NANA(ナナ)のネタバレ解説・考察まとめ

『NANA』とは矢沢あいによる音楽と恋愛を描いた長編漫画。実写映画化、アニメ化もされた人気作。1999年から『Cookie』にて連載、2009年8月号から作者急病のため休載している。大雪で足止めされた新幹線の中で、同じ名前で同い年の2人が偶然隣り合わせる。それぞれ目的を抱え東京へ向かっていた2人だったが、ひょんなことから同居することになるのだった。恋愛に生きる奈々と音楽に生きるナナのふたりを中心に、喜びや悲しみ、挫折と成功を繰り返す「夢の実現」と「現実の厳しさ」を感じさせる作品である。

『NANA』の概要

『NANA』とは、『Cookie』にて2007年から連載されている少女漫画である。作者は『ご近所物語』、『天使なんかじゃない』の矢沢あい。
2009年から作者療養のため休載中。

小松奈々と大崎ナナ。同じ名を持つ同い年の2人がそれぞれ上京する新幹線の中で隣り合わせる。大雪で止まってしまった新幹線で、奈々は持ち前の人当たりの良さと明るさでナナに自身の近況を話し始める。
一方、クールであまり人に心を開かないナナは自身の話はあまりしないものの、彼女なりに楽しく奈々の話に耳を傾けていた。
無事に到着した東京駅で別れた2人だったが、ひょんなことから同居することになる。

「一目惚れの鉄人」と呼ばれるほどの恋愛体質の奈々は、彼氏の章司を追って上京したものの職が定まらないなど不安要素も多く、大学に通う章司とも次第に距離が生まれ始める。
最終的に浮気をされてしまい、この世の終わりのように落ち込む奈々だったが、以前からファンだった「TRAPNEST(トラップネスト/トラネス)」のタクミをナナに紹介されたことがきっかけで、関係を持つようになる。
「TRAPNEST」にレンを奪われたと感じていたナナに、自分とタクミの関係を奈々は言えずにいた。

地元でバンド活動をしていたナナは、自分の可能性を信じ、孤独を抱えながら一人上京する。
ナナがボーカルを務めていたバンド「BLACK STONES(ブラックストーンズ/ブラスト)」でベースを担当していたレンはナナの恋人だった。地元で活躍して行く中レンにだけオファーが来たことで、レンは「BLACK STONES」を脱退し、「TRAPNEST」というバンドでメジャーデビューを果たしている。
レンが東京へ向かう時別れを選んだ2人だったが、東京で再会を果たしたことで見栄やプライドを捨てて再び寄り添い合うようになる。
地元でバンドを組んでいたレン以外のメンバーであるノブとヤスも遅れて上京し、ベースには新メンバーのシンを迎え入れ着実にファンを定着させた「BLACK STONES」は、遂にメジャーデビューを果たすのだった。

容姿、性格と正反対である奈々とナナの葛藤と成長を時にやさしく時に厳しく描き、2人の友情と2つのバンドを軸に様々な出来事が展開されて行く。
残酷なまでに突きつけられる試練や挫折、ヒロインである奈々の好感を持てない行動など、従来の少女漫画とは一線を画している。
人間関係の中で生まれる心の機微や繊細な感情、そしてそれぞれのキャラクターの背景など、微に入り細を穿つ表現はインパクトがあり印象的である。

2005年9月3日に1作目の映画『NANA』が公開された。小松奈々役を宮崎あおい、大崎ナナ役を中島美嘉が演じている。2006年12月9日に公開された2作目の映画『NANA2』は、キャストが一部変更となり、小松奈々役は市川由衣が演じている。
また、2006年4月から2007年3月までテレビアニメが放送され、アニメの大崎ナナの歌唱は土屋アンナが担当していた。

『NANA』のあらすじ・ストーリー

2人の『NANA』が出会う前

奈々と章司の初対面のシーン

地元の高校の卒業式の日、小松奈々(こまつ なな)は大失恋をしていた。とはいえ相手は既婚者で、転勤を理由にあっさり別れを告げられただけ。自分の名前がノストラダムスの予言の数字であることから、大魔王の仕業だと思い込む奈々。友達の早乙女淳子(さおとめ じゅんこ)はそんな奈々に呆れ果てながらも慰めていた。
淳子と地元の美術学校に通うことになった奈々は、ここで必ずいい男を見つけると意気込むのだった。

