都市伝説まとめ!宇宙人の正体に関する噂などを紹介

様々なジャンルの都市伝説をまとめました。宇宙人の正体は未来人だったという噂や、『FF8』のラスボス・アルティミシアの正体はスコールの恋人リノアではないかという都市伝説、町中でカラスの死骸を目にすることがない理由などを掲載。知れば誰かに話したくなる情報を、たっぷり紹介していきます。

宇宙人の本当の正体は?

宇宙人の正体は本当に他の星からやってきた異星人なのだろうか。なぜ、人前に現れようとせず、人類よりを遥かに凌駕する科学技術を持ちながら、人類へ攻撃をしてこないのであろうか?

そんな、宇宙人に関しての疑問に答えるある都市伝説が存在する。
まずは宇宙人の見た目を思い出してほしい。このページの上に掲載している画像はもっとも有名な宇宙人グレイの姿である。

グレイは小柄で目が大きく、頭は大きい。そして、体は筋肉が退化しているのか細身で小さい。



そして、こんな話を聞いた事があるだろうか。現代人はあごが細くなっている。

食べ物が消化しやすく、やわらかいものばかりになっているので、現代人は強いあごを持つ必要性がないのである。なので、あごの筋肉や骨格が細く軟弱になっている。

そして、現代人は車、パソコンの登場により運動しなくなった。なので、目が悪くなり、肉体は昔の人と比べて細くなっているそうだ。

最近のモデルなどをみるとびっくりするほど細い人が多いし、それに憧れている中高生も細い人が多い。細くても生活していける環境があるからできる事なのである。

では、現代人はこのまま数十年経ったときにどうなってしまっているのだろうか。

あごはもっと細くなるだろう。食べ物はサプリメントのようなものになってもはやかむ事すら必要なくなるかもしれない。

筋肉はもっと衰えるだろう。パソコンだけでなくスマートフォンの普及により、情報はさらに楽に手に入るし、自分が動かなくても用事が住んでしまう事が多くなっている。部屋で音楽を聞いている時、ベッドから起き上がる必要もなく、音楽をチョイスできてしまう時代なのである。

しかし、頭は小さくならない。なぜなら頭脳は未だに使い続けているので、頭だけは今の大きさを保つか、さらに考えるために大きくなるかもしれない。

この未来人の変化をイメージしてほしい。

あごが細い

頭が大きい

体は小さく細い



そうこれはまるっきりグレイの特徴なのである。

宇宙人の正体は未来人だった。彼らはタイムマシンを作り出し、自由に過去に行く事が可能となっている。しかし、自分たちの生まれていない過去に行く事はリスクがある。過去を変えてしまうと自分たちの存在が消えてしまう可能性があるのだ。なので、未来人たちは過去の人物に接触しないし。もちろん攻撃もしない。

この都市伝説を聞くと、宇宙人が姿を現さない事。我々を攻撃しない事が説明できるのだ。

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リノア=アルティミシア説|FF8

FinalFantasyシリーズの中でも異色の作品であるFF8。この作品にはある驚愕の都市伝説が語り継がれている。FF8のストーリーは主人公のスコールが魔女を倒しに行くという話で、キャラクターの中にはスコールと恋愛関係を持つ事になるリノアという女性キャラがいる。

FF8のラスボスはアルティミシアという魔女である。実はこの魔女アルティミシアこそ、スコールの恋人リノアでは無いかというのが、FF8ファンの間で有名なリノア=アルティミシア説という都市伝説sである。

リノア=アルティミシア説の詳細

FF8の物語の中にはリノアがアルティミシアではないかと思わせるような描写がいくつも存在する。

・リノアしか知らないはずのスコールのネックレスのライオンの名前、グリーヴァをアルティミシアは知っていた。

・オープニングで白い羽の中からスコールに抱きつくリノアだったが、最後のシーンでリノアは黒い羽の中から現れる。

・ラスボス第二形態となったアルティミシアがリノアの必殺技ヴァリーを使用したときの姿と酷似。

・アルティミシア城にかけられている絵画の名前がGarden(庭)で眠る使者であり、スコールの通っていた傭兵学校はGarden,そして、スコールのキャッチコピーは(Sleeping lion heart)。

