君の名は。(Your Name.)のネタバレ解説まとめ

『君の名は。』とは、コミックス・ウェーブ・フィルム制作により2016年に公開された長編アニメーション映画である。監督は新海誠が務めた。
田舎に暮らす三葉(みつは)と、東京に暮らす瀧(たき)は、たびたび夢の中でお互いが入れ替わるという不思議な体験をしていた。そんなある日、千年ぶりに彗星が地球を来訪する。しかしその美しい彗星は、彼らにとって悲しい運命をもたらすものであった。

『君の名は。』の概要

『君の名は。』とは、新海誠監督の6作品目となる映画作品である。新海誠の名を世界に知らしめた彼の代表作となった。キャッチコピーは「まだ会ったことのない君を、探している」である。
飛騨の田舎に暮らす三葉(みつは)と、東京に暮らす瀧(たき)は、自分以外の人物になるという不思議な夢をたびたび見ていた。しかしそれは、実際に夢を介してお互いが入れ替わっているという不思議な現象であることに気づく。スマホでお互いにメッセージを残すというやり方で交流を深めていた彼らは、ある日突然、入れ替わらなくなってしまう。しばらく自分の日常を過ごしていた瀧だが、三葉を探しに行くと決心して飛騨へ訪れる。だがそこに広がっていた景色は、夢の中で三葉を通して見ていた景色とは異なっていたのだった。

『君の名は。』の最終興行収入は250.3億円と、日本歴代興行収入ランキングで第4位となっている(1位308億「千と千尋の神隠し」、2位262億「タイタニック」、3位255億「アナと雪の女王」)。また、世界では125の国と地域で海外配給がなされ、「千と千尋の神隠し」の2.75億ドルを上回る3.55億ドルもの興行収入を得て日本映画では第1位となった。高校生の少年と少女の恋愛模様が展開されるこの映画だが、作品が大ヒットとなった背景には、SNSの拡散機能が一役買っているといわれる。『君の名は。』は試写会を多く開き、口コミにより若者の間で瞬く間に広がりをみせた。少し前では「自分が知った情報をいち早くSNSで自慢する」という流れがあったが、「ネタバレ」を嫌う傾向が強くなった現在では、クライマックスはほとんど語られなくなった。この作品ではその傾向が顕著に表れ、「面白かった。でも、先は言えない」というつぶやきがとても多かったようだ。そのことによって、「自分も観てみたい」と考える人が多くなり、公開後には週末動員数1位を12回獲得し、最終興行収入250.3億円という記録を打ち立てたのだと言える。

『君の名は。』のあらすじ・ストーリー

9月2日。
スマホのアラームの音で彼は目覚めた。彼は自分を呼ぶ少女の夢を見ていたが、目覚めと共に夢の内容は曖昧になってしまっていた。部屋を見渡すと、そこは自分の知らない部屋だった。ふと、胸元にいつもとは違う感覚を覚え、それに触れてみる。すると、それは自分にはないはずの柔らかい感覚だった。いぶかしげな表情で胸を揉んでいると、襖が開いて「お姉ちゃん、何しとるの?」と小学生くらいの少女が呆れた顔で問う。「いやぁ…すげぇリアルっぽいなと思って…。…え、おねぇちゃん!?」と、彼は自分を指さす。朝ごはんに呼びに来た妹が去ったあと、彼は服を脱いで鏡の前に立つ。するとそこには夢の中の少女、宮水 三葉(みやみず みつは)の姿が映っていた。「彼」の名前は立花 瀧(たちばな たき)、東京に暮らす男子高校生であった。瀧は「三葉」という少女になる夢を見ているのだと思うことにし、一日を楽しんだ。

