仮面ライダージオウ(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダージオウは、平成仮面ライダーシリーズ最後の作品である。2018年9月2日から2019年8月25日、毎週日曜日朝9時から9時30分のニチアサとして、テレビ朝日系列で放送された特撮作品だ。制作は東映、全49話放送。過去の平成仮面ライダーシリーズにおいて、仮面ライダーの変身者やヒロインなどのメインキャストがゲスト出演し、大きな話題となった。高校生である常磐ソウゴは仮面ライダージオウに変身し、未来を切り開く。

ウール

ウールはタイムジャッカーの1人で、少年のような姿をしている。スウォルツとオーラとは、別の時間軸からやってきた人物だ。契約者がどうしても受け入れざるを得ない状況を生み出すことにより、アナザーライダーを創り上げている。一方でオーマジオウを倒し新たな王を擁立することにたいし、1番こだわっている人物でもある。

タイムジャッカーの仲は非常に悪く、ウールは特にスウォルツに対して猜疑心を抱いていた。自身の猜疑心が確信になったのは、ウール本人がアナザーキカイに無理矢理変身させられた時だろう。スウォルツは仮面ライダーキカイの力を手にするため、ウールの体にアナザーキカイウォッチを内に入れ、アナザーキカイに無理矢理変えられてしまったのだ。

スウォルツから散々な扱いを受けているウール。しかし実はオーラからも、散々な扱いを受けていた。オーラはウールを助けたいと、ソウゴ等仮面ライダー達に協力を要請する。だがオーラの真の目的は、ウールを自身の傀儡として王に擁立させることだった。オーラの野望はソウゴの尽力で打ち砕かれたものの、オーラに悪びれる様子はない。ウールは「悪い大人に利用されている悪い子供」である。

ウールの最期は、後味の悪いものとなる。スウォルツの真の目的は「オーマジオウを倒して新たな王を擁立する」のではなく、スウォルツ本人が王に君臨することだった。ウールとオーラは、スウォルツが目的を達成するための使い捨ての手駒だったことを知る。

スウォルツから逃げるウールとオーラだが、スウォルツの差し金でアナザードライブが迫っていた。ボロボロになった2人にアナザードライブを抑え込む力はない。そこで協力を仰いだのが、敵対していたソウゴ達仮面ライダーだった。

仮面ライダー達の協力を何とかとりつけたウールとオーラ。しかしアナザードライブの魔の手は着実に忍び寄っていた。アナザードライブの正体を見たウールは錯乱を起こし、まともに戦える状態ではない。正体は、かつて仮面ライダードライブと死闘を繰り広げたロイミュードが進化した「パラドックスロイミュード」である。

アナザードライブの正体がオーラではないとはわかったものの、ピンチを脱した訳ではない。ウールとオーラはボロボロの状態になる。オーラはウールに優しく寄り添うが、彼女の腕からは漆黒の剣が出ている。剣は無情にもウールの体を貫いてしまった。

非常に後味の悪い最期となったものの、因果応報とも言えるだろう。何の罪もない人の人生を狂わせ混乱を招いた男は、最も最悪な形で幕を引くこととなった。

オーラ

オーラは紅一点のタイムジャッカーで、冷徹に仕事をこなすクールビューティーだ。プライドが非常に高く、自身が擁立した次期魔王候補に顔を傷つけられた時は、強い殺意を持ったことがある。そして実際に自らの手で、殺害した。

また目的を達成させるためなら、仲間をも踏み台にすることをいとわない。彼女の口から「私達(タイムジャッカー)の立場は対等」という言葉が出ているが、決して「対等」とは思っていないだろう。ウールがアナザーキカイに変貌させられてしまった時は、ウールを傀儡の王に仕立てようとしたほどである。最終的には失敗に終わるものの、「目的のためなら手段を選ばない」という彼女の性格が如実に出た場面と言えよう。

オーラの基本的な能力は、時間停止能力。他にも、バリアや空間の歪みを発生する力もある。ただ最も恐ろしい能力は、人を人とはおもわない冷酷な性格かもしれない。

人を人とはおもわない冷酷な彼女だが、唯一気に入った人物がいた。仮面ライダーディケイドこと、門矢士だ。当初は「感じ悪い人」と捉えていたが、彼の強さと尊大な態度から次第に気に入るようになる。しかし士本人は気まぐれな性格をしているため、敵対するのに時間はかからなかった。

