ポケットモンスター サン・ムーン(ポケモン サン・ムーン、ポケモンSM、Pokémon Sun and Moon)のネタバレ解説まとめ

Title

本作は、シリーズ第一作目の発売から20周年となる2016年2月27日に『Pokémon Direct 2016.2.27』で発表された。冒険の舞台は温暖な気候の島々からなるアローラ地方。この地方では子どもたちが一人前のポケモントレーナーになるための行事として『島めぐり』の儀式が行われており、4つの島それぞれにある『試練』へと、主人公や友人のハウも挑戦することとなる。

概要

Banner

本作の舞台であるアローラ地方は、複数の島々からなる温暖な気候の地方である。
そのため、一部のポケモンはアローラ地方の独自の自然環境に適応し、独自の進化を遂げており、それらのポケモンは『リージョンフォーム』と呼ばれ、ほかの地域とは異なる姿をしている。
姿が異なるだけでなく、繰り出すわざやタイプも異なっている。
パッケージのポケモンは『サン』がソルガレオ、『ムーン』がルナアーラ。

今作『サン』では3DS本体設定の時計通りゲーム内での時間が進むが、『ムーン』では3DS本体からの時差が12時間生じる。
また、アローラ地方では『ひでんマシン』自体が存在しておらず、『ポケモンライド』が新要素として導入されている。
前作『ポケットモンスター X・Y』で対応していた7か国語に加え、中国語の繁体字、簡体字の計9言語に対応している。

アローラのすがた(リージョンフォーム)

Coxsmsrvyaatpc4

温暖な気候と海に囲まれたアローラ地方に根付いた、一部のポケモンたちは『リージョンフォーム』と呼ばれ、『アローラのすがた』として生息している。
これまで発見されていたポケモンの姿と違うことはもちろん、その能力やタイプもアローラ独自の環境に適応したものとなっている。

Rkon3

左は、これまでの従来のロコン。右は、アローラのすがたのロコン。生息圏を雪山へ移したため、タイプも『ほのお』から『こおり』になっている。

あらすじ・ストーリー

13 01

本作の舞台はアローラ地方。温暖な気候の4つの島々からなる地方で、この地方では各島をめぐって試練をする『島めぐり』の儀式が行われている。
島めぐりは、子どもたちが一人前のポケモントレーナーへ成長するための行事であり、4つの島それぞれにある『試練』を突破することで達成される。
主人公やハウもこれに挑戦することとなる。

試練の最後には、『ぬしポケモン』が待っており、ぬしポケモンは同種と比べてもひときわ体が大きく、特別なオーラを身にまとっている。
試練にはそれぞれ、挑戦者を導く役割を持った『キャプテン』がいる。
アローラ地方の4つの島には、それぞれ『しまキング』、『しまクイーン』とよばれる、島を治める首長が存在する。
しまキングたちは、それぞれの島にいる、『カプ』と呼ばれる『守り神』のポケモンたちに選ばれる。

Thumb

カプと呼ばれる守り神のポケモンたち。

Img 07

挑戦者を導く役割を持った『キャプテン』たち。彼らは数年前に島めぐりをし、試練に挑戦したトレーナーたちである。
キャプテンは4人以外にも存在する。

ゲームシステム

従来のバトルシステムもより強化され、より遊びやすくなった本作。
その中でも新要素を、ここではポイントとして紹介。

最初のポケモン3匹

Thumb  4

今作での最初の冒険のパートナーとなるポケモンは、くさばねポケモンの『モクロー』、ひねこポケモンの『ニャビー』、あしかポケモンの『アシマリ』。
タイプはそれぞれ順に『くさ・ひこう』、『ほのお』、『みず』となっている。

ポケリフレ

ポケモンは戦うと汚れることがあり、『ポケリフレ』でキレイにすることができる。
ポケリフレでお手入れすることで、『どく』や『まひ』なども治すことができる。
またポケモンたちの好物『ポケマメ』をあげたり、撫でて仲良くなったりすることができる。
ポケモンと仲良くなることで、はりきって戦ってくれるようになり、相手のポケモンの技を自らの力でよけたり、ぎりぎりのところで持ちこたえたりするようになる。