三葉の胸を揉む瀧。

9月3日。
三葉は朝餉の食卓につく。テーブルには、彼女の妹である宮水 四葉(みやみず よつは)と、祖母の宮水 一葉(みやみず ひとは)がいた。母親の宮水 二葉(みやみず ふたば)は病気ですでに他界しており、父親である宮水 俊樹(みやみず としき)は、二葉を亡くしてから祖母との関係が悪化してしまい現在は別居中である。「今日は普通やな…」と祖母が三葉に声をかけるが、彼女には何のことだかさっぱり分からない。三葉の家は糸守町で古くから続いている宮水神社である。祖母は「組み紐」という伝統工芸を自宅で作っており、三葉や四葉もその作業を手伝っている。三葉は赤い色の組み紐を気に入っており、毎朝それをリボン代わりにして髪を結い、学校へ行く支度を整える。支度が終わり妹と共に家を出た三葉は、道中で最も親しいクラスメイト、勅使河原 克彦(てしがわら かつひこ)と名取 早耶香(なとり さやか)と一緒になり、そのまま皆で登校することとなる。2人と楽しく会話をし、今日一日が穏やかに過ぎていくと考えていた三葉だったが、学校へ向かう途中で父親が次期町長選挙の選挙活動をしている場面に遭遇してしまった。三葉の父親のそばには、地元で建設会社を営んでいる勅使河原の父親の姿もある。三葉は家族を捨てて出て行ってしまった父親のことを良く思っておらず、うつむいてその場を通り過ぎようとした。すると選挙活動を見ていた町民たちが、次期町長もかなりの賄賂を撒いている三葉の父親で決定だろうと噂している声が聞こえてきた。さらにそれだけではなく、その場にいた他の同級生からは「町長と土建屋は、その子どもも仲がいい」と、悪意を込めて揶揄されたのだ。三葉はさらにうつむいてその場を去ろうとするが、その様子に気づいた父親から「胸張って歩かんか!」と怒鳴りつけられる。そんな父に一瞥もくれず、三葉は顔をしかめて早足に登校していくのだった。
その後、学校で古典の授業を受けていた三葉は、自分のノートに「お前は誰だ?」と殴り書きされているページを見つける。三葉がノートを見つめて頭をひねっていると、先生に名前を呼ばれた。慌てて返事をすると、「今日は自分の名前を憶えているのね」と笑われてしまう。今日はなんだか周りの様子がおかしいなと思いながら、三葉はさらに首をひねるのだった。その日の昼休みに三葉は「昨日の自分」について早耶香に教えてもらうこととなる。昨日の三葉は、自分の机もロッカーも忘れ、髪は寝ぐせだらけで束ねておらず、記憶喪失みたいだったと説明された。彼女は自分であれば絶対にしない数々のことに信じられないと叫ぶが、そういえば昨日はずっと別人になる夢を見ていた気がするとぼんやり考える。早耶香はそんな彼女を見て、もうすぐ行われる「儀式」があるため、それに対するストレスではないかと三葉を心配した。三葉は家である宮水神社で巫女をしており、神様に供える「口噛み酒」を作る儀式をするのだ。巫女舞をささげた後に作る口噛み酒とは、炊いた米を噛み、吐き出して溜めたものを放置して作る世界最古の酒である。人前で噛んだものを吐くという行為は、年頃の三葉にはかなり恥ずかしいものであったが、儀式をする人間が妹と自分しかおらず、宮司をしている祖母の手前拒否するわけにもいかなかった。
そうして迎えた儀式の日、嫌々ながらも口噛み酒を作る三葉を同級生がわざと見に来ていた。以前、自分を揶揄した同級生だった。そんな彼女たちは口噛み酒を作る三葉に「よく人前でやりよるな、私絶対無理!」と聞こえるように声を上げる。その言葉に傷ついた三葉は儀式を終えたあと「もうこんな町嫌やぁ!こんな人生嫌やぁ!来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!」と町の中心にある糸守湖に向かって叫ぶ。三葉は糸守町の閉鎖的な土地や人間にうんざりしており、高校を卒業したら東京に行くと決心しているのだ。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーーい!!」と糸守湖に叫ぶ三葉。

