」第32話(第2シリーズ第10話)『Chapter.64 銀の羽根 / Chapter.65 川景色』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第25話(第2シリーズ第3話)のあらすじと感想・考察まとめ

桐山は、子どもの頃よく見ていたテントウムシがとまっていた木を見つけて、深い影を落とす過去のことを思い出す。そんなある日、桐山は川本家でひなたが学校から泣きながら帰ってきたのを目撃するのだった。 今回は「3月のライオン」第25話(第2シリーズ第3話)『Chapter.50 六月 / Chapter.51 てんとうむしの木①』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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偽物語の名言・名セリフまとめ

「偽物語」は、西尾維新による小説「物語」シリーズの第三弾、及びそれを題材としたアニメ作品。 第一弾「化物語」の続編であり、主人公「阿良々木暦」の夏休みを描いたもの。 二人の妹「火憐」と「月火」が「怪異」と呼ばれる怪奇現象に巻き込まれ、それを暦が解決する、という形式で、妹達それぞれをメインとした二部構成となっている。偽物、本物、正義、といった奥深いテーマで展開される本作には、様々な名言が存在する。

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ニセコイの名言・名セリフまとめ

『ニセコイ』とは、ジャンプNEXT2011年WINTERに読切掲載後、週刊少年ジャンプで4年9ヵ月間連載された古味直志のラブコメ作品。2018年に実写映画が公開。幼い時に交わした約束が作品の軸で、『”10年前の約束の女の子”は私だ!』と偽物の彼女と恋の争いが展開される。最近では珍しく青春・思春期・初恋を描いた「王道のラブコメ作品」として人気を博し、若年層の恋愛に響くセリフが中高生を中心に評価を得ている。

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魔法少女リリカルなのは(Magical Girl Lyrical Nanoha)のネタバレ解説まとめ

『魔法少女リリカルなのは』とは、2004年10月1日から12月24日にかけて全13話が放送されたテレビアニメ作品であり、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第1期作品。 平凡な小学3年生の高町なのははある日、異世界からやってきた少年ユーノを保護しジュエルシードの封印を手伝う事になる。やがて、同じ目的の少女・フェイトと出会い、自分の運命を大きく変えていく。

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めだかボックス(Medaka Box)のネタバレ解説まとめ

原作:西尾維新、作画:暁月あきら。 週刊少年ジャンプに掲載、コミック全22巻。ジャンル「学園異能インフレ言語バトル漫画」。 ありとあらゆる事を完璧に出来る、黒神めだかが生徒会長となり学園の問題を仲間達と解決していく物語。超人を人為的に作り出す「フラスコ計画」編から「能力者」と呼ばれるキャラがめだかと戦う。原作者は「物語シリーズ」で有名、キャラの独特な名前、推理、言葉遊び、パロディが豊富。

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刀語(Katanagatari)のネタバレ解説まとめ

『刀語』とは、西尾維新のライトノベル作品である。全12話で、作者初の時代小説となる。2010年1月から12月にかけてテレビでアニメ化されている。「刀を使わない剣士」の鑢七花は、「奇策士」を名乗る女・とがめに誘われ、「完成形変体刀」とよばれる刀を集める旅に出ることとなる。人を知らぬ男と心を無くした女の物語が始まる。

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十二大戦(第10話『虎は死んで皮を残す』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の戦士の妬良は、戦うことに使命感を燃やしていた。しかし、戦えば戦うほど正義などないことに気づき、次第に酒におぼれるようになっていく。寅はある時、圧倒的な正しさと強さを持つ戦士と戦場で出会う。その戦士ともう一度出会うために十二大戦に参加する。 今回は「十二大戦」第10話『虎は死んで皮を残す』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第3話『牛刀をもって鶏を裂く』)のあらすじと感想・考察まとめ

酉の戦士の庭取は、鳥たちと心を通わせ視界を共有するという、「鵜の目鷹の目」のスキルを使い、強かに過酷な戦場を潜り抜け生き延びてきた。だが、申の戦士の砂粒が提案する和平案や、自分に対する砂粒の対応によって、己の持つ強さに対して自問自答するのだった。そんな時、丑の戦士の失井と出会う。 今回は「十二大戦」第3話『牛刀をもって鶏を裂く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第7話『竜頭蛇尾(先攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

辰の戦士の断罪兄と巳の戦士の断罪弟は双子のコンビで、少年の頃から自分たちの力を誇示するかのような遊びをしていた。十二大戦の戦士になっていなければ放火魔となっていたであろう弟が、大戦の会場に赴いた際に、卯の戦士の憂城が現れてお友達になってほしいと声をかける。 今回は「十二大戦」第7話『竜頭蛇尾(先攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『十二大戦』は、原作西尾維新による現代ファンタジー小説をアニメ化した作品である。 12年に一度だけ開催の第12回十二大戦。干支の名を宿し、干支にちなんだ能力を持つ12人の戦士たちが、己の命をかけて戦う物語である。廃墟となった街中が舞台で、策謀と殺戮が繰り広げられ流される涙。どんな願いでもただ一つだけ叶えてくれる、史上最高のバトルロイヤルが開戦される。

