猫物語(Nekomonogatari)のネタバレ解説まとめ

『猫物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第4作目。主人公・阿良々木暦の同級生である羽川翼がメインヒロインとなる。「猫物語(白):つばさファミリー」「猫物語(黒):つばさタイガー」の二部構成。「猫物語(白)」は翼がストレスにより生み出した怪異と暦の対決について書かれ、「猫物語(黒)」は翼が嫉妬により生み出した怪異と向き合う出来事を描く。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。

『猫物語』の概要

『猫物語』とは、西尾維新によるファンタジー小説、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品「<物語シリーズ>」の第4作目である。主人公・阿良々木暦の同級生である羽川翼がメインヒロインとなる。「猫物語(黒):つばさファミリー」「猫物語(白):つばさタイガー」の二部構成。「猫物語(黒):つばさファミリー」は「<物語>シリーズ」第1作目の「化物語:つばさキャット」で語られていたゴールデンウィークに起こった事件——羽川翼のストレスによって生み出した怪異との対峙——が書かれた。時系列的には「傷物語:こよみヴァンプ」と「化物語:ひたぎクラブ」の間に位置する。「猫物語(白):つばさタイガー」は「化物語:つばさキャット」「猫物語(黒):つばさファミリー」の解決編にあたり、羽川翼が自身の嫉妬により生み出してしまった怪異と向き合う姿を描く。時系列的には「<物語>シリーズ」5作目の「傾物語:まよいキョンシー」、8作目の「鬼物語:しのぶタイム」と同時系列の話となる。アニメーション制作はシャフト、監督は新房昭之。

『猫物語』のあらすじ・ストーリー

つばさファミリー

怪我をしている翼

高校3年生のゴールデンウィーク初日。阿良々木暦が春休みに巻き込まれた「吸血鬼退治」の事件——死にかけた吸血鬼のキスショット ・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと関わったことで巻き込まれた——を経て、その一件で助力してくれた羽川翼に好意を抱いていた。妹の月火と火憐にそのことを相談する暦だったが、「顔を見てその人の子どもを産みたいと思ったら好きだということだ」「ずっと一緒にいたいと思ったら恋」という2人の極端な答えにいまいち納得できないでいた。月火や火憐との会話の後に暦が家を出たところで、暦は頬を怪我した翼に遭遇する。暦が怪我の理由を尋ねても当初は濁していた翼だったが、誰にも話さないという条件をつけて怪我の理由を話し出す。頬の傷は、実は父親によってつけられたものだという。

翼の家庭事情は複雑だった。未婚のままに翼を産んだ実の母親は、翼を産んでから出会った男性と結婚後に自殺。その後、義父となった男性は再婚するものの、過労死してしまう。翼は義父の再婚相手に引き取られ、その再婚相手も再び結婚。そうしてようやく「羽川」の家に落ち着いたが、現在の母親とも父親とも翼は血が繋がっていないため、家族仲は冷え切っているという。それでも子どもを殴るのはおかしいと暦は翼の父親を糾弾するが、翼は父親を庇い、暦を止める。娘を殴るような父親を庇う翼を、暦は「気持ち悪い」と思う。あまりにも翼の行為が「正しい」ゆえに、「完璧」であるがゆえに、暦にとっては異常であるように感じてしまったのだ。

春休みの吸血鬼の事件により再生能力を持った暦の血で翼の頬の傷を治した後、2人は車に轢かれて死んだ尾なしの猫を見つける。翼はその猫を抱き寄せ、埋葬した。

ブラック羽川と翼

その後、暦はかつて最強の吸血鬼であったキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード——春休みに暦が出会った吸血鬼。今は暦に吸血されて吸血鬼としてのほとんどの力を失い、名も無い幼女の姿になっている——が生き延びられるように血を与えるため、彼女がいる学習塾跡を訪ねる。そこで暦は、翼と共に尾なしの猫を埋葬した話を旧キスショットと行動を共にしている怪異の専門家である忍野メメに話す。すると忍野は、尾なしという特徴を持つ猫が「障り猫」という怪異ではないかと考える。「障り猫」は車に惹かれた猫を装い、埋葬したものに取り憑いて性格を豹変させてしまう怪異なのだ。翼がその「障り猫」に取り憑かれたのではと推測する忍野。暦は「障り猫」に翼が取り憑かれたのか確認するため、翼の元へ向かうと、そこには姿と性格を豹変させた翼の姿があった。忍野の予想通り、翼は「障り猫」に取り憑かれていたのだ。品行方正な普段の翼とは異なり、「障り猫」に憑かれた翼は奔放で暴力的だった。その姿を「ブラック羽川」と名付ける暦。

