ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

『ルビー・サファイア』で、フエンジムのジムリーダー・アスナに挑戦。

ホウエン地方には8つのポケモンジムがあり、ジムリーダーに勝利するとポケモンリーグに挑戦するのに必要なジムバッジがもらえる。
ジムバッジは8つ集めないとポケモンリーグに挑戦できないので、ジム戦は避けては通れない。
ジムリーダーは特定のタイプのポケモンを使い、通常のポケモントレーナーよりポケモンのレベルが高くポケモンも強い。
通常のポケモントレーナーより長期戦が予想されるので、弱点を突くと優位にバトルを進められる。
バトル中、自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーはキズぐすりなどといった回復系のアイテムを使ってくる。
ポケモンジムでのジムリーダーとのバトルは基本的に1度だけだが、『エメラルド』ではジムリーダーをエントリーコールに登録した後、殿堂入り後に再戦が可能。

ホウエン地方の各ジムリーダー
・カナズミシティジム・ツツジ:「いわ」タイプの使い手で、勝利するとストーンバッジがもらえる。
・ムロタウンジム・トウキ:「かくとう」タイプの使い手で、勝利するとナックルバッジがもらえる。
・キンセツシティジム・テッセン:「でんき」タイプの使い手で、勝利するとダイナモバッジがもらえる。
・フエンタウンジム・アスナ:「ほのお」タイプの使い手で、勝利するとヒートバッジがもらえる。
・トウカシティジム・センリ:「ノーマル」タイプの使い手で、勝利するとバランスバッジがもらえる。
・ヒワマキシティジム・ナギ:「ひこう」タイプの使い手で、勝利するとフェザーバッジがもらえる。
・トクサネシティジム・フウとラン:「エスパー」タイプの使い手で、勝利するとマインドバッジがもらえる。
・ルネシティジム・ミクリ(『ルビー・サファイア・オメガルビー・アルファサファイア』):「みず」タイプの使い手で、勝利するとレインバッジがもらえる。
・ルネシティジム・アダン(『エメラルド』):「みず」タイプの使い手で、勝利するとレインバッジがもらえる。

ジムバッジはポケモンリーグに挑戦するのに必要である他、通信交換で他のプレイヤーなどからもらったポケモンが言うことを聞くようになる。
持っているバッジが多いとよりレベルの高いポケモンが言うことを聞くようになるが、持っているジムバッジが少ないと、一定のレベルより高いポケモンはバトル中(通信対戦を除く)言うことを聞かなくなり、技を出すよう指示しても攻撃しないことがある。

バッジの種類(『ルビー・サファイア・エメラルド』の効果)
・ストーンバッジ:バトル以外でも「いあいぎり」が使えるようになり、自分のポケモンの「こうげき」が上がる。
・ナックルバッジ:バトル以外でも「フラッシュ」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル30までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ダイナモバッジ:バトル以外でも「いわくだき」が使えるようになり、自分のポケモンの「すばやさ」が上がる。
・ヒートバッジ:バトル以外でも「かいりき」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル50までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・バランスバッジ:バトル以外でも「なみのり」が使えるようになり、自分のポケモンの「ぼうぎょ」が上がる。
・フェザーバッジ:バトル以外でも「そらをとぶ」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル70までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・マインドバッジ:バトル以外でも「ダイビング」が使えるようになり、自分のポケモンの「とくこう」「とくぼう」が上がる。
・レインバッジ:バトル以外でも「たきのぼり」が使えるようになり、人からもらった全てのポケモンがいうことを聞くようになる。

バッジの種類(『オメガルビー・アルファサファイア』の効果)
・ストーンバッジ:バトル以外でも「いあいぎり」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル20までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ナックルバッジ:人からもらったポケモンでもレベル30までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ダイナモバッジ:バトル以外でも「いわくだき」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル40までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・ヒートバッジ:バトル以外でも「かいりき」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル50までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・バランスバッジ:バトル以外でも「なみのり」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル60までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・フェザーバッジ:バトル以外でも「そらをとぶ」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル70までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・マインドバッジ:バトル以外でも「ダイビング」が使えるようになり、人からもらったポケモンでもレベル80までのポケモンが言うことを聞くようになる。
・レインバッジ:バトル以外でも「たきのぼり」が使えるようになり、人からもらった全てのポケモンがいうことを聞くようになる。