終盤、オーラはスウォルツの「自分が王に君臨する」という野望を知り問い詰める。スウォルツはオーラから力を奪うも、ウールによって救出。彼と2人で逃げることになった。しかしスウォルツが2人を逃すはずはなく、追手(アナザードライブ)を差し向ける。アナザードライブの正体は、オーラの姿になっているパラドックスロイミュードだ。

アナザードライブの騒ぎに乗じて、オーラはウールを自らの手で抹殺した。理由は「自分だけが生き残るため」である。

ウール殺害後にスウォルツと合流し、奪われた力も元に戻った。しかし立場は「対等」と呼べるものではない。オーラは、スウォルツの計画を実現させるための手駒に過ぎなかった。彼女はスウォルツを直接抹殺しようと手をかけるも、彼は彼女の動きを予測できないはずがない。スウォルツはアナザーディケイドに変身し、オーラに直接一撃を加えた。

時には仲間をも利用して残酷な行為を行った彼女の最期は、人に利用された挙げ句に物のような取り扱いを受けるという、因果応報とも取れる形になる。

仮面ライダーの関係者

常磐順一郎

常磐順一郎は常磐ソウゴの大叔父(祖父方か祖母方かは作中で言及されず)で、時計堂クジゴジ堂の店主だ。作中では仮面ライダーをサポートする「おやっさん」的な役割を担っているものの、ソウゴが仮面ライダーとして戦っていることを知ったのは、終盤に入ってからだ。

人の良い性格をしており、正体不明のゲイツとツクヨミに対しても、何の疑いもなく部屋を貸し出している。また時計修理専門店であるにも関わらず、電化製品の修理も承っているのも、人の良い性格をしているからであろう。しかし「直せないものはない」と豪語するだけあり、大抵の機械なら直せる腕前を持っている。彼の修理の腕前は物語が進むにつれてとんでもない方向へ進み、終盤になると時間を行き来することができる電車、デンライナーの修理を見事にこなした。

順一郎の特技は修理だけでなく、料理の腕前も超一流だ。仮面ライダーディケイドこと門矢士からは「旨かった」と褒めの言葉をかけられ、仮面ライダーアギトこと津上翔一からも、絶賛されている。津上翔一は、平成仮面ライダーの中でもトップクラスの腕前を持つ料理人。常磐順一郎が時計屋をやめてプロの料理人に転職すれば、成功は100%約束されたのも同然だ。しかし自身はあくまでも時計屋であるとし、料理人になる気はない様子である。

ソウゴは遠い親戚筋の子供であるが、とても大切に思っている。10年前のバス事故で両親を失ってしまったソウゴを引き取り、愛情をもって育ててきた。「王様になりたい」という荒唐無稽なことを語るソウゴのことを心配しながらも、優しく見守ってきた。半ば呆れている部分もあるが、完全に否定をしているわけでもない。かつては順一郎本人も、「海外の有名な時計屋で働く」ことを夢に見ていた。

終盤に入り、世界は崩壊へと向かっていた。外出をすれば命の保証はないほど、非常に危険な状態である。にも関わらず、順一郎は修理しなければならない時計のために部品調達に出向いていった。

出向き先で、ソウゴが仮面ライダージオウとして戦っていることを知る。当然驚きはあったものの、命がけで戦うソウゴの姿を見送る。順一郎が自身の身の危険を顧みずに修理しなければならない時計こそが、ライドウォッチである。

無事に修理を終えたライドウォッチをソウゴに渡す順一郎。そして帰ったら、皆の晩御飯のリクエストを聞くようにソウゴに頼み、ソウゴを見送った。笑顔で。再び皆で晩御飯を食べることはなかった。新しく生まれ変わった世界において、彼は時計修理屋兼電化製品修理屋として、ソウゴと共に幸せに暮らしている。