ブラック羽川は、障り猫が翼のストレスと結びついて誕生した新種の怪異だった。翼は殴る父親を庇うなど一見「娘」として正しく振舞っていたものの、そのストレスは我慢の限界に達していたのだ。そのストレスを発散するため、ブラック羽川は翼に代わって両親を攻撃しようとしていた。ブラック羽川を止めようとする暦だったが、それがブラック羽川の逆鱗に触れてしまい、暦はブラック羽川に攻撃され、腕を失ってしまう。

学習塾跡に戻った暦は力尽きて寝込む。旧キスショットに手当てをされて回復した暦に、忍野は「相手が悪かった」と言う。ブラック羽川は「エナジードレイン」という相手のエネルギーを奪う強い能力を持っているため、吸血鬼もどきで殆ど力がない暦では勝てる相手ではないのだ。暦に代わって、怪異の専門家である忍野がブラック羽川に立ち向かうことになる。そして暦は、翼のストレスを理解しようと羽川家に忍び込むことを決意。羽川家に潜り込んだ暦は、そこで衝撃の事実を目撃する。

翼の家には、翼の部屋がなかった。翼は廊下で生活しており、家に居場所が全くなかった。翼をそんな環境に追い込んでいる両親の、そしてその状況を受け入れてしまっている翼の異常さを目の当たりにした暦は、すっかり参ってしまう。

ブラック羽川に暦が攻撃されて腕を失った事件以降、翼は学校に姿を見せない。ブラック羽川に立ち向かっていた忍野の様子を伺いに学習塾跡を訪ねる暦だったが、忍野は自分の力でもブラック羽川に勝つことはできず、20戦挑んで全敗だったと零す。翼が賢く膨大な知識を持っているゆえ、忍野の行動を全て先読みしてしまうのだ。ブラック羽川という怪異は、忍野や暦の想像以上に強い怪異となってしまっていた。このままでは「障り猫」の怪異に取り込まれ、「羽川翼」の存在が消えてしまう可能性があることを示唆する忍野。

教室にいた暦の元に現れるブラック羽川

暦は翼の抱える家庭事情やブラック羽川とどう決着をつけるべきか、教室で思い悩む。そこにブラック羽川が現れた。そこでブラック羽川は、翼のストレスがなくなるまで人のエネルギーを奪い続け、攻撃し続けることを明かす。翼が抱えるストレスは巨大で、500人ほどを犠牲にしないと治らないと言う。何故そこまでするのかと暦はブラック羽川の中にいる障り猫に問う。障り猫の答えは、「自分に全く同情しなかったからだ」と打ち明ける。「事故にあって死ぬなんてかわいそう」といった同情の感情を持たず、「猫を埋葬することは正しいことである」という考えだけで自分を埋葬した翼に「障り猫」は惹かれ、協力することにしたのだ。

結局ブラック羽川の暴動を止めることも、翼の家庭事情に立ち入ることもできなかった暦は、旧キスショットに協力を求める。暦は旧キスショットから、怪異のみを斬ることができる妖刀を受け取った。その後、忍野と暦は翼について話をするが、忍野は「正しすぎる」翼にも問題があり、翼といる方もストレスが溜まると言う。翼を悪く言われたことに苛立った暦は、翼を救済するためにブラック羽川と対峙する決意をする。