四天王/チャンピオンとの戦い

『オメガルビー・アルファサファイア』で四天王・フヨウとのバトル。

四天王(カゲツ、フヨウ、プリム、ゲンジ)とチャンピオン(ダイゴ・ミクリ)はポケモントレーナーの中でもかなりの実力を誇るトレーナー。ホウエン地方のジムバッジを8つ全て集めるとポケモンリーグで彼らに戦うことになる。
一度彼らに挑戦すると、ポケモンセンターやフレンドリィショップなどに戻ることはできないので、あらかじめポケモンセンターでポケモン達の体力を回復させたり、フレンドリィショップで回復系のアイテムを多めに買っておくとよい。
ポケモンリーグでは四天王とチャンピオンの5連戦で、四天王の4人(カゲツ、フヨウ、プリム、ゲンジの順)を一人ずつ倒し次の四天王に挑戦する。四天王を全て倒すと、チャンピオンとのバトルになる。
チャンピオンは『ルビー・サファイア・オメガルビー・アルファサファイア』がダイゴ、『エメラルド』がミクリである。
チャンピオンを倒すと殿堂入りを果たし、主人公の名前とポケモンリーグを戦い抜いたポケモン達を記録する。
四天王はジムリーダーと同じく特定のタイプのポケモンを使用し、チャンピオンもダイゴが特定のタイプにやや偏った編成になっており、ミクリも特定のタイプのポケモンを使用。
バトル中、四天王やチャンピオンは自分のポケモンのHPが少なくなるとジムリーダーと同じように回復系のアイテムを使ってくることがある。
ジムリーダーとは違い、ポケモンリーグは何度でも挑戦するとができ、四天王やチャンピオンと何度も戦える。
『オメガルビー・アルファサファイア』では、「エピソードデルタ」クリア後に四天王やチャンピオンが使うポケモンのレベルが約20上昇し、使用するポケモンが一部から半分くらい変更される。また四天王の使用するポケモンが5体から6体に増える。そして、手持ちのポケモン1体がメガシンカする。

四天王とチャンピオンの使用するタイプ
・カゲツ:「あく」タイプ。
・フヨウ:「ゴースト」タイプ。
・プリム:「こおり」タイプ。
・ゲンジ:「ドラゴン」タイプ。
・ダイゴ(『ルビー・サファイア・オメガルビー・アルファサファイア』):「はがね」タイプを中心とした編成。
・ミクリ(『エメラルド』):「みず」タイプ。

『ルビー・サファイア』でチャンピオン・ダイゴ(右)とのバトル。

バトルタワー

バトルタワーで50連勝するとぎんのたて、100連勝するときんのたてがバトルタワーのオーナーから贈られる。

『ルビー・サファイア』で殿堂入り後に、タイドリップ号に乗船することで来ることができるバトル施設。
3対3のシングルバトル形式で、同じポケモンを2体以上使うことはできない。また一部の伝説のポケモンや幻のポケモン(ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス)は使用できない。ポケモンのタマゴも同様。「こころのしずく」を持たせても効果はない。
キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。
参加するコースを「レベル50」か「レベル100」かのどちらかを選択。レベルの値は参加できるポケモンの上限で、相手トレーナーもこのレベルのポケモンを使用する。その後、参加させるポケモンを3体選ぶ。
バトルタワーでは、1周7人のトレーナーとの勝ち抜き戦を行う。1戦終了するたびに、ポケモンの体力が全回復する。バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。経験値や賞金はもらえない。
自分のポケモンが全て倒された時点で負けとなりバトルは終了するが、何度でも挑戦することができる。なお、自分の最後のポケモンが相手ポケモンが使った技などにより同時に「ひんし」状態になった場合は、引き分けにならず負けとなる。

連勝を重ねると賞品がもらえ、7連勝(1周クリア)するたびにアイテムがもらえる。この他規定の連勝をするともようがえグッズがもらえ、50連勝するとぎんのたて、100連勝するときんのたてがもらえる。
また、56連勝(8周クリア)すると参加したポケモンにリボンが与えられる。レベル50がウィニングリボン、レベル100がビクトリーリボン。
他の『ルビー・サファイア』ソフトとレコードを混ぜた場合、他のプレイヤーが対戦相手として登場することがある。使用するポケモンはバトルタワーに挑戦したときの使用ポケモン。

