仮面ライダー電王(Den-O)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダー電王(Den-O)』とは、石ノ森章太郎原作の東映製作特撮テレビドラマシリーズの一つで「電車」がモチーフである仮面ライダーである。2007年1月28日~2008年1月20日までテレビ朝日系列で放送された。平成仮面ライダーの8作品目で、未来の人間の精神体である「イマジン」と呼ばれる怪人が過去の世界を支配して自分たちの良いように歴史を変えようとするが、仮面ライダー電王が「時の列車デンライナー」で現在と過去を行き来して悪のイマジンから現在の世界を守るために戦う時間SFストーリーである。

『仮面ライダー電王(Den-O)』の概要

『仮面ライダー電王(Den-O)』とは、石ノ森章太郎原作の東映製作特撮テレビドラマシリーズの一つで「電車」がモチーフである仮面ライダーである。2007年1月28日~2008年1月20日までテレビ朝日系列で放送された。テレビドラマシリーズ終了後も、劇場版が複数製作され、放映中の作品である仮面ライダーとの共演作品も多数存在する。さらにアニメ『クレヨンしんちゃん』とのコラボ作品も実現するなど、長年に渡り愛され続けている作品である。
キャッチコピーは「時を超えて 俺、参上!」、「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」。未来の人間の精神体である「イマジン」と呼ばれる怪人が過去の世界を支配して自分たちの良いように歴史を変えようとするが、仮面ライダー電王が「時の列車デンライナー」で現在と過去を行き来して正義のイマジンが乗り移ることで色々な姿に変わって悪のイマジンから現在の世界を守るために戦う時間SFストーリーである。

『仮面ライダー電王(Den-O)』のあらすじ・ストーリー

仮面ライダー電王主役の佐藤健と仲間のイマジン4体。時の列車デンライナーに乗っている様子。

仮面ライダー電王誕生

仮面ライダー電王 ソードフォーム

とにかく運がない主人公である野上良太郎(のがみりょうたろう)。ある日見慣れない落とし物を拾い、時空を超える列車「デンライナー」に乗る少女に出会う。更に、未来の精神体である「イマジン」に憑依され、同じく憑依された人間が怪人に変身しやられそうになる。そこへ先ほどデンライナーで出会った女性「ハナ」が現れ、良太郎が拾った落とし物を使って仮面ライダー電王に変身させた。その落とし物は「ライダーパス」と呼ばれ、良太郎が時の支配を受けない特別な体質の持ち主「特異点(とくいてん)」であることにより、仮面ライダー電王に変身できる。
しかし、ひ弱な良太郎が変身しても弱いまま。そこへ、先程良太郎に憑依した「イマジン」が加勢に加わり「仮面ライダー電王 ソードフォーム」となることで力を発揮した。
良太郎はハナと共に未来から来た侵略者「イマジン」と時の運行を守るために戦うことを決めた。

イマジンの目的

敵イマジン

「イマジン」とは未来の精神体であり、実体を持たない。未来ではイマジンは消滅してしまっている。そこで、イマジンは良太郎たちのいる現代へやってきて人間の望みを聞き出すことで「契約」を結ぶ。その望みを叶えて「契約完了」すると契約者の記憶を辿って過去へ飛ぶことができる。その過去を破壊することで歴史が変わりイマジンが存在する未来を作ることを目的としている。
イマジンの存在は「記憶」に依存しており、契約者が倒れたり記憶が曖昧だと存在を維持することができない。更に過去へ飛ぶ際には契約者の最も強く印象に残っている過去へと飛ぶ。
このことを詳しく知るハナにモモタロスが望みを言えと良太郎に迫っているところを止められた。望みを言わなければ契約を結ぶことができず、身動きが取れなくなってしまうため良太郎に協力せざるを得なくなる。モモタロスも良太郎と共にイマジンたちと戦うことになった。

ウラタロスとの出会い

イマジン「ウラタロス」(上)とウラタロスが憑依した良太郎「U良太郎」(下)

