天使か悪魔か何者か!?タダモノではない幼女、少女たち

少女や幼女、それは庇護されるべき存在。まるで天使のような存在。しかーし!漫画、アニメなど創作の世界にはいるんです。侮ってはいけない天使たちが…一部は小悪魔と言っていいかもしれません。

マリー(『ふしぎの海のナディア』)

NHKというかガイナックスが産んだ「ツワモノ幼女」です。4歳で両親とペットの犬を殺されて…という過酷な運命を背負っているにも拘らず、またそのことをちゃんと理解しているにも拘らずに明るく振る舞っていました。といって無理をしているわけでもない。

この子は救いでした。

主人公一行と行動を共にし、超文明を誇るノーチラス号で厄介になってたんですが、敵との戦いで船が破損。主人公一行は船長室ごと避難させられて無人島へ。ここでもマリーは「ツワモノ幼女」ぶりを発揮。

干潮になったからと歩いて船長室まで行って缶詰の食糧を取りに行くわ、生活の基盤を整えるための家づくりに参加(しかも楽しげ)するわ、意地でも肉や魚を食べないヒロインナディアに説教までするんです。

畠山玉江(『はれときどきぶた』)

賛否両論あったアニメの主人公、の妹です。原作では普通の子ですが、このアニメでは、「侮りがたい幼女」になってました。

通称玉ちゃん。声はハム太郎。そして幼女。

言うことが大人だったり、3歳児なのに冷静に分析したり、作風が作風だけに「無邪気を装って兄や周囲を舐め腐っている」としか思えない言動をとったり…しかし最終回付近。ある意味彼女のおかげもあって解決に向かったように思えます。玉ちゃん、もしかしてバランスメーカー?なんて思ったり。

ピノコ(『ブラック・ジャック』)

実年齢18歳、見た目幼女、戸籍上は1歳という複雑な設定。作中で成人に達したようですが、間を取って少女の括りで。タダモノでない理由は、「医者の助手が務まっている」点です。免許がどうこう以前に、単に手術器具を渡すとかだけではなく、精神的にも「支え」になっている感じがタダモノではない印象を与えます。

アッチョンブリケって結局何なんでしょうか…。

幻むむ子(『まぼろしまぼちゃん』)

両親が「喋る石」になろうが、兄とともにわけの分からん異世界を旅する羽目になろうが、へこたれないどころか窮地を救ったりもしてたような。相手の思考が分かる敵曰く「何も考えてない」ようです。

左がお兄ちゃんです。似てませんわ、この兄妹。

適応力が高い高い。空想癖のある兄以上じゃないか、と思わせるほどに。幼さゆえかもしれませんが、石になった両親に食事を持って行ったり、異世界でできた「友人」(一つ目の怪物)と離れたくないと泣いたり。ところどころ健気な面もあります。

ミーコ(ニャニがニャンだーニャンダー仮面)

主人公の妹です。かわいいし、しっかり者。しかし!ニャンダー仮面に対する執着が凄いです。見た目から何から変わってしまうので兄だと気づかないのは仕方ありませんが、惚れちゃってたのはかわいそう。しかし、正体が「兄」であることを知っても彼女はへこたれません。「じゃ一緒に戦う」と、自分も変身能力GET!

たくましいですわ、この子。

草壁メイ(『となりのトトロ』)

あの『トトロ』から、メイちゃんをば。長期入院していた母親の仮退院を楽しみにしていたものの、体調不良で延期。「いやだ!」と素直に言います。姉妹喧嘩の後大泣きするんですが、姉もまた母の体調不良に関してあれこれよくない想像をしていたことを知り、不安がり泣いたのを見た途端。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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