バトルフロンティア

『エメラルド』のみ登場し、殿堂入り後に行けるさまざまなバトルを楽しめる施設で、タイドリップ号に乗船して来ることができる。オーナーはエニシダ。
バトルフロンティアには「バトルタワー」、「バトルファクトリー」、「バトルドーム」、「バトルアリーナ」、「バトルチューブ」、「バトルピラミッド」、「バトルパレス」の7施設がある。
各施設ではそれぞれバトルルールが異なるところがあるが、参加するコースを「レベル50」か「オープンレベル」かのどちらかを選択。レベルの値は参加できるポケモンの上限値で、相手トレーナーもこのレベルのポケモンを使用する。オープンレベルはレベル100までのポケモンを出すことができ、相手も一番高いレベルに合わせてくる(下限60)。
同じポケモンを2体以上使うことはできず、一部の伝説のポケモンや幻のポケモン(ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス)は使用できない。ポケモンのタマゴも同様。
キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。こころのしずくは持たせられない。
基本的には各施設に登場するトレーナーとバトルを行う。基本的に1戦終了するたびに、ポケモンの体力が全回復し、バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。経験値や賞金はもらえない。
基本的にそれぞれの施設で決められた連勝を重ねると1周クリアとなり、バトルポイント(BP)がもらえる。バトルポイントはバトルフロンティア内でアイテムと交換することができ、またバトルフロンティア内にいる人物からバトルポイントと引き換えに技を教えてもらえる。
バトル形式は基本的にシングルバトルかダブルバトルかを選ぶ。
シングルバトル形式でトレーナーを一定人数倒すと、ボストレーナーであるフロンティアブレーン(リラ、ダツラ、ヒース、コゴミ、アザミ、ジンダイ、ウコン)が登場。勝利すると、「シンボル」がもらえる。1回目が銀シンボル、2回目が金シンボル。
自分のポケモンが全て倒された時点で負けとなりバトルは終了するが、何度でも挑戦することができる。なおバトルドーム以外では、自分の最後のポケモンが自分または相手ポケモンが使った技などにより相手の最後のポケモンと同時に「ひんし」状態になった場合は、引き分けにならずこちらの負けとなる。

獲得したバトルポイントはフロンティアパスで確認できる。この他フロンティアパスは獲得シンボル、バトルフロンティアの全体図なども確認できる。トレーナーカード(主人公の名前やID、所持金、獲得ジムバッジ、プレイ時間などを確認できる「トレーナーカード」の代わりに表示される)も表示。
バトルフロンティア内にはポケモンの生まれつきの強さを大まかに判定してくれる人物がいて、強さの合計値と生まれつきの強さの中で最も優れている能力、及びその強さの度合いを大まかに教えてくれる。
この他銀シンボルを3つ集めた後、バトルポイント(BP)を賭けて、条件を達成するとバトルポイントを増やすことができる。ただし達成できないと賭けたバトルポイントは取られる。
バトルフロンティア内のあらかじめ指定された施設、及びバトル形式(シングルバトル・ダブルバトル)で1周クリアすると賭けたバトルポイントが倍になる。賭けるバトルポイントは5BP、10BP、15BPで、指定される施設やバトル形式は毎日変わる。
また銀シンボルまたは金シンボルを全て集めた後、バトルフロンティア内にあるエニシダの家を訪れると、彼からサンのみ(銀シンボルを全て集めた場合)、スターのみ(金シンボルを全て集めた場合)がもらえる。

バトルタワー

タワータイクーン・リラとのバトル。

『ルビー・サファイア』から引き続き登場した、「バトルフロンティア」内にある勝ち抜きバトルを行うバトル施設。フロンティアブレーンはタワータイクーンのリラ。
バトル形式を「シングルバトル」か「ダブルバトル」、「マルチバトル」、「マルチバトル(通信)」を選び、その後参加するコースを「レベル50」か「オープンレベル」かのどちらかを選択。そして、参加させるポケモンを選ぶ。

・シングルバトル:自分と相手がポケモンを1体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体。
・ダブルバトル:自分と相手がポケモンを2体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者4体。
・マルチバトル:トレーナー同士がタッグを組んで、自分タッグと相手タッグがそれぞれポケモンを1体ずつ出す、2対2のバトル。使用するポケモンは両タッグ2体ずつの計4体。
・マルチバトル(通信):通信で他のプレイヤーとタッグを組んで行うマルチバトル。使用するポケモンは両タッグ2体ずつの計4体。

