ロマンシング サ・ガ(ロマサガ1、Romancing SaGa)のネタバレ解説まとめ

『ロマンシング サ・ガ』とは、1992年1月28日に現スクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン(SFC)用ロールプレイングゲーム(RPG)。
ゲームボーイ用ソフト『Sa・Ga』シリーズのスタッフが新たに手掛けた意欲作。最大の売りは、当時まだ珍しかった自由度の高い「フリーシナリオシステム」を採用したこと。それぞれ異なる事情を抱えた8人の主人公から1人を選んで自由に世界を冒険するうち、伝説の邪神と戦うこととなる。

サルーインを討伐しに向かった主人公たちのことを、彼らの知り合いたちが心配していた。
イスマス地方が崩壊したことを知り、主人公たちも死んだものと思われていた。

しかし主人公たちはなんとか脱出して無事だった。
彼らは崩壊したイスマス城を眺めている。

アルベルトの姉ディアナはナイトハルトのもとにいた。
弟が死んだと思って悲しんでいた。

シフの故郷バルハラントでは村長のガトがシフの帰りを信じて待っていた。

メルビル宮殿では、クローディアの父である皇帝が娘をサルーインとの戦いで失ったと思い悲しみに暮れている。

どこかの町のパブでは吟遊詩人のハオラーンがサルーインと主人公たちの戦いを歌にして歌っていた。
そしてグレイの戦いを見事だった、と語る。

南エスタミルでは、ファラがジャミルの帰りを信じて待っていた。

タラール族たちが暮らすテントでは、アイシャのことを心配する祖父が祈りをささげていた。

ウエストエンドのパブでは、バーバラが良い踊り子だったと話す客たちの前に、ハオラーンが現れ、「今もこれからも良い踊り子ですよ」と語る。

パイレーツコーストでは、ホークがいなくなったあと海賊たちが落ち込んでいる。そしてやっぱりホークがいないとダメだ、と話す。

『ロマンシング サ・ガ』の登場人物・キャラクター

主人公

アルベルト (Albert)

18歳。ローザリア王国イスマス城の城主・ルドルフの息子。
両親と姉・ディアナと共に平穏に暮らしていた。
モンスターの襲撃を受け、家族や城を失う。
やや世間知らずで、お坊ちゃん育ちだが、真面目で正義感が強い性格。
ゲーム中唯一の左利き。
序盤は力も素早さも低いが後半伸びるタイプ。

シフ(Sif)

28歳。
氷雪に覆われた極寒の地、バルハラントに住む金髪碧眼のバルハル族の女戦士。
村の長老ガトのもとで狩猟生活を送っており、ガトから信頼されている。
村でも有数の勇猛な戦士で、頼りない男を見下しているところがある。
遭難したアルベルトを助けたことから冒険の旅に出る。

ジャミル (Jamil)

20歳。都会の盗賊。
性格は楽天的でお調子者。南エスタミルに住んでいる。
初期ステータスは体力は低いが、器用さや素早さが高い。
組織に所属せず、相棒のダウドとコンビで盗賊稼業をしている。

グレイ (Gray)

24歳。経歴不明のクールな冒険者。
仲間のミリアムやガラハドと共にリガウ島の冒険からスタートする。
その後、仲間のどちらかを選ぶか2人共と別れるかを選択できる。
灰色の髪と瞳を持つ伊達男で、グレイを仲間にするときの選択肢は「かっこいい男!ぜひ仲間にせねば」である。

ホーク (Hawk)

30歳。バファル帝国の北部にあるサンゴ海付近を縄張りにする海賊。
無益な殺生を好まない性格で、海賊仲間からはキャプテンホークと呼ばれている。
相棒はゲッコ族のゲラ=ハ。
彼の愛用する船は「レイディラック号」。

アイシャ (Aisha)

16歳。ガレサステップで暮らす「タラール族」の族長・ニザムの孫娘。
小柄でお転婆な少女。
スタート時点では主人公の中では最弱だが成長速度は速い。
アイシャを主人公にした場合、フィールド上を高速移動できる「馬」に乗ることができる。

クローディア (Claudia)

