ピクミン2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ピクミン2』は2004年4月に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。『ピクミン』の続編であり、ピクミンシリーズの第2作目である。2009年3月には『Wiiであそぶ ピクミン2』としてWiiに移植された。
前作の『ピクミン』で惑星から脱出した「キャプテン・オリマー」は、ホコタテ星へ帰ることができた。しかし、オリマーが勤めているホコタテ運送会社は莫大な借金を抱えてしまっていた。
前作の「愛のうた」に続き、ピクミンの特徴を歌ったCMソング「種のうた」が人気となった。

『ピクミン2』の概要

『ピクミン2』は2004年4月29日に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。『ピクミン』の続編であり、ピクミンシリーズの第2作目である。2009年3月12日には『Wiiであそぶ ピクミン2』としてWiiに移植された。

前作の『ピクミン』で未知の惑星から無事に脱出できた「キャプテン・オリマー」は、家族が待つホコタテ星へと帰り着いた。しかし、オリマーが勤めているホコタテ運送会社は倒産寸前の危機に陥っていた。
新入社員のホコタテ星人「ルーイ」が、配達中に大事な荷物である「ゴールデンピクピクニンジン」を宇宙ウサギに食べられてしまうという失態をおかしてしまう。「10100ポコ」という莫大な借金を抱えてしまったホコタテ運送会社の「社長」は、オリマーの宇宙船「ドルフィン号」を無許可で売ってしまっていた。ショックのあまりふらついたオリマーは、ピクミンの惑星から持ち帰ったお土産を落としてしまう。これに創業当時からあった社長の愛機、「ドルフィン初号機」が強い反応を示し、オリマーの持ち帰ったお土産には100ポコという相当な価値があると言い出した。
それを聞いた社長は目を見開かせ、オリマーとルーイにピクミンの惑星に眠る「お宝」を集めてくるように命令をするのであった。

前作と同様に可愛らしいピクミンが魅力的な作品だが、新たなピクミンと出会えることでさらに人気を増した作品である。また、オリマーに加え、ルーイの操作もできるようになったことで、ピクミンの隊列を分割して操作したり、前作よりも難しい仕掛けが導入されたシステムも人気を集めている。

2001年11月に『ピクミン』のCMソング「愛のうた」が話題となったが、『ピクミン2』ではピクミンの特徴を歌ったCMソング「種のうた」が大ヒットした。また、『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて「愛のうた」と共にステージ曲として採用されている。

『ピクミン2』のあらすじ・ストーリー

ねむりの谷

ねむりの谷で不時着するオリマー(左)とルーイ(右)。オリマーは伏せて着地に備えている。

前作の『ピクミン』でピクミンのいる未知の惑星から無事に脱出できた「キャプテン・オリマー」は、家族が待つホコタテ星へと帰り着いた。しかし、オリマーが勤めているホコタテ運送会社は倒産寸前の危機に陥っていた。
新入社員のホコタテ星人「ルーイ」が、配達中に大事な荷物である「ゴールデンピクピクニンジン」を宇宙ウサギに食べられてしまうという失態をおかしてしまう。賠償として「10100ポコ」という莫大な借金を抱えてしまったホコタテ運送会社の「社長」は、オリマーの宇宙船「ドルフィン号」を無許可で売ってしまっていた。ショックのあまりふらついたオリマーは、ピクミンの惑星から持ち帰ったお土産を落としてしまう。このお土産に創業当時からあった社長の愛船、「ドルフィン初号機」が強い反応を示し、オリマーの持ち帰ったお土産には「100ポコ」という相当な価値があると言い出した。惑星にはもっと価値のあるものがたくさんあるかもしれないという社長は借金を返すべく、オリマーとルーイにピクミンの惑星に眠る「お宝」を集めてくるように命令をするのであった。

オリマーは新入社員のルーイを連れて、再びピクミンの惑星へとやってきた。しかし、着陸する際に木に衝突し、ルーイを落してしまう。なんとか着陸したオリマーは赤ピクミンと再会し、近くに反応があるルーイを助けに行く。

