新海誠監督作品『星を追う子ども』に登場するジブリ作品のオマージュシーンを紹介！ファンは必見！
本記事では新海誠が監督を務めた『星を追う子ども』の作中に登場する、ジブリ作品の名シーンを思わせるシーンをまとめて紹介している。新海誠は元々ジブリの大ファンであり、インタビューの中で「ジブリ作品に影響を受けた」と明かしている。記事中では『天空の城ラピュタ』や『風の谷のナウシカ』を思わせるシーンを掲載した。
ジブリなら任せて！という方に。
◇ジブリ大好き。全部見た。◇
アニメは見ないけど、ジブリならめちゃくちゃ見たい！
たぶんジブリの中で1番好きなの猫の恩返しだわー、1番好きなのはトトロだけどw
— MIKA (@Aomine1002mk1) April 2, 2016
紅の豚、久しぶりに見たいな。ジブリの中では一番好きな作品。
— さみぃ (@_samy_3) April 2, 2016
ジブリ大好き！宮崎さんの作品が特に好き
— ぽこたん@3期の純太にhshs (@akashi0902) 2016.04.02 15:53
ジブリファン必見！『星を追う子ども』
出典： www.cwfilms.jp
『星を追う子ども』
原作・脚本・監督／新海誠
作画監督・キャラクターデザイン／西村貴世
美術監督／丹治匠
音楽／天門
父親の形見の鉱石ラジオから流れる不思議な音楽に耳を傾けながら、思いをはせるアスナ。孤独な毎日を送るアスナは、ある少年と再会するための旅に出ることにする。それはアスナにとって、世界の冷酷さと美しさ、そして別れを知るための冒険の旅となる。
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それは、"さよなら"を言うための旅。
『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などで熱烈なファンを獲得した新海誠監督が手掛ける、孤独な少女の冒険の旅をファンタジックに描くアニメーション。ヒロインがたどる未知の場所への冒険を通して、この世界の美しさや輝きを紡ぎ出す。音楽を担当するのは、これまでの新海作品にも印象的なメロディーで彩りを添えた天門。何げない言葉や風景が繊細に溶け合い、観る者を癒やす独特の世界観に魅了される。
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ジブリファンなら分かる。このオマージュ。
星を追う子どもについてレビューが書かれるとき必ず言われるのが、「ジブリっぽい」ということ。
これについては賛否両論あるんだけど、わたしはこれ「っぽい」じゃなくて作為的なオマージュだと思う。
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飛行石じゃ……！？
右にいるのはムスカ大佐ですか？
いえ、違います。
ラジオを聞いた後アスナが顔を上げるカットはシーンは、「ハウルの動く城」ソフィのトレース、アスナを抱えてシュンが飛び降りるのはやっぱり同作品を思わせる。ミミは「風の谷のナウシカ 」のテトに似すぎているし、アガルタの門前の描写は「天空の城ラピュタ」の「三分間だけ待ってやる」だし、クラヴィスは飛行石、シンの旅立ちは完全に「もののけ姫 」のアシタカ。
出典： d.hatena.ne.jp
食事のシーンも、雰囲気が似てる。
なんか見たことある…
出典： gigazine.net
アシタカっぽさがある。
出典： www.cwfilms.jp
出典： gigazine.net
ほら 怖くない
怖くない…
出典： www.cwfilms.jp
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ネットでは賛否両論の声が
星を追う子どもたち。×。新海誠の悪さが大暴発しちゃってます。この人って観念論的恋愛をウダウダいうのが得意なはずなのに。ストーリーやキャラはジブリのものまね。キャラが思い切りの良いキャラになってます。監督が結婚したからなんだろうな。監督が人として成長して作品がダメに成りましたね。
— kikukiku (@kikukiku1988) March 24, 2016
星を追う子ども……何度見ても良いのじゃ………しかも何度見ても泣くんじゃ……どんなにジブリのごった煮とか言われてても好きなもんは好きなんじゃ……（大号泣）
— ほたてまる (@torokeru_mosako) April 1, 2016
星を追う子どもみました ラスト泣いた
— まめた (@mameta_mc) 2016.04.01 22:51
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