ちょびっツ(CLAMP)のネタバレ解説・考察まとめ

『ちょびっツ』とはCLAMPによるSFラブストーリー漫画とそれを原作にしたアニメ作品。少女の容姿をしたパソコンと機械には疎い青年が織り出す恋愛模様を描いている。パソコンが人型で普及している東京で浪人生の本須和秀樹はバイト帰りにゴミ捨て場で人型パソコンの「ちぃ」を拾うがソフトが何もインストールされておらず、全てが謎に包まれていたパソコンだった。友人と共にちぃの素性に迫っていくうちに、プログラム通りに行動するパソコンとは違うChobitsという特殊なパソコンではないかという疑念が生まれる。

『ちょびっツ』の概要

『ちょびっツ』とはCLAMPによるSFラブストーリー漫画とそれを原作にしたアニメ作品。
漫画版は2000年9月から2002年10月まで『週刊ヤングマガジン』にて連載された。全8巻。テレビアニメは2002年4月から同年9月まで TBS系列にて放送されていた。
パソコンが人型で普及している東京が舞台。予備校通いの浪人生である本須和秀樹は、バイト帰りにゴミ捨て場で梱包テープを巻かれた少女の人型パソコンのちぃを拾う。金欠の秀樹には念願叶ったパソコンで、拙いながらも色々と詳細を調べてみるが、何もソフトがインストールされておらずちぃのスペックは全て謎に包まれていた。友人の力をかりながら、ちぃの素性に迫っていくうちに彼女は都市伝説だと囁かれているChobitsというパソコンではないかという疑念が生じ始める。秀樹はちぃとの生活が繰り広げられていくなかで、パソコンと人間との関係に葛藤を抱く人たちの苦悩に触れながら、自分にとってちぃは何なのかを真剣に考えるようになる。
そこでちぃの過去を知る人物が秀樹の前に現れ、衝撃の秘密を知ることになる。また、ちぃに隠されていた危険なプログラムは、政府が追う程世界的に危険な力を持ち、秀樹自身を脅かす。しかし、そのプログラムの行方は秀樹とちぃが出す結果に委ねられていくのであった。
今作は人間と人ではないものへの愛情は成立するのか、というSFを突き詰めたテーマが緻密に描かれている。

『ちょびっツ』のあらすじ・ストーリー

ちぃとの出会い

ちぃが初めて起動する瞬間。

浪人生の本須和秀樹は親からの仕送りなしに予備校へ通っており、生活費は居酒屋のバイトで補っている。周囲では人型パソコンが主流で持っていない人を見かけないくらいだが、金欠の秀樹からしたら手が出せずにいた。いつものバイトからの帰宅途中に「めちゃくちゃかわいいやつ落ちてねぇかな。このアタリに」と何となく呟くと、正に目の前のゴミ置き場で女の子の形をしたパソコンが捨てられていた。全身にテープを巻かれていたので初めは人が死んでるのかと見間違えたが、人型パソコン特有の耳がついていたために秀樹は安堵し、ゴミなら持って帰っても大丈夫だと言い聞かせ自宅へと運ぶこととした。持ち上げた拍子に、パソコンの胸元からフロッピーが滑り落ちたが秀樹は気づく様子はなかった。帰宅してからありとあらゆる突起物を押しても起動せず困り果てていた。そういえば股間の方には手をつけてなかったことに気づき、テープの隙間から恐る恐るスイッチを押す。カチっと音が鳴った瞬間、パソコンは起動し目を覚ました。様子をうかがってみるとそのパソコンは「ちぃ」としか発語がなく、秀樹は何か呼ぶのに困るという理由でちぃと名付けることにした。
後日、ちぃの性能を調べようとちぃの耳からケーブルを引き出しテレビに繋いだ。こうするとディスプレイにスペックが表示されるはずだが、秀樹の目にはNO DATAという文字しか見当たらない。おかしいなと首を傾げてもう1度よくパソコンの本を読み直してみると、ちぃにはソフトが入っていないことが判明した。パソコンはソフトが入っていなければ何もできないことが本には書かれており、金欠の秀樹はなくがっくりと肩をソフトを買う余裕がなく肩を落とした。秀樹には新保という同じ予備校に通っていてパソコンに精通した友人がいた。予備校に着いて、その新保に昨日の経緯を話そうとした時、講師の清水多香子先生が授業を始めるために入室してきた。秀樹は思わず「清水先生いいよな、キレイだし」と誉めると、新保からは「そうか?」とつれない返事が返ってきた。その時の新保の顔はとても神妙な顔つきをしており、秀樹は不思議に感じた。新保に詳しくちぃを見てもらおうと、予備校帰りに秀樹の家に招き入れることにした。秀樹はちぃの中にソフトもOSも入っておらず、NO DATAとしか表示が出ないことを話すと、「OSもなんもないのになんで動くんだよ。ソフトがインストされてなきゃただの箱だよ、パソコンは」と新保は不思議がった。取り急ぎ、新保が所有している手のひらサイズ型のノートパソコンのすももで調べてみようと試みる。すももとちぃの耳をあけてケーブルで繋ぎ、ちぃの初歩的なスペックをチェックしようとしたその時、すももがフリーズしてしまう。新保は泣きながら動かなくなったすももを抱きかかえ、ちぃはどこの製品でもなく自作マシンだと断言した。そして自作マシンに強い人に聞くしかないと言い、国分寺稔の名を教え帰っていった。