最初に降り立ったのは「ねむりの谷」という雪に覆われた「冬」のモチーフのステージ。赤ピクミンに再会して探索を始める。最初のステージなので原生生物などは少ないが、奥にいくほど難易度は上がる。水場もあるので、青ピクミンでしか行けない場所がある。地下洞窟は「始まりの洞窟」「地下の秘密基地」「辺境の洞窟」の3つがある。「始まりの洞窟」で「スフィアマップ」という地球儀の半分のようなお宝を回収すると、他のステージに行くことができる。「スフィアマップ」などの一部のお宝は探検キットとなり、新しいステージに行けるようになったり、宇宙服をパワーアップしたりできる。「スフィアマップ」は「わくせいデータ」という名前の探索キットになった。

また、「始まりの洞窟」で紫ピクミンと出会う。紫のポンガシグサにピクミンを投げ入れると、紫ピクミンが生まれる。紫ピクミンは他のピクミンより重く、攻撃力が高い。紫ピクミン1匹で他の色のピクミンの10匹分の重さになり、運搬力も10倍になる。

めざめの森

めざめの森の着地地点。桜が咲いている「春」をモチーフとしている。

「ねむりの谷」で「わくせいデータ」を手に入れると、訪れることができるステージ。桜が咲いていて「春」をモチーフとしている。前作『ピクミン』のステージ「希望の森」に似ているが、橋や壁が追加され、着地地点や水辺の地形が異なっている。チャッピーやヘビガラスなどの原生生物もたくさんおり、ピクミンの栄養源となるペレット草もたくさん生えている。
青ピクミンに出会えるが、電気の柵の向こう側にいるので、先に黄ピクミンに出会う必要がある。

4つの地下洞窟「けだものの穴」「白い花園」「デメマダラの王国」「ヘビガラスの穴」があり、たくさんのお宝を回収することができる。「白い花園」では白のポンガシグサが登場し、白ピクミンと会うことができる。
白ピクミンは他のピクミンより小さく、走るのが速い。また毒に強く、自身も毒を持っているため、白ピクミンを食べた原生生物は毒で死んでしまうこともある。

地上ステージにお宝「ジオグラフィックシステム」があり、回収すると探検キット「たんさデータ」になり、「まどいの水源」へ行けるようになる。

まどいの水源

まどいの水源の着地地点。セミの声がしている「夏」をモチーフとしている。

「めざめの森」で「たんさデータ」を手に入れると、訪れることができるステージ。セミの鳴き声が聞こえる「夏」がモチーフのステージ。水辺がたくさんあり、水中の原生生物がたくさんいるのが特徴である。水辺が多いため、青ピクミンが大量に必要となる。前作『ピクミン』の「大水源」に似ているが、橋や壁といった細かなところが違っている。
黄ピクミンに出会うことができる。
割ると大地のエキスが出るタマゴや草、石の配置が多く、夕方になると蝉の鳴き声がヒグラシの鳴き声になる。大地のエキスはピクミンを成長させられる黄色い養分で、葉ピクミンと蕾ピクミンが大地のエキスを吸うと、花ピクミンとなる。

4つの地下洞窟「クモの根城」「食神の台所」「シャワールーム」「水中の城」がある。「水中の城」では「アメボウズ」という液体状の体でローラーを操るボスが出現し、倒すには紫ピクミンが必要になる。

「ねむりの谷」、「きぼうの森」、「まどいの水源」の3つのステージで「10000ポコ」の借金を返済できるお宝を集めると、ホコタテ星へ帰ることができる。

のぞみの大地

ドルフィン初号機が金ピカになって再びピクミンの惑星へとやってくる。

無事に「10000ポコ」のお宝を集め、ホコタテ星へと帰るオリマーだったが、帰りの宇宙船にルーイが乗っていないことに気づく。ルーイは一人、ピクミンの惑星に取り残されてしまった。借金を返済して喜んでいた社長は、まだ回収しきれていないお宝があるというオリマーの話を聞いて、全部集めてくるようにオリマーとルーイに言うが、そこにルーイはいなかった。ルーイがピクミンの惑星に取り残されてしまったことを聞いた社長は、「わしが行く!」と自らドルフィン初号機に乗り込み、惑星へときてしまった。

ドルフィン初号機がルーイの反応を探った結果、訪れたのが「のぞみの大地」である。紅葉がみられる「秋」をモチーフにしているステージである。着地地点のすぐ近くには「超重ギガンティス」というお宝があり、運ぶにはピクミン1000匹が必要になる。水や電気、毒のしかけや、強力な原生生物がたくさんいるため、全色のピクミンを駆使してお宝を回収し、ルーイを探さなければならない。