加古川飛流

第25話「アナザージオウ2019」で初登場。アナザージオウに変身し、かつてのアナザーライダー契約者を襲撃していた。ソウゴと同じく10年前のバス事故に巻き込まれ、両親を失ってしまった。両親を失ってしまった原因がソウゴにあると思い込み、アナザージオウの力をもって、ソウゴを抹殺しようとしている。

しかし10年前のバス事故の大元の原因になったのは、ソウゴではなくスウォルツである。本来ならばスウォルツが憎むべき存在であるが、彼は気がついていない。事故の最中に気を失っていたということも、気がついていない理由の1つである。

仮に事実を知っていたとしても、「王の候補者を探すために引き起こした事故」を年端の行かない少年が受け入れるのは酷な話だ。事故で入院生活を送っていた最中、誰一人として見舞いに来なかったので、子供の頃から天涯孤独の身になっていたのだろう。仮に親戚がいたとしても、良い仲であるとは言い難い関係性だとおもわれる。里親の元で愛情を持って育ったとしても、一度心の中に生まれた闇を払拭するのは難しい。

彼の中にある心の闇を考えるのなら、ソウゴ抹殺を企てるのは自然の流れとも取れる。闇に染まってしまった心は、無関係の人を巻き込むことも躊躇しない。タイムジャッカーとも手を組み、親の仇とも言えるソウゴを満身創痍にまで追い込むことができた。

ただ「悪が栄えた試しはない」とは言ったもので、ゲイツが加わることで自身の野望は打ち砕かれてしまった。ソウゴと飛流の決定的な違いは、仲間の存在だ。ソウゴは飛流を励ますつもりで声をかけるも、後に火に油を注ぐ結果を招くことになる。

ジオウに野望を打ち砕かれても、飛流の中でソウゴへの憎しみは消えない。飛流はソウゴに復習するために、スウォルツを従えて別の2019年の世界を創り上げてしまった。仲間もおらず事故に巻き込まれて孤独の身になった飛流からしてみれば、ソウゴはかなり恵まれている環境下にいる。ソウゴにとっては飛流のことを思って接したつもりでも、飛流にとっては侮辱以外の何者でもない。心の中にあった闇はより深くなり、2019年の世界を変えることでソウゴの大切な仲間を奪っていたのだ。

飛流は多くのアナザーライダーを召喚し、ソウゴを迎え撃つ。今度こそソウゴを亡き者にできると思いきや、またしても破れてしまった。飛流は闇に染まり過ぎてしまい、真実が見えなかった。また過去しか見ておらず未来しか見えてなかったのが、最大の敗因だろう。最終的には従えていたスウォルツにも裏切られてしまった。最初からスウォルツは、飛流に忠誠を誓ってはいない。もし飛流が少しでも未来を見ていたのなら、違う結果となっていたのだろう。

なお飛流は作中で命を落とした描写はなかったので、生き残っているかとおもわれる。ただし彼の望む形で生きているかどうかは、怪しいものである。

オーマジオウ

2068年の世界を支配する時の王者で、50年後のソウゴ。「オーマの日」に世界を破壊し、絶望的な世界へと作り変える。ゲイツとツクヨミが2018年の過去にやって来たのは、後のオーマジオウであるソウゴを止める為である。

能力はかなりのもので、軽く手を振るっただけで大爆発を起こすほどだ。オーマジオウを討伐しようとレジスタンスは幾度となく挑むも、全く歯が立たない。過去のソウゴもオーマジオウを討ち取ろうと何度か立ち向かうも、全くもって歯が立たなかった。

最終決戦が近づくソウゴに対し、オーマジオウは自身の力について語る。ソウゴはオーマジオウになることを強く拒むものの、「どの時空をどう破壊するか楽しみにしている」と告げる。ソウゴがオーマジオウになることを既に予知していた。そして予知は見事に的中することになる。

他作品の登場人物

仮面ライダービルド

2017年の仮面ライダーで、変身者は桐生戦兎。仮面ライダークローズこと、万丈龍我も登場した。2018年ではアナザービルドの誕生によりライダーの力と記憶失い、ロックバンド「ツナ義ーズ」のファンになる。

