おいでよ どうぶつの森(おい森)のネタバレ解説まとめ

『おいでよ どうぶつの森』とは、2005年に任天堂より開発されたニンテンドーDS専用のゲームソフト。プレイヤーは、ある村に引っ越し、その村に暮らすどうぶつの住民たちと気ままにスローライフを楽しむゲーム。これまで製作されたどうぶつの森シリーズから一新し、ニンテンドーDSの機能ならではのすれちがい通信や、Wi-Fi機能を使った遊びも楽しむことができる。

『おいでよ どうぶつの森』の概要

プレイヤーの引っ越し先にて出会うたぬきち。引っ越しのお祝いと住宅ローンの取り立てに来る。

『おいでよ どうぶつの森』とは、1作目であるニンテンドー64『どうぶつの森』から続き、4作目となる。
シリーズとしては今作までは全てコンシューマ機にて開発されていたが、今作では初の携帯ゲーム機でのゲームとなった。

ニンテンドーDSの機能であるタッチスクリーンを使い操作することができる。
また、Wi-Fiでの通信機能を使いインターネットを使ったマルチプレイが可能になったのも今作が初である。
日本では500万本以上の売上、全世界を合計すると1100万本以上の販売本数を記録した。

世界観としては、プレイヤーは様々などうぶつ達が暮らす不思議な村へ引っ越し、気ままなスローライフを暮らしていく。
RPGやアクションゲームであるように行動を縛られることはなく、「引っ越しをした際の住宅ローンを返済する」という目標以外はプレイヤー自身で好きに行動することができる。

『おいでよ どうぶつの森』のあらすじ・ストーリー

『どうぶつの森』は、だいたいのゲームでよくあるようなストーリーはない。しかし、大筋の流れとしてプレイヤーが村に引っ越すため、タクシーで移動している途中、運転手からプレイヤーについて色々な質問をされる。

その後、新しい家の住宅ローンを払うために村の店にある店主であるたぬきちからアルバイトをさせられ、アルバイトが終わると残りのローン自分で稼いで払い、ローンを返すと更に増築、家がこれ以上大きくならなくなるまで借金返済を行うまでが大筋の流れになる。

『おいでよ どうぶつの森』のゲームシステム

村について

『おいでよ どうぶつの森』の村は、ドラム式になっており、村全体を奥行きで見渡すことができる構造になっている。
また、2画面になったことにより上画面では空が見渡せる様になっており、空に浮かんでいる風船などはパチンコで落とせる様になった。

木や花を植えることもでき、花の数などで変わる村の環境の良さは役場で聞くことができる。
果物の木を作ることもできる。果物の種類は、りんご・さくらんぼ・モモ・ナシ・オレンジ・やしの6種類を植えて育てることが可能である。
どんな果物が成っているかについては、プレイヤーが住んでいる村ごとに違う。

気ままなスローライフ

引っ越ししたての時に頼まれるアルバイトの中には村の住民全員へ挨拶へ行ったり、コミュニケーションを図るために手紙を書いたり、村の見栄えを良くするために木の苗を植えて育てたりといった自分だけの村を発展させることでおこづかいをもらうこともできる。

こういった小さなお手伝いでプレイヤーの家のローンを払い、さらに家を大きくしていったり、虫や魚を捕まえてコレクションしていったり、村の住民のお手伝いをするといったプレイヤーが自由に目標を決めて生活をすることがシリーズを通したこのゲームの面白い点である。

『おいでよ どうぶつの森』の登場人物・キャラクター

たぬきち

たぬきちのみせの店主。
プレイヤーに村の案内をしてくれたり、ローンの積立をしてくれたりする。
最初は商店だが、たぬきちのみせがコンビニやスーパーなどに増築されていくと、その店の種類に応じて制服を変えていく。

店が改装される度にプレイヤーに手紙で品物をプレゼントしてくれたりするので、根は良い動物。
しかし、お金に関する話をよくするため、プレイヤーから良い印象を持たれることはあまりない。

座右の銘は「あきんどは損していつか倉がたつ」

きぬよ

「エイブルシスターズ」販売担当の妹。関西弁で話す。

姉のあさみとは対照的で明るくおしゃべりな性格で目がパッチリしている。
白と緑のギンガムが好みらしい。

座右の銘は「今日の一針、明日の十針」

あさみ

「エイブルシスターズ」の店主の姉。関西弁で話す。
店の隅の方でひたすらミシンで服を縫っている。たぬきちとは知り合い。
座右の銘は「働けば凍るひまなき水車」

かなりの人見知りで無口な性格だが、諦めずに毎日話しかけることで少しずつ心を開いてくれる。
話し始めるとわかるが、幼い頃に両親を亡くしている。

とたけけ

博物館の下のバーで稀に会うストリートミュージシャン。

会うことができればとたけけに歌ってもらうことができる。
リクエストした曲がゲーム上で実在するタイトルであれば、その曲がもらえる。
もらった曲は自分の家に置いたラジカセやCDプレーヤーで再生することができる。

「とたけけ」はサウンドディレクターが学生時代にゲームキャラクターにつけた名前が由来。

座右の銘は「けけも歩けば棒に当たる」

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