事故に遭った良太郎。気絶している良太郎に第2のイマジン・ウラタロスが憑依してしまっている。良太郎本人が気絶しており居場所は分からないがモモタロスが憑いているにも関わらず一人の体に2体のイマジンが憑りつく事態となってしまったことに憤るモモタロス。ウラタロスが良太郎の体を乗っ取ったまま病院から抜け出したところをモモタロスに見つかり良太郎の体を乗っ取り合う。どちらが良太郎の契約者となるかデンライナー内で勝負することになった2体だったが、デンライナーが壊れそうになりハナに止められて勝負はお預けとなった。ウラタロスはイマジンが「特異点」に憑くことで「自由に動けなくなる」というデメリットよりも「安全」というメリットを選び良太郎が「特異点」と知った上で憑りついたと言う。ハナにそもそものイマジンの目的である「過去を変えて未来を変えるという目的は!?」と詰め寄るが「そんなのはやりたいやつがやればいい」とあまりやる気がない様子のウラタロス。何度も揉めるモモタロスとウラタロスの様子にしびれを切らしたのはデンライナーのオーナーだった。オーナーは「良太郎くんがウラタロスを認めてデンライナーの乗客の証であるパスを共有するというなら認めるし、そうでないなら追い出す。デンライナーに乗れなくなればウラタロスは時間をさまようことになる。永遠に。」と良太郎に告げる。良太郎はオーナーにウラタロスをこのまま乗せ続けることを決め、ウラタロスもデンライナーの一員として認め、良太郎の仲間となった。

キンタロスとの出会いとハナの秘密

イマジン「キンタロス」(左)

空手の練習をしている男性にイマジンが憑りついているのを発見した良太郎とモモタロス。モモタロスは早速良太郎に憑依して戦闘を持ち掛けるが歯が立たなかった。しかし、時の運行を守るためにももう一度会ってイマジンを倒さなければならない。良太郎たちは周囲に聞き込みを開始し、姉愛理の経営する店「ミルクディッパー」の常連の一人に「空手家だが去年病気で引退した」ことを聞いた。良太郎、ハナ、モモタロスが探し出し再び出会う。イマジンは「契約者の望みはもう一度空手をすること。強さを極めるものとして俺はそれを叶えたいと思った。」と話す。そこへ契約者のかつてのライバルが現れ「もう一度空手をやりたいと思ったのもお前と決着がつけたかったから。いつか決着をつけよう」と誓い合うのを見届け、イマジンは「契約完了」と言い過去に飛ぶ。過去では別のイマジンが暴れていた。そこへ同時に向かう良太郎たち。イマジンはその別のイマジンから過去の契約者を守って消えそうになっていた。イマジンは「あいつの望みはライバルと決着を付けること。生きてさえいればいつか決着が付けられる。」とハナに話した。そんなイマジンを心配するが、一方でイマジンにより自分がいた時間が消滅してしまったという過去があることを告白するハナ。そのことによりイマジンを恨んでいるが一方で消えかけているイマジンを助けたいと思う気持ちの狭間で困惑して手を出してしまうハナ。消滅が進むイマジンにモモタロスが良太郎に憑りつくように言ったことで今度は良太郎に憑りつくことになった。電王に憑りついたイマジンは「アックスフォーム」に変身。無事敵イマジンに勝利しデンライナーに迎え入れられたイマジンは「キンタロス」と名付けられた。
戦いが終わり、ハナが戦いの最中言っていた「消滅した未来から来た」ということを考えていた良太郎。そこへオーナーが現れハナもまた「特異点」であることを知った。

リュウタロスとの出会い

仮面ライダー電王 ガンフォーム(左)とイマジン「リュウタロス」(右)

イマジン3体に体を憑依されている良太郎は倒れてしまう程疲弊していた。そんな良太郎を心配してミルクディッパーの常連の一人が「催眠治療」をしてくれた。催眠治療の最中、デンライナーではイマジンたちが良太郎に憑りつけなくなったと騒いでいた。ミルクディッパーに向かったハナは倒れている常連を発見。良太郎は消えていて「催眠治療中に『悪霊』が良太郎に憑りついて出て行った」と言う。良太郎を探しに行ったハナの前に敵イマジンが現れた。そこに、何者かに憑依された良太郎が現れる。ハナやモモタロスの目の前で敵イマジンに対し「仮面ライダー電王 ガンフォーム」に変身して圧勝してしまう。良太郎にいつの間にか憑りついた謎のイマジンは「良太郎をやっつけなきゃいけない。だから憑りついたんだ。」と言う。モモタロス、ウラタロス、キンタロスが良太郎の中に入って引きずり出そうとするが3体は中に入ることもできない。ハナの呼びかけでなんとか良太郎が表に出てくることができた。デンライナーに戻った皆のところに実体化して現れた謎のイマジン。皆に問い詰められ「ウラタロスが憑りついた時から良太郎に憑りついている。一緒に憑けば分かんないでしょ。」とかなり前から良太郎に憑りついていることが分かった。目的は分からず「頭の中に勝手にやることが入って来る」と話す。誰がその指令を出しているのかは分からない。「良太郎をやっつければ時の列車の車掌にしてくれるから」とのこと。そのイマジンは「リュウタロス」と名乗った。良太郎に憑くといいことがあると言うと良太郎の中に逃げ込んだリュウタロス。するとポケットの中からリュウタロスのデンライナー乗車「無期限」チケットを発見しオーナーから乗客として認められてしまった。良太郎の中に逃げ込んだリュウタロスは「誰かにもらった」と言っているがその「誰か」が誰なのか謎に包まれている。