9月5日。
スマホのアラーム音が鳴りベッドから落ちた三葉は、いつもと違う部屋で目が覚める。体の感覚もいつもと違っていた。声も低く、胸もない、そして股間には異物感があった。恐る恐る手を伸ばして三葉は真っ赤になる。「瀧!起きたか?」と声をかけられると、そこには知らない中年男性がいた。少し混乱した三葉だったが、どうやら自分はリアルすぎる夢を見ているのだと思うことにした。夢の中の自分は「瀧」という少年になっているようだった。遅刻でも学校には行けという先ほどの中年の男性は瀧の父親のようだった。言われた通り、身支度をして家のドアを開ける。するとそこにはずっと憧れていた風景が広がっていた。「東京やぁ!」と目を輝かせて路地を歩く三葉は、学校までの道で迷ってしまい、登校したのは昼休みになってからだった。教室に入れないでいる三葉を、瀧の同級生で親友のひとりである藤井 司(ふじい つかさ)が昼飯に誘う。戸惑いながらも、司と共に屋上に来た三葉は、瀧のもう一人の親友である高木 真太(たかぎ しんた)に、どうやれば通学で道に迷えるんだと訝しがられてしまった。司と高木はいつもと違う瀧の様子に違和感を覚えたが「寝ぼけてんのか?」とさして気にする様子もなく、放課後カフェに行こうと話をする。三葉は糸守町にはないカフェの存在に目を輝かせ、初めて東京のお洒落なパンケーキを堪能したのだった。すると再びスマホのアラームが鳴り、今日瀧がバイトの日だと知る。司も高木も瀧と同じイタリアンレストランでウエイターのバイトをしているが、今日のシフトは瀧だけのようだった。三葉はレストランの目の回るような忙しさに四苦八苦しながらなんとか業務をこなしていたが、とあるテーブルから声をかけられる。注文したピザに楊枝が混入していたとクレームがついたのだ。対応に困っていた三葉を助けてくれたのは、バイト先の先輩である奥寺 ミキ(おくでら みき)だった。閉店後、奥寺に先ほどのお礼を言う三葉は、奥寺のスカートが先ほどクレームをつけてきた客にカッターで切られていたことに気づく。質の悪い嫌がらせに、三葉は顔をしかめて奥寺をスタッフルームまで連れていき、刺しゅうでスカートを直してあげた。奥寺は瀧の「女子力の高さ」に驚き、2人はその日一緒に帰ることになった。奥寺と別れ、家についてベッドに転がりながら三葉は瀧のスマホを見ていた。アルバムには司や高木との食事の様子や、奥寺の後ろ姿などの写真があった。おそらく瀧は奥寺に片思いをしているのだろうと予想していた三葉は、diaryのアプリを見つける。瀧は毎日スマホに日記をつけていたのだ。三葉もそのアプリに今日の出来事を残すことにした。その時、ふと自分の古典のノートに「お前は誰だ?」と殴り書きがされていたことを思い出す。三葉は瀧の手のひらにマジックで「みつは」と書き、バイトの疲れからか制服のまま眠ってしまうのだった。

瀧として目覚めた三葉。

9月6日。
瀧が目を覚ますと服装はなぜか制服のままで、手のひらには「みつは」の文字が書かれていた。もちろん自分で書いた記憶はなく、スマホには自分の知らない日記。学校では司と高木が「今日はバイト先分かるのか?」などと訳の分からないことを言う。バイト先では先輩たちに、昨日瀧と奥寺が一緒に帰ったことを詰め寄られ「抜け駆けしやがって」と睨まれてしまった。

9月13日。
自分の部屋で目覚めた三葉は、「みつは?お前は誰だ??お前はなんだ??」と手のひらから腕にかけてマジックで書かれているのを、目を丸くして見ていた。そしていつものように登校した三葉は、同級生から恐々とした視線を浴びせられる。その理由は昨日の美術の時間、三葉が汚職をする町長の娘だと嫌味を言われていたことに怒って机を蹴り飛ばしたらしい。そのことを聞いた三葉は慌てて、英語のノートに書かれた「この人生は何なんだ?宮水 三葉?」という瀧のメモや宮水神社のスケッチを見て、驚くべき可能性に気がつく。

三葉「これって、もしかして!夢の中であの男の子と…入れ替わっとる!?」

また同日、東京にいる瀧も自分の部屋でスマホの日記をめくりながら同じことに気がついた。

瀧「もしかして本当に!夢の中であの女と…入れ替わってる!?」

三葉と瀧は、お互いの存在を「変な夢に出てくる人物」だと思っていただけだったが、実は「それぞれが入れ替わる」という不思議な現象が起きていたことにようやく気がつく。それは1200年に一度、地球の近くを通るティアマト彗星の来訪があと1月後に迫る初秋の出来事だった。
その後三葉と瀧は数回の「入れ替わり」を経て、だんだんと自分たちの置かれた状況を理解していく。お互いが同い年の高校生で「入れ替わり」の頻度は週に2~3度、トリガーは「眠ること」だが、現象が起きる原因は不明であった。入れ替わっていたときの記憶はだんだん不鮮明になってしまうため、自分が自分として目覚めたときの混乱は大変なものだった。だから、2人はお互いの生活を守るために「ルール」を決めることにした。

【三葉から瀧へのルール】
1. お風呂禁止
2. 体は見ない・触らない
3. 脚を開かない
4. 男子に触らない
5. 女子にも触らない

【瀧から三葉へのルール】
1. 無駄づかい禁止
2. 訛り禁止
3. 女言葉NG
4. 奥寺先輩と馴れ馴れしくしない
5. 司とベタベタしない

お互いに最優先で守るルールは「入れ替わった日の出来事をケータイに残すこと」だ。しかし、三葉となった瀧は男子の視線を気にすることなく「男子らしく」自由に振る舞って、挙句の果てに女子に告白されてみたり、瀧となった三葉は「女子らしく」カフェで好きなだけスイーツを堪能し、さらにバイト終わりには奥寺と2人きりでお茶をしたりしていた。そんな彼らは、しばらくスマホに残した日記やメモでお互いの行動に文句を言いながらも交流を深め、いつしか「入れ替わり」を楽しむようになっていた。