Img 05

ポケモンライド

ポケモンの力を借りて、人間の力だけではたどり着けない場所に行くことができる。
ライドできるポケモンは、手持ちのポケモンにはならないが、いつでも呼び出して助けてもらうことができる。
本作では『ひでんわざ』の代わりに『ポケモンライド』で道を切り開くことになる。

Img 03

すごいとっくん

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説まとめ

ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたシリーズ5作目。イッシュ地方に住む主人公と幼なじみのチェレン、ベルの3人はポケモンの研究をしているアララギ博士から初めてのポケモンとポケモン図鑑をプレゼントされ、新米トレーナーとしてイッシュ地方を巡る旅に出る。旅の中で、N(エヌ)という青年と出会い衝突し、暗躍するプラズマ団の陰謀に巻き込まれていく。「多様性」というテーマの元、ゲーム内容も豊富になっている。

Read Article

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説まとめ

ホウエン地方のトウカシティでジムリーダーを勤めている父と暮らすため、母と一緒にホウエン地方に引越してきた主人公は、ポケモンに襲われているオダマキ博士を助けたことが切っ掛けとなり、お礼として博士から初めてのポケモンとポケモン図鑑をもらい冒険の旅に出ることになる。本作は、ポケットモンスターシリーズ3作目となり、ダブルバトルなど、新しく導入されたものも多く、以降のシリーズおいての基礎となっている。

Read Article

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt、ポケモンDPpt)のネタバレ解説まとめ

今作はDSで発売された究極のポケットモンスターと銘打たれた、ポケットモンスターシリーズ4作目である。シンオウ地方に住む主人公は、テレビ番組に触発された幼馴染のライバルに誘われ、町の近くの湖に赤いギャラドスを探しに出かける。湖畔の草むらに置き忘れられたナナカマド博士の鞄に入っていたポケモンを偶然から手にした主人公とライバルの二人はポケモン図鑑の完成を頼まれ旅に出る。

Read Article

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説まとめ

『ポケットモンスター』シリーズ初となる正式に続編として制作され、ナンバリングが付加されたタイトルである。『ポケモンと人間の共生』をテーマに、世界征服の野望を成就する為、再結成されたプラズマ団と主人公やライバルはイッシュ地方の命運を懸け衝突する。また、トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

Read Article

Pokémon GO(ポケモンGO)のネタバレ解説まとめ

「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。

Read Article

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説まとめ

『ポケットモンスター』(ポケモン)の名を冠して任天堂から発売された最初のゲームソフトおよびそれらの別バージョン・リメイク作品である。 ポケモン図鑑(ミュウを除いた当時の総登場数150匹の捕獲)の完成を、ポケモン博士オーキドの孫であるライバルの少年と競い合いながら、ポケモンジムを巡り、チャンピオンを目指す物語。 その旅の中で主人公は様々な人々やポケモンたちと出会い、別れ、成長してゆく。

Read Article

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説まとめ

シリーズ6作目となる本作はプラットッフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、表面的だけ見ても、従来より大幅にボリュームアップしているのが伺える。『生命と破壊』を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。

Read Article

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編。主人公はある日、ポケモンの進化についての研究を行っているウツギ博士に呼び出され、ポケモンじいさんの家までお使いを頼まれる。そこで偶然居合わせたオーキド博士にトレーナーとしての才能を見出されポケモン図鑑を渡され、新米のポケモントレーナーとしてポケモンリーグへの出場を目指し、旅にでる。

Read Article

NEW

ポケットモンスター(ポケモン、Pokémon)の都市伝説・裏設定まとめ

ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

Read Article

【ポケモン】予想以上に深い、『ポケットモンスター』の裏設定まとめ

人気ゲーム作品『ポケットモンスター』(ポケモン)に、実は深い裏設定があるのをご存知でしょうか? アニメ作品をみても、「なぜ子供のサトシが旅に出れるんだ?」「ジムってどうやって運営しているんだろう」「ポケモンって動物とは違うの?」など、少なからず疑問に思った人も多いでしょう。このまとめでは、表には出てこないポケモン世界の裏設定を紹介します。

Read Article

子ども向けっぽいけど本当は大人向けゲーム!「ポケモン」大人向け要素解説!