美術学校で奈々は、淳子の中学の同級生である遠藤章司(えんどう しょうじ)と出会い付き合うことになる。章司の高校の同級生である高倉京助(たかくら きょうすけ)と淳子も意気投合し付き合うことになり、4人はいつも一緒にいた。
夏休みのある日、淳子はかねてから目標にしていた東京の美大に京助と行くことを奈々に話す。章司もそのつもりだった。淳子達のように本格的に美術を学びたい訳ではなかった奈々だったが、淳子や京助、それに章司と離れたくない奈々は自分も東京の美大を受けると言い何校か挑戦したが見事にすべて不合格。結局上京資金を貯めながら地元の美術学校に通い、卒業後単身で上京すると決意。章司とは遠距離恋愛が始まる。奈々は「見てろよ大魔王」と言い、バイトに励むのだった。

レンとナナの別れのシーン

雪の降る小さな町でバンド活動をしていた大崎ナナ(おおさき なな)は、もっと大きな会場でライブがしたいと夢見ていた。
ナナがボーカルを務め、ベース担当でナナの恋人でもあるレン/本城蓮(ほんじょうれん)、ナナの同級生でレンと知り合いのノブ/寺田伸夫(てらだ のぶお)がギターを担当し、レンと幼馴染のヤス/高木泰士(たかぎ やすし)がドラムを担当している4人組バンドの「BLACK STONES」(通称ブラスト)は地元で人気を誇っていた。
しかし、東京でメジャーデビューが決まったバンド、「TRAPNEST」(通称トラネス)のギタリストのオファーを受けたレンは、ブラストを抜けて上京することになる。
レンの恋人としてそばにいることよりも、自分の夢を選んだナナはレンと別れ地元に残る。そして20歳の誕生日の日、ナナは東京までの片道切符を自分にプレゼントするのだった。

運命の出会い

奈々とナナの出会いのシーン

章司は一浪してこの春、目指していた美大に合格した。その報告を受けた奈々はすぐに荷造りをし章司のいる東京へ向かう。一年ぶりの章司との再会に胸を踊らせ、奈々は新幹線に乗り込む。
そこで隣り合わせたのが、ギターケースを抱えたクールな雰囲気の大崎ナナだった。世間話をしていた所で奈々の携帯電話が鳴り、「はい奈々でーす」と元気よく出る奈々に、ナナはお驚きの目を向けた。そして「あたしもナナって言うんだ。ナナちゃん」とナナが言うと、奈々は嬉しそうに笑った。
同い年で同じ名前のナナに親近感を覚えた奈々は今から会いに行く恋人である章司との馴れ初めや自分のことを語る。ナナは自分のことはあまり話さなかったが、奈々の話をずっと聞いていた。
そして東京駅に到着し、出迎えに来てくれた章司の元へ一目散に駆け寄る奈々。ふと奈々は周りを見渡すが、そこにはもうナナの姿はなかった。奈々は連絡先を聞かなかったことを後悔していた。

出迎えに来てくれたのは章司だけではなく、淳子と淳子の恋人である京助もいた。再会を喜ぶ奈々は住む家が見つかるまで淳子の家に居候するつもりだったが、淳子と京助が同棲していることを知り、結局その日は章司の家に泊まることになった。
章司との生活に浮かれていた奈々は掃除や料理で章司をもてなすことに夢中になり、仕事や部屋探しのことをすっかり忘れてしまう。章司にそのことをつつかれてしまった奈々は次の日、慌てて不動産屋へ向かう。
多摩川沿いのマンションを紹介され内見に向かった奈々はそこで、別の不動産屋で紹介され内見しに来たナナと偶然再会する。ようやく見付けた物件を譲りたくない2人だったが、奈々の方の不動産屋に部屋をシェアすることを提案されたことで、2人の”NANA”はこの707号室に、一緒に住むことを決めたのだった。

ナナの歌を初めて聴いた奈々

同居することとなった奈々とナナは、2人で買い出しに出かけた。奈々はいちごの模様のガラスのコップをおそろいで使おうと嬉しそうにナナに提案する。ナナは、人懐っこい犬のように振る舞う奈々を見て忠犬ハチ公みたいだと言い、奈々のことを「ハチ」と呼ぶようになった。
訪れたリサイクルショップで人手が足りていないという話を店員から聞き、奈々はそこで働くことになった。
そんなある日、ナナが地元でバンド活動をしていた頃のメンバー、ノブが突然「家出してきた」と言って訪ねてきた。旅館の息子でもあるノブに対し「恵まれた将来が保証されてるのにそれを捨てるようなことをするな」と言って帰るよう説得するナナ。しかし、「お前の歌でギターを弾けりゃそれで幸せなんだ」と言うノブが作って来た曲を聴いたナナは、ノブのギターに合せて即興で歌詞を付け歌い始める。
その時初めてナナの歌声を聴いた奈々は大いに感動し、忘れられない夜となった。