愛理の過去

ミルクディッパーで働く良太郎の姉「愛理」

敵イマジンを追いかけて3年前の過去に飛んだ良太郎。その過去でかつて姉愛理の婚約者だった「桜井侑斗」を目撃した。桜井侑斗は突然二人の前から姿を消し行方不明になってしまっている。そのことがあってから愛理は記憶を失って婚約者の存在を忘れてしまっている。敵イマジンを倒してもう一度桜井侑斗を探しに行こうとしていた良太郎とハナの前に「桜井侑斗」と名乗る少年が現れた。愛理の婚約者と同姓同名だが、良太郎の知る人物ではない。年齢も合わず性格も違う。別人のようだが良太郎が探している愛理の婚約者のことを知っているようだった。侑斗は「ミルクディッパー」にも顔を出し愛理にも会いに行ったが「良太郎のお友達?」と愛理も誰かは分からなかった。
謎に包まれている少年だったが、侑斗は「デネブ」というイマジンと契約を結んでおり、完全体であるデネブは侑斗と共に行動している。良太郎が何者か問い詰める。桜井侑斗は「時の運行を守るのは人助けではない。時の運行を守りたければ過去の桜井侑斗には関わるな」と言う。どうやら時の運行を守るという目的は良太郎やハナたちと同じ様子である。更に侑斗は時の列車「ゼロライナー」に乗って時間を行き来していることが分かった。ゼロライナーは消えた時間と共に消滅したはずの時の列車だったはずだが桜井侑斗曰く「あることのために列車を預かった」と言う。更に侑斗はゼロノスカードという仮面ライダーに変身できるカードを使い「仮面ライダーゼロノス」に変身する仮面ライダーだった。ゼロノスと電王二人で時の運行を守るという目的は同じであるものの相性の悪い二人はぶつかりあいながらイマジンと戦うが、ゼロノスカードには限りがあるため侑斗の変身回数も限られている。頼りない良太郎と共にイマジンと戦うにはゼロノスも変身せざるを得ない場面が次々出てきてしまう。やがて、ゼロノスカードも最後の一枚を使い切ってしまった。
もう変身できない侑斗の前に愛理の婚約者である桜井侑斗が現れた。新しいゼロノスカードを持っている。仮面ライダーゼロノスに変身する度に代償として変身する侑斗が周囲から忘れられてしまう。そのため、もう変身してほしくないデネブは一度はゼロノスカードを持って現れた桜井侑斗を追い返した。
しかし、敵イマジンを追って電王と共に過去に来た侑斗の前にもう一度ゼロノスカードを持って現れた桜井侑斗。敵イマジンに苦戦している電王を後目にデネブは「もう変身するな」と侑斗を説得する。しかし、侑斗はもう一度ゼロノスに変身することを選んだ。
ゼロノスの加勢もあり敵イマジンを倒した二人。良太郎は事情を侑斗とデネブに聞いた。ゼロノスカードを使って変身することにより存在が消えていくということを知っていて桜井侑斗が過去の自分である侑斗にゼロノスカードを使わせていたことが分かった。突然婚約者である愛理や良太郎の前から消えたことも自分の記憶が消えていくことも全て桜井侑斗が選んだことだった。