ブラック羽川の姿で暦のもとに駆けつける翼

暦はブラック羽川をおびき出すため、「吸血鬼に殺される」と嘘のメールを翼に送る。そこにブラック羽川が駆けつけるが、そこで発した言葉は「大丈夫!?阿良々木くん!」という、いつも通りの翼の言葉だった。それは、今まで翼がブラック羽川という存在を「演じている」という証拠だった。翼は今まで、「障り猫」という怪異を操り、自分の意思で暴れていたのだ。そのことに暦は気がついていたため、あえて翼が反応しそうなメールを送ったのだ。翼はブラック羽川の正体を知られて開き直り、なおストレス解消をするために暴れようとする。暦は自身が正しすぎる故に大きなストレスを抱えることになった翼に対し、「『正しすぎる』という性質を持つ翼も『羽川翼』という人間の一部分なのだから受け入れるべきだ」と説得する。自分のストレスをわかってもらえないことに失望した翼は暦を攻撃し胴と脚を分断したが、体内に怪異を斬ることができる妖刀を仕込んでいた暦により、翼もまた攻撃される。暦は自分の体が真っ二つに引き裂かれることを見越して、体内に妖刀を仕込み、暦が攻撃されるのと同時に「障り猫」が翼から離れるように仕向けていたのだった。ここで通常であれば「障り猫」は斬られるが、「障り猫」と同一化しすぎた翼は、なかなか「障り猫」と分離できずに苦しむ。「完全に分離できないのであれば妖刀で怪異だけを取り除こうとするべきではなかったのではないか」と自分のしたことを後悔する暦だったが、突如現れた旧キスショットに血をかけられて体を再生させられ、「儂を勝手に生かしておいて、勝手に死ねると思うな」と説教される。自らの死をもって解決しようとした暦のことを、旧キスショットは許せなかったのだ。旧キスショットのエネルギーを吸い取る力により、ひとまず翼を止めることができ、障り猫は姿を消して翼は元の姿に戻った。

結局、翼の家庭問題に関して決着はつかなかった。暦が結婚して新しい家族を翼に与えればいいと提案する忍野だったが、「僕は羽川に恋しちゃってない」と暦は否定する。翼が自分を本当に頼ってはくれなかったことが悲しかった暦は、恋心を封印することにしたのだ。こうして、「初恋」のようだったものを「失恋」という形で暦は翼への思いを昇華することになった。

つばさタイガー

虎と巡り合う翼

2学期の初日、翼は廊下でロボット掃除機に起こされて目を覚まし、朝食の席に着く。いつもはそれぞれバラバラに食事をとるが、両親は珍しく一緒に朝食をとっていた。しかし翼の朝食は用意されていないため、翼は自分で朝食を作って食べ、登校する。その途中、翼は「虎」と遭遇する。登校してからそのことをひたぎに話していると、教室の窓から翼の家が燃えているのが見えた。家が全焼してしまい学習塾跡に泊まる翼だったが、駆けつけたひたぎに止められ、戦場ヶ原家に泊まることになる。一緒にシャワーを浴びたり、暦の嫌なことを話したりと、他愛もない時間を過ごす翼とひたぎ。

その翌日、朝食の場で翼が調味料を使わずに料理をし、「料理は味があってもなくても一緒」と発言したことで、ひたぎは「その生き方はどうかと思う」と翼に疑問を呈する。ひたぎ曰く、翼は「嫌いなものも好きなものもなく、なんでもかんでも受け入れてしまう」のだという。翼には好みがなく、何もかも同じなのだ。そこでひたぎは、「あなた、本当に阿良々木くんのことが好きだったの?」と尋ねる。特別なものがわからないのであれば、暦のことを好きだとも言えないのではないか。そして、ひたぎは続けて、翼は善人でいるがあまりリスクに対する意識がない「闇に鈍い」人間だと突きつける。あまりにも人として正しすぎる翼の姿勢を、ひたぎは疑問に思っていたのだ。

翌日学校に行った翼は、後輩の神原駿河から、暦からメールが来たことを知らされる。そして駿河が待ち合わせ場所である学習塾跡に行くと、そこは火事になっていた。

ひたぎの父親が帰ってきたために戦場ヶ原家を出た翼は、阿良々木家に寝泊まりすることになった。ひたぎは安全が確保されている暦の家に翼が泊まれるように、正義感の強い火憐に働きかけていたのだった。暦の家では家庭に事情がある子どもを保護していたのだ。そこで翼は暦の母親から「親が子どもと仲が悪いのは虐待と同じ」という言葉を受ける。その翌日、翼はヴァンパイア・ハンターのエピソードと出会う。エピソードは春休みに暦とキスショットを殺そうとしたヴァンパイア・ハンターであり、その時翼は戦いに巻き込まれてエピソードに殺されかけている。そんな過去があるにも関わらず、淡々とエピソードと会話をした翼のもとに、臥煙伊豆湖と名乗る女性が現れた。そこで伊豆湖は、翼が巡り合った「虎」と今日明日中に向き合うことになること、そしていずれ翼がその虎に「苛虎」と名前をつけるだろうと予言する。