3つの地下洞窟「混沌の魔窟」「百戦錬磨の穴」「夢の穴」がある。「夢の穴」の最下層にいるボス、「ヘラクレスオオヨロヒグモ」がルーイを捕らえている。無事にルーイを助けることができ、お宝をすべて回収すると、ホコタテ星へ帰ることができる。

『ピクミン2』のゲームシステム

お宝を持ち帰り借金を返済する

ホコタテ運送会社の新入社員「ルーイ」が、運送中に宇宙ウサギに襲われて積荷である「ゴールデンピクピクニンジン」を失ってしまう。賠償金を支払うためにホコタテ運送会社は「10100ポコ」の借金を負ってしまった。
ピクミンの惑星から帰ってきた「オリマー」の持っていたお土産に「100ポコ」もの価値があることがわかり、もっと価値のあるものがあるかもしれないということで、「社長」はオリマーとルーイにお宝を探して借金を返済するよう命令した。借金のカタに売られてしまった「ドルフィン号」に変わり、社長の愛船「ドルフィン初号機」に乗って、再びピクミンの惑星にいくことになった。

ピクミンの惑星にたどり着いたオリマーとルーイはピクミン達と協力して、お宝を集める。お宝はステージ上に落ちていたり、原生生物が飲み込んでいたり、地下洞窟内にあったりと、様々なところにある。集めたお宝をホコタテ星の通貨「ポコ」にして、「10000ポコ」の借金を返すことが目的である。集めたお宝の中には「探検キット」となり、宇宙服を強化できたり、新しいエリアを探索できるようになるものがある。
生命維持装置の準備をしっかりとしてきたので、前作『ピクミン』のような日にち制限もなく、難所も時間をかけて攻略することができる。

『ピクミン』と違い、『ピクミン2』では各マップに3~4つの地下洞窟が存在する。地下洞窟にはたくさんのお宝があるが、強い原生生物も待ち構えている。地下洞窟内では太陽メーターが動かないので、時間を気にすることなくプレイすることができる。地下洞窟内で回収したお宝や原生生物は、宇宙船から分離した探査ポッドに回収される。お宝も原生生物も「ポコ」に換金され、ピクミンが増えることはない。地下洞窟内でオリマーとルーイの両方のHPが0になってしまったときは、回収したお宝や原生生物を置いて、オリマーとルーイだけを連れて宇宙船へと帰還する。

取り残されたルーイを助けに社長と共に惑星へと戻る

ピクミンの惑星を出発したオリマーは、宇宙船にルーイが乗っていないことに気づいた

無事に「10000ポコ」分のお宝を集め、借金を完済したオリマーとルーイはホコタテ星へと帰ることになった。ピクミン達との別れを済ませて惑星を出たとき、オリマーは後ろに乗っているはずのルーイがいないことに気づく。ルーイはピクミンの惑星に一人取り残されてしまった。
一旦ホコタテ星に帰ったオリマーは、社長にまだお宝は残っていることを話す。すると社長は「全部集めれば大金持ちじゃ!」と喜び、オリマーとルーイに再びお宝を集めてくるよう命令しようとするが、社長はルーイがいないことに気づいた。ルーイがいなくなったことを話すと、社長は「では…わしが行く!」と言い、ピクミンの惑星についてきてしまう。

ホコタテ星につくと、ルーイの反応がかすかにある新しいエリアに行けるようになる。プレイヤーはオリマーと社長を操作し、お宝を集めながらルーイを探索することになった。社長の操作はルーイと同じである。

オリマーとルーイ、社長ができること

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『ピクミン』は2001年10月26日に任天堂より発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。ピクミンシリーズの第1作目である。後に、2008年12月25日に『Wiiであそぶ ピクミン』としてWiiに移植された。 宇宙を旅する途中で、ホコタテ星人の「キャプテン・オリマー」は未知の惑星に墜落してしまう。そこで出会った奇妙な生物「ピクミン」と共に、未知の惑星からの脱出を目指す。 2001年11月には『ピクミン』のCMソング「愛のうた」が話題になり、愛らしいが悲しさもある歌詞が人気となった。

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