しかし2018年でアナザービルドが倒されたことにより、2人は一時期的に力と記憶を取り戻した。戦兎は、ソウゴに仮面ライダービルドの力が宿っているライドウォッチを手渡す。戦兎から譲り受けたライドウォッチで、見事アナザービルドを撃破することができた。

戦兎が持っているライドウォッチは、ソウゴから託されたものである。ソウゴは2017年の世界に降り立ち、アナザービルドを打ち倒すために、仮面ライダービルドと仮面ライダークローズと共闘する。

仮面ライダービルドとクローズは、アナザービルドの存在により変身を保つことができない。そこで仮面ライダービルドの力をソウゴに託すことにより、見事アナザービルドを撃破することができた。

ソウゴは2018年の世界に戻る際、戦兎にブランクウォッチを渡す。戦兎に渡したブランクウォッチこそが、後のビルドウォッチである。

仮面ライダーエグゼイド

2016年の仮面ライダーで、変身者は宝生永夢。仮面ライダーブレイブこと、鏡飛彩も登場した。永夢は小児科医だ。彼が担当する患者ケイスケは難病に侵されており、余命幾ばくもない状態である。永夢は父親である飯田を少しでも長くケイスケの傍にいさせるために、尽力を尽くしていた。

仮面ライダーエグゼイドからは、檀黎斗も登場している。仮面ライダーエグゼイドでは仮面ライダーゲンムとして、永夢と敵対していた人物。ジオウでは大企業「檀ファウンデーション」の社長となり、アナザーオーズとして君臨していた。2018年では日本から独立宣言を行い、「檀黎斗王」として猛威を振る舞う。ソウゴは一時的に檀黎斗王の軍門に入るも、考えの違いから離脱を余儀なくされた。

仮面ライダーフォーゼ

2011年の仮面ライダーで、変身者は如月弦太朗。仮面ライダー当時は高校生で、仮面ライダー部に所属し学校内に出現するゾディアーツに立ち向かった。2018年では卒業し天ノ川学園高校で教師を務めている。しかし女子生徒失踪事件が発生したことにより、行方不明になった生徒を探すため、一時的に学校を離れている。

弦太朗の代わりに対応したのが、大杉忠太と2018年に所属している仮面ライダー部だ。弦太朗は、大杉忠太の元教え子である。ソウゴが仮面ライダー部の部室に来ていた際、ゲイツが手にしているライドウォッチを目にする。そして弦太朗から預かっていると言い、フォーゼライドウォッチをソウゴに渡した。

仮面ライダー555

2003年の仮面ライダーで、変身者は乾巧である。2018年では流しのクリーニングを営んでいる。巧は元仲間である仮面ライダーカイザこと、草加雅人が女子高生を襲っていることを知る。雅人を止めるために、彼を追っている。

草加雅人が女子高生を追いかけている理由は、同じ流星塾出身者だからだ。流星塾は表向きは養護施設だが、裏ではオルフェノク(怪人)の王を探すために設けられた施設。しかし、仮面ライダー555の世界で生存している流星塾出身者はわずか3人。オルフェノクに襲われたりして、ほとんどが絶命してしまった。

しかしアナザー555が誕生したことにより、仮面ライダー555は最初からいなかったことになる。流星塾出身者も多く生存している。雅人は同じ流星塾出身者を救うために、行動を起こしていたのだった。

仮面ライダーウィザード

2012年の仮面ライダーで、変身者は操真晴人。仮面ライダービーストこと、仁藤攻介も登場している。

ゲイツがアナザーウィザードを追っている中、ライドウォッチを持っている男に遭遇する。男が手にしているライドウォッチを奪おうとゲイツがつめよるも、男は拒否の姿勢を貫く。しかしジオウがアナザーウィザードを撃破したことにより、男の記憶は蘇った。彼の名前は仁藤攻介。仮面ライダービーストだ。

攻介はゲイツの力を試すために、自らが仮面ライダービーストとなりゲイツに襲い掛かる。そしてゲイツは力試しテストに合格し、攻介からウィザードウォッチを受け取った。ウィザードウォッチは元々、ゲイツから譲り受けたブランクウォッチから発生したものだ。

仮面ライダーOOO

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