「入れ替わり」に気がついた三葉と瀧。

10月2日。
ティアマト彗星が肉眼でも確認できるほど近づいた日、三葉として目覚めた瀧は、三葉と四葉が儀式で作った「口噛み酒」を宮水神社のご神体に奉納するために祖母と四葉と共に登山をしていた。宮水神社のご神体は山の山頂にあるカルデラの中心にある。ご神体へと向かう道中で祖母は「結び」について語りだした。「結び」とは土地の氏神を古い言葉で言ったもので、糸を繋げることや人を繋げること、時間が流れることも全て「神の力」だという考えのことだ。宮水神社で作っている「組み紐」も、神のなせる業、時間の流れそのものを表しているのだという。寄り集まり形成され、ねじれて絡まって、時には戻って途切れてまた繋がる。それが「結び」であり「時間」なのだと祖母は言う。そしてご神体に奉納する「口噛み酒」は、作った三葉と四葉の「魂の半分」であり、人と神を繋ぐための「結び」であるのだという。奉納が終わり帰路につくころ、空は夕焼けになっていた。四葉が「もう、かたわれ時(糸守町の方言で意味は黄昏時のこと)やなぁ。そうだ彗星見えるかな?」と空を見上げる。瀧が「え?彗星?」と不思議そうに聞き返すと、そこで夢は途切れてしまった。

10月3日。
自分の部屋で目覚めた瀧は、なぜか泣いていた。するとスマホに奥寺から「もうすぐ着くよ」とメッセージが届く。三葉が奥寺と「デート」の約束をしていたのだ。そのことで頭がいっぱいになった瀧は、すでに昨日の入れ替わり最中の記憶が曖昧になっていた。瀧は奥寺とランチをし、「郷愁」という写真展へ行く。そこには飛騨のコーナーがあり、糸守町の写真が飾られていた。瀧と奥寺のデートはあまり話をしないうちに散々な結果で終わってしまう。別れ際になって瀧は奥寺に「君は昔、私のことがちょっと好きだったけど、いまは別に好きな子がいるでしょう」と聞かれる。瀧は赤くなって否定するが、ここで初めて自分が三葉のことを好きなのだと気付かされることになったのだった。奥寺と別れた後、瀧は三葉が自分のスマホに残した昨日の日記を見ていた。「デートが終わる頃には、ちょうど空に彗星が見えるね。」と三葉のメッセージが表示されている。「何、言ってんだ」とつぶやきながらも、デートの結果を伝えるために瀧は三葉に初めて電話をかけてみることにした。だがその日、瀧から三葉への電話は通じず、メールも届かなかった。デートの結果は次に入れ替わった時に伝えればいいと瀧は思っていたが、それ以降「入れ替わり」は一度も起きることが無かった。
それからの瀧は、三葉との入れ替わりで見ていた糸守町の風景をスケッチブックに何枚も描くという毎日だった。それは入れ替わり最中の記憶が日を追うごとに自分から消えて行ってしまうためだった。最後に入れ替わってから何週間か日が経ち、電話もメールも通じない三葉を心配した瀧は、彼女を探しに行くことにした。手がかりは三葉を通して見ていた糸守湖の風景を自分で描いたスケッチだけ。入れ替わり最中の記憶は、さらに曖昧なものとなってしまっており、瀧はこの時「糸守町」の名前も忘れてしまっていた。ただ自分の描いたスケッチの場所が、岐阜県飛騨地方のどこかにあるということだけは、奥寺と行った「郷愁」の写真展で見て知っていたのだ。