ノブが上京してきたことで本格的にバンド活動を再開することにしたナナは、バンドのメンバーを募集していた。そして募集のポスターを見て連絡してきたシン/岡崎真一(おかざき しんいち)という少年とスタジオで一曲セッションしてみる。シンの息の合った演奏にナナとノブは驚いた。シンはレンを敬愛していて、プレイスタイルがどこか似ていたのだ。ナナは、「レンを超えてね、シン」と言って、シンと握手を交わす。こうしてシンは正式にブラストのメンバーになった。

この頃、章司のバイト先であるファミリーレストランに、川村幸子(かわむら さちこ)という1人の女の子が入って来た。
章司と同じ大学で、帰る方向も一緒の2人は次第に仲良くなって行った。

そんな時、バイトを終えた章司と幸子は、終電が迫るホームに向かって走っていた。すると、階段を上っている途中で幸子のサンダルが脱げてしまう。「先行って!」と言う幸子だったが、章司は終電に乗らなかった。「走らないと終電逃すの分かっててなんでそういう靴履くかな」と呆れて言う章司に対し幸子は、間をたっぷり持たせて「わざとだよ?」と章司を見つめる。
章司は奈々に対する罪悪感を覚えながらも、幸子への揺れ動く気持ちを抑えられずにいた。幸子もまた、彼女がいることを分かっていながらも章司への想いを募らせていた。

シンがブラストに加わった後、ブラストのドラムを担当していたヤスも上京して来た。レンの幼馴染でもあるヤスに絶大な信頼を置いているナナは、ヤスが来てくれたことに心底安心するのだった。

奈々が勤めていたリサイクルショップの店主が店をたたむと言い出し、再び無職になった奈々だったがすぐに出版社で働き始め、多忙な日々を送っていた。
久しぶりのデートで、行きつけの店であるJACKSON HOLE(ジャクソンホール)で食事をする奈々と章司。
大学生である章司と社会人として働く奈々にすれ違いが起こり始め、2人は些細なことで言い合いになってしまい気まずい雰囲気になってしまっていた。
バイトを終え幸子と2人きりになった章司は、このままでは引き返せなくなると思い幸子と縁を切ろうとする。しかし、幸子の涙を見てついに章司は一線を越えてしまうのだった。

奈々は章司と仲直りをしようと、バイト先のファミリーレストランへナナを連れて向かう。
奈々は幸子の存在を知らないが、奈々が章司の彼女だと気付いた幸子は動揺してしまいコップを割ってしまう。何も知らない奈々は幸子の元へ駆け寄り、怪我をしている幸子を気遣う。幸子は居たたまれなくなって泣いてしまい、その場を去ってしまった。
裏で泣いていた幸子の所へやって来た章司に、「もうやめよう章司。可愛くて優しい彼女じゃない。彼女のこと大切にしてあげて」と涙を流しながら言った。
章司は幸子の言葉を受け奈々のいるテーブルまで行き、「あとで話がある」と思いつめた表情で言った。

奈々と章司の別れ

奈々と章司の別れのシーン

レストランの前で章司のバイトが終わるのを待っていた奈々。不安そうな奈々のために、ナナも一緒に待ってくれていた。
しばらくすると、走って出てきた幸子を呼び止め抱きしめる章司を目撃する奈々。幸子のことを奈々の前で「彼女」と言った章司に激怒するナナだったが、奈々は頭が真っ白になってしまい言葉が出てこなかった。見かねたナナが「ハチ公!てめぇの男だろ!取り返せ!」と言うが、「いらない…顔も見たくない」と言って奈々は涙を流した。
茫然自失となった奈々は、ナナと手を繋いで帰路につき、一緒に眠った。

奈々は深く傷付いていた。訪ねてきてくれた淳子から、章司が心配しているという話を聞き、「自分で来れないなら心配なんかしてほしくない」と更に落ち込む。
意気消沈していた奈々の元に一枚の封筒が届く。ファンクラブに入るほど好きなトラネスのライブチケットだった。しかも最前列だったことから「生きていればいいことあるね」と、徐々に元気を取り戻す。

