Maison book girl(ブクガ)とは【徹底解説まとめ】

Maison book girlとは、2014年11月5日に結成された日本のアイドルグループ。作曲家・音楽プロデューサーのサクライケンタとBiSのメンバーであったコショージメグミを中心として誕生。サクライケンタの「現音ポップ」と称する変拍子を多用した楽曲をバックにコショージメグミが詞の朗読を行うというパフォーマンスを発展させた形といえる。一筋縄ではいかない「現音ポップ」に合わせてパフォーミングを行う、という独自の世界を持っている。2021年5月30日、活動終了が公表される。

12月23日
宮城・仙台MACANAにて開催された「ヤなことそっとミュート presents YSMSND」に出演。

12月25日
東京・渋谷WWW Xにて「ekoms主催定期イベント『bmg』」開催。ゲストはカオティック・スピードキング、クマリデパート、ZOC。

12月30日
東京・アイア 2.5 シアタートーキョーにて開催された「IDOL Pop’n Party 大感謝祭2018 2部」に出演。

2019年

2019年1月

1月3日
東京・お台場青海周辺エリアにて開催された「TOKYO IDOL PROJECT×@JAMニューイヤープレミアムパーティー2019」に出演。
*和田輪はインフルエンザの為、不参加。以下、Twitterに投稿された和田輪のコメント。
「保菌期間のため出演はできませんが昨日に比べてぐっと熱も下がりました、心配しないでね!早く治して体が鈍らないようにするので、3日3人のブクガと8日4人のライブ初めをよろしくお願いします」

1月8日
東京・TSUTAYA O-WESTにて開催された「IDOL CONTENT EXPO ~アイコン最大級!3会場アイドル大新年祭!!!~」に出演。
*インフルエンザで活動を休止していた和田輪は、この日から活動再開。

1月13日
東京・新宿ロフトにて開催された「BrewDog PUNK FES 2019」に出演。

1月17日
東京・青山月見ル君想フにて開催された「月見ル君想フpresents 編む言葉—触れる・揺れる・震える—」にコショージメグミが出演。

1月20日
東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催された「Pop'n Party」に出演。

1月21日
東京・渋谷WWWにて開催された「術ノ穴presents ササクレ4マン Vol.2」に出演。

1月26日
福岡・evoL by GRANDMIRAGEにて開催された「IDOL by...! 1st ANNIVERSARY」に出演。

1月28日
東京・渋谷WWWにて「ekoms主催定期イベント『bmg』」開催。ゲストはCRCK/LCKS、南端まいな。

2019年2月

2月5日
東京・新宿ロフトにて開催された「新宿系ガールズミーティング スリーマン!!!」に出演。

2月10日
東京・渋谷WOMBにて開催された「CCC vol.5」に出演。

2月14日
配信限定Golden Record企画『karma (Miii Remix)』リリース。
配信限定Golden Record企画『veranda (Aiobahn Remix)』リリース。
配信限定Golden Record企画『おかえりさよなら (Seiho Remix)』リリース。
配信限定Golden Record企画『十六歳 (Ryan Hemsworth Remix)』リリース。

2月15日
東京・白金高輪SELENE b2にて開催された「blanche」に出演。

2月26日
東京・渋谷WWWにて「ekoms主催定期イベント『bmg』」開催。ゲストは二丁目の魁カミングアウト。

2019年3月

「ポップしなないでpresents『冗談』」の一コマ。

3月4日
東京・渋谷WWWにて開催された「ポップしなないでpresents『冗談』」に出演。

3月9日
東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催された「IDORISE!! FESTIVAL 2019 -DAY-」に出演。

「和田輪生誕パーティー2019」の一コマ。

3月13日
東京・新宿MARZにて「和田輪生誕パーティー2019」開催。
以下、KAI-YOUより「和田輪生誕パーティー2019」イベントレポートを引用。
パーティの詳細や「バーチャルワダリンチェキ会」なるものの仕組みを知ることができる。

3月13日、新宿MARZで「和田輪生誕記念パーティー2019」が開催された。登壇者は和田輪、ワダリン、MOSAIC.WAV、ナマコプリの4組。
ゲストアーティストは2組とも和田輪さんが大好きなユニットであり、さらにはワダリンさんのソロライブもおこなわれる。「和田輪の和田輪による和田輪のためのイベント」だといっても過言ではないだろう。