・エンディングシーンでなぜかリノアとアルティミシアの顔が交互にいれかわる描写があり、そのときの輪郭と鼻が完全に一致している。

FF8の世界ではガーディアンフォースという召還獣を使いすぎると記憶がなくなってしまうという設定がある為、ガーディアンフォースを使用しまくっていたアルティミシアの記憶はないという事になっている。そして、アルティミシアが最後に時間圧縮でたどり着いた場所はリノアがスコールとはぐれたときに会うはずだった約束の場所であった。時間圧縮でたどりつけるのは自分が知っている場所だけ。つまり、アルティミシアは記憶がほとんどなかったが、約束の場所を知っていたという事になる。

リノアは魔女の騎士、スコールを失って悪のココロにそまってしまい、アルティミシアになってしまったのかもしれない。

極めつけはFFシリーズのお決まりパターンがFF8だけ当てはまらない点である。FFシリーズは常に最初に出会ったり話題になる人物がラスボスなのだが、FF8だけはアルティミシアが出てくるのは物語の中盤。他の全作品に当てはまるおきまりパターンが当てはまらないのだ。

しかし、リノア=アルティミシアという前提でストーリーを見ると、スコールとリノアは物語の序盤で出会っている。これは何を意味するのであろうか。

ネット上にはリノア=アルティミシア説で検索すると数多くのサイトが出てくるので詳しく知りたい人は検索してみてほしい。

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カラスの死骸は見つからない

街中にカラスはたくさんいるが、あなたはカラスの死骸を見つけた事はあるだろうだろうか。あまりないのではないだろうか、今日はカラスの死骸は見つからないという都市伝説を紹介しよう。カラスは神秘に包まれた生き物のような気がする、彼らはとても頭のいい鳥で人間の捨てたゴミの中においしいえさがいっぱいある事を知っているので、ゴミをあさっている。人間に取ってはその姿からカラスは忌み嫌われているが他の鳥はそんな事をしない。カラスだけ特別に頭が良いのである。

日本中どの地域でもカラスはたくさんいるが、彼らの死骸はあまり目にする事はない。保健所が片付けているのかもしれないが、それにしてもカラスの死骸の少なさは異常に少ないように思う。

カラスは死ぬ時にどうするのか。

・死ぬ間際、カラスは自然発火して消滅してしまう、なのでカラスの死骸はみつからない。

・死ぬ間際、カラスは異次元の世界へ消えてしまう、なのでカラスの死骸はみつからない。

こんな都市伝説がちまたで語られている。カラスの神秘的なイメージからカラスは死ぬときに不思議な力で消えてしまうという説である。

そして、別の説ではカラスは死ぬ間際、自分自身の死期がわかるので、生まれたところや山や森へいって誰にも見つからないような場所で死ぬという説もある。

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ドラクエが予言した未来の都市伝説2

それはセガのドリームキャストに関する予言である。ドラクエが発売した当時は1980年代、まだスーパーファミコン主流の時代でドリームキャストがでるのは何年もあとの話であるが、これまたドラクエのパスワードであるひらがなの文字列に予言が記されていた。

・はつきりいつて せがのどりきやす さいあくだ →はっきり言って、セガのドリキャス最悪だ。セガのドリームキャストはあまり人気がでなく、プレイステーション2に人気を奪われたのは事実である。他にも、話題になったニュースを予言していたパスワードも発見された。

・せいぞうび いつわつていた あかふくの もちや →製造日偽っていた、赤福の餅屋。これは赤福が実際に起こした不祥事であるがドラゴンクエストが発売されて20年余経過した後で起こった事件であるし、老舗の赤福が不祥事を起こすなどとという事はだれも予期しなかった。しかしドラクエの予言はこれを的確に言い当てているのである。