Chobitsかもしれない

秀樹の電話番号を瞬時に復唱してるシーン。ちぃには学習能力ソフトがあると判明した。

次の日、早速ちぃと国分寺の元へ行こうとした時アパートの前で管理人の日比谷千歳に出会った。ちぃとは初対面だったので紹介すると優しげな笑顔で送り出してくれた。国分寺家は歩いていける範囲で、着いた先には大層な豪邸があった。躊躇いながら入ると、メイド服姿のパソコンが大勢待ち構えおり、その奥から国分寺稔と名乗る少年が現れた。歳を尋ねると中学1年生ということがわかり、秀樹は驚きを隠せなかった。動揺している秀樹をよそに、稔はちぃに近づくと「この子…chobits(ちょびっつ)」かもしれないと呟く。
ちぃの性能を調べようと数多くの国分寺のパソコンを使ったが、次々とフリーズしてしまい、残りは柚姫というパソコンの1体となってしまった。稔は躊躇したが柚姫は自ら進んで調査に名乗り出た。早速ちぃと繋ぐと、柚姫もまた不可解な音を出し、フリーズしかけようとしていた。稔が必死に調査を止めるように強く柚姫の名を呼ぶ。柚姫はぴたりとおとなしくなった。そして先程の衝撃で家事データと株式情報の一部がクラッシュしたと柚姫が稔に伝えると、破損したのが人格データではなかったことに稔は心からの安堵の表情を浮かべていた。ちぃはどこも壊れておらず無事だった。柚姫は調査の結果でOSがあるかどうかもわからないが、ちぃにはプロテクトがかかっていると申し出た。秀樹は聞きなじみのない言葉に困惑の声を上げた。稔が呟いたちょびっつという単語が気になり、何なのかを聞いてみた。稔は少し間を置いて、伝説のパソコンで都市伝説のようなものだと説明する。Chobitsというコードネームで開発されたパソコンがあるらしいが、そのパソコンは自分で考えて行動するパソコンだと付け加える。一見自由に行動しているように見える人型パソコンでも持ち主がそのように動くようにプログラムしているので、Chobitsとはそこが大きな相違点だと言う。秀樹はちぃがそんなに凄いパソコンなのかと感動していたら、それを確かめるためにもう少し詳しく調べてみる必要があると稔は言い、秀樹に連絡先聞き出した。秀樹が稔に電話番号を教えると、その時稔はちぃの表情から何かを感じ取った。そして秀樹に「この子に電話番号を聞いてみて」と言った。秀樹は疑問を抱きながらもちぃに電話番号を尋ねると、ちぃは秀樹の電話番号をさらっと復唱した。今までちぃ以外の言葉を聞いたことがなかったので非常に驚き思わず「なんで!?」と大声を出した。稔が言うには学習ソフトはきちんと入っているので、秀樹が言葉を教えれば話すようになるし、学習させたように動くことを伝えた。そして急に顔を曇らせ「もしこの子がどんなにしゃべれるようになっても、色んなことを覚えても、どんなに良い子でも可愛くても、好きにならないほうがいいよ。あとで泣きたくないなら」という言葉を残し、国分寺家の扉は閉まった。ちぃは可愛いが、相手はパソコンなので秀樹にはそんな気は起こりそうもないと帰路へ向かう途中ぼんやりと考えていた。
部屋に帰ると千歳が訪問してきたので何事かと思いドアを開けると、ちぃに色々な洋服をプレゼントしたいと持ってきてくれて、金欠の秀樹はとても有り難がった。どの洋服もちぃにとても似合っており、ちぃも秀樹もお互い楽しそうに笑った。