バトルタワーでは、1周7人のトレーナーとの勝ち抜き戦を行う。1戦終了するたびに、ポケモンの体力が全回復する。バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。
7人を倒すと1周クリアとなり、バトルポイント(BP)がもらえる。
リラはシングルバトルの5周目と10周目に登場。5周目がフーディン、エンテイ、カビゴンで、10周目がライコウ、ラティオス、カビゴン。
彼女に勝利すると「アビリティシンボル」がもらえ、5周目では銀シンボル、10周目では金シンボルがもらえる。
マルチバトルは通信で他のプレイヤーとタッグを組んで参加する方法と通信をせずに施設内にいるトレーナーとタッグを組んで参加する方法がある。
規定の連勝をするともようがえグッズがもらえ、50連勝するとぎんのたて、100連勝するときんのたてがもらえる。
また、56連勝(8周クリア)すると参加したポケモンにリボンが与えられる。レベル50がウイニングリボン、オープンレベルがビクトリーリボン。

他の『ルビー・サファイア・エメラルド』ソフトとレコードを混ぜた場合、他のプレイヤーが対戦相手として登場することがある。使用するポケモンはバトルタワーに挑戦したときの使用ポケモン。
この他、施設内には主人公の弟子になりたいというトレーナーが現れることがある。トレーナーは1日1回または殿堂入りするたび、「自分が使用するポケモンはどちらがよいか(2択)」など主人公に質問をしてくる。
トレーナーからの質問に一通り答えてあげると、そのトレーナーは主人公の元を離れ、その後シングルバトルやダブルバトルでは対戦相手、マルチバトルではタッグを組む味方として登場することがある。
使用するポケモンなどはトレーナーからの質問に対する主人公の回答が反映される。
また、他の『エメラルド』ソフトとレコードを混ぜた場合、他のプレイヤーの『エメラルド』に自分のソフトで弟子となったトレーナーが対戦相手、タッグを組む味方として登場することがある。

バトルファクトリー

ファクトリーヘッド・ダツラとのバトル。

バトルフロンティア内にある施設で、ここでは他の施設とは違い自分のポケモンが使えずレンタルポケモンを使う勝ち抜き戦が行われる。フロンティアブレーンはファクトリーヘッドのダツラ。
1周7人の勝ち抜きバトルで「シングルバトル」か「ダブルバトル」のモードがあり、使用するポケモンのレベルを「レベル50」か「オープンレベル(レベル100)」かを選ぶ。どちらを選んでも相手トレーナーも同じレベルで挑んでくる。

・シングルバトル:自分と相手がポケモンを1体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体。
・ダブルバトル:自分と相手がポケモンを2体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体。

バトルファクトリーでは初め6匹のレンタルポケモンから3体を手持ちポケモンとして選んでバトルを行う。バトルに勝利する度に、相手のトレーナーが持っているレンタルポケモン1匹と自分のレンタルポケモンを交換できる。
7人を倒すと1周クリアとなり、バトルポイント(BP)がもらえる。レンタルポケモンは一新され、次の周回では新たなレンタルポケモンから手持ちポケモン3体を選ぶ。
バトル前に施設スタッフが相手の出すポケモンのタイプ傾向やその戦術傾向を大まかなヒントとして教えてくれる。
ダツラはシングルバトルの3周目と6周目に登場。ダツラもレンタルポケモンを使用するので、彼が何を使うかはランダム。ポケモンのタイプ傾向やその戦術傾向といった大まかなヒントも教えてもらえない。
彼に勝利すると「ノウレッジシンボル」がもらえ、3周目では銀シンボル、6周目では金シンボルがもらえる。

バトルドーム

ドームスーパースター・ヒースとのバトル。

バトルフロンティア内にある施設で、トーナメント形式の勝ち抜きバトルを行う。フロンティアブレーンはドームスーパースターのヒース。
バトル形式を「シングルバトル」か「ダブルバトル」を選び、その後参加するコースを「レベル50」か「オープンレベル」かのどちらかを選択。そして、参加させるポケモンを3体選ぶ。
バトル前に相手トレーナーの使用ポケモンや戦術、強さ(肩書き)などの情報を教えてもらった後、参加させたポケモンから2体選んでバトルを行う。

・シングルバトル:自分と相手がポケモンを1体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体のうち2体を選ぶ。
・ダブルバトル:自分と相手がポケモンを2体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体のうち2体選ぶ。