一方ナナは新生ブラストの活動を本格的に再開していた。初ライブが決まったのだ。そこで奈々は、地元にいた頃からのブラストの熱狂的ファンで、ナナを崇拝している美里(みさと)という女の子と出会う。ロリータファッションに身を包む美里は高校に馴染めず、ブラストの追っかけをしていて、ブラストのことは誰よりも詳しかった。美里ととても仲良さそうに話すナナを見て、奈々はヤキモチを焼いていた。
美里から、レンは元ブラストのメンバーだったと聞かされ衝撃を受ける奈々。ナナの腕にある蓮の花のタトゥーの意味を、奈々は聞けないでいた。
奈々は美里から聞いた話をナナには話さず、トラネスのライブにナナを誘う。断られるかと思った奈々だったが、意外にもナナは承諾してくれた。

奈々が地元にいた頃に応募したチケットだったため、ライブの開催場所は奈々の地元だった。奈々は一泊旅行も兼ねて、ナナを実家に招く。奈々の家族の賑やかさと温かさに触れ、過去のことをナナが話し出す。ナナは4歳の頃母親が蒸発し、祖母に育てられたが、その祖母も15歳の時に亡くなったという。ナナは「こういう家庭憧れる」と言った。ナナの話を聞いて、こんなの自分にとっては当たり前のことだと思っていたと涙を流す奈々。そして「今まで自分のこと話してくれなかったから。そういうの寂しいと思ってたから、話してくれてうれしいよ」とナナに言う。ナナは謝って、「今まで親しい女友達っていなかったからどう付き合えばいいかいまいち分かんなくて。でも聞いてくれれば何でも話すよ。だから寂しいとか思うな」と奈々に伝える。男前なナナの言葉に泣いていた奈々は思わず吹き出し、「女友達っていうより彼氏みたいだよ。超ときめいちゃったよ今」とケラケラ笑った。そして「ほんとに何でも話してくれるのね。絶対ごまかさないでね」と前置きし、「今でもレンを好き?」と聞く奈々。ナナは驚いた表情を見せるが、「知っててあたしを連れてきてくれたんだね。ありがとう」と微笑んだ。

トラネスのライブ当日、目の前に現れたレンの姿に涙するナナ。そんなナナを見て、奈々も泣いていた。

ナナとレンの再会

再会するナナとレン

レンはナナの姿に気付いていた。アンコール前のステージ裏で、急いでヤスに電話をかけ「ヤス!ナナが来てる!」と言った。ナナは携帯電話を持っていないため、ヤスはレンに奈々の携帯番号を教える。そして「ナナに会いたきゃそこに電話しろ」と告げた。レンは「今更どのツラ下げて会えってんだ」と顔を曇らせる。するとヤスは「もう会う気がねえんなら、ナナは俺がもらう」と発破をかけ、通話を切った。
ヤスの計らいで再会を果たすこととなったレンとナナ。やり直す気はないと言うナナだったが、レンは「会いたかった」とつぶやきナナを抱きしめる。するとナナは「来るんじゃなかった」と言って涙を流し、レンをしっかりと抱きしめた。
レンと再び寄り添えるようになったのは「ハチのおかげ」と照れくさそうに報告するナナ。奈々は嬉しさで胸がいっぱいになった。

そのお礼としてナナは、サプライズでトラネスのタクミ/一ノ瀬巧(いちのせ たくみ)と奈々を会わせることを思いつく。奈々はかねてからタクミの大ファンだとナナに話していたのだ。奈々が仕事を終え家に着いた所でドアからタクミが登場すると、奈々は涙を流した。奈々は、タクミがいることの感動と驚きに加え、それがナナからのプレゼントだとすぐ分かり、ナナの気持ちが嬉しくて泣いたのだった。

奈々とタクミの関係が始まる

タクミに誘われ車に乗り込む奈々

仕事を休み過ぎて出版社をクビになった奈々は絶望的な気持ちでいた。そんな時、タクミから奈々の携帯電話に連絡が入った。お互い近くにいることが判明した2人は落ち合うことになる。
タクミの車に乗った奈々は、信号待ちの時に突然キスされる。ずっとファンだったタクミとホテルに入って行く奈々は色々な思いが頭の中を駆け巡るが、一生に一度の特別な思い出作りと割り切って、タクミと一夜を共にするのだった。