自分の本心に気がつき、泣く翼

阿良々木家に戻った翼は、火憐と月火からそれぞれの恋愛話を聞くことになる。火憐と月火にはそれぞれ彼氏がおり、その彼氏たちは暦に似ているという。家族の絆が自分には欠落していることに2人との会話で思い知り、「虎」の正体に思い当たった翼は、ブラック羽川に手紙を書く。その内容は「ブラック羽川がストレスの権化であれば、虎は嫉妬の権化であること」「自分は正しくあるために嫉妬という感情を自分から切り離していたこと」「嫉妬が虎の形となり、嫉妬を覚えた場所を燃やしていること」だった。

翼が嫉妬を覚えたのは、二学期初日の朝食の席だった。両親には同じ食事が用意されているのに、翼にはそれがない。翼はそれを当たり前だと受け入れていたが、本当は「両親が自分とは関係のない場所で仲良くなろうとしている」ことに嫉妬していたのだ。学習塾跡が燃えたのも、学習塾跡に泊まる際に後輩の神原駿河から「阿良々木先輩からメールが来た」と言われたことに由来していた。自分には助けを求める言葉がないのに、駿河にメールが届いたことに嫉妬した翼は、嫉妬の炎で暦との思い出がある学習塾跡を燃やしてしまったのだ。また、「苛虎」は翼が知らなかった「家族の幸せ」がある戦場ヶ原家まで燃やそうとしていた。

自分自身の嫉妬の感情と向き合った翼は、ブラック羽川に「苛虎を止めてほしい」と助けを求める。翼の思いを受けたブラック羽川は、苛虎と対峙する。あまりにも強い虎に、無駄だったと諦めかける翼だったが、そこに暦が駆けつけ、妖刀で苛虎を斬る。そして「お前が命がけで頑張ってくれなかったら間に合わなかった」「お前のピンチに駆けつけないはずがない」と言う。かつて自己犠牲でしか問題を解決することができなかった暦が、翼の意思を尊重した上で自分が最良だと思う行動をとったのだった。しかし翼は暦の言葉を否定する。そこでようやく翼は「今まで自分と向き合って、自分が求めるヒーローになってくれなかった暦のことが嫌いだった」こと、そして「嫉妬をするほどに暦のことが好きである」ことを言うことができた。暦はそれに対して誠実に、「好きな子がいる」と断った。その暦の言葉で翼は子供のように泣きじゃくった。暦の言葉により想いに決着をつけることができた翼は、ストレスも嫉妬も自分の感情の一部であると受け入れ、苛虎を体内に取り込むことにする。翼の髪は虎を取り込んだことにより白髪となる。それがなによりも翼が前に進めるようになった証拠となった。

『猫物語』の登場人物・キャラクター

メインキャラクター

阿良々木暦(あららぎ こよみ)

CV:神谷浩史

「つばさファミリー」の語り手であり、主人公。私立直江津高校在学中。高校3年生を目前とした春休みに「吸血鬼」と巡り合ったことをきっかけに、伝説や噂を糧に存在する「怪異」が起こす現象に巻き込まれることになる。警察官の両親と2人の妹がいる。対人関係を築くこと苦手であり友人は少なかったが、「怪異」の事件をきっかけに関わる人間が徐々に増えていく。元来「お人よし」な性格を持ち、時には自己を犠牲にしてまで相手を助けようとする。特に翼には、春休みに起こった吸血鬼退治及び、最強の吸血鬼であるキスショット ・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(現在の忍野忍)と対峙した出来事により恩義を感じている。そのことから、彼女の力になることを決めていた。「つばさキャット」では翼が虐待にあっていた事実と、それによるストレスから生み出された怪異を自身の死と引き換えに倒そうとするものの、解決には至らなかった。「つばさタイガー」では苛虎と向き合おうとする翼の背中を押す。

羽川翼(はねかわ つばさ)

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3月のライオン 第24話(第2シリーズ第2話)のあらすじと感想・考察まとめ

