どうぶつの森e+(Animal Forest e+)のネタバレ解説まとめ

『どうぶつの森e+』とは、2003年に任天堂からニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたコミュニケーションゲーム。どうぶつの森シリーズの第三作目。一人暮らしをするために引っ越してきた主人公が、どうぶつの住人と共に仲良く村で暮らし、住人達の引っ越しにより繰り広げられる出会いと別れを繰り返しながら友情を深めていく。現実世界と同じ時間が流れており、時には村のお祭りや大会など多くのイベントが詰め込まれている。

『どうぶつの森e+』の概要

『どうぶつの森e+』とは、2001年に初めて発売された『どうぶつの森』シリーズの第3作目。
現実世界とリンクした時間設定でスローライフを楽しむことができ、商人である狸のたぬきちから買った家のローンを払う目的以外は自由に遊べるゲーム。
家庭用ゲーム機のニンテンドーゲームキューブを使用し、前作の『どうぶつの森+』をベースとした上で季節ごとに行われるイベントの内容を海外のものに寄せたりと、一部修正がかかっている作品。
一部内容の変更や追加はあったものの、内容自体はほとんど変わっていないためゲームを発売する際はソフト単品は取り扱わず、携帯用ゲームのゲームボーイアドバンスに接続することで追加コンテンツで遊ぶことができるカードeリーダー+が付いている同梱版と通常版の2種類販売されている。
しかし、内容があまり変わっていない点と同梱版は値段が上がってしまった点で、2018年現在『どうぶつの森』シリーズの中で21万3797本という最下位の売り上げになっている。
今作以降はWi-Fiの普及により通信で第三者と遊ぶことに重きを置くようになり、1人でのプレイを重視した作品は2018年現在、今作が最後となっている。

『どうぶつの森e+』のあらすじ・ストーリー

一人暮らしをするために汽車に乗って旅をする主人公。
主人公が目的地に着くまでの間ただ席に座り外を眺めていると、みしらぬネコに相席をしてもいいかと声を掛けられた。
その後、みしらぬネコの知り合いで商人のたぬきちがいる村で主人公が一人暮らしを始めると知ったみしらぬネコは、住む家が決まっていないと話す主人公のためにたぬきちに電話をかける。
店で家具などを売る以外に、家も取り扱っているたぬきちは物件が余ってるとみしらぬネコに伝え、主人公は無事に住む家を見つけることができた。

主人公が村に着き、家を紹介してくれるたぬきちに挨拶すると夢の一人暮らしが始まる。
しかし一文無しの主人公は、家を買うためのお金を払うことができず、前金を支払う代わりにたぬきちのお店でアルバイトをする。
主にたぬきちの店で買った商品の配達を任された主人公は、アルバイトをを通じて住人と交流を深めた。
その後、数日間に渡るアルバイト期間を経て家の前金を支払うことができた主人公は、仲良くなった住人たちと共に悠々自適なスローライフを楽しむ。

『どうぶつの森e+』のゲームシステム

村での生活

基本的な行動は現実世界と変わらないものの、本能的な概念はないため食事や睡眠の必要性はない。
みしらぬネコとの会話で、名前、性別、顔、村の名前が決まり、ランダムで構成された地形の村で生活をしていく。
働いてお金を稼ぐわけではなく、村に生えている果物や魚や虫を捕まえたものを売ってお金を稼ぎ、お店で服や家具を買って自分好みの生活をする。
季節ごとに村の様子が変わり、出現する魚や虫も変わるため1年通して飽きずに生活することができる。
果物は、りんご、オレンジ、モモ、ナシ、さくらんぼの5種類となり、5種類の中の1つだけランダムで村に実っている。
他の村に遊びに行った際に自分の村の果物と違うものが実っていた場合、果物を自分の村に持ち帰り植えることで村で採れる果物の種類を増やすことができる。
また、季節ごとに行われるイベントに参加することで限定アイテムを手に入れることができる。
村の住人にも引っ越しの概念があり、不規則に住人の入れ替えが行われる。
しかし、住人から前もって引っ越しする予定だと言われたときに、引き留めることができるため勝手に引っ越しが繰り返されるわけではない。

村の施設

主人公が村に着いた時に最初に降り立った場所で、ゲームのオープニングに必ず登場する。
他の村に遊びに行く際に使われる。

たぬきちの店

村で唯一の雑貨屋。
スローライフをより良いものにするための家具や、魚を釣るためのつりざお、虫を捕まえるためのムシあみなど様々な種類のものを販売している。
店主は、引っ越してきてから家を売ってもらいお世話になっているたぬきち。
たぬきちのお店で買い物をたくさんする程にお店が大きくなっていき、買えるものが増えていく。

エイブルシスターズ

物静かな姉のあさみと元気な妹のきぬよが営む仕立て屋。
オリジナルデザインの生地を作ることができ、作った生地を服や傘にすることができる。
また、作った生地を店頭に並べることで村の住人が着てくれることがある。

郵便局

手紙を出す他に、貯金をしたり家のローンを支払うことができる。
朝から夜にかけて受付をしているぺりこと夜から朝まで受付をしているぺりみ、配達を担当しているぺりおの3人で働いている。

博物館

化石、絵画、魚、虫を寄贈する場所。
フクロウのフータが鑑定、管理を担当しており、偽物の絵や化石を見分けることができる。

交番

犬のおまわりさんがいる。
平和な村では、犯罪が起こることがないため落とし物を一定期間預かる場所になっている。

願いの泉

前作までに登場していたおやしろから役割を受け継いだ場所。
村の環境について教えてくれる他に、カードeリーダー+を使ってミニゲームをしたり好きな住人を呼ぶことができる。
願いの泉の前には広い空き地があり、イベント事に使われることが多い。

『どうぶつの森e+』のアイテム

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@miruto58

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