イマジンが存在する未来の特異点「カイ」の登場

イマジンの頭領であり未来の特異点「カイ」

tw-7613164209
tw-7613164209
@tw-7613164209

Related Articles関連記事

仮面ライダービルド(Build)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダービルド(Build)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダービルド』とは、2017年月から放送された、仮面ライダーシリーズの作品。平成仮面ライダーシリーズの第19作目。 全体的に物理学のモチーフが綴られた話になっている。 ストーリーは記憶を失った天才物理学者・桐生戦兎と、無実を証明する為に脱獄した脱走犯・万丈龍我のバディによる謎解きと、三国間の戦争などミリタリー要素が強く、シリアス要素が強い作品となっている。

Read Article

仮面ライダージオウ(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダージオウ(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダージオウは、平成仮面ライダーシリーズ最後の作品である。2018年9月2日から2019年8月25日、毎週日曜日朝9時から9時30分のニチアサとして、テレビ朝日系列で放送された特撮作品だ。制作は東映、全49話放送。過去の平成仮面ライダーシリーズにおいて、仮面ライダーの変身者やヒロインなどのメインキャストがゲスト出演し、大きな話題となった。高校生である常磐ソウゴは仮面ライダージオウに変身し、未来を切り開く。

Read Article

仮面ライダークウガ(空我)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダークウガ(空我)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダークウガ』とは、テレビシリーズ『仮面ライダーBLACK RX』の終了より10年、劇場作『仮面ライダーJ』の公開より6年を経て誕生した、平成仮面ライダーシリーズ第1作。 超古代の戦闘種族グロンギは長き封印から蘇り、人間に対して“殺人ゲーム”を繰り返す。若き冒険家・五代雄介は、超古代の遺跡から発掘されたベルトの意思に導かれ、戦士クウガに変身し、人々の笑顔を守るために熾烈な戦いにその身を投じてゆく。

Read Article

仮面ライダー(初代)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダー(初代)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダー』は石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ。45年以上の長きにわたって、日本の等身大ヒーローの代表格であり続けるシリーズの1作目となる番組である。ショッカーによる改造手術を受けて、自らが望まぬ圧倒的な力を得てしまった本郷猛と一文字隼人は、仲間の力を借りつつ、仮面ライダーとして明日も知れぬ戦いに身を投じていく。「人類の自由と平和」のために。

Read Article

仮面ライダー1号(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダー1号(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダー1号』は石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ『仮面ライダー』を原典とした映画。45年の時を経て、再び藤岡弘、が本郷猛として、仇敵の地獄大使が率いるショッカーと、そして新たな敵ノバショッカーと戦う。「偉人の魂」を駆使して戦う若きライダー、仮面ライダーゴーストは共闘の後に言う。「本郷猛は永遠の英雄」と。

Read Article

仮面ライダーゴースト(Ghost)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーゴースト(Ghost)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーゴースト』とは、生と死をテーマにした仮面ライダーシリーズの第17作目である。2015年10月4日から2016年9月25日まで放送された。 主人公のタケルは、眼魔と呼ばれる怪物に襲われて命を失う。その後、死後の世界にて仙人と出会ったタケルは、仙人の力によって幽霊として現世に復活した。タケルは15個揃うと願いが叶う眼魂を集め、生き返るために仮面ライダーゴーストとして戦う事となる。 命の尊さに向き合うタケルの姿や格好いい戦闘シーンなどから、子供たちを中心として人気を得た作品だ。

Read Article

仮面ライダーディケイド(Decade)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーディケイド(Decade)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーディケイド』は『平成仮面ライダーシリーズ』10作目の作品にして異色作と呼ばれる。門矢士/仮面ライダーディケイドは「世界の破壊者」と作中で呼ばれ、数々の並行世界を駆け抜けていく。その先にあるのは救済なのか、破滅なのか。それまでの平成ライダー世界を再構成(リ・イマジネーション)する作風は賛否両論を浴びつつも、多くの派生作品でも重要な役割を果たす、欠くことのできない存在である。

Read Article

仮面ライダーBLACK(ブラック)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーBLACK(ブラック)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダースーパー1』終了から6年振りのテレビシリーズのコンセプトは「原点回帰」。 「仮面ライダー0号」と位置付け、主要スタッフの大幅な刷新を行い、これまでとは全く違ったスタイルの仮面ライダー像を得た。漆黒のボディの自由の戦士は、30年を経た今もなお、我々を魅了する。 人間文明破壊をたくらむ暗黒結社ゴルゴムに対し、南光太郎が仮面ライダーBLACKへと変身し、その身と青春をかけ戦う。