バトルドームでは、自分も含めた16人のトレーナーが参加するトーナメント形式の勝ち抜き戦を行う。1戦終了するたびに、ポケモンの体力が全回復する。バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。
4勝すると優勝して1周クリアとなり、バトルポイント(BP)がもらえる。
ヒースはシングルバトルの5周目と10周目に登場。5周目がラグラージ、ボーマンダ、リザードンで、10周目がラグラージ、メタグロス、ラティアス。
彼に勝利すると「タクティクスシンボル」がもらえ、5周目では銀シンボル、10周目では金シンボルがもらえる。
バトルドームでは、自分の最後のポケモンが相手ポケモンが使った技などにより同時に「ひんし」状態になった場合は、強さの肩書きが上位のトレーナーが勝利する。しかしヒースとのバトルでは、引き分けにならずこちらの負けとなる。

バトルアリーナ

アリーナキャプテン・コゴミとのバトル。

バトルフロンティア内にある施設で、勝負判定つきの勝ち抜きバトルを行う。フロンティアブレーンはアリーナキャプテンのコゴミ。
バトル形式は「シングルバトル」のみで、その後参加するコースを「レベル50」か「オープンレベル」かのどちらかを選択。そして、参加させるポケモンを3体選ぶ。

・シングルバトル:自分と相手がポケモンを1体ずつ出して行うバトル。使用するポケモンは両者3体。

バトルアリーナでは、1周7人の勝ち抜き戦を行う。1戦終了するたびに、ポケモンの体力が全回復する。バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。
バトルはポケモンを出し合った後3ターンのみで行われ、その間ポケモンの交代はできず、ポケモンを交代させる技は無効になる。
ポケモン1体どうしのバトルが3ターンで決着がつかなかった場合は判定にて勝者を決める。判定の合計点数が高いほうのポケモンが勝利。低いほうのポケモンは敗北となり、「ひんし」状態となったものとして扱う。
判定の結果引き分けであれば、両方のポケモンが「ひんし」状態になったものとして扱う。

判定基準
・「こころ」:攻撃技を使用したかが判定される。攻撃技を相手より多く使用すれば「2点」、相手と同じであれば「1点」、相手より少なければ「0点」。
・「わざ」:技を相手に当てたかが判定される。相手より技を多く当てにいけば「2点」、相手と同じであれば「1点」、相手より少なければ「0点」。
・「からだ」:バトル終了時点のHPはどちらかが多いかが判定される。HPが相手より多ければ「2点」、相手と同じであれば「1点」、相手より少なければ「0点」。

7人を倒すと1周クリアとなり、バトルポイント(BP)がもらえる。
コゴミはシングルバトルの4周目と8周目に登場。4周目がヘラクロス、ブラッキー、ヌケニンで、8周目がブラッキー、ゲンガー、キノガッサ。
彼女に勝利すると「ガッツシンボル」がもらえ、4周目では銀シンボル、8周目では金シンボルがもらえる。

バトルチューブ

keitoma125v2
keitoma125v2
@keitoma125v2

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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

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前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。 『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ )』とは2022年1月28日にNintendo Switch用ソフトとして販売された『ポケットモンスター』シリーズ初のアクションロールプレイングゲームである。物語は「ヒスイ地方」を舞台に、ヒスイ地方に迷い込んだ主人公がギンガ団に所属し、ポケモン図鑑を完成させるというものである。 従来の作品とは異なり、ポケモンではなく主人公を操作しポケモンを捕まえたり、襲ってくるポケモンの攻撃を回避したりと様々なアクションを楽しむことができる。

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Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。

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ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』とはNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、『ポケットモンスターシリーズ』の完全新作としては9作目となる。シリーズ初のオープンワールドを採用しており、物語に順番はなく自由に冒険を楽しむことができる。本作では3つのルートがあり、様々な戦闘の仕方があるなど従来の作品とは仕様が異なる。 パルデア地方にやってきた主人公はアカデミーでの学生生活を楽しみながら、謎のポケモンと共に自分だけの宝探しの旅に出ることになる。

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New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Newポケモンスナップ』とは、『ポケットモンスター』シリーズのスピンオフ作品であるNINTENDO 64用ソフト『ポケモンスナップ』の完全新作および続編である。主人公は未開の地・レンティル地方を舞台に、ポケモンの生態や「イルミナ現象」の謎を調査していく。『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した約200匹のポケモンを、美麗なグラフィックで観察、撮影できることが魅力である。売り上げは全世界で200万本を超え、ファンにとっても22年ぶりの新作ということで大いに喜ばれた。

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