戯言シリーズ(西尾維新)のネタバレ解説・考察まとめ

『戯言シリーズ』とは、西尾維新が描くミステリー小説。処女作でもある『クビキリサイクル』から始まるシリーズの総称を『戯言シリーズ』と言います。語り手の『ぼく』を取り巻く数々の謎。これは青い少女と平凡な少年が幸せを掴むまでの物語。

主要登場人物・キャラクター

物語の語り手『ぼく』

物語の語り手でアンニュイ系の青年です。
神戸出身。血液型はAB型Rh-。
現在は京都市の千本中立売を少し入ったところにある、古いアパート(通称骨董アパート)に住む19歳。かつては、アメリカのヒューストンにあるER3という研究機関のプログラムに参加していましたが中退して、現在は鹿鳴館大学の学生。
記憶力が非常に悪く、どんなことでも割とすぐ忘れてしまいます。トラブルメーカー体質。基本的に何にもこだわらないらしく、住んでいるアパートの一室もインテリアらしいインテリアもなく、出せる飲み物も水道水だけです。
本名は最初から最後まで出てくることはありません。ヒントはいくつかありますが、そのヒントだけで候補は100万通りあります。西尾維新曰く、「いい名前」。
周りからは『いーちゃん』、『いっくん』、『いの字』、『いーたん』などの愛称で呼ばれています。
妹がいましたが、飛行機同士の正面衝突で亡くなってます。

青い少女『玖渚友』(くなぎさとも)

戯言シリーズにおける『キーパーソン』。
『ぼく』の友達。青い髪に、青い瞳を持つ19歳。『ぼく』と同じ年にかかわらず見た目の年齢はローティーン位です。
『ぼく』のことを本名で呼んだ人物の一人です。大きな才能の代償として、三つの身体的制限があります。作中で判明したのは一人で階段の昇り降りなどの極端な上下運動ができないことです。
京都市内にある億ション(ツーフロアぶち抜き)に住む、機械工学の天才です。
政治面に強い影響力を持つ玖渚機関という強大な機関の直系の令嬢です。ただし、絶縁状態にあります。
記憶力は作中の人物の中でもトップクラス、人類最強の請負人『哀川潤』(後述)すら一目置く存在です。
かつてサイバー界を震撼させたサイバーテロリスト『チーム』のリーダーでしたが、今は解散。しかし、その時のメンバーとは今でも何かと交流はあるみたいです。
『ぼく』がアメリカに渡る前から親交があります。

人類最強の請負人『哀川潤』(あいかわじゅん)

人類最強のスペックを持つ女性。職業は請負人。依頼されればなんでも請け負いますが、成功率はイマイチです。
異様なまでの目つきの悪さを除けば、美女。スタイルは出るとこ出て、締まるところは締まっている、胴は短いが足は長いモデル体型。大胆を絵にかいたような性格で繊細などとはやや無縁の様子。特技は読心術、声帯模写など。
父親は実父含め三人、母は二人。
『歩く疾風怒濤』、『砂漠の鷲』、『死色の深紅』、『赤き制裁』など様々な異名があります。
炎上するビルの40階から飛び降りても無事だった、千人の仙人と戦って勝ったなど様々な武勇伝があります、人間シリーズでは『闇口崩子』ちゃんを背負って、飛んでいるヘリからパラシュートなしで落下しても、死ななかったりと人智を超えた存在です。
愛車は真っ赤なコブラ。
物語におけるヒーロー、もしくは名探偵役です。

狐面の男『西東天』(さいとうたかし)