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十二大戦(第11話『人の牛蒡で法事する』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の命と引き換えに助けられた丑は、動く死体となった卯を倒すが、卯の中に潜んでいた申に押え付けられる。そこへ、未が持っていた手榴弾を手にした子が現れた。丑は卯と申を葬るために、己の命と共に卯たちを供養するのだった。 今回は「十二大戦」第11話『人の牛蒡で法事する』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第4話『敵もさる者、ひっかく者』)のあらすじと感想・考察まとめ

申は3匹の猿の導師から「液体、個体、気体を自在に操る」のスキルを手解きされるが、正しい方向に力を使うことを信条としていた。そして、戦場では巧みな交渉力で停戦へと導いてきた。十二大戦でも和平案を提案したが、賛同してくれた子の戦士の寝住に、くだらない人間に救う価値があるのか問われる。 今回は「十二大戦」第4話『敵もさる者、ひっかく者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第8話『竜頭蛇尾(後攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

倣岸不随で沈着冷静な断罪の兄は、弟とのコンビでは指揮役を担っていた。兄のスキルは上空からの監視「天の抑留」で、大戦会場に着いてすぐに、憂城によって首を刎ねられ、お友達(ウォーキングデッド)となってしまった弟を見下ろし、優位な戦法を模索していた。 今回は「十二大戦」第8話『竜頭蛇尾(後攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第1話『猪も七代目には豚になる』)のあらすじと感想・考察まとめ

12年に一度の十二大戦に招集された12人の戦士たち。猛毒結晶の「獣石」を飲ませられ、最後の一人になるまで戦い勝ち残れば、たった一つどんな願いでも叶えることができるのだという。亥の戦士の異能肉は、妹を蹴落とし十二大戦に参加し、最初の対戦相手と対峙する。 今回は「十二大戦」第1話『猪も七代目には豚になる』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第5話『羊の皮をかぶった狼』)のあらすじと感想・考察まとめ

第9回目の十二大戦で優勝した未は、多くの戦場を渡り歩く武器商人で、戦士でもあった。第9回目に優勝した折、孫の顔が見たいという願いを叶えた。今回出場する戦士たちをランク付けしていた未は、飲み込まずにいた猛毒結晶「獣石」を使い、戦士たちとの戦いに勝つための戦略を練るのだった。 今回は「十二大戦」第5話『羊の皮をかぶった狼』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第9話『二兎追うものは一兎も得ず』)のあらすじと感想・考察まとめ

ネクロマンチストのスキルで、戦士たちをお友達にしていく卯の戦士の憂城。卯のお友達となった断罪の弟と亥は、寅と丑とで四巴の戦いが行われることとなった。寅は、正しさを求め足掻いていた頃を思い出し、丑の機知によって窮地を脱するも、卯が持つ凶器「三月兎」と「白兎」を振るい二人に迫り寄る。 今回は「十二大戦」第9話『二兎追うものは一兎も得ず』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第2話『鶏鳴狗盗』)のあらすじと感想・考察まとめ

戦士たちの人数が減るまで、地下駐車場に身を潜めようとする戌の戦士の怒突。しかし、そんな怒突の元に酉の戦士の庭取が現れる。怒突は、「狂犬鋲」という強烈な噛みつきによって相手に毒を入れ殺すという戦闘スタイルの持ち主である。体内で分泌できる毒は様々で、この隠れ持っていたスキルを利用しようとする。 今回は「十二大戦」第2話『鶏鳴狗盗』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』)のあらすじと感想・考察まとめ

優勝した子は「干渉力ハンドレッド・クリック」というスキルで生き残ってきた。大戦中に他の戦士達と接触し、それぞれの抱く願いを知った子は、どんな願いを叶えてもらうか悩む。そして、丑に教えられた、自分が正しいと思う願いをドゥデキャプルに伝える。 今回は「十二大戦」第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第6話『千里の馬も蹴躓く』)のあらすじと感想・考察まとめ

最強の防御術「鐙」のスキルを持つ午の戦士の迂々真は、最強の戦士である失井との戦いで全身に傷を負い、己の弱さに自信を失ってしまう。そして、誰もいない銀行の金庫に引きこもるのだった。制限時間までここにいれば勝てるかもしれないと思うも、迂々真のもとにある侵入者が現れる。 今回は「十二大戦」第6話『千里の馬も蹴躓く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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めだかボックスの名言・名セリフまとめ

「めだかボックス」は2009年より「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画作品。 主人公の完璧超人「黒神めだか」は圧倒的支持で箱庭学園生徒会長となり、幼馴染の「人吉善吉」と共に生徒会活動をスタートする。その活動の一つが目安箱、通称「めだかボックス」に投書された案件の解決。次第に増える個性豊かな生徒会メンバーと共に、生徒間トラブルを通してめだか達の成長を描く。奥深く考えさせられる名言の数々が名高い。

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【化物語】千石撫子の魅力、そして彼女の闇について考えてみた。【登場人物も紹介】

阿良々木暦を中心に、周囲の少女と怪異に関わる不思議な物語である、「物語シリーズ」。 作者西尾維新自身は書きたいことを書き連ね、楽しんで書いた作品であると語っている通り、主人公阿良々木暦が怪異を通して触れ合う彼女たちはとても魅力的です。 そんな大人気アニメの人気の妹キャラ千石撫子についてご紹介します!

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