三葉の目を通して見ていた糸守湖を描いた、瀧のスケッチ。

三葉を探して岐阜県に向かう朝、瀧は自分で描いたスケッチをリュックに詰め、手首に赤い紐をブレスレットのように巻き付けた。人の行き交う東京駅、新幹線乗り場の前で瀧は足を止める。そこには司と奥寺が待っていた。瀧は岐阜に向かう日のことを父親に伝えておらず、司に自分の所在を父親に聞かれたときのアリバイ証言と、バイトのシフトを変わってもらうように頼んでいた。だが、知らない土地に一人きりで三葉という女の子を探しに行くという瀧を心配した司は、高木にその役目を変わってもらい一緒についてきたのだ。奥寺は司と同じく彼を心配してのことだが、半分は旅行気分だ。飛騨地方までたどり着いた瀧は、スケッチを見せながら地元のタクシー運転手や、通りがかりのおばさんたちに聞き込みをする。だが、誰しもが首を横に振るのだった。諦めかけていた瀧たちは、一件のラーメン屋に入る。スケッチを眺めながら今日中に東京へ戻ろうと話をしていた時、店の女将さんから「それ糸守やろ?よう描けとるわ」と思いがけない声をかけられる。店の大将が糸守町出身だというのだ。町の名前を思い出した瀧がそこへ行きたいと目を輝かせると、その場にいた全員が驚いた顔をした。
ラーメン屋の大将に車で送ってもらって、糸守高校へたどり着いた瀧は、周囲の様子に愕然としていた。目の前にはひょうたん型にえぐられ形が変わってしまった糸守湖と、瓦礫と化した糸守町の家々が広がっていた。糸守町は3年前にティアマト彗星のかけらが落下したことにより滅んでしまっていたのだ。本当にこの場所がスケッチの場所かと聞く奥寺に、司は瀧の勘違いだろうと話すが、瀧はこの場所が三葉の暮らしていた町だと確信していた。瀧が三葉と「入れ替わり」をしながら交流していたのはつい2~3週間前だが、糸守町に彗星が落下して何百人もの犠牲者が出た災害が起きたのは3年前だった。司も奥寺も瀧の話を信じられるはずもない。瀧が司たちに、証拠として見せようとしたスマホの中の三葉の日記やメモは、開くと同時に文字化けして消えていく。これを見た瀧は、急に現実へ引き戻されていくような感覚に混乱する。近くの古川図書館で災害の犠牲者リストをめくると、そこには勅使河原や早耶香、そして三葉たち宮水家の人々の名前があった。失意の中その晩の宿を取った瀧は、部屋でも糸守の災害について調べていた。資料を読みふけっていくうちに、だんだんと三葉のことは自分の妄想だったのではないかと思えてくる。そして一瞬三葉の名前を忘れかけたのだ。そんな瀧の前で、資料をめくっていた奥寺が「組み紐」のページで手を止めた。瀧の手首に巻かれた赤い紐も「組み紐」なのかと奥寺が尋ねると、瀧は以前に人からもらってお守り代わりに着けているが、誰からもらったか分からないと言う。瀧は組み紐を作る人から、紐は「結び」であり「時間を表す」と聞いたことがあると思い出すように語る。すると瀧は突然、宮水神社のご神体について思い出した。あそこは町から離れた山の山頂にあり、彗星の被害が及んでいない可能性があるのだ。翌朝、瀧は眠っている奥寺と司を残して一人宮水神社のご神体を目指した。
瀧が雨の中必死にたどり着いた山頂には、記憶通りにご神体を祭る場所があった。ご神体の前には三葉が作り、瀧が三葉として奉納した「口噛み酒」が確かに置かれており、彼女が存在していたその証拠に「入れ替わり」が夢ではなかったと感極まる。だが、何週間か前に三葉と入れ替わって奉納したはずの酒瓶は、長い時間が経ったかのように苔むしていた。そこで瀧は、自分は3年前の三葉と入れ替わっていたのだと理解する。ご神体の前に座り込んだ瀧は、三葉の「魂の半分」が溶け込んだ口噛み酒を手に取り、「結び…本当に時間が戻るなら、もう一度だけ…」とつぶやき、再び入れ替わりが起きないかと期待して酒を飲んだ。そして息を吐き立ち上がろうとした時、瀧は足を滑らせて仰向けに転倒してしまった。転倒する途中で見えた天井には壁画があり「彗星が二つに割れて糸守湖に降り注ぐ」というまさに3年前現実に起きたことそのものだった。そこから瀧の意識はだんだんと薄れていき、三葉の人生が映像となって流れ始めた。壁画の彗星が動きだしたと思ったら手首に巻いていた赤い「組み紐」がほどけ、赤子のへその緒となって三葉が生まれた。そして三葉の母親の死、父親との別居、自分と入れ替わりを体験し、彗星が落ちて三葉が死ぬまでの出来事が走馬灯のように映し出された。赤い組み紐は、その間ずっと糸のように瀧の手首とつながっており、瀧はひたすら三葉に向かって彗星から逃げろと叫び続けた。