・どらくえは ねとげになつて つまらない あうと →ドラクエはネトゲになってつまらないアウト。ドラクエ10はまさにネットゲームへと姿を変えていた。”ネトゲ”という言葉すらまだなかった1980年代になぜ、こんな事が言えるのだろうか。意図的にドラクエに予言を組み込んだプログラマーがいたとしたら彼は今、ドラクエの開発に携わっていないだろう。ドラクエ10はネットゲームとなり、評判を落としている。

以上、紹介したように、ドラクエにはキムヨナや浅田真央の予言以外にもいくつもの予言のパスワードが存在していた。このパスワードはたまたま組み込まれたものなのか、それとも何者かによって意図的に組み込まれたものだったのだろうか…?

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東京タワーにまつわる うわさ話

東京タワーはフリーメイソンが作った説

東京タワーはフランスのエッフェル塔をモデルに設計されているというが、その高さはエッフェル塔とはかけ離れている。東京タワーの高さは333メートル。なぜ333メートルなのか。この数字にはある意味が込められていた。実はフリーメイソンでは階級を33階層にわけていて、3という数字はフリーメイソンを象徴する数字だったのだ。そして、東京タワーのすぐしたにはフリーメイソンの東京ロッジがある。東京タワーとフリーメイソンの関係は未だに謎である。

東京タワーはなぜ作られたのか?

東京タワーは電波塔としての作られたんでしょ?そう思っている人は読んでほしい。実は東京タワーが造られた本当の理由は他にある。東京タワーが建築されたのが1958年。第二次世界大戦から13年後である、まだ日本は戦後という感じであった。東日本大震災の時も残骸の撤去がとても問題になっていたが、戦争があったとなるといろいろ壊れて残骸の量もハンパではないらしい。当時の政府は残骸の処理に頭を悩ませていた。残骸を撤去して復興を急ぎたいがお金がかかる。。。

そこで思いついたアイデアが残骸を集めて、一つの建造物にしてしまうという事。そして、日本で最初の公共放送の電波塔、東京タワーの建設計画が持ち上がった。TV電波塔という名目にすれば資金も集まりやすい。公共事業になるので経済的にもよい、そして残骸はなくなる。

こうして、東京からは残骸がなくなり、変わりに東京タワーができた。東京タワーの鉄はアメリカの戦車の鉄だったりするんだそうだ。

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富士山にまつわる うわさ話

富士山には噴火だとか、本栖湖のモッシー、ディズニーランド建設の噂などがある。

ディズニーランドは富士山にできる予定だった!?

都市伝説JAPANでもディズニーランドの都市伝説を紹介してきたが、実は富士山とディズニーランドが登場する都市伝説もある。それは、ディズニーランド建設の予定地に富士山の麓があったという話である。

今は千葉県にあるディズニーランド東京という名前がついているが千葉に作った理由は埋め立て地を作る事で広大な敷地を手に入れられるから。と東京に近いからの2つの理由だったそうだ。

ディズニーは広大な土地でかつ良いイメージの立地を条件としてテーマパークを作るのだ。1980年代に計画が始まった東京ディズニーランドであったが、当初の計画には富士山の麓も含まれていた。富士山の麓には豊富な土地があって、さらに日本の中央に位置するという立地も良かった。しかも、富士山といえば日本の象徴的な山。その近くに作れば誰もがディズニーランドを認知してくれると当時の社員は考えたそうだ。しかし、富士山の麓の計画は却下された。理由は、富士山が大きすぎて園内のどこからでも見えてしまうと、ディズニーの夢の国というイメージが崩されてしまうから。

五大湖の本栖湖にいるUMAモッシー

モッシーという名前の由来は本栖湖にいるネッシーみたいなやつだからだそうだ。親父ギャグかよ!と突っ込みたくなるが、モッシーの目撃例は多数ある。最初に目撃例があったのが、1978年。カメラマンの団体が本栖湖で撮影をしていると急に本栖湖の水面が盛り上がって、体長30メートルはあろうかという大きな生物が現れたんだとか。