謎に包まれた写真

稔に差出人不明で送られてきた画像。どう見てもちぃのように見えるがいつものあどけないちぃと違い、どことなく不穏な空気を感じる。

それから秀樹は稔のアドバイスを思い出しちぃに色々な言葉を教えた。つたないながらも、きちんと言葉を習得していく様子が見られた。一緒に本屋に行ったとき、ちぃが「だれもいない町」というタイトルの本の前で立ち止まる。秀樹はそんなちぃを珍しく思い、その絵本を購入することにした。ちぃは秀樹に抱きつき「ありがとう」と嬉しそうに御礼を言う。その絵本を開くと、絵柄は可愛らしいが内容は難しく哲学的な内容だった。秀樹は初めての本がこれだとつまらないよなと申し訳なさそうにしたが、ちぃはその絵本に吸い込まれるように没頭していた。その時、稔から秀樹に電話がありちぃのことで用件があるとのことで会うことになった。ちぃはテレビから流れてくる天気予報の情報に耳を傾け、急いで出かけようとする秀樹にそっと上着を差し出す。秀樹はちぃの優しさと成長に思わず笑顔になった。待ち合わせ場所についた秀樹に、稔は自作パソコンBBSでちぃのことを書き込んだら一通の画像添付メールが届いたと説明し「これどう見てもちぃさんだよね」と添付されてきた写真を見せる。その写真はちぃに外見がそっくりなパソコンが、色々な接続端子に繋がれていて不穏な空気を纏っていた写真だった。

