ロマンシング サ・ガ(ロマサガ1、Romancing SaGa)のネタバレ解説まとめ

『ロマンシング サ・ガ』とは、1992年1月28日に現スクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン(SFC)用ロールプレイングゲーム(RPG)。
ゲームボーイ用ソフト『Sa・Ga』シリーズのスタッフが新たに手掛けた意欲作。最大の売りは、当時まだ珍しかった自由度の高い「フリーシナリオシステム」を採用したこと。それぞれ異なる事情を抱えた8人の主人公から1人を選んで自由に世界を冒険するうち、伝説の邪神と戦うこととなる。

本作のラスボス。
破壊の女神サイヴァの心臓から生まれた存在で、三邪神の中で最も邪悪で危険な神。
かつてモンスターを率いてマルディアスの神々と人間たちに戦いを挑み、デスとシェラハがマルディアスの神々に降伏しても、サルーインだけは戦いをやめなかった。
神々と人間に敗けたという失敗を受け止めず、何も成長しないサルーインは、兄デスや妹シェラハらが自らの置かれた立場を理解して受け入れているのに比べると、精神的に未熟な神であった。
神エロールの力添えがあったとはいえ、人間の騎士ミルザに封印されたことは彼のプライドを傷つけ、1000年の間封印されながらも更なる憎悪を燃やし、復活するために力を蓄えていた。
自らの復活の準備のために自身の意思を反映させた分身として3体のミニオンを作り出し、マルディアス各地で悪行を行わせ、混乱と憎悪のエネルギーをサルーインの糧とした。

その他のキャラクター

ルドルフ (Rudolf)

左がルドルフ、右が妻のマリア。

イスマス城主で、アルベルトとディアナの父親。
イスマス城が襲撃にあった際、息子たちを逃がすためモンスターらと戦い、命を落とす。

マリア (Maria)

ナイトハルトが娘に求婚する様を見届けるイスマス城主とその妻マリア。

ルドルフの妻で、アルベルトとディアナの母親。
ルドルフと運命を共にする。

オウル (Owl)

バファル帝国郊外にある迷いの森でひっそりと暮らす魔女。
クローディアの育ての親であり、自らの死期にクローディアに出生の秘密を語る。

ネビル (Nevil)

バファル帝国の近衛隊長。
皇帝警護や帝国内外の諜報活動を統括している。
部下のジャンからクローディアの情報を得て、ジャンに彼女の身の安全を支持する。

パトリック (Patrick)

バファル帝国の財務大臣。
ゴールドマイン襲撃事件で盗まれた金塊がパトリックの家に届けられたことから、金塊横領の罪に問われ謹慎となる。
これらは皇帝側の実力者を排除しようと画策したコルネリオによる陰謀であった。

コロンボ (Colombo)

メルビルの図書館の北にある宿屋の主。
いなくなった娘を探してほしいと、パブの掲示板に張り紙をした人物。
コロンボのいなくなった娘はメルビル下水道の奥にあるサルーインの地下神殿に囚われていた。

コルネリオ (Cornelio)

バファル帝国ローバーン地方を治めるローバーン公。
皇帝の妹マチルダを妻に持つ皇帝の義弟であり、皇帝を殺して妻を女帝にし、自分が帝国の実権を握ろうと画策する。
皇帝の娘であるクローディアをも亡き者にしようとする。
帝国随一の軍事力を持ち、サンゴ海の海賊との癒着も噂される典型的な悪役。
サルーインの分身ミニオンと手を組み、バファル皇帝を亡き者にしようと暗躍する。

モニカ (Monica)

バファル帝国の軍人で、連絡員としてローバーンに潜入している。
アルベルト編では、ゲーム序盤でアルベルトを助ける。

アフマド (Ahmad)

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