カメラマンの団体なら写真があるはず、と思いきや本栖湖のモッシーの写真を納めわすれたというカメラマンたち。あまりの事態にパニックになってしまったのか、それともギャグが全国区で伝わってしまったのか、どちらにしても面白い。



富士山噴火

富士山は200年〜300年周期で噴火する活火山である。過去の統計でも江戸時代に富士山は大噴火をしたという記録が残っている、最後の噴火が宝永の大噴火(1704年)なので、そこから300年以上も富士山は沈黙を続けている事になる。富士山はいつ噴火してもおかしくない状態なのだ。富士山が噴火したときには火山灰や火砕流などの影響で死傷者が多数出る可能性や飛行機が運行できなくなったり、電子機器に異常が出る事が予測されている。

そして今、富士山には噴火の兆候とも言えるある現象が起きている、それは小さい地震と河口湖の水面低下である。一時、富士山は春に噴火するのでは無いかと噂されるほど、2013年の初めに富士山では地震が多発した。そして、雨は充分に降っているのになぜか、河口湖の水面が低下するという珍事も起きた。

富士山は今も噴火の為のパワーを貯めているのかもしれない。

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座敷童子

座敷童子とは古民家や民宿などに出現する子供の妖怪である。その風貌はおかっぱ頭であり、男女両方の伝説が伝わっている。主に座敷童子の伝承が伝わるのは、青森、秋田、岩手、山形などの東北地方に多いのもひとつの特徴である。

座敷童子のルーツはオカルト・都市伝説の始祖とも言える、柳田國男の『遠野物語』に座敷童子の話が収録されていて、小説の中では「ザシキワラシ」、「座敷ワラシ」という表記で記載されている。

座敷童子は妖怪であるが、一般的に悪さやいたずらをする妖怪ではなく、見たら幸運が訪れる、家に座敷童子がいたらその家は幸福に包まれるといったポジティブな見解をされる事が多い。

座敷童子が良く出現するとして有名なのが、岩手県の温泉郷にある緑風荘という民宿である。

緑風荘

緑風荘には泊まると座敷童子に会えるとして有名となった部屋がある。特に槐(えんじゅ)の間という部屋では座敷童子に会える可能性が極めて高いとして、一時期メディアで取り上げられた。オカルト番組として2000年代に有名だった「奇跡体験アンビリバボー」や「USOジャパン」などの番組で緑風荘が取り上げられる事があった。

テレビ番組で槐(えんじゅ)の間の撮影をしても、実際に座敷童子の姿が移ったという記録はなく、大抵、オーブが映ったとか宿泊した芸能人が「なにか、感じましたね。」みたいなコメントで終わるというのがオチである事が多かった。

当時の緑風荘は大変な人気で予約は一時期、3年後まで取れない状況があったそうだ。

緑風荘は2009年に槐(えんじゅ)の間を含む大規模な部分が火災に見舞われてしまい、今は残念ながら営業停止状態となっているそうだ。あまりにメディア露出を多くしてたので、座敷童子が怒ってしまったのかもしれない。

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高尾山の天狗伝説 信じられない話

高尾山は東京近郊にある山で23区からは電車で1時間程度で行ける事やそののぼりやすさから観光客でにぎわっている。高尾山には古くから天狗が神様としてまつられていて、天狗を見たなんて目撃情報もある。薬王院飯縄権現堂というお堂の前には右に鼻が長い大天狗がいて、左には烏の嘴を持った烏天狗がいる。

天狗のルーツはインドにあるという。仏教では天狗の事を「流星」を意味する言葉で解説しているそうで、それが中国に渡って「天狗」という言葉に訳されたそうだ。中国での天狗はあまり良いイメージではなく、世の中に災いをもたらす存在として認知されていた。日本での記録では日本書紀にさかのぼり9世紀、舒明天皇が雷をみて、「あれは天狗だ」と言ったという。

