もののけ姫(Princess Mononoke)のネタバレ解説まとめ

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もののけ姫とは、宮崎駿、スタジオジブリ原作の長編アニメーション映画作品である。
1997年7月12日全国公開され、1998年の春先までロングラン上映を実施した映画館もあったことで、
興行収入193億円を記録し、20世紀日本映画歴代興行収入第1位となった。
アシタカという人間ともののけに育てられたサンが出会い、人間と自然の対立を描いた壮大な作品になっている。

概要

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スタジオジブリ製作、宮崎駿監督が構想に16年、制作に3年をかけた大作の長編アニメーション映画である。
1997年7月12日に公開され、20世紀日本映画興行収入第一位となった。

「生きろ。」という糸井重里のキャッチコピーが印象的で、ジブリ作品の中では群を抜いて暴力的な描写が多い。
悪霊に取り付かれた武将の娘と彼女を嫁としたもののけの愛と冒険を宮崎自身が描いた絵本『もののけ姫』が元となっている。
室町、戦国時代の頃を舞台背景として、その中でも身分格差や差別について、自然と人間の文化を主軸にストーリーが進んでいる。
アシタカをはじめとする蝦夷の住人たち、漂流民や製鉄民、非人などが登場し、さらに火縄銃よりも先に伝来していたという説を取り入れて石火矢を登場させている。

主題歌の「もののけ姫」(作詞 宮崎駿・作曲編曲 久石譲)を歌う米良美一は、女性のような高い声で歌うカウンターテナーで公開当時非常に話題となり、ここから広く認知されるようになった。

あらすじ・ストーリー

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舞台は中世(室町時代)の日本に遡る。
蝦夷(エミシ)の村に住む少年「アシタカ」は、一族の長になるはずの少年だった。
ある日、彼が住む村にタタリ神が襲いかかってくる。アシタカはタタリ神と戦い、これを辛くも撃退するが、タタリ神の命と引き換えに呪いをかけられ、彼の右腕に大きな痣ができてしまう。それはいつしか全身に回って死に至るという呪いだった。
その夜、村の代表者たちで会合が開かれ、呪いはなぜ起こったのかを調べた結果、その正体は何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれたことで人への憎しみを持ってしまい、タタリ神となってしまったイノシシの憎しみそのものがアシタカに乗り移った、というものだったのだ。
会合の結果、アシタカは呪いを解くため村を出ることになり、懐かしき故郷を捨てて、タタリ神がやって来た西へと向かう。

道中に野武士達との戦い、謎の男「ジコ坊」との出会いを経て、アシタカは神が住むという深い森がある地に向かう途中の山奥で、瀕死の状態になっていた男を助け彼らの村へ連れて帰ることになる。
その村はタタラ場と呼ばており、鉄を生成させるタタラ場という場所があった。その地を治めているのはエボシという女性で、石火矢と呼ばれる鉄砲を村人に作らせて、山に住むもののけ達や、村の鉄を狙ってくる地侍たちから村を守っていた。

アシタカは自らの右腕に呪いを与えたタタリ神に鉄のつぶてを撃ち込んだのが、タタラ場をまとめているエボシだったという事実を知る。彼らが鉄を作るには、原料である砂鉄を得るためにシシ神の森を削らなければならなかった。不老不死の力を持つ「シシ神」に力をもらって大きな力を得た動物、即ち「もののけ」はそれを快く思っていなかったのである。
アシタカを襲ったタタリ神も、タタラ場の人間たちが行った森林伐採が原因で「ナゴの守」というシシ神の森に住む猪の怒りを買い、いつしかタタリ神になってしまったもので、怒りの衝動のままアシタカの住む村までやってきてしまったのだ。
アシタカは、これ以上憎しみを広げてはならないとエボシに忠告する、しかし村人達にとってのエボシは、生きる希望を与えてくれる女性でもあった。
憎しみを広げないようにするには、森を壊してはならない、だが、鉄を生成できなければタタラ場に住む人たちが生きていけなくなってしまう、アシタカは困惑する。