Read Article

仮面ライダーV3(ブイスリー)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーV3(ブイスリー)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーV3』は石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ。『仮面ライダーシリーズ』の人気を定着させた作品である。ショッカー・ゲルショッカーの後継組織であるデストロンの魔の手から人々の自由と平和を守るために、風見志郎/仮面ライダーV3が悪の怪人と闘い続ける。登場人物は前作『仮面ライダー』から一部引き継がれ、前作と同様、もしくはそれ以上の人気を獲得する作品となった。

Read Article

仮面ライダーZX(ゼクロス)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーZX(ゼクロス)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーZX』は、10番目の仮面ライダーの名称と、それに関連する企画を総称したもの。「バダン」の野望を止めるべく、仮面ライダーZXは戦う。1982年~1984年にかけて、雑誌でのグラビア連載や、『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』で登場した。仮面ライダーの中ではやや影が薄かったものの、漫画『仮面ライダーSPIRITS』で主人公として選ばれたことで知名度や人気が向上することとなった。

Read Article

人造人間キカイダー(Kikaida、Kikaider)のネタバレ解説・考察まとめ

人造人間キカイダー(Kikaida、Kikaider)のネタバレ解説・考察まとめ

『人造人間キカイダー』は石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ。キカイダー/ジローは不完全な人造人間として創られたことに悩みつつも、生みの親である光明寺博士を探しだし、ミツコとマサルの兄弟を守るために、ダーク破壊部隊のロボットと戦う。生前、石ノ森章太郎はこの作品に対して『仮面ライダー』よりも思い入れがあると話していた。

Read Article

009ノ1(石ノ森章太郎)のネタバレ解説・考察まとめ

009ノ1(石ノ森章太郎)のネタバレ解説・考察まとめ

『009ノ1』(ゼロゼロナイン・ワン、ゼロゼロクノイチ)とは、1967年8月より1974年11月まで週刊漫画アクションで連載された石ノ森章太郎のSFスパイ・アクション作品。原作は漫画で、それを元にした映像作品が制作されている。サイボーグの女性を主人公として、当時の国際情勢のまま東西冷戦が続いていたと仮定している未来が舞台となっている。石ノ森章太郎が初めて青年向け漫画雑誌に掲載した作品で、性描写や救いのないストーリーがふんだんに盛り込まれた大人向けの作風が特徴である。

Read Article

仮面ライダーゼロワン(Zero-One)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーゼロワン(Zero-One)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーゼロワン』とは、東映制作で2019年に放送された仮面ライダーシリーズの特撮テレビドラマ。令和初の仮面ライダーシリーズ。主人公の飛電或人/仮面ライダーゼロワンは祖父が亡くなったため飛電インテリジェンス社長兼仮面ライダーゼロワンとして戦うことになる。人工知能搭載型ロボットヒューマギアを暴走させようとするサイバーテロリスト組織滅亡迅雷.netとの闘いや夢と情熱の大切さを描く。キャッチコピーは「令和仮面ライダー元年」、「世界最強の社長はただひとり!オレだ!」。

Read Article

仮面ライダーW(ダブル)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーW(ダブル)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーW』とは、2009年9月6日から2010年8月29日にかけて全49話が放送された特撮テレビドラマ作品であり、『平成ライダーシリーズ』の第11作品目。 探偵を営む左翔太郎の前に土地の権利者と名乗る鳴海亜希子という女性が現れ、翔太郎に事務所の立ち退きを求める。2人の言い争いの最中、女性から彼氏を探してほしいと依頼がくる。依頼の調査中、謎の怪人ドーパントが出現。探偵事務所には秘密の部屋があり、謎の少年フィリップがいた。左翔太郎とフィリップは2人で1人の仮面ライダーWであった。

Read Article

仮面ライダーG(稲垣吾郎)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーG(稲垣吾郎)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーGはテレビ『SmaSTATION!!Presents SMAP☆がんばりますっ!!』の企画「SMAPチャレンジ」の1つ。SMAPの稲垣吾郎の「幼少時の憧れであった仮面ライダーになってみたい」という要望を石森プロと平成仮面ライダーの製作スタッフの全面協力のもと実現したヒーローの名称である。 武装組織「シェード」に誘拐され、改造人間となった五郎が仮面ライダーGとなってシェードと戦う物語。