天狗とは元々は自然現象などの事を意味していたのかもしれない。



高尾山の天狗都市伝説

高尾山の天狗の都市伝説を紹介しよう。

昔、高尾山まで鉄道が敷かれる事となった時、かなりの人手不足でいろいろな地域から人が集められて工事をしていたそうだ。その中には東京の中心街から出稼ぎに着た人もいたらしい。そんな人の中には高尾山周辺の田舎っぷりに驚く人も多かったそうだ。

そんな中に「なんで、高尾なんかに鉄道を敷くんだ、高尾は田舎で馬鹿ばっかりだ」と悪態を着く人がいた。彼は仕事もさぼりがちで工事をしている仲間たちを困らせていた。

ある日、彼は仕事の途中でいなくなり帰ってこなくなった。

「こんなに忙しいのにどこにいったんだ?」と仲間たちは怒ったが、彼はその晩、帰ってこなかった。翌日工事現場へ行くと、昨日と同じ格好の彼が体育座りで膝を抱えてブルブルと震えているではないか。

驚いた仲間たちが近づくと、彼は「お許しください、天狗様!お許しください、天狗様!」と叫んだという。それ以降、彼は高尾に対する悪態を着くのをやめ、黙々と仕事をする男に変わったそうだが、あの日の晩、何があったかを語る事は無かったという。彼は天狗の怒りに触れてしまったのだろうか。

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二・二六事件とNHKスタジオ 信じられない話

二・二六事件とは1936年に天皇による政権を手に入れるため時の青年将校たちが決起した日本のクーデター事件である。二・二六事件は結局失敗に終わり青年将校たちは倒されてしまうのだが、二・二六事件があった日が近づくと未だに皇居を見つめる亡霊が皇居周辺で目撃されるそうだ。そして、青年将校たちをまつった墓があるのが東京都渋谷区。この墓の近くにはNHKのスタジオがあり、NHKスタジオには二・二六事件で死んだ将校たちの亡霊が目撃されるという。怪談話のストーリーテラーとして有名な稲川淳二は下記のような体験を語った。

稲川淳二が見た青年将校の亡霊

稲川淳二がNHKスタジオに行ったときの話、スタジオに向かうため稲川はエレベーターに乗った。エレベーターの中には軍服を着た人が乗っていたが、これは良くある話。NHKでは戦争もののドラマの撮影があるので時々軍服のコスチュームを着た人が乗っているのだ。

しかし、稲川はこの人はちょっと変だなと思ったそうだ。エレベーターの中でずっとうつむいたままで顔に血の気が無い。メイクかもしれないが、それでも稲川はただならぬ雰囲気を感じていたそうだ。

そして、エレベーターのボタンは稲川が押した階のボタンしか点灯していない。その日の稲川の収録はトーク番組だったので彼が一緒に出演するとは考えられない。

エレベーターのドアが開き、稲川はエレベーターを降りた。振り向くとエレベーターの中には人影すらなかったという。稲川は二・二六事件で亡くなった青年将校の霊がNHKのスタジオをさまよっていたのだとそのとき確信したという。

出典: amanaimages.com

地下鉄が延ばせない理由

地下鉄はそれ以上延ばせないエリアがあるという。皇居を囲んでは知る地下鉄が丸ノ内線だが、終点は「荻窪」。そして大江戸線の終点は「光が丘」となっている。東京の地下鉄はその付近のエリアより西側に延ばす事ができないという。

その理由は吉祥寺、三鷹などの西側のエリアの地下には未だに第二次世界大戦中の不発弾が埋まっているからだという。環状8号線の西側と言われる事もあり、この付近には昔、日本空軍の基地があったエリアでもあり空爆を激しく受けたエリアだったそうだ。

なので、その付近には地下鉄を延ばしたくても延ばせない。もしも地下鉄の工事中に不発弾に当たってしまったら大事故は免れないだろう。

出典: www.aflo.com

藤子・F・不二夫は自分の死期を悟っていた?