ある夜のこと、巨大な山犬を従えてエボシの命を狙いにくる姿があった。
タタラ場の人たちから「もののけ姫」と呼ばれている人間の少女「サン」がやってきたのだ。
彼女は犬神「モロの君」に育てられた人の娘で、かつてモロ達神々を恐れた人間がその生贄にとサンを差し出したのだ、モロはそんなサンを不憫に思い、実の娘のように育てたのである。
モロには自然を壊す人間、サンを捨てた人間を憎く思っていて、その中でもタタラ場を治めているエボシを真っ先に殺そうと考えていた。

森を破壊するエボシの命を狙いに来たサンだったが、逆に窮地に陥ってしまう。
サンとエボシの戦いを止めようとしたアシタカがなんとか止めるが、同時に彼は瀕死の重傷を負ってしまった、倒れながらもアシタカは「生きろ」とサンに語りかけるが、彼女は助けてくれたアシタカを殺そうとする。
アシタカは「貰い受ける!」とサンを気絶させタタラ場を出ようとするが、山犬たちに主人を殺された住民から撃たれてしまう。
アシタカは重傷をタタラ場を出て行き森へと向かう。
その途中で大怪我をしていたアシタカは倒れてしまう。
気を取り直したサンはアシタカを殺そうとするが、アシタカから「そなたは美しい」という言葉に動揺し、サンはアシタカを殺すことに戸惑いを覚える。

サンは重傷を負ったアシタカを、シシ神の元へと連れてきた。
シシ神とは太古の森奥深くに住む神の長で、体は大きなカモシカのようにも見えた。
シシ神はアシタカの傷を瞬時に癒し、シシ神が彼を助けた事を認めて、「シシ神様がお前を生かした、だから助ける」と、サンはアシタカに力を貸す。
そしてアシタカを介抱していくうちにしだいにサンは人としての心を開いていく。
そしてアシタカの方も、もののけ達と人が争わずに済む道は無いのだろうかと考え、悩んでいた。

その頃、森では人間の自分勝手な行動に憤慨し、ナゴの守をタタリ神としてしまった事を嘆いていた「乙事主(おっことぬし)」という猪の神が、人間たちを倒すべく猪の仲間を引き連れてシシ神の森へと向かっていた。
同じ頃にタタラ場では、エボシにシシ神殺しをさせようと怪しげな装束の男達が集結していた。彼等を率いるのは以前アシタカと道中知り合った「ジコ坊」だった。男達は天皇からシシ神殺しを許可されて、不老不死の力があると噂されるシシ神の首を狙っており、エボシ達もまた、森を切り開く邪魔をされぬよう、シシ神殺しに賛同するのだった。

タタラ場を出発したエボシ達は猪の大群に襲われる。
サンと山犬達は乙事主の味方につき、森を守るために命をかけて戦うが、ジコ坊達の罠にはまり乙事主たち猪の軍勢が次々と倒されていく。
そこに体力が回復したアシタカが、エボシに戦いをやめ村に帰るよう伝えるが、エボシはかまわずシシ神殺しに向かってしまう。
乙事主は重傷を負いシシ神に傷を治してもらおうと森の深部に向かう。だが道中、人間への憎しみからタタリ神になりかけてしまう。サンがそれを止めようとするが、逆に巻き込まれてしまう。アシタカがさんを助け、モロが暴走する乙事主を止めるが、老いて力のなかったモロは力尽きてしまう。
そこへシシ神が現れ、乙事主は力を貸すよう頼むがシシ神はあっさり乙事主の命を奪ってしまった。そこへ隠れていたエボシが遂に石火矢でシシ神の首をとる。

その直後にシシ神の体から不気味な液体が大量に飛び散り、それに触れた者たちは死に、木は枯れてしまっていった。シシ神の夜の姿「デイダラボッチ」が現れ、その巨体が歩くたびに山が、森が、枯れ果ててしまう。
液体は津波のような勢いで山を埋め尽くしていき、このままだとタタラ場も壊滅してしまう。
サンは「森が死んだ」と絶望する、しかしアシタカだけは諦めていなかった。サンを励ましつつ、二人はシシ神の首を持って逃げようとするジコ坊を押しとどめ、首をシシ神に返すことに成功する。

シシ神は首を取り戻し、朝日を浴びると同時にデイダラボッチとしての姿が薄くなっていき、そのまま地に倒れて消えていった。
その直後に風が吹きすさんだかと思うと、枯れ果てた山には今までの森とは違った草原のような緑が戻ってきて、アシタカの腕の痣は以前よりも薄くなっていた。
森の姿はシシ神がいた頃とはまた別の落ち着いた森の姿を見せていた。