桐山は、宗谷名人と隈倉の名人戦最終局の中継を見るべく将棋会館へ訪れる。そこへ後藤が顔を出し、帰り際に桐山の義姉にある買い物を頼み、妻が入院する病院へと向かう。 今回は「3月のライオン」第24話(第2シリーズ第2話)『Chapter.48 混沌 / Chapter.49 隈倉』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第38話(第2シリーズ第16話)のあらすじと感想・考察まとめ

台風で仙台に足止めになった桐山の元に、神宮司会長から連絡が入り宗谷の秘密を知る。東京に戻った桐山は、島田から二階堂が退院し玉将戦の1次予選から復帰すると伝えられる。 今回は「3月のライオン」第38話(第2シリーズ第16話)『Chapter.76 白い嵐④(承前) / Chapter.77 白い嵐⑤ / Chapter.78 再始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第30話(第2シリーズ第8話)のあらすじと感想・考察まとめ

桐山からひなたの現状を聞いた林田は、ひなたの先生に対して怒りを覚えた。一方、準決勝で負けた二階堂が対局中に倒れ入院したことを知った桐山は、島田から幼少期の二階堂の話を聞かせてもらうのだった。 今回は「3月のライオン」第30話(第2シリーズ第8話)『Chapter.60 真昼の月 / Chapter.61 冒険者たち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第27話(第2シリーズ第5話)のあらすじと感想・考察まとめ

桐山は、ひなたのいじめ対策の方法を聞くために林田の元を訪れる。林田は、桐山にひなたからよく話を聞くことだと助言する。一方あかりは、ひなたを励ますことができなかったことを悔いていた。 今回は「3月のライオン」第27話(第2シリーズ第5話)『Chapter.54 想い / Chapter.55 告白』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第43話(第2シリーズ第21話)のあらすじと感想・考察まとめ

ひなたは、憧れの同級生・高橋が遠方に進学することを知りショックを受ける。いつまでも身近にいると思っていた人々が離れていくことに落ち込んだひなた。さらに入試直前にして熱を出してしまう。 そんな中迎えた試験の日。ひなたは、迎えに来た零とともに受験会場に向かった。 今回は「3月のライオン」第43話(第2シリーズ第21話)『Chapter.87 経る時 / Chapter.88 春が来る』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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偽物語の名言・名セリフまとめ

「偽物語」は、西尾維新による小説「物語」シリーズの第三弾、及びそれを題材としたアニメ作品。 第一弾「化物語」の続編であり、主人公「阿良々木暦」の夏休みを描いたもの。 二人の妹「火憐」と「月火」が「怪異」と呼ばれる怪奇現象に巻き込まれ、それを暦が解決する、という形式で、妹達それぞれをメインとした二部構成となっている。偽物、本物、正義、といった奥深いテーマで展開される本作には、様々な名言が存在する。

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ニセコイの名言・名セリフまとめ

『ニセコイ』とは、ジャンプNEXT2011年WINTERに読切掲載後、週刊少年ジャンプで4年9ヵ月間連載された古味直志のラブコメ作品。2018年に実写映画が公開。幼い時に交わした約束が作品の軸で、『”10年前の約束の女の子”は私だ!』と偽物の彼女と恋の争いが展開される。最近では珍しく青春・思春期・初恋を描いた「王道のラブコメ作品」として人気を博し、若年層の恋愛に響くセリフが中高生を中心に評価を得ている。

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傷物語の名言・名セリフまとめ

『傷物語』とは、西尾維新による「化物語」のシリーズ作品の一つ。 主人公「阿良々木暦」の前日譚であり、怪異と呼ばれる怪奇現象に暦が関わることとなった、一番最初のきっかけとなる事件である。 ある日、遭遇した吸血鬼に血を吸われ、暦は吸血鬼となってしまう。そんな中、自分達を退治しにやってくる怪異の専門家たちと戦っていく、暦の春休みを描いたストーリー。 深く重い内容となっており、数々の名言も輩出されている。

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刀語(Katanagatari)のネタバレ解説まとめ

『刀語』とは、西尾維新のライトノベル作品である。全12話で、作者初の時代小説となる。2010年1月から12月にかけてテレビでアニメ化されている。「刀を使わない剣士」の鑢七花は、「奇策士」を名乗る女・とがめに誘われ、「完成形変体刀」とよばれる刀を集める旅に出ることとなる。人を知らぬ男と心を無くした女の物語が始まる。