ドラえもんの作者、藤子不二雄はハードワーカーであった事で知られている。寝る時間と食事をする時間以外は常に仕事の事を考えており、亡くなった時もえんぴつを握った状態で机の上で息絶えていたという。しかし、藤子不二雄は家族に対しての配慮も欠かさなかったそうだ。

どんなに忙しくても、かならず日曜日は休みを取り、家族と過す。このルールは藤子不二雄の中で確固たるものであり決して破られる事はなかった。日曜日の朝は家族と食事をともにし、1日家族と過す。クリスマスなどのイベントの時には藤子不二雄の書き下ろしのポストカードでクリスマスプレゼントのリクエストを募ったという。

これほど家族を愛していた藤子不二雄であったが、作品の中には私情を決して入れなかったそうだ。家族との思い出にまつわるものや家族を連想させる内容は自身の漫画には入っていない。1作を除いては。

その1作とは「のび太のねじ巻き都市冒険記」という作品である。この作品にはねじ巻きで動くおもちゃたちが登場するのだが、その中に藤子不二雄が娘にプレゼントしたパンダのおもちゃが出てきている。そして、作中でのび太と行動をともにするパカポコというおもちゃは娘から藤子不二雄に送られたプレゼントのおもちゃなんだそうだ。

なぜこの作品だけルールを破ったのか?実はこの作品は藤子不二雄の遺作となった。「のび太のねじ巻き都市冒険記」を書いている途中で藤子不二雄は亡くなったのである。もしかすると彼は自分の死期を悟っていたのかもしれない。

米ハーバード大学のにあるという一流の勉強哲学20か条 海外・外国人

アメリカがほこる超一流大学のハーバード大学。ハーバード大学の出身者には著名人も数多くいる。facebookのマーク・ザッカーバーグ、マイクロソフトのビル・ゲイツ、元大統領のジョージ・W_ブッシュもハーバード大学の卒業生だ。

ハーバード大学にはブラウンがきれいな図書館があり、ここで未来の大物たちが勉学に励んでいるのであるが、この図書館には一流の勉強哲学20か条がしるされた紙が貼られているのだそうだ。

ハーバード大学、一流の哲学20か条

⒈ 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

⒉ あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。

⒊ 勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。

⒋ 学習は時間がないからできないものではなく、努力が欠くからできないものである。

⒌ 時間は絶えず去りつつある。

⒍ 勉強する時間が足りないことは決してない。努力が足りないだけである。

7. 幸福には順位はないが、成功には順位がある。

8. 学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。

9. 学習する事が人生の全てとは言わないが、学習すらできぬものに何ができるのであろうか。

10. 人より早く起き、人より努力して、初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。

11. 怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は徹底した自己管理と忍耐力が必須である。

12. 時間が過ぎるのはとてもはやい。

14. 犬の様に学び、紳士の様に遊べ。

15. 今日歩けば、明日は走るしかない。

16. 一番現実的な人は、自分の未来に投資する。

17. 教育の優劣が収入の優劣 ‎。

18. 過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。

‎19. 今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。

20. 努力無しに結果無し。



勉強をそこまでがんばってこなかった筆者に取っては耳が痛い話であるが、これは確かにそうであると思わざるを得ない言葉ばかりである。

勉学に励んでいる学生さんには是非一度読んでもらいたい、そして社会人になっても日々勉強は続く、この20か条を折れそうなときに頭に思い浮かべれば、人生の成功へ一歩近づけるかもしれない。

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FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ

FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。

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ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

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ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。

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ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。

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ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。

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ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。

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ファイナルファンタジーIX(FF9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIX(FF9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。

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ファイナルファンタジーI(FF1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーI(FF1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。

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ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。

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ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。

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ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。

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ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。

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ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

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ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。

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ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。

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ファイナルファンタジーXV(FF15)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXV(FF15)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。

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クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)』とは、『ファイナルファンタジーVII』の外伝的なゲームで、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』の前後から『ファイナルファンタジーVII』の直前までの時間軸を描いたものである。『ファイナルファンタジーVII』の回想シーンに登場するザックスを主人公とし、さまざまな登場人物との関係などが描かれている。最後は涙すること必須なストーリーである。

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