「森とタタラ場、双方生きられる道はないのか」
アシタカは葛藤の末、森にはいかずタタラ場で生きる事を決める。
森の者たちと人間たちが共存できる道を探すため、アシタカも自らが行動することを決意したのだ。

サンは「アシタカは好きだが人間を許すことはできない」と森に残ることを決めた。
アシタカは「それでも互いの世界で共に生きよう」とサンに伝える。

エボシもタタラ場の村人達に、新たに良い村を作りなおそうと語りかけるのだった。
人間たちも森が変わったことによって、新しい道を模索しなければならなくなったのだ。
彼らは新たな道をそれぞれ歩み始めることになった。

登場人物・キャラクター

アシタカ(CV:松田洋治)

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蝦夷(エミシ)一族の数少ない若者で、北の地で隠れて生活しながらも王になるための教育を受けた、一族の長となるべき少年である。
正義感が強く潔く、村を襲ってきたタタリ神に矢を放ち、命を奪う事と引き換えに死の呪いをかけられてしまう。
彼は呪いを解く方法を探すため、故郷の村を離れ西へと向かう。
呪いを解く方法を調べる旅でたどり着いたのがエボシが統治するタタラ場で、彼の運命を大きく変えることとなる。
右腕には呪いの印である痣があり、「アシタカに爆発的な力を与えるが、代わりに少しずつ命を奪っていく」というものだった、本人の意思を無視して暴れ出すこともあった。右腕を使用していく代わりにその呪いはどんどん体に侵食している様子が見えた。

タタラ場の女性たちから興味を持たれたり、その中の女性の一人、トキからは「いい男」と評されるなど端整な顔立ちをしていて人気も高い。

サン(CV:石田ゆり子)

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もののけ姫と呼ばれる少女。
山犬に育てられた15歳の人間の娘で、かつて山を汚した人間が山犬の「モロの君」に生贄として差し出されていた。
不気味な土面を付けて巨大な山犬に跨り、タタラ場に何度も襲撃を繰り返す。
服装は縄文時代の人間を彷彿とさせる。
何度目かの襲撃の際に、エボシと直接対決を行い、殺されそうになるのをアシタカに庇われる。
大の人間嫌いだが、アシタカだけには心を開いている。
最後には「アシタカは好きだが、人間は許せない。」と森で住むことを決めた。

エボシ御前(えぼしごぜん/CV:田中裕子)

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タタラ場を治める女性。
タタラ場に住む人々の生活をより豊かにするため、シシ神の森を切り拓いてシシ神の首を狙う。
社会的弱者である人々に仕事を与え、全ての人が平等である村を作ろうと試みている。体がまともに動かない人間や女性にも仕事を与えており、タタラ場の民から慕われている。
しかし、敵に対しては容赦がなく、必要とあらばタタラ場の人間をも見捨てる非情さや、敵対する者への容赦の無さをも併せ持っている。

ジコ坊と一緒に部下を引き連れて、シシ神退治に向かうが石火矢でシシ神の首を落とした直後にモロの君に右腕を食い千切られる。
シシ神が消えた後は、今までの行いを改めて、生き残ったタタラ場の者たちと共に新しい村作りを決意した。

ヤックル

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アカシシと呼ばれる大カモシカ(架空の生き物である)。
主人であるアシタカによく慣ついており、常に行動を共にする。そしてサンやモロの子達とも自然と親しくなっていた。

モロの君(もろのきみ/CV:美輪明宏)

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山犬の長で二本の尾を持つ白く大きな300歳の犬神。
人間に捨てられたサンを実の娘のようにして育てた。
人間の言葉を理解できる知能と、山犬の持つ肉体を使って森を守り人間を倒してきた。シシ神の森を壊そうとするエボシを憎み、命を狙っている。
サンと同様に人間を毛嫌いしていて、アシタカがサンを人間界に返すように抗議してきた際には猛反対している。
タタリ神になりかけた乙事主との戦いで力尽きてしまうが、体から分離し首だけになりながらも、エボシの右腕を食い千切った。

シシ神(ししがみ)

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keeper
keeper
@keeper

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