パソコンと人間との距離感

柚姫に対する想いを語る稔。始終切なげな表情を浮かべている。

腕で文字が隠れていいるが、この隠れている文字が「C」だったとすればChobitsと表記されていることになると国分寺は指摘する。この画像添付メールを送ってきた送り主は身元を明かしたくないのか、連絡がとれないとのことで画像の怪しさをより一層引き立てていた。話しを一通り聞いた秀樹は混乱したまま帰宅し、ちぃ本人にも稔から受け取った写真を見せてみた。ちぃは否定し、秀樹はやっぱりいたずらだったんだと安心した表情を浮かべた。その時、予備校で講師をしている清水先生が訪ねてきて「泊めて」とにっこり笑いかけた。思わぬ人物の訪問と、まさかの発言に驚きと動揺を隠せない秀樹はとりあえず部屋をきれいに片付ける。清水先生はちぃを見て「可愛いパソコンね。本当に拾ったの?犯罪に手を染めたんじゃなく?」といつもの調子でからかってきた。その冗談を否定しながら、何故清水先生がちぃを拾ったことを知っているんだろうという疑問が過ぎった。清水先生は急にビールとおにぎりを差し出し、一緒に飲み明かそうと秀樹に提案する。本当に泊る気なんだと苦笑いした秀樹はその提案にのることにした。飲みながら、秀樹は清水先生が既婚者だということを初めて聞かされた。清水先生は小学校の先生に憧れていたが、旦那に時間がなくなると反対された。しかし結局は旦那の方が忙しくなり何にもなくなってしまったと明かす。そして「やっぱりパソコンって可愛い?人間よりパソコンといた方が楽しい?」と寂しそうに聞いてきた。秀樹は清水先生のそんな顔を見たことがなかったので、非常に戸惑った。清水先生はまた笑顔に戻り、追加のビールを買ってくるようにと秀樹に財布を渡した。
秀樹が意識を取り戻した頃は朝になっていた。清水先生が隣で眠っており、昨日のことが夢ではないことを思い知った。清水先生は用意周到で自分の歯ブラシを持参してきていた。その理由と聞くと、元々どこか別の場所へ泊るつもりだったらしいが臆病な故に秀樹の家に来てしまったと呟いた。そのまま一緒に登校することになり、部屋を出ると掃除中の千歳と出会う。日比谷と清水先生は初対面だったので、お互い軽い自己紹介をした。千歳はお見送りに出てきたちぃに気づき、よかったらまた洋服をあげたいと言ってくれたので秀樹は有り難く好意に甘えることにした。そのままちぃは千歳の部屋へ、秀樹達は予備校へ向かった。歩きながら秀樹は「先生、昨日オレに相談があったんじゃないですか」と切り出し、「オレ酔っ払っちまって覚えてないから、なんか聞けることあるんだったら今度シラフの時にお願いします」と清水先生を気にかけるように話した。清水先生は少し驚いた様な顔をしたが、すぐいつもの元気な清水先生に戻って冗談を言い合ったりしていた。予備校に着くと新保が眠そうに机に突っ伏していた。事情を聞けばすももと一緒に探し回っていたと聞かされる。どういうことなのか理解できなかったが、授業開始のため入室してきた清水先生を見つめる新保を見て秀樹は妙に気にかかったていた。授業が終わり、秀樹は新保に昨日清水先生が泊りに来ていたことを教える。すると新保は驚き、先に帰っててくれとまた予備校へ戻っていった。秀樹はどこかへ泊るはずだった清水先生と一晩中何かを探していた新保が結びつき、二人はどんな関係なんだろうと疑問を抱いた。するとそこへ偶然同じバイト先の後輩である大村裕美に出会い、お茶していくことになった。裕美から出された話題は秀樹パソコンのことだった。秀樹はちぃはめちゃくちゃかわいいと笑顔で話すと、途端に裕美の表情は曇ってしまった。裕美は「パソコンってみんなかわいいからちょっとくやしいです。先輩もパソコンを一番に好きになっちゃうのかな」と小さな声で呟く。秀樹は咄嗟に否定すると、裕美は嬉しそうに笑った。すると裕美は今日の御礼に明日どこか遊びにいきませんかと秀樹を誘う。秀樹は嬉しさに戸惑いながらも承諾する。裕美の言動や態度を見る限りもしかして自分に気があるのではないかと浮かれていた。
千歳の部屋を訪れたちぃは、ドレスを着てみるように渡された。着替え終わり、その姿を千歳に見せると元々はあなたの服だからよく似合うと言いながら笑った。千歳はちぃの過去を知っているらしく、「データがいっしょにあったでしょう」とちぃに問うと、「秀樹はちぃにはなんのデータも入ってないって言ってた」と答えた。データは紛失したことを千歳は悟り、「あのデータをインストールする日がこないほうがあなたにはいいのかもしれない」と悲しそうに言った。ちぃのことだけを好きになってくれる人が見つければもう1人のあなたは必要なくなると、2枚の写真を並べた。それは稔がメールで受信した謎に包まれていたちぃの姿をしたパソコンの写真と、もう1枚はその写真にとても類似したパソコンの写真だった。
帰宅した秀樹はちぃを見て驚く。まさかドレス姿でちぃがいるなんて思いも寄らなかったと慌てる。管理人さんにもらったのか、また御礼言わなきゃなと明日のデートの用意を始めた秀樹。ちぃはぽつりと「これはちぃのだからもらったのとは違う…」と小さい声で呟いた。
裕美と待ち合わせした書店へ秀樹は一足先に到着し、本を物色する。すると以前ちぃに購入した絵本の続編が置かれていた。タイトルは「アタシだけの人~だれもいない町~」。秀樹はこの本は哲学すぎてよく理解できなかったが、ちぃが気に入っていたので絵本を購入することにした。裕美も待ち合わせ場所に現れ、絵本を購入しようとする秀樹を意外だと言う。秀樹はちぃに買ってあげるんだとちぃの名前を出すと、裕美はまた悲しそうな表情をした。そんな裕美を見て秀樹はパソコンの話をすると元気がなくなることに気づき、過去にパソコンに関することで何かあったのではないかと感じた。場所を移動して2人は公園へ着き、ボートへ乗って楽しい時間を満喫していた。するとそこへ一艘のボートが近づく。よく見ると稔と柚姫が乗っており、秀樹に挨拶をした。ボートを降りると、稔は秀樹に「良かったね」と話しかけてきた。それはちぃが可愛くて人間の女の子には見向きできなくならなくて良かったという意味合いだった。秀樹はその言葉に以前稔から「あとで泣きたくないならパソコンは好きにならないほうがいい」との言葉を思い出し、柚姫に何か関連しているのではないかと感づいた。秀樹は「柚姫は特別な存在なのか?露骨に態度が違うように思う」と尋ねた。実は柚姫は2年前に亡くなった姉に似せて作ったパソコンだと教えてくれた。姉のように振る舞うように何もかもデータをインプットしているとのこと。でもそうするようにプログラムしたのに、それを忘れてしまいたくなる時がある。楽しければ楽しいほど、悲しい時がやってくることを身を持って知っているので、秀樹にはこのような思いはしなくて済む方がいいと思い、あのような言葉をかけたと言う。話を一通り聞いた秀樹は気の利いた言葉が出てこなくて申し訳なさそうに謝る。稔は秀樹のその素直さを見て、やっぱり本須和さんはいい人だねと、話しを聞いてくれた秀樹に有り難みを感じていた。一方裕美は柚姫の知性的な立ち振る舞いと美貌を羨ましく思い、人間では到底かなわないと思い知らされていた。