トラネスのツアーが終わったら真っ先に会いに行くと言ったタクミの言葉を、真に受けてはいけないと思いながらも心のどこかでは期待していた奈々。
その頃タクミはツアーの打ち上げ中で、ライブに招待されていたノブとシンも参加していた。そこでタクミは奈々と関係を持ったことを何気なく口にする。「待て。あれは俺の女の大事なダチだ」と血相を変えるレンと、驚きを隠せないノブとシンをよそに「シッポ振って喜んでたよ?」とタクミは悪びれる様子もなく言った。ノブは頭に血が上りタクミの胸ぐらを掴むが、「ケンカなら外で買う。打ち上げをぶち壊すな」とタクミに冷静に言われ、仕方なく引き下がる。するとシンがタクミにグラスの水を浴びせかけ「お疲れ様」と言って、シンとノブは帰って行った。ノブは、自分の奈々への気持ちに気付かされていた。
「おかげで大事な用を思い出した」と言いタクミは打ち上げを抜けて奈々の家に会いに行く。
夜中にドアが開く音を聞き、不審に思ったナナが玄関に行くと、そこには抱き合う奈々とタクミの姿があった。涙を流しタクミに抱きつく奈々を見て、何も知らなかったナナはショックを受ける。
ナナは家を飛び出しヤスを呼び出す。すぐに駆けつけてくれたヤスにナナは、「なんであたしの大事なもんはみんなトラネスに取られちゃうのかな」と心境を吐露したのだった。

自宅に帰ってきた奈々がナナの帰りを待っているとノブがやって来た。奈々に告白しようとしたノブだったが結局言えず、「いつかタクミを超えてやる」とだけ奈々に告げる。奈々はそこでノブの気持ちに気付いたようだった。

家庭環境が複雑なシンは女の人の家を転々とし、お金をもらって生活していた。シンに興味を持ったトラネスのレイラ/芹澤レイラ(せりざわ れいら)は札束をシンに渡す。これをきっかけにレイラとシンの関係が始まった。

奈々は、やっと自分の口からタクミとの関係をナナに告げた。軽蔑されるのではないかと恐れていたが「タクミの胸であんな涙ボロボロ流してたあんたを軽蔑したりしないよ」とナナが言うと、奈々はそっと胸をなでおろした。
そしてノブは今度こそ奈々に「好きだ」と想いを告げる。奈々は素直に嬉しい気持ちだった。ノブに「悪あがきなのは分かってるんだ。タクミとのことは知ってる。あいつに惚れてんだろ?」と聞かれ、奈々は頷く。しかしそれは、タクミと寝たことを正当化したいだけなんじゃないかと思い始める奈々だった。

その後、ブラストの練習に毎回顔を出す奈々を、毎回ノブが家まで送ってくれていた。そこにもう2週間も連絡がなかったタクミが、2人の前に突然現れる。ノブを傷付けることになると分かっているのに、奈々はタクミを拒絶出来なかった。
ノブが自宅に帰るとシンが来ていた。様子のおかしいノブの元にシンが近付くと、ノブは「限界だ…」と言って涙を流した。

惹かれ合う奈々とノブ

奈々に気持ちを伝えるノブ

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賭博破戒録カイジ(福本伸行)のネタバレ解説・考察まとめ

2001年~2004年に「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行によるギャンブル漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画のこと。自堕落でどうしようもない毎日を送るカイジが、保証人としてかつてのバイト仲間の借金を返済するためギャンブルの世界へ身を投じていく様を描いた前作「賭博黙示録カイジ」の続編として、再びカイジが勝負の世界で奮闘する様子が描かれる。

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賭博堕天録カイジ(福本伸行)のネタバレ解説・考察まとめ

2004年から「週刊ヤングマガジン」にて連載されている福本伸行によるギャンブル漫画。保証人としてかつてのバイト仲間の借金を肩代わりさせられたことをきっかけにギャンブルの世界へのめりこんでいく様が描かれた「賭博黙示録カイジ」、そして膨れ上がった借金の代償として地下労働を強いられ、そこから地上へと戻ってくるまでが描かれた「賭博破壊録カイジ」の続編として、再びカイジが勝負の世界で奮闘する模様が描かれる。

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ノーゲーム・ノーライフ(No Game No Life)のネタバレ解説・考察まとめ

『ノーゲーム・ノーライフ』とは、榎宮祐によるライトノベル、またはそれを基にしたアニメ作品である。天才ゲーマー兄弟が、「全てがゲームで決まる」異世界に召喚され、世界を攻略していく作品である。そのほかインターネットラジオなどのメディア展開も多い作品である。漫画版が『月間コミックアライブ』で連載され、2014年4月よりアニメが放送された。その後アニメ劇場版が2017年7月に上映されるなど、世界的にも注目を集めている。