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魔法少女リリカルなのは(Magical Girl Lyrical Nanoha)のネタバレ解説まとめ

『魔法少女リリカルなのは』とは、2004年10月1日から12月24日にかけて全13話が放送されたテレビアニメ作品であり、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第1期作品。 平凡な小学3年生の高町なのははある日、異世界からやってきた少年ユーノを保護しジュエルシードの封印を手伝う事になる。やがて、同じ目的の少女・フェイトと出会い、自分の運命を大きく変えていく。

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めだかボックス(Medaka Box)のネタバレ解説まとめ

原作:西尾維新、作画:暁月あきら。 週刊少年ジャンプに掲載、コミック全22巻。ジャンル「学園異能インフレ言語バトル漫画」。 ありとあらゆる事を完璧に出来る、黒神めだかが生徒会長となり学園の問題を仲間達と解決していく物語。超人を人為的に作り出す「フラスコ計画」編から「能力者」と呼ばれるキャラがめだかと戦う。原作者は「物語シリーズ」で有名、キャラの独特な名前、推理、言葉遊び、パロディが豊富。

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十二大戦(第8話『竜頭蛇尾(後攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

倣岸不随で沈着冷静な断罪の兄は、弟とのコンビでは指揮役を担っていた。兄のスキルは上空からの監視「天の抑留」で、大戦会場に着いてすぐに、憂城によって首を刎ねられ、お友達(ウォーキングデッド)となってしまった弟を見下ろし、優位な戦法を模索していた。 今回は「十二大戦」第8話『竜頭蛇尾(後攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第1話『猪も七代目には豚になる』)のあらすじと感想・考察まとめ

12年に一度の十二大戦に招集された12人の戦士たち。猛毒結晶の「獣石」を飲ませられ、最後の一人になるまで戦い勝ち残れば、たった一つどんな願いでも叶えることができるのだという。亥の戦士の異能肉は、妹を蹴落とし十二大戦に参加し、最初の対戦相手と対峙する。 今回は「十二大戦」第1話『猪も七代目には豚になる』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第5話『羊の皮をかぶった狼』)のあらすじと感想・考察まとめ

第9回目の十二大戦で優勝した未は、多くの戦場を渡り歩く武器商人で、戦士でもあった。第9回目に優勝した折、孫の顔が見たいという願いを叶えた。今回出場する戦士たちをランク付けしていた未は、飲み込まずにいた猛毒結晶「獣石」を使い、戦士たちとの戦いに勝つための戦略を練るのだった。 今回は「十二大戦」第5話『羊の皮をかぶった狼』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第9話『二兎追うものは一兎も得ず』)のあらすじと感想・考察まとめ

ネクロマンチストのスキルで、戦士たちをお友達にしていく卯の戦士の憂城。卯のお友達となった断罪の弟と亥は、寅と丑とで四巴の戦いが行われることとなった。寅は、正しさを求め足掻いていた頃を思い出し、丑の機知によって窮地を脱するも、卯が持つ凶器「三月兎」と「白兎」を振るい二人に迫り寄る。 今回は「十二大戦」第9話『二兎追うものは一兎も得ず』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第2話『鶏鳴狗盗』)のあらすじと感想・考察まとめ

戦士たちの人数が減るまで、地下駐車場に身を潜めようとする戌の戦士の怒突。しかし、そんな怒突の元に酉の戦士の庭取が現れる。怒突は、「狂犬鋲」という強烈な噛みつきによって相手に毒を入れ殺すという戦闘スタイルの持ち主である。体内で分泌できる毒は様々で、この隠れ持っていたスキルを利用しようとする。 今回は「十二大戦」第2話『鶏鳴狗盗』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』)のあらすじと感想・考察まとめ

優勝した子は「干渉力ハンドレッド・クリック」というスキルで生き残ってきた。大戦中に他の戦士達と接触し、それぞれの抱く願いを知った子は、どんな願いを叶えてもらうか悩む。そして、丑に教えられた、自分が正しいと思う願いをドゥデキャプルに伝える。 今回は「十二大戦」第12話『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第6話『千里の馬も蹴躓く』)のあらすじと感想・考察まとめ