もう一人のちぃ

突如現れたちぃそっくりのフレイヤ。その見た目から、ちぃと何らかの関わりを伺わせる。

秀樹の部屋で帰りを待つちぃは何かに呼ばれた気がして窓から木に飛び移る。「目を閉じてアナタのまぶたに映像を送るから」という声に従い、ちぃは目を閉じた。するとそこにはちぃによく似たパソコン、フレイヤの姿が映し出され「アナタはアタシよ」と怪しげに笑った。ちぃが記憶をなくしていたことも、千歳がちぃの過去に関連していることも全てフレイヤは知っていた。これからちぃが感じるもの全てがフレイヤに伝わると言い、フレイヤはゆっくりとちぃの中へと姿を消した。
秀樹は帰宅し、ちぃに今日購入したばかりの絵本を渡した。するとちぃは嬉しくて仕方ないという表情になり、とても喜んだ。秀樹はそんなちぃに胸が高鳴り、人間にしか見えないのにやっぱり人間じゃないんだよなと心の中で再確認する。
後日、金欠に悩む秀樹を見てバイトを探しに出かけることにしたちぃだが、風俗店のバイトにスカウトされる。ちぃにとっては何も区別がつかないのでそのまま連れて行かれ、店長と思わしき人に服を脱ぐように指示を出される。うまく脱げないちぃをもどかしく思い、ついに下腹部のスイッチに手をかけられてしまう。その頃秀樹はいつまで待ってもちぃが帰ってこないことを心配し、街に探しに出ていた。そこで偶然新保と清水先生に出くわしたが、新保が持っているすももは稔からちぃが怪しいバイトをしている旨が書かれているメールを受信した。秀樹はちぃがそんな場所へ出向いているとは夢にも思わず、そのまま新保からすももを貸してもらい稔と通話することに。その時、パソコン全体がフリーズしてしまい街は少しパニック状態に陥る。秀樹は周囲の異変を察し戸惑う。すると目の前の時計塔の上に意識が朦朧としている様子のちぃが立っているのを発見した。秀樹がちぃの名を呼ぶと途端にちぃは力尽きたように倒れ込んだ。フリーズしていたパソコン達は瞬時に回復し何事もなかったかのように振る舞っており、街の騒ぎは落ち着きを取り戻した。

千歳とちぃ

稔に送られてきた写真。今度はアパートの管理人である千歳も共に写っていた。度重なる謎に、秀樹は驚きを隠せない。

朝になり秀樹が目を覚ますと、隣でちぃが眠っていた。しかし目を覚ます気配がない。このまま動かなくなったらどうしようと不安に駆られた秀樹は、ちぃの名を呼びながら抱きしめる。その温もりが伝わったのか、ちぃの目は開いた。秀樹は一安心すると同時に、ちぃが死んでしまったらという恐怖を抱く。ちぃの様子もいつもと変わらないことを確認した秀樹は予備校に向かうが、新保と清水先生は姿を見せなかった。そんな中、新保から預かっていたすももに新保からの着信を受ける。内容は清水先生とかけおちをしているとのこと。秀樹はあわてて稔の元へ向かい、すももを画面が映る電話回線へ繋いでくれと頼み込んだ。接続が済むと新保の顔が画面に映し出される。新保と清水先生の関係はもう半年近く続いており、秀樹は何も聞かされていなかったことに驚いていた。清水先生の旦那はパソコンに夢中で、夫婦の会話すらない状態で人間の男を信じられなくなっていた。秀樹の家に泊った日も本当は新保の元へ引っ越す予定だったが、急に臆病になってしまい引き返してしまった。新保は俺は違うという決意表明と、再婚の了承を得る為にかけおちすることに踏み入ったという。秀樹は自分の知らないところで友人の新保が頑張っていたことに胸を強く打たれ、電話を切る直前に「今度何かあったら絶対言えよ!」と言った。本気で向き合ってくれている秀樹に、新保と清水先生は秀樹の人の良さを痛感していた。
一方ちぃは秀樹の帰りを待つ間、寂しさに暮れていた。そこへフレイヤが現れ「秀樹がいないから胸が痛いのね」と再確認するようにちぃに話しかける。ちぃは秀樹をたくさんしあわせにしたいと言うが、フレイヤは結果的に秀樹を困らせてしまうことになるかもしれないと言い放ち、「ヤツらが邪魔をする前に見つかるといいわね、アタシだけのヒトが」と先を案じるように呟いた。
次の日、秀樹はちぃが本当にバイトをしたい気持ちを再確認すると、昔自分がバイトしていたお菓子屋チロルを紹介した。既に店長には話はつけてあると言うと、ちぃはとても嬉しそうな笑顔で「ありがとう!秀樹!」と御礼を言い、早速チロルでバイトをする運びとなった。ちぃは順調にバイト業務をこなし、初めての給料も貰うことができた。店長の植田も、助かったと言い今後もバイトを続けて欲しいとお願いする。ちぃは大喜びで植田店長に抱きつくと、顔を真っ赤にしてちぃちゃんの好きな人にしか抱きついてはだめですよと教える。その言葉に、ちぃは真っ先に秀樹の顔を思い浮かべていた。
バイトが終わった秀樹が書店に寄ると、以前ちぃに購入した絵本の続編が出ていた。タイトルは「なんでもデキルけど~だれもいない町~」。秀樹は妙に気に掛かり、中身を読み進める。するとその内容はパソコンのことを書かれているようだと感じ取る。いつもは購入するのだが、ちぃに見せるのはどうかと躊躇してしまい購入をやめてそのまま帰宅した。
自宅に戻った秀樹にすももが勢いよく飛びつき、秀樹のことをマスターと呼ぶようになっていた。話を聞けば新保が遠隔操作ですもものデータを変更したと言う。なのですももが他の誰かに使われないように、新しいパスワードを設定するように秀樹に促した。秀樹はパソコンがそういう仕組みになっていたことを初めて知り、改めてパソコンのことを何も知らない自分に気づいた。だけど1番疑問に思っているのは、なぜパソコンが人型をしていなければならないのだろうということだった。視界にちぃの絵本が映り、思わず秀樹はすもものパスワードを「チょびっつ」に変更した。そういえばちぃのパスワードはどうなっているんだろうと考え始めたところに、盛大にドアが開かれた音がした。そして興奮気味のちぃが今日あった出来事を話しながら部屋に入ってきた。ちぃは給料の入った袋を秀樹に差し出し「これで秀樹の欲しいもの買える?」と尋ねてきた。秀樹はその気持ちだけ嬉しく受け取り、これはちぃのお金だから欲しいものを買ったらいいよと教える。ちぃは改まって秀樹に「抱きついていい?」と聞き、秀樹にゆっくり抱きついたのであった。
次の日、書店に出向いたちぃは絵本の前で立ち止まる。気づけば手に取り購入しようとしていた。店員がこの絵本の続きも入荷したと教えてくれたので、それも一緒に購