22歳。バファル帝国の首都メルビル近くの迷いの森で暮らす女性。
人里離れた森の奥で魔女オウルに育てられ、クマのブラウとオオカミのシルベンと共に森の番人となった。
実はバファル帝国の皇女であるが、生まれてすぐに王位継承争いに巻き込まれたため、森の奥に隠された。
帝国兵が森にやってきたことから、彼女の運命は動き出す。

kiyokiyo23
kiyokiyo23
@kiyokiyo23

Related Articles関連記事

ロマンシング サ・ガ2(ロマサガ2、Romancing SaGa 2)のネタバレ解説まとめ

『ロマンシング サ・ガ2』とは、スクエア(当時)が開発したSFC用のRPGである。特徴は、決まった流れを追うのではなく、フリーシナリオを採用している点と、レベルに関係なく技を習得する閃きシステムが挙げられる。プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝となり、かつて世界を救った「七英雄」と対峙していくこととなる。その戦いは世代を超えて続き紡がれる。

Read Article

ロマンシング サ・ガ3(ロマサガ3、Romancing SaGa 3)のネタバレ解説まとめ

『ロマンシング サ・ガ3』とは、1995年に現スクウェア・エニックスより発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームソフト。サガシリーズの6作目にあたり、ロマサガシリーズの3作目にしてシリーズの集大成との呼び声も高い。シリーズの特徴であるフリーシナリオの他、ミニゲームも充実。グラフィックや演出、音楽などの点で特に評価が高い。8人の主人公から1人を選び、「死食」がもたらす数々の謎を解き明かす冒険の旅に出る。

Read Article

魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)のネタバレ解説まとめ

『魔界塔士Sa・Ga』とは、1989年12月15日に現・スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)専用ソフト。ジャンルは当時、携帯機のGBでは不可能といわれた初のRPGで、当社初のミリオンソフトとなった。 サガシリーズの記念すべき第1作目。経験値やレベルの概念がなく、キャラクターの種別によって成長方法が異なるという斬新なシステムで注目された。舞台は1本の塔によって結ばれた4つの世界。その塔の頂上には楽園があるという。その楽園を求めて主人公は塔への冒険に旅立つ。

Read Article

Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)のネタバレ解説まとめ

『Sa・Ga2 秘宝伝説』とは、1990年12月14日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト。サガシリーズの第2作目。 基本的なシステムは前作『魔界塔士Sa・Ga』を踏襲しているが、さらに遊びやすくなるようシステムに変更や追加がなされている。 古の神々の遺産「秘宝」は手に入れるとすばらしい力が得られるという。主人公は、その「秘宝」を追って行方不明になった父親を探して、仲間たちと共に旅に出る。

Read Article

サガ フロンティア(サガフロ、SaGa Frontier)のネタバレ解説まとめ

『サガ フロンティア』とは、現:スクウェア・エニックスが1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトで、ジャンルはRPG。サガシリーズの7作目にあたる。主人公は7人の中から1人を選び、それぞれ違ったストーリーが展開する。今作ではこれまでのファンタジー路線に加えSF要素も盛り込まれている。また今作より「連携」システムが搭載された。多数の小世界「リージョン」を舞台に、7人の主人公たちがそれぞれの物語を紡いでいく。

Read Article

時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)のネタバレ解説まとめ

『時空の覇者 Sa・Ga3』とは、1991年12月13日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ専用ソフト。サガシリーズの完結編。今作がGB最後の作品となった。システムは前2作とは異なり、経験値でレベルアップするというオーソドックスなものに変更され、武器や魔法の使用回数制限も撤廃された。滅びの未来を変えるため過去へ送られた3人の若者たちが、仲間と共に時空を超えて異次元の神と戦う物語。

Read Article

サガ フロンティア2(サガフロ2、SaGa Frontier 2)のネタバレ解説まとめ

『サガフロンティア2』とは、現スクウェア・エニックスが1999年に発売したプレイステーション用ソフト。ジャンルはRPG。サガシリーズとしては8作目、『サガフロンティア』シリーズでは2作目に当たる。 シリーズの特徴であるフリーシナリオは、今作では年代順にシナリオを追っていく「ヒストリーチョイス」システムとして採用されている。術が一般化している世界を舞台に、術が使えないギュスターヴ13世と時代の影で起こる災いに立ち向かうウィリアム・ナイツとその一族を主人公に、約100年に及ぶ物語が描かれる。

Read Article

目次 - Contents