狐の面に着流しを着た謎の人物。『ぼく』を俺の敵と呼んでいます。
『人類最悪の遊び人』と人物紹介で称されています。
その経歴は素晴らしく、五歳にして大学までの過程を終え、研究者として父親の研究に貢献し、その後医者として山奥に『西東天診療所』を建設、死なない研究をしていました。その後アメリカに渡り、ER3で人類最強を作り出す為MS-2と呼ばれる部署を立ち上げます。
また辣腕の機械師でもあり、『砂漠の狐』という名のサイバーテロリストとして玖渚ちゃんの『チーム』と対立したりしました。
世界の終わりというものを見たいらしく、そのためなら何を引き換えにすることもためらいません。
人類最強の請負人『哀川潤』の実父。
各勢力を巻き込んだ哀川潤との壮絶な親子喧嘩の後は物事の全てにかかわれなくなり(因果からの追放とよばれる)、自分の代わりに物事に関わってくれる13人、通称『十三階段』を従えています。

人類最終『想影真心』(おもかげまごころ)

人類最強を上回る潜在能力を有する『人類最終』。ER3での『ぼく』の友人。名前の由来は人類最終計画でかなり重要な役割を担った学者、『ぼく』の恩師でもある、動物解剖学の研究者『三好心視』(みよしこころみ)から来ています。MS-2の最高傑作。哀川潤の後続です。オレンジ色の髪にオレンジ色の瞳。僕と同じ年齢と思われますが、見た目自体は十代にも満たないです。
スペックの高さを制御するために本人が無意識に掛けたセーブの一つではないかと作中で言われています。
基本的に万能。見よう見まねが得意らしく一度見たらなんでも模倣できるようです。その模倣は身体的なものにかかわらず、技術的なものなどジャンルは問わないです。
見た目から『橙なる種』などと呼ばれていたようです。
『ぼく』との間に何か事件があったらしく、実験の失敗で紅蓮の業火に焼かれ『ぼく』の目の前で死にました(それが中退の一因)。しかし、旧澄百合学園で『ぼく』が十三階段と全面対決した際に現れ、哀川潤さえも昏倒させています。

殺人鬼零崎一賊の一人『零崎人識』(ぜろざきひとしき)

殺し名序列三位『零崎一賊』の一人です。流血でつながる零崎一賊同士の近親相姦(血縁関係はないとされています)で生まれた、生まれながらの『殺人鬼』。髪はまだらに白髪、右耳に三連ピアス、なぜか左耳は携帯のストラップ、顔面入れ墨が特徴。
五月に起こっていた連続通り魔殺人の犯人であり、その際『ぼく』と出会いますが、殺しそこねます。その後、哀川さんに脅された『ぼく』が話したせいで、警察からの依頼を請け負った哀川さんに追いかけられます。無免許と思われるものの、リッターバイクで哀川さんを轢いた(しかし、ほぼ無傷で追いかけ回された)と話したり、車を運転したりと技術だけはあるみたいです。
死んだと思われていたものの、殺し名序列一位の『匂宮雑技団』の分家筋である澪標姉妹に殺されかけた『ぼく』の前に姿を現します。
五月に会った際は衣服のあちこちに刃物を仕込んでいましたが、『ぼく』と再会した際は刃物は一切所持していませんでした。武器はなくとも、体術も相当の遣い手。体術だけで澪標姉妹を撤退に追いやっています。
二度と『零崎』として活動しない(人殺しはしない)ことを哀川潤と約束してます。
中学までは『汀目俊希』(みぎわめとしき)という名前で学校にも通っていて学年でもトップクラスの学力。高校進学を強く希望しましたが、ある事件により断念しています。想影真心によってほぼ殲滅された零崎一賊唯二の生き残りです。

各巻のあらすじ・ストーリー

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

絶海の孤島『鴉の濡れ羽島』。その主である『赤神イリア』(あかがみいりあ)に招かれた玖渚友の付き添いとして同行した『ぼく』。そして同じく招かれた天才達。一週間の滞在は何事もなく終わるはずでした。
しかし、ある日天才画家『伊吹かなみ』(いぶきかなみ)の首切り死体が密室で発見され、玖渚友と『ぼく』は調査に乗り出します。そんな中さらに『第二』『第三』の事件が発生。犯人の真意とは一体…。
屋敷に招かれた天才たちの思惑とは。
終結後、京都に帰った『ぼく』に哀川潤が告げた真実は予想だにしないもので…。

西尾維新の処女作です。

書籍情報

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