アニメ最終回のその後に注目!原作漫画「ツバサ クロニクル」衝撃展開・ネタバレまとめ

アニメを見ていると、尺の関係や原作の進み具合が影響して伏線が未回収のままに終わってしまう事がよくあります。「結局あのシーンは何だったの?」「どういう意味だったの?」と、モヤモヤしているそこのあなたへ!『ツバサ・クロニクル』アニメ終了後の衝撃エピソードについて、簡単な解説付きでご紹介していきます。

「ツバサクロニクル」のアニメについて

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ レザヴォア クロニクル)』は、次元も異なる様々な世界に飛び散った「記憶の羽」を求めて主人公達が旅をする異世界冒険活劇漫画です。

「カードキャプターさくら」などでお馴染みの人気漫画家集団CLAMPによって2003年~2008年の間に週刊少年マガジンで連載され、2005年・2006年には「ツバサクロニクル」のタイトルでTVアニメが放送されました。
しかしアニメでは原作とは異なるオリジナル展開で最終回を迎えおり、主人公・小狼の謎や、黒幕である飛王(フェイワン)の思惑等、作品世界の根幹に関わる伏線が未回収のままとなっています。

アニメ化されたのは原作の14巻後半まで。
よって今回の衝撃展開まとめは「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-14~28巻(最終巻)」で明かされた内容から筆者の独断と偏見でセレクトしていますので、その点ご了承ください。

本作の主人公《小狼》に隠された謎

様々な世界に飛び散ったサクラ姫の記憶の羽を求めて異世界を旅する、小狼・サクラ・黒鋼・ファイ・モコナの5人。

しかし物語が進んでいくに連れて、旅の一行とは別に存在する『もう1人の小狼』の姿が描かれるようになります。
『小狼』は飛王の元で封印結界を施された上に眠らされており、時たまその意識を取り戻しては小狼の精神に何らかの影響を及ぼしていました(アニメ2期で訪れたレコルト国での変わり様など)。また小狼と『小狼』は容姿も瓜二つであり、2人には何らかの因果関係がある事が見て取れます。

その”関係”とは一体、どのような物だったのでしょうか?

2人の小狼は「本体」と「ウツシミ」の関係である

第1話から旅をしていた小狼は、「ウツシミ」と呼ばれるいわば「偽物」の存在。
飛王に囚われていた少年こそが本物の『小狼』だったのです。

時は遡ること7年前。父と母に言われるがまま「次元の魔女の店(※アニメ1期第1話参照)」にやって来た『小狼』は、異世界・クロウ国の遺跡に飛ばされてサクラ姫と出会います。しかしその7日後、飛王が突如現れ、7歳の誕生日を迎えたサクラに「死の刻印」を施して姿を消します。それを間近で見ていたにも関わらずサクラの手を取って助けることができなかった『小狼』は、その後あらゆる手を使って刻印を消す方法を探しますが結局突破口は見つからないまま7年の月日が流れ、目に見えない刻印はその間にも持ち主を徐々に蝕んで行きました。そして7年後。サクラが14歳の誕生日を迎えた当日。刻印はついに全身へと及び、サクラを飲み込もうとする直前―――「7年前をもう一度やり直したい」と、『小狼』は飛王に願ってしまうのです。その願いは飛王によって叶えられますが、『小狼』は対価として自身の「自由」と「時間」を差し出す事になります。

こうして捉えられた『小狼』を元にウツシミ(後に旅をする小狼)を創り出した飛王でしたが、この時点でのウツシミは躯のみを写された単なる傀儡に過ぎませんでした。これが物として暴走しないよう、己の心の半分を左目に込めてウツシミに与えたのが『小狼』です。しかしこれによって『小狼』の魔力は半減してしまった為、回復して飛王の結界を敗れるようになるまで再び囚われの身となりました。
その後、巻き戻された世界に放たれたウツシミの小狼は、飛王の立てた道筋通りにサクラと出会い、物語の第1話へと続きます。

ウツシミの小狼のその後

ウツシミ――旅をしている小狼――の本性というのが、アニメ2期で一瞬見られた冷酷な人格です。
実はあの直後に訪れた異世界・トウキョウで、左目の封印(本体の小狼が己の心を分け与えたもの)が解けてからは完全に人の心を失ってしまいます。

元々「記憶の羽を回収する事だけを目的とし、それを阻む障害は如何なる者でも排除する」よう作られていた為、飛王の傀儡と化し、ファイの魔力源である目を奪い、記憶の羽を求めて一人異世界へと姿を消した挙句、日本国において『小狼』を庇ったサクラを刺してしまうのです。

物語最後の方では自分の心を取り戻しますが、ほぼ同時に飛王の手にかかり、砕け散って消えていきます(本物の人間ではないため)。

サクラの正体もまたウツシミ(偽物)だった

実は冒頭で旅をしていたサクラもまた飛王が作ったウツシミでした。
クロウ国の遺跡に触れた時に躯と魂を写され、飛王の手によって本物とすり替えられていたのです。
小狼に刺された日本国でのサクラこそがウツシミの魂であり、桜の花びらとなって消えて行きます。

その後、サクラは『小狼』が時間の巻き戻しを願ったために閉じられた世界軸の中で、同じく転生した小狼(ウツシミ)と再会して子供を設けます。
その子供こそが、小狼の本体である『小狼』でした(巻き戻しによって世界の時間軸までもが狂っている為にこのような現象が起きてしまった)。

そして『小狼』が7歳の誕生日を間近に控えたある日の事。
もともと強い夢見の力を持っていたサクラは、1つの予知夢を見てしまいます。

その予知夢こそが冒頭の『小狼』と『サクラ』のシーンに繋がる

小狼とサクラが飛王に囚われて2人が2度と逢えなくなるという夢。

出典: lineq.jp

この最悪の結末を回避すべく、小狼とサクラは『小狼』を次元の魔女のもとへ送り、クロウ国へと向かわせたのです。
そして物語は、『小狼』が『サクラ』と出会ったあの日へと向かいます。

飛王の目的・正体は何だったのか?

次元を記憶するサクラの躯を使い、何かを成そうとしていた飛王。
彼の願いについて、次元の魔女(侑子)曰く「人なら誰しも願うもの」と言い、これを知っている飛王の部下・火星(シンフォ)は「夢は終わらさなければ」と言っています。

飛王の願いは、死者を蘇らせる事。
厳密に言えば「次元の魔女を生き返らせる事」でした。

クロウ・リードさえ成し遂げることが出来なかったこの願いを叶える為、飛王はサクラの羽を様々な異世界に飛ばし羽に各世界の記憶を刻ませ、それを最終的に“サクラの躯(肉体)”に戻すことで、“様々な次元を記憶させた器(もちろんサクラの躯のことです)”を手に入れる必要がありました。

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

飛王の正体について作中では明言されていませんが、「彼自身もまた、誰かの想いが生み出した幻想なのかもしれない」という登場人物の発言や、彼自身の願いの内容、そして次元の魔女に強い思い入れがある様子から、クロウ・リード(の想いが生み出した存在)であるとの見方が強いです。

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