子ども向けっぽいキャラクターやゲーム性をしているけど、実は完全に大人向けなゲームをご存知ですか?それは意外にも身近で、今回はその中から「ポケモン」をご紹介!実際に、どこが大人向けなのかの詳細・解説から、実は裏ではこんな計算が行われていた事実など、マニアックな内容をまとめてみました。個体値や努力値、種族値の内容がわかると、ポケモンの世界観が一変するので、途端にプレイしたくなるかもしれませんよ。

Read Article

こんなに増えた!? ゲーム作品『ポケットモンスター』に登場するモンスターボール一覧

いまや国民的人気作品となった『ポケットモンスター』の、モンスターボールまとめ。 初代を遊んだ人の中には、「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂を信じて、必死に連打していた思い出がある人も多いでしょう。 このまとめでは『ポケットモンスター』作中に登場するモンスターボールをまとめて紹介します。

Read Article

ポケモン個体値ランキングTOPまとめ

ポケモンのステータス、いわゆる個体値には各ポケモンごとに割り振られているポイントというものがあります。ゲーム上、ステータス画面等でその数字を確認することは出来ませんが、個体値は強いポケモンを育てる上で極めて重要な情報・知識になってます。そんな個体値をランキングにして、高い順番にまとめてみました(伝説のポケモンとギガ進化のポケモンは省いております)。

Read Article

笑えるwwww変なピカチュウまとめw

皆様に愛され続けて約20年になるピカチュウ様。そんなピカチュウ様ですが、最近は映画に出たり漫画に出たり、他のゲームとコラボしてみたり、ついには海外進出も達成されました。しかしながらその裏では、そんなピカチュウ様の顔や体を使って、様々なパロディーが出来上がっているのをご存知でしょうか?そんな偉大なるピカチュウ様の笑える変な画像をまとめてみましたw

Read Article

ピカチュウの誕生から現在にいたるまでまとめてみた

ポケットモンスターといえば、誰もがその名を聞いたことがあるだろう。ポケットモンスターは1996年2月27日ゲームボーイのソフトとして発売された。ピカチュウは当初まだ無名だったにもかかわらず、そのかわいいキャラクター性に皆が惹かれました。ピカチュウはゲームやアニメのみならず、グッズ化や映画化されたり、また海外でも活躍し愛されてます。そんな我らがピカチュウの過去から現在にいたるまでをまとめてみました。

Read Article

BWシリーズやポケモンEX参戦!ついにここまで進化した「ポケモンカード」まとめ!

ポケモンカード、プレイしてますか?当時どんぴしゃだった20〜30代の方々は、遊戯王や別のカードゲームをしているか、もはやプレイしていないかもしれません。そんな知らぬ間に、実はポケモンカードは信じられないほどパワーアップしているのです!今回はそんなポケモンカードがどのくらい進化したのか、まとめてみました。

Read Article

ポケモンのファンアートは主役も悪役もいい感じ~!※ロケット団多めです☆

子供から大人まで幅広い人気を誇るポケットモンスター。可愛らしいポケモンやサトシたち主人公、悪役のロケット団まで長年ファンから愛されてきました。これまで何度か記事にさせて頂いた坂取さん(@_nnbn_)もそんなポケモンファンのお一人!Twitterで素敵なファンアートを披露されています。今回は坂取さんから許可を頂いたので、素敵なイラストをご紹介致します!

Read Article

「名探偵ピカチュウ」の最速情報まとめ

ポケモンのピカチュウ・・・ではなく、名探偵のピカチュウがここに参上!「名探偵ピカチュウ」は文字通り、名探偵であるピカチュウが様々な謎に挑むミステリーアドベンチャーゲームです。2016年の2月3日から3DSにてダウンロード専用としてリリースされる「名探偵ピカチュウ」、今回はそんな最速情報をまとめてみました。

Read Article

目次 - Contents