Read Article

ロボット刑事の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ロボット刑事の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ロボット刑事』とは、1973年に放映されたテレビ番組の原作であり、『仮面ライダー』や、『サイボーグ009』で有名な石ノ森章太郎が描いたSF漫画でもある。 物語は、優れた科学技術で作られた謎のロボット「K」が、機械嫌いのベテラン捜査官・芝刑事とコンビを組んで、悪人にロボットを貸す謎の組織「R・R・K・K」の正体を追うというものである。 ロボットでありながら人間の心を持つKを中心に様々な名言が生まれている。

Read Article

仮面ライダーエグゼイドのライダーガシャットまとめ

仮面ライダーエグゼイドのライダーガシャットまとめ

『仮面ライダーエグゼイド』とは「ゲームスタート!」「ノーコンティニューで運命を変えろ!!」がキャッチコピーの平成仮面ライダーシリーズ第18作目。 病院を舞台にゲーム要素が盛り込まれており、ライダーガシャットと呼ばれるキーアイテムが存在する。ガシャットは各ライダーが基本形態や強化形態に変身する際に使用するものと、「ゲーマ」と呼ばれるサポートユニットを召喚するものに分類される。

Read Article

仮面ライダーオーズ/OOOのネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーオーズ/OOOのネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーオーズ/OOO』とは、石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ作品で、2010年9月5日から2012年8月28日まで全48話がテレビ放送された。平成仮面ライダーシリーズ第12作目。800年前に封印されたコアメダルの怪物、グリードが蘇った。火野映司(ひのえいじ)はオーズドライバーと3つのコアメダルを渡され仮面ライダーオーズに変身する。戦いの中で新たなコアメダルを獲得し、3つのメダルを差し替えて多彩なフォームチェンジができるなど大人にも子供にも人気の作品である。

Read Article

仮面ライダーX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーX(エックス)』とは、特撮テレビシリーズ「仮面ライダー」、「仮面ライダーV3」に続くシリーズ第3弾のタイトルであり、同時に主人公の名前でもある。秘密組織「GOD]が送り出す怪人たちと戦いながら、人々を守る仮面ライダーXの活躍を描くヒーロー物である。スマートなビジュアル、変化に富んだストーリー作り、シリーズ初のアンチヒーローや巨大ロボットが登場することなど、挑戦的な試みにあふれた意欲作である。1974年に、全35話が放映された。

Read Article

仮面ライダーフォーゼ(Fourze)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダーフォーゼ(Fourze)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーフォーゼ(Fourze)』とは、石ノ森章太郎原作の特撮テレビドラマ作品で2011年9月4日から2012年8月26日まで全48話放送された。平成仮面ライダーシリーズ第13作目にして、仮面ライダー生誕40周年記念作品である。天ノ川学園高校に転校してきた如月弦太朗(きさらぎげんたろう)は、学校を荒らす怪人「ゾディアーツ」から生徒を守るために「仮面ライダーフォーゼ」に変身し、宇宙のパワーで戦う、近未来を舞台に繰り広げられる青春学園物語である。

Read Article

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(Zi-O)』とは、2019年に公開された特撮ヒーロー映画である。特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』の単独映画作品。興行収入11.7億円、観客動員数78.0万人を記録した。ソウゴは仮面ライダージオウとして平成ライダーの力であるライドウォッチを集めていた。全てのライドウォッチを集めた時、平成をやり直そうとする集団クォーツァーが現れた。平成に築いた人々の暮らしを守るため、ソウゴと仲間達がクォーツァーに立ち向かう。

Read Article

仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ(Zi-O)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ(Zi-O)』とは2020年に劇場上映、BD/DVDが発売された特撮ヒーローオリジナルビデオ作品である。『仮面ライダージオウ』のテレビシリーズの後日談で、主人公は仮面ライダーゲイツに変身する明光院景都。普通の高校生・明光院景都は謎のロボットに襲われ、戦いに巻き込まれてゆく。”守るために戦う”ことを決めた景都は仮面ライダーゲイツに変身した。景都が”救世主”を目指すきっかけとなった物語が描かれる。