10月4日。
瀧は再び、三葉として糸守町で目が覚めた。「三葉だ!生きてる…」と瀧は彼女の体を抱きしめる。だが今日の三葉は、なぜか長い髪を肩口で切りそろえ、いつもしていた赤い組み紐は無くなっていた。そして朝のテレビでは、ティアマト彗星が今日最も地球に接近するというニュースが放送されていた。三葉の口噛み酒を飲んだ瀧は、3年前の彗星が落ちる日の三葉と入れ替わることが出来たのだ。瀧はテレビを見ながら、糸守町の住人を彗星から守ろうと決心する。学校で勅使河原と早耶香に今夜彗星が落ちることを話し、半信半疑ではあったが2人の協力を得ることに成功する。勅使河原と考えた住民避難計画は、町へ電力を送る変電所を勅使河原の父親の会社で使っている爆弾を使い破壊、町の防災無線を乗っ取り、町民を彗星被害が及ばない糸守高校へ避難させるというものだった。計画の準備を始めた勅使河原達と別れた瀧は、三葉として町長である父親に避難誘導に手を貸してもらえるように説得しに行く。だが、父親は三葉を精神病と疑い信じてくれなかった。三葉の父親を説得できなかった瀧が落ち込んで歩いていた街では、秋祭りの準備が着々と進められていた。そんな中、子ども達が楽しそうに祭りへ行く約束をしているところに遭遇した瀧が、必死にその子たちに避難しなければ危ないのだと詰め寄っていると、それを見ていた四葉が慌てて止めに入った。昨日は突然東京へ行くし、今日はさらに様子が変だと姉を叱咤する四葉。瀧は、三葉が自分に会いに東京へ来ていたことを知り、ずっとお守り代わりに持っていた「組み紐」はその時に三葉からもらったのだと思い出した。

彗星被害のあとの糸守湖。

瀧が転倒して気を失った後、三葉が瀧としてご神体の前で目を覚ました。なぜ瀧が東京ではなく糸守町にいるのか不思議だったが、三葉はそれ以上に驚いた。眼下に広がる変わり果てた糸守湖を目にしてしまったのだ。ひょうたん型に変わった湖の形と、滅んだ糸守町。三葉はあまりのことに力が入らず、その場に座り込んでしまう。そして三葉は思い出す。
10月3日の朝、三葉は楽しみにしていた奥寺との「デート」が自分ではなく瀧になってしまったと落ち込んでいた。赤い組み紐のリボンで身支度を整えていた三葉の目からは涙があふれる。三葉は自分の涙を見て、瀧のことが好きだという自分の気持ちに気付いてしまった。瀧と奥寺をくっつけるために自分で計画したデートだったが、本当に瀧と奥寺が付き合い始めたらと思うと複雑な気持ちになったのだ。居ても立ってもいられなくなった三葉は、瀧に会うために東京へ向かった。自分で計画した奥寺とのデートコースを巡って瀧を探したが、瀧と奥寺がデートするのは3年後で、結局三葉は瀧と出会うことが出来なかった。諦めて糸守町へ戻ろうと駅のホームで座っていると、三葉の前を一本の電車が通過していく。その電車には単語カードをじっと見つめる瀧が乗っていた。人混みをかき分け、瀧の前に立った三葉は、恐る恐る瀧へ声をかける。だが3年前の、まだ中学生だった瀧は、三葉のことを知らなかった。三葉は瀧に出会えたら、瀧は必ず自分のことが分かると確信していただけに、「お前、誰?」と返されショックを受けたのだった。気まずい雰囲気から逃げるように三葉が電車を降りようとしたとき、瀧は三葉に名前を聞く。降車する人々に押し流されつつも三葉は振り向いて、髪に結んでいた組み紐を瀧へ渡しながら名前を名乗った。その日の夜に糸守町に帰った三葉は、祖母に髪を切ってもらい、失恋に心を痛めていた。翌日の10月4日、三葉は昨日の出来事から立ち直れず、学校をさぼってしまった。心配した勅使河原が電話をくれ、早耶香と共に三葉を秋祭りに連れ出してくれた。今日は彗星が地球へ最も接近する日で、会場へ向かう途中で見上げた夜空には、彗星が二つに割れている幻想的な風景が広がっていた。しばらくはその美しい風景に見とれていた三葉だったが、次第にその心に恐怖が膨れ上がってきた。割れた彗星が頭上へと迫ってきていたのだった。
そこまでを思い出して三葉は、あの夜彗星が割れて糸守町へ降り注ぎ、自分は死んだのだと悟る。すると、自分の声で自分を呼ぶ瀧の声が聞こえた。三葉の父親の説得に失敗した後、瀧は三葉の気配を感じ取り、ご神体へ向かってきていたのだった。三葉も瀧を呼び必死になって探すが、お互いに姿は見えず、ただ声だけが聞こえる。太陽が地平線に沈んでいくと「かたわれ時だ」と三葉と瀧の声が重なった。すると再び「入れ替わり」が起き、三葉は三葉へ、瀧は瀧へと戻る。その瞬間、3年間の時間を越えて2人の存在が「結び」あったのだった。三葉は瀧に触れて喜びに涙を流し、瀧は三葉に会いに来たのだと微笑む。瀧は三葉からもらった「組み紐」を彼女へ返し、彗星が落ちる前に住民を避難させようとしていたことを話して運命を変えようと誓い合う。そしてお互いが名前を忘れないようにしておこうと、三葉の手のひらに自分の名前を書いた。三葉も頷き、瀧の手のひらに名前を書こうとしたとき、突然瀧の目の前から三葉が消えてしまった。夢から覚めてしまったのだ。瀧は三葉の名前を忘れないように、何度も何度も繰り返し「三葉」とつぶやくが、突然彼女の名前を忘れてしまった。そしてなぜ、この場所にいるのかさえ分からなくなった。
その後、三葉は彗星が落ちる前に行動を起こそうと必死に走り回った。勅使河原と合流し、計画通りに変電所を爆破して停電を起こした三葉だったが、思うように住人たちは避難してくれなかった。防災のサイレンが鳴り響き、早耶香のアナウンスが流れるが、平和な田舎町では停電ごときで危機感をもつ者は少なく、皆落ち着いてしまっていたのだ。勅使河原が子どもの自分たちの説得だけでは住民を動かしきれないと判断し、三葉を再び父親の説得に向かわせようと声をかけると、彼女は大粒の涙を流していた。瀧の名前が思い出せないと泣いていたのだ。それでも父親のもとへ走る三葉、その時、彗星が割れた。走りながらも瀧のことを思い出そうとする三葉だったが、躓いて転倒してしまう。その衝撃で、三葉は瀧が名前を手のひらに書いていたことを思い出し、そっと握っていた手を開く。だがそこには、瀧の名前ではなく「すきだ」と書かれていた。三葉はそこに書かれた瀧の告白の言葉を見て「これじゃ、名前…わかんないよ…」と、名前を思い出せない誰かに向けて苦しそうに、だが嬉しそうにつぶやいて再び走り出した。そして彗星はついに糸守町へ到達し、宮水家を直撃したのだった。