最強の防御術「鐙」のスキルを持つ午の戦士の迂々真は、最強の戦士である失井との戦いで全身に傷を負い、己の弱さに自信を失ってしまう。そして、誰もいない銀行の金庫に引きこもるのだった。制限時間までここにいれば勝てるかもしれないと思うも、迂々真のもとにある侵入者が現れる。 今回は「十二大戦」第6話『千里の馬も蹴躓く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第10話『虎は死んで皮を残す』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の戦士の妬良は、戦うことに使命感を燃やしていた。しかし、戦えば戦うほど正義などないことに気づき、次第に酒におぼれるようになっていく。寅はある時、圧倒的な正しさと強さを持つ戦士と戦場で出会う。その戦士ともう一度出会うために十二大戦に参加する。 今回は「十二大戦」第10話『虎は死んで皮を残す』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第3話『牛刀をもって鶏を裂く』)のあらすじと感想・考察まとめ

酉の戦士の庭取は、鳥たちと心を通わせ視界を共有するという、「鵜の目鷹の目」のスキルを使い、強かに過酷な戦場を潜り抜け生き延びてきた。だが、申の戦士の砂粒が提案する和平案や、自分に対する砂粒の対応によって、己の持つ強さに対して自問自答するのだった。そんな時、丑の戦士の失井と出会う。 今回は「十二大戦」第3話『牛刀をもって鶏を裂く』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第7話『竜頭蛇尾(先攻)』)のあらすじと感想・考察まとめ

辰の戦士の断罪兄と巳の戦士の断罪弟は双子のコンビで、少年の頃から自分たちの力を誇示するかのような遊びをしていた。十二大戦の戦士になっていなければ放火魔となっていたであろう弟が、大戦の会場に赴いた際に、卯の戦士の憂城が現れてお友達になってほしいと声をかける。 今回は「十二大戦」第7話『竜頭蛇尾(先攻)』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『十二大戦』は、原作西尾維新による現代ファンタジー小説をアニメ化した作品である。 12年に一度だけ開催の第12回十二大戦。干支の名を宿し、干支にちなんだ能力を持つ12人の戦士たちが、己の命をかけて戦う物語である。廃墟となった街中が舞台で、策謀と殺戮が繰り広げられ流される涙。どんな願いでもただ一つだけ叶えてくれる、史上最高のバトルロイヤルが開戦される。

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十二大戦(第11話『人の牛蒡で法事する』)のあらすじと感想・考察まとめ

寅の命と引き換えに助けられた丑は、動く死体となった卯を倒すが、卯の中に潜んでいた申に押え付けられる。そこへ、未が持っていた手榴弾を手にした子が現れた。丑は卯と申を葬るために、己の命と共に卯たちを供養するのだった。 今回は「十二大戦」第11話『人の牛蒡で法事する』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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十二大戦(第4話『敵もさる者、ひっかく者』)のあらすじと感想・考察まとめ

申は3匹の猿の導師から「液体、個体、気体を自在に操る」のスキルを手解きされるが、正しい方向に力を使うことを信条としていた。そして、戦場では巧みな交渉力で停戦へと導いてきた。十二大戦でも和平案を提案したが、賛同してくれた子の戦士の寝住に、くだらない人間に救う価値があるのか問われる。 今回は「十二大戦」第4話『敵もさる者、ひっかく者』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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めだかボックスの名言・名セリフまとめ

「めだかボックス」は2009年より「週刊少年ジャンプ」に連載された漫画作品。 主人公の完璧超人「黒神めだか」は圧倒的支持で箱庭学園生徒会長となり、幼馴染の「人吉善吉」と共に生徒会活動をスタートする。その活動の一つが目安箱、通称「めだかボックス」に投書された案件の解決。次第に増える個性豊かな生徒会メンバーと共に、生徒間トラブルを通してめだか達の成長を描く。奥深く考えさせられる名言の数々が名高い。

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【化物語】千石撫子の魅力、そして彼女の闇について考えてみた。【登場人物も紹介】

阿良々木暦を中心に、周囲の少女と怪異に関わる不思議な物語である、「物語シリーズ」。 作者西尾維新自身は書きたいことを書き連ね、楽しんで書いた作品であると語っている通り、主人公阿良々木暦が怪異を通して触れ合う彼女たちはとても魅力的です。 そんな大人気アニメの人気の妹キャラ千石撫子についてご紹介します!

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