Read Article

バクマン。(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

バクマン。(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『バクマン。』とは、大場つぐみと小畑健による漫画を原作とするアニメ作品。 2010年よりNHK教育テレビにて第1シリーズ~第3シリーズ、全75話が放送された。 高い画力を持つ『真城最高』と文才と発想に長けた秀才の『高木秋人』を主人公とし、二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく道のりを描いた作品である。 多くの漫画関係の固有名詞が実名で使用されるなど、リアル志向な作品。

Read Article

サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(平ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(平ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』(通称平ゼロ)とは『仮面ライダー』と並ぶ石ノ森章太郎の代表作『サイボーグ009』の3作目のTVアニメ。サイボーグに改造されてしまった009こと島村ジョーがそれぞれ違った特殊能力を持つ仲間と共に世界中で暗躍する「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」と戦う。2001年10月から2002年10月まで全51話が放送された。

Read Article

映像研には手を出すな!(大童澄瞳)のネタバレ解説・考察まとめ

映像研には手を出すな!(大童澄瞳)のネタバレ解説・考察まとめ

『映像研には手を出すな!』とは、大童澄瞳による日本の漫画及び、それを原作としたアニメ、ドラマ、映画作品。アニメ好きの女子高生3人が、部活動で様々なアニメ制作を手掛けていくというストーリー。アニメ制作を通じての3人の成長が見られ、映像制作の場面はアニメファンの心をくすぐるような話になっている。また、映像も空想と現実が入り混じり、独特の世界観を醸し出している。本編では、女子高生と戦車の戦い、ロボットと怪獣の戦い、異星人と地球人との交流がアニメ作品として描かれており、独特なタッチの映像となっている。

Read Article

キャットストリート(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

キャットストリート(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『キャットストリート』とは2004年から2007年の3年間神尾葉子が『別冊マーガレット』で連載したヒューマンストーリーである。かつて人気子役だった主人公・青山恵都(あおやま けいと)。9歳で芸能界を引退してからは不登校になり、ずっと引きこもりの生活を送っていたが、16歳の彼女の前にフリースクール「エル・リストン」へ誘う男が現れる。「エル・リストン」で様々な人間と出会い再び恵都は女優復帰を目指す。2008年にNHKでドラマ化され、谷村美月が主演を演じた。

Read Article

バクマン。(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

バクマン。(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEATH NOTE』のコンビ、原作・大場つぐみ、作画・小畑健によって、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された大ヒットコミックの実写映画化作品。監督は大根仁、音楽はサカナクションが担当。漫画家を志す二人の高校生、作画担当の最高(佐藤健)と原作担当の秋人(神木隆之介)がコンビを結成し、週刊少年ジャンプ連載の頂点を目指して悪戦苦闘する日々を描く。2015年10月東宝系公開。

Read Article

世界から猫が消えたなら(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

世界から猫が消えたなら(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『世界から猫が消えたなら』とは日本で作成されたドキュメンタリー要素のあるファンタジー作品である。2012年に発行された原作の『世界から猫が消えたなら』は、翌年の2013年に本屋大賞にノミネートされた。そして2016年3月に単行本と文庫本を含めた累計発行部数が101万5000部になり、同年の5月に映画が公開された。自分の身の周りから物が消え、それに関連した人間関係も同時に消えていく体験をするストーリーでは、主人公とともに人生において大切なものに気付くことができる映画となっている。

Read Article

コウノドリ(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

コウノドリ(漫画・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『コウノドリ』とは、2012年より鈴ノ木ユウが「モーニング」(講談社)で連載を開始した産科医療漫画である。産婦人科医でありながら、正体を明かしていないピアニストでもある、主人公鴻鳥サクラ。サクラが勤務する聖ペルソナ総合医療センターで、妊婦とその家族を中心に物語が繰り広げられる。7年間の掲載を経て、2020年10月23日最終巻が発売され完結している。コミックの累計発行部は800万部を超えている大人気コミックである。

Read Article

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号のネタバレ解説・考察まとめ

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号のネタバレ解説・考察まとめ

『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』とは、スーパー戦隊Vシネマの帰ってきたシリーズの5作目に制作された映像作品である。シャドーラインとの最終決戦から10年後の2025年。大人になったトッキュウジャー5人の前に、倒したはずのシャドーラインが現れる。しかし大人になりイマジネーションを失い、戦うことができない5人は逃げる事しかできなかった。さらに突然2017年へタイムスリップしてしまう。子どもの自分達との交流の中でイマジネーションが何かを思い出し、取り戻していく。

Read Article

目次 - Contents