「かたわれ時」にやっと出会えた瀧と三葉。

糸守町を訪れてから5年後、瀧はリクルートスーツに身を包み就職活動をしていた。この時の瀧は、三葉と入れ替わっていたころの記憶は完全になくなってしまっており、三葉を探して糸守町まで行ったこともただの旅行だったと思うようになっていた。だがその後も瀧はずっと「何か」を探しているような気がしていた。その何かが「誰か」だったのか、「どこか」だったのかはもう分からず、胸には晴れない思いだけがあった。あるいはうまくいかない就職活動に、ただ焦っているだけなのかもしれない。ただ、滅んでしまった糸守町の風景に心惹かれることだけを不思議に思っていた。彗星のかたわれが落ちた10月4日、糸守町では偶然にも住民全体での避難訓練が行われており、被害は最小限だったという。その奇跡的な幸運は、様々な噂と憶測が飛び交い、ゴシップ記事を賑わせた。そして自分はなぜかその記事を当時熱心に読んでいたのだということを、瀧は雪の降る中思い出していた。

春、朝の通勤電車で車窓から風景を眺める男女がいた。いつしか平行して走る電車にその風景はさえぎられたが、お互いいつものことだと気にも留めずぼんやりと外を眺め続けた。すると一方の電車に乗っていた女性が自分と同じように外を見ていた彼に気づき、なぜかその姿に目を奪われていた。彼もそんな彼女に気がつき、驚いた表情で2人は見つめあう。電車は次第に離れてしまったが、次の停車駅で2人は電車から飛び降りて走り出す。男性は瀧、女性は三葉だ。2人ともお互いが誰かは分からないが、ずっと探していた「何か」なのだと直感していた。運命の糸に導かれたかのように2人は再会するが、お互いを覚えていないため、声をかけられずにすれ違う。しかしこのタイミングを逃せば、もう自分たちが交わることはなくなるかもしれないと思い立った瀧が意を決して「君をどこかで!」と三葉に声をかける。すると三葉は涙を流しながら振り向き「私も」と微笑んだ。そして2人同時に「君の名は?」と問いかけるのだった。

『君の名は。』の登場人物・キャラクター

立花 瀧(たちばな たき)

東京で暮らす男子高校生(神宮高校)。父親と二人暮らしで、東京タワーの見える団地で生活している。イタリアンレストラン「IL GIARDINO DELLE PAROLE」でウエイターとしてアルバイトをしており、レストランのマドンナ的存在である奥寺ミキに密かに恋心を抱いている。負けず嫌いな性格で、弱いくせにケンカっ早い。絵を描くことが好きで、建築や美術に興味がある。

【声のキャスト】
神木 隆之介

宮水 三葉(みやみず みつは)

