50周年! 全てのウルトラマンを振り返ろう~昭和ウルトラマンその1~

ついに2016年に50周年を迎えた我らのウルトラマン。この50年でウルトラマンは一体どれほどの数が存在するのか、作品に登場するウルトラマンを順に紹介したいと思います。
今回は初代~ウルトラマンエースまでを紹介。

ウルトラマン

言わずと知れた初代ウルトラマン。
50年前とは思えないほどの洗練されたデザインは現在でもなんら変わりなく健在。
最新映画にも登場が決まっています。

ちなみにこの初代ウルトラマンは、まだ番組の方向が定まってなかったからか唯一、マスクが大幅に改修されています。

こちらがAタイプ。初代の中の初代のウルトラマンです。
顔がしわっしわなのが特徴で、顔もどこか悪人面のような。なんでこんなことになっているのかと言うと、ウルトラマンが口を開けるシーンが企画されていて、顔を動かせるようにしていたからとのこと。
そのため軟質素材を使っているのですが、結局没になった、というわけです。

こちらがBタイプ。上の画像とかなり近寄ってはいますが、ちょこっと違いますね。
それでも肌荒れが治ってだいぶヒーローらしくなってきました。

比較するとこう。
並べるとやはりAタイプが目立ってしまいますね。
過去の映画作品では、Aタイプをモチーフにしたウルトラマンの新造マスクを作ったりなどの試みもありましたが、現在ではほぼCタイプで統一されています。
ちなみに、目の黒穴は覗き穴。そのため、技術の向上した最近のウルトラマンにはこの黒穴はついていないことが多いです。

ゾフィー

ウルトラ警備隊隊長、ゾフィーです。ウルトラ兄弟の長男で、ウルトラ兄弟の中で最強の力を持ちます。……が、主役ではないからか怪獣にやられる役目が多かったような気がします。
顔はウルトラマンと共通なので、顔だけで見分けるのは至難の業。若干目の角度が違ったりしていますが、本当に些細な違いです。
全身が移れば見分けるのは簡単、エースの証、胸のスターマークが最大の特徴です。また模様も割りと違いますね。
初登場は初代ウルトラマンの最終回ですが、その後ウルトラマンエースに登場して以降、度々兄弟を助けに来てくれました。

ウルトラセブン

こちらも言わずと知れたウルトラセブン。全身真っ赤な身体と特徴的な眼、そしてトサカのようなアイスラッガーがシンボルです。
初代ウルトラマンと違ってやや硬派な印象がありますが、それでもヒーロー要素は失ってはいません。
もともと初代ウルトラマンとは別の世界の話で、そのためセブン本編にはウルトラマンという単語は出てきません。
しかし、帰ってきたウルトラマンでジャックを救うためにウルトラマンとセブンがやってきた時、この三つの番組がつながっていることが確定しました。
いわゆるセブン顔と呼ばれるウルトラマンは、この後はタロウ、レオと登場しますが、あまり多くはありません。その分21やマックスなど、たまに登場すると結構目立つ顔立ちをしています。

帰ってきたウルトラマン

セブンの後に作られた帰ってきたウルトラマンは、初代ウルトラマンとそっくりの外見をしています。
そっくりどころか顔に関してはほぼ共通。ウルトラマン、ゾフィー、ジャックと顔だけを並べたら正答率は果たして……。
ちなみにこのジャックという名前ですが、番組当時は設定されていませんでした。そのため帰りマンやら新マンやらウルトラマン二世やらと呼ばれていて、ジャックと名付けられたのはかなり最近のことです。
初め戦闘がパッとしませんでしたが、ウルトラブレスレットを手に入れてからは派手な戦闘を獲得。……しかし、それが強すぎてブレスレットが本体なんて言われてしまうことも。フォローしておくと、ジャックは光の国のなかでウルトラブレスレットの扱いが一番上手いということです。

ウルトラマンエース

ウルトラ兄弟四番目はウルトラマンエース。今までのウルトラ兄弟の中にはいない、新しい顔をしています。
今までどころか未来に至ってもエース顔のウルトラマンは存在していません。唯一無二の特徴です。
この理由は、元来のエースが男の人と女の人が合体して変身する形式だったためで、中世的な見た目にしているから、だということです。
外見だけでなく、ファイトスタイルもかなり特徴的。ウルトラマン一、切断技の数が多いです。相手超獣をバッサバッサと斬りまくります。
なにせナレーションにまで斬れ!と応援されるぐらいです。

というわけでエースまでのウルトラマンでした。
エース以降、ウルトラ兄弟の客演が目立つようになり、ウルトラマンも集団で戦うことが多くなってきました。
こう言った話が過去からあったので、今の過去のウルトラマンが共演するスタイルも違和感なく放映できるのはウルトラマンシリーズの強みですね。
次回はウルトラマンタロウからのウルトラマンを紹介したいと思います。

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