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時をかける少女(時かけ)のネタバレ解説・考察まとめ

『時をかける少女』とは、2006年に公開された、アニメーション映画である。監督は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手がけた細田守。筒井康隆の原作を元に作られており、原作の20年後が舞台となっている。時間を跳躍する力を手に入れた主人公が、その力を使いながら、本当に大切なものは何なのか気づいていく、青春SF作品。

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サマーウォーズ(アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ

サマーウォーズ(Summer Wars)とは2009年8月1日から公開された日本のアニメ映画である。監督はアニメ映画版『時をかける少女』や『おおかみこどもの雨と雪』で知られる細田守であり、今作品は監督初の長編オリジナルアニメーション作品となっている。 仮想世界が発達した世界を舞台に主人公である小磯健二が先輩の篠原夏希とその家族らとともに仮想世界と現実世界の危機に立ち向かう物語である。

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ノー・ガンズ・ライフの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ノー・ガンズ・ライフ』とは、カラスマタスクによって「ウルトラジャンプ」で連載されたSF漫画作品である。本作は読みきりを2回経て、2014年に連載が開始された。 主人公は、作中で「拡張者」と呼ばれるサイボーグ、乾十三(いぬいじゅうぞう)。十三は、街で「処理屋」というトラブルシューターを営んでおり、頭頂部が拳銃になっているという、かなり奇抜な見た目のキャラクターである。 古臭い探偵小説のような物語である本作では、鉄の塊のような、武骨な男の言うハードボイルドなセリフが印象的である。

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天使なんかじゃない(天ない)のネタバレ解説・考察まとめ

『天使なんかじゃない』は、矢沢あいによる漫画作品。少女漫画雑誌『りぼん』1991年9月号から1994年11号まで連載された。全8巻の単行本に加え、完全版コミックス全4巻、文庫本全6巻、さらに全8巻の小説が刊行されている。1994年にはOVA化された。 創立されたばかりの私立聖(ひじり)学園の生徒会を舞台に、主人公冴島翠を中心とした生徒会の面々が繰り広げる、高校生の恋と友情を描いた青春群像劇である。ベテラン漫画家として知られる矢沢あいの出世作であり、その完成度から芸能人のファンも多い。

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ご近所物語(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ご近所物語』とは1995年から矢沢あいが雑誌『りぼん』で連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。自分のブランドの店を持つことが夢の実果子。矢澤芸術学院(通称:ヤザガク)でファッションに関する勉強に励んでいる。実果子は幼馴染で同級生のツトムとは友達以上恋人未満の関係。二人を中心に個性豊かなキャラクターたちが、夢のためにどう生きていくか、愛とはなにかなどを学んでいく。大人になる途中の男女が、将来のために何をしていくべきなのかを考えながら成長していく青春恋愛バラエティ漫画。

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Paradise Kiss(パラダイス・キス)のネタバレ解説・考察まとめ

『Paradise Kiss』とは1999年より矢沢あいが女性ファッション雑誌『Zipper』に連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ、映画作品である。母親の期待に応えるため受験勉強に明け暮れていた早坂紫が、矢澤芸術学院服飾科のジョージ、美和子、嵐、イザベラたちパラダイス・キスのメンバーと出会い、モデルを目指す物語。恋愛と将来の夢、家族との関わりを通して、成長していく姿と作中のオシャレな服が魅力的。ジャンルは少女漫画。矢沢あいの作品「ご近所物語」の続編作品である。

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ご近所物語の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ご近所物語』とは、1995年から矢沢あいが雑誌『りぼん』で連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品。コミックは全7巻。自分のブランドの店を持つことが夢である主人公の幸田実果子と、彼女が通う矢澤芸術学院(通称:ヤザガク)でファッションに関する勉強をする個性豊かなキャラクターたちとの学生生活を描く。自分の夢や将来、そして恋愛などについて高校生の男女が、悩みながら成長していく青春恋愛漫画。

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Paradise Kiss(パラダイス・キス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『Paradise Kiss(パラダイス・キス)』とは、雑誌『Zipper』にて連載された矢沢あいの漫画作品である。進学校に通う早坂紫が、矢沢芸術学院生「パラダイス・キス」のメンバーからファッションショーのモデルになるよう誘われる。夢を追う彼らに刺激を受け、紫も人生への考え方に変化が表れてゆく。ファッションへの情熱やキャラクター達の人生観、恋愛模様が凝縮され、今でも人気の高い作品。ファンの心を射抜く矢沢あいの名言や名シーンを紹介する。

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