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惹きつけられる映像美と、雨情のあるストーリー展開、そして音楽。それぞれの表現どれもが繊細で、観る者たちの心を捉えて離さない新海誠監督によるアニメである。2013年5月に公開された後に、2016年2月に角川文庫より文庫版「小説 言の葉の庭」が発売。同年9月には全国各地でリバイバル上映される。現代の東京を舞台に、高校生の少年孝雄とミステリアスな年上の女性との孤悲の物語が描かれている。

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メアリと魔女の花(Mary and the Witch's Flower)のネタバレ解説まとめ

『メアリと魔女の花』とは、2017年に公開されたスタジオポノック制作のアニメーション映画だ。監督はスタジオジブリで「借りぐらしのアリエッティ」と「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌。キャッチコピーは「魔女、ふたたび。」。主人公のメアリは縮れた赤毛の女の子。不器用で何をやっても上手くできず、人から期待されることがなかった。失敗が続いたある日、メアリは森で魔法の花「夜間飛行」を見つける。そして魔法の世界に迷い込み、彼女の大冒険が始まる。

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秒速5センチメートル(映画)のネタバレ解説まとめ

『秒速5センチメートル』とは、2007年に公開された日本のアニメーション映画作品およびそれを原作とした小説・漫画などの派生作品。「君の名は。」(2016年)で有名な新海誠監督の劇場公開長編第3作目。思春期から成人までの男女の心の距離と速度をテーマとした3つの短編の連作。現実の現代日本を舞台に、少年・少女を主人公とした恋模様や葛藤が描かれる。

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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説まとめ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

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RADWIMPS(ラッドウィンプス)の徹底解説まとめ

RADWIMPSとは、Vo.Gt 野田洋次郎 Gt.桑原彰 Ba.武田祐介 Dr.山口智史からなる4人組バンド。略称は「RAD」。2003年の『もしも』リリースから日本ロック界の先頭集団を走ってきたRAD。『君の名は。』の音楽タイアップでその名が広まった。一方で野田洋次郎が描くストレートでどこか中毒性が感じられる歌々に魅了される根強いファンも多い。

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星を追う子ども(映画)のネタバレ解説まとめ

『星を追う子ども』とは、2011年5月に公開された長編アニメーション映画である。監督は「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」などで知られる新海誠で、制作会社はコミックス・ウエーブ・フィルム。この物語は、主人公の少女「アスナ」が、秘密基地で出会った少年「シュン」の死を乗り越え、強く生きていこうと決心するまでの冒険を描いたファンタジー作品である。

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銀魂(実写映画)のネタバレ解説まとめ

「銀魂」(実写版)は、2017年7月に公開された福田雄一監督による日本映画。空知英秋作画の漫画「銀魂」の実写化作品で、原作の長編「紅桜編」がベースです。「紅桜編」は、妖刀紅桜を利用して国の転覆を目論む鬼兵隊と、それを阻止しようとする主人公坂田銀時と仲間たちの戦いを描いたもの。原作はSF時代劇コメディです。実写版はそれを忠実に再現し、ギャグ満載、時にほろりとさせる内容になっています。

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秒速5センチメートルの名言・名セリフまとめ

美しすぎる映像表現と、アニメーションながら何か大事な事を気づかせてくれる何気ない日常の精緻な表現。 アニメファンのみならず様々な人々を魅了する作品を世に送り出す新海誠監督作品の中でも、「秒速5センチメートル」は片想いの心情を表現する詩的な名言・名セリフによって「切なすぎるラブストーリー」として今でもネット上で語り継がれている。今回はそんな新海誠監督代表作の名言・名セリフを振り返る。

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実写版『銀魂2 掟は破るためにこそある』のキャスト、キャラ絵との比較画像、公式最新動画まとめ

福田雄一監督による実写版「銀魂」の続編が、2018年8月17日に公開されます。メインキャストは、万事屋の3人(小栗旬、菅田将暉、橋本環奈)真選組の3人(中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮)を初めとし、ほとんどが前作と同じ顔ぶれ。これに新たなキャストも加わった今作は、原作の人気長編である「真選組動乱篇」と、征夷大将軍徳川茂茂が登場する「将軍接待篇」を土台としたストーリー展開となることが発表されています。

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BankBandのカバーした曲とそのオリジナル曲のまとめ

Mr.children桜井和寿と音楽プロデューサー小林武史が中心となって結成されたバンド・BankBand。 主催しているフェスやCDなどで数々の名曲をカバーして、そのたびに話題になっています。 そこで今回はBankBandのカバー曲とオリジナル曲を一緒にまとめました。 カバーとオリジナルの違いをぜひ比べてみてください。

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