場後、まずは“漢字”和田輪さんのチェキ会が始まった。“カタカナ”ワダリンさんのチェキ会はイベント後におこなわれるらしい。
ここで「チェキ会」について簡単に解説すると、チェキ会とは「アイドルとのポラロイド写真撮影」のことを指すが、撮影前後に発生するコミュニケーションも含めて「チェキ会」に内包されているところが特長だ。
Maison book girlに限らずアイドルのライブにおいては、ファンが目当てのアイドルとのチェキに並ぶ「チェキ列」の形成はよく見られる光景である。開場間もなく、物販ブース前にはチェキ券を買うために並ぶお客さんたちが長蛇の列をつくっていた。

チェキ列もはけて、いよいよ開演。気づけば会場は人でいっぱいになっていた。客電が落ちると、「今日は来てくれてありがとう〜!」とメイド服を着た和田さんが登場し、イベントのスタートを告げた。
トップバッターは、マコ・プリンシパルさんとナマコラブさんによる芸術家アイドルユニット・ナマコプリのライブだ。
「50/50」からスタートしたナマコプリのライブ。曲を終えると2人は、「和田輪ちゃん、お誕生日おめでとナマコプリ〜!」と和田さんをお祝いし、祝いの場にピッタリの「ナマコプリのシャンパンコール」に続けてアゲアゲのライブを展開。
クラブで踊ることに先鋭化されていった4つ打ちのEDMが、生誕イベントを盛り上げるのはとても正しい。和気藹々としたMCを挟みつつ、キラーチューンの「SUSHI PARTY」では会場とのコール&レスポンスもおこなわれた。

続いて客電が落ち、舞台が照らされる。気づけば舞台後ろの黒幕は白いスクリーンに変わり、バーチャルワダリンさんが映し出された。ワダリンさんの初ライブがついに始まる。
スクリーンに映ったワダリンさんは「はじめまして、バーチャル担当のワダリンです! 今日は初めてのライブ、がんばります! よろしくおねがいします!」と一声。
和田さんとは別の、高い、上ずったような声がかわいらしい。少し慌てたような声も、動画配信の時そのままで感動してしまう。
最初に歌うのはBaseBallBear feat.花澤香菜の「恋する感覚」。ボイスチェンジャーを通して歌われるワダリンさんの声には変声期のような幼さと初々しさがある(実際に”変声”しているわけだけれど)。
背景はワダリンさんの自室だろうか。ソファーの前で歌うワダリンさんは心なしか少し緊張しているように見えた。始めは少し「ノリ方」にとまどいを見せたお客さんからのコールも、どんどん大きくなっていく。
歌い終わると間髪入れずに2曲目、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)に登場するアイドル・双葉杏(CV:五十嵐裕美)の「スローライフ・ファンタジー」を歌う。スローテンポでしっとりと歌われる同曲に観客も聞き入った。
アイドルの多様化が進み、さまざまな姿に先鋭化したアイドルたち。
今や「正統派アイドル」という言葉が何を指すのかもわからなくなってしまったけれど、そんな中で彼女が歌う2曲はいずれも、「かつてあったアイドルへの尊敬を持った踏襲」を感じられる曲であり、それをバーチャルなアイドルが歌う、という構図がとても新しい。
2曲を歌ったワダリンさんは、「バーチャル担当のワダリンでした! ありがとうございました!」と会場を去っていった。ワダリンさんの堂々としたアクトと、これを実現した実現した和田輪さんのプロデュース力に改めて驚いた。

出典: kai-you.net

バーチャルワダリンのステージの一コマ。

続いて現れるのは2組目のゲスト・MOSAIC.WAV。柏森進さんとみ〜こさんによる、秋葉原系ポップソング「AKIBA-POP」を標榜する音楽ユニットである。
「A・K・IBA! AKIBA-POP!」のコールと共に現れると、「ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト」「☆(記号)をつければかしこかろう」を披露。ともに現れたダンサーの"箱娘"も、表情豊かな動きで会場を盛り上げる。
MCでは、「和田輪ちゃんお誕生日おめでとうございます! めがねのかわいい娘がMOSAIC.WAVの『めがねでねっ!』を紹介している、というウワサを聞いて、その後私達のライブに挨拶にも来てくれて……」と出会いについて語り、和田さんも大好きな、めがねっ娘の恋慕を歌った楽曲「めがねでねっ!」を披露した。

そして「ラスト1曲はめがねっ娘2人で歌いましょうか!」というみ〜こさんに促され、和田さんが登壇。大きな歓声の中で「最高すぎ〜! 好きな曲しか流れんこの空間〜〜!」と語る和田さんは直後、テンションの乱高下を起こし「緊張する……こんなこと、あるんですね……」と言ったあと、感動から一言も話せなくなってしまった。
心配するMOSAIC.WAVの2人を前に「すみません、最高すぎて無理になってしまいました……最高すぎ……」とつぶやき、ラストの曲紹介をおこなった。
「それでは一緒に、歌わせていただきます。『超級数 Σ Miracleluminal』!」
未来都市のブックストアから視点を広げ、アップテンポなビートに乗せて古代から未来までつながる人々の思いをドラマチックに描き上げる同曲。「想像上の理想像 追いかけたら新次元」と歌われる瞬間は、未来への希望に満ちている。
独学でバーチャル「受肉」を果たした和田輪さん。その結実であるバーチャルワダリンさんがライブをおこなったあとで、実存としての和田輪さんが出てきてこの詩を歌うことは、まさに未来を間近で見る体験そのものだった。

最後の登壇者はもちろん、和田輪さん。満を持してのソロステージに、会場も「待ってました!」と盛り上がる。アイドルもVTuberも「媒体」だと語る彼女は、自身のイベントのトリをつとめるとき、何を歌うのか?
1曲目に歌われたのは『デレステ』のアニバーサリーソング「イリュージョニスタ!」。“ーHave: a good night♪”の一節で同曲を締めると、続けて夢眠ねむさんの「魔法少女☆未満」を歌う。この歌は夢眠ねむさんの初めてのオリジナル楽曲であり、作曲はMOSAIC.WAVと同じくSham.studioに所属するCHEEBOWさん。
夢眠ねむを尊敬する和田さんが、MOSAIC.WAVとともに舞台に立ったあとでこの歌を歌うことに、秋葉原に響く音楽の系譜が宿っている。ミントグリーンの照明に照らされた和田さんが客のコールを煽る場面も見られ、自由なアクトに会場も呼応する。
MCに続いて披露されたのはMaison book girl「faithlessness(Tomggg Remix)」。2018年10月に開始した配信限定プロジェクト「Golden Record」の中で発表されたTomggg Remix版を骨子に、歌唱用にアレンジされたオケで歌われた。柔らかい音の重なったアレンジに鮮烈な歌詞が乗り不思議な調和を見せる。
かと思えば一転、次に披露されたのは玉屋2060%とサクライケンタの共作によって生まれた激しいナンバー、クマリデパート「シャダーイクン」。ただでさえテンポの速い同曲の、しかも4人のパートをすべて1人で歌うことになった和田さんは息継ぎをするタイミングが皆無。ときおり声を詰まらせるも、短距離走のように歌いきった。
MCでは「この曲めちゃめちゃしんどいな! クマリデパートはすごいな……でも1人だからね……!」と感想を語る和田さん。ライブパートの終了を告げるがアンコールが鳴り止まず、アカペラで小沢健二「いちょう並木のセレナーデ」を披露し、ライブイベントは終了となった。
客電がつき、退場する人もチラホラと現れる中、ワダリンさんの再来に向けて、舞台上に再び白いスクリーンが現れた。いよいよ「バーチャルワダリンチェキ会」が始まる。

終演後、「チェキ列」が形成された。ワダリンとチェキを撮る「チェキ券」は限定60枚。購入者たちが列をつくり、設営が始まった。
ライブの終演後、舞台では撤収がおこなわれるのが常だが、ビデオカメラやマイク、スピーカ、ポラロイドカメラなどが設置され、舞台はどんどん仰々しくなっていく。設営が終わると、注意アナウンスがおこなわれた。
「フラッシュ焚けないので、ちょっと動くとブレます! なので、3秒ぐらい動かないでください!」
「マイクで皆さんの声を拾いますが、他の声も拾ってしまうので奇声を発さないでください!」
いずれもチェキ会で聞いたことのないレギュレーション。特に「暗いのにフラッシュが焚けない=露光時間を増やす」というところがなんともアナログだ。その後、スクリーンにバーチャルワダリンが再来し、テストシュートがおこなわれていく。
「それじゃあ、“カタカナ”ワダリンのチェキ会始めます!」

いよいよチェキ会が始まった。お客さんが1人ずつスクリーンの前に行き、バーチャルワダリンさんと対面する。ライブ中に聞いたあの少し高い声で、お客さんとの会話をおこなうワダリンさん。
一人ひとりと目を合わせて「はじめまして」を言い、会話をしながらオーダーされたポーズをして、(3秒静止して)チェキを撮り、次の人へと順番を移す。……このチェキ会は、どのような仕組みで実現しているのか?
スタッフに聞いてみると、こんな紙を見せてくれた。
……このままではよくわからないので、図解してみた。

出典: kai-you.net

スタッフが見せてくれた紙。

図解されたもの。

※1:VR世界への没入に特化したヘッドマウントディスプレイ。頭に装着する「ディスプレイ」のほかに、両手に持って使う「コントローラ」、身体に装着して自身の動きをバーチャル世界に反映させる「トラッカー」、トラッカーの動きを検知する「ベースステーション」などの部品からなる。トラッカーとベースステーションの通信は光によっておこなわれるため、鏡があると反射してしまい正常なトラッキングが難しい。今回は楽屋の鏡をすべて布で覆ったという。
※2:追尾・追跡の意。VR用語としては「動きを検知すること」を意味する。
これを1人のアイドルが企画・実現しているのがスゴい。
実際に機材をどう繋ぐか、という具体的な課題の解決には、Maison book girlの照明演出なども担当している空間演出ユニット・huezのやばお(@EX_YAVAO)さんの強力なサポートがあり、実現に至ったということだ。
60人とのチェキ会を終え、会場に残るお客さんに向けてワダリンさんが「今日は来てくれてありがとうございました!ばいばい、またね〜〜!」と最後の挨拶をし、イベントは終了した。

終了後、ワダリンさん……はすでにオフラインになっていたので、プロデューサーである和田輪さんにお話を聞く機会をいただけた。
自身の誕生日イベントで、自分の主宰でしかできないことを思いっきりやってみる、というコンセプトがそもそもの始まり。
VR世界のアイドルが“地下アイドル”的なレギュレーションでイベントに登壇することの面白さを信じて実現に至ったということだが、実際には当初目指したクオリティに達しなかったところもあり、歯がゆい思いもあったという。
「もっとクオリティを上げたいです。トラッキングポイントを増やしたり、本当はもっとやりたいんですけど、締め切りが来てしまったので……。手も、リハのときは“握れた”んですけど、本番ではできなくなってしまって。こういう機会をつくるのはなかなか難しいのですが、またできればいいな、と思っています」
「現役のアイドルがバーチャルアイドルをプロデュースする」という不思議な活動は、かなり泥臭いトライアンドエラーによって生み出されている。
Maison book girlのツアーも始まり多忙な和田さんだが、ワダリンさんのプロデュースは今後も個人的に続けていくという。さらに進化した“カタカナ”ワダリンさんとの再会に期待しつつ、“漢字”和田輪さんの活動を、今後も応援したい。

出典: kai-you.net

3月16日
福岡・DRUM SONにて「Maison book girl tour 2019 spring」開催。
4月3日リリースのシングル『SOUP』より「鯨工場」のMVをYouTubeにて先行公開。

3月17日
福岡・HMV&BOOKS HAKATAにて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(13:00)。
福岡・タワーレコード福岡パルコ店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(17:00)。

3月21日
東京・タワーレコード錦糸町パルコ店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(18:00)。

3月23日
大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(13:00)。
大阪・タワーレコード難波店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(19:00)。

3月24日
大阪・梅田バナナホールにて「Maison book girl tour 2019 spring」開催。

3月27日
FM-FUJIにて放送されていた初の冠ラジオ番組「水曜日のブックガ」最終回。

3月30日
愛知・ell. FITSALLにて「Maison book girl tour 2019 spring」開催。

3月31日
愛知・タワーレコード名古屋近鉄パッセにて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(13:00)。
愛知・HMV栄にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(17:00)。

2019年4月

4月1日
東京・青山月見ル君想フにて「矢川葵生誕祭「お誕生日だぽめ!'19」」開催。

シングル『SOUP』

「Solitude BOX 1st」の一コマ。

4月3日
シングル『SOUP』リリース。初回限定盤Blu-rayには2018年12月16日に東京・ヒューリックホール東京にて開催された6thワンマン・ライブ「Solitude Hotel 6F yume」(追加公演)の全編が収録されている。
東京・新宿MARZにて「Solitude BOX 1st」開催。

4月6日
東京・VUENOS TOKYOにて開催された「SYNCHRONICITY'19」に出演(13:00)。
東京・タワーレコード新宿店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(18:00)。

4月7日
東京・タワーレコード渋谷店にて「シングル『SOUP』リリースイベント」開催(18:00)。

「Solitude HOTEL 7F」の一コマ。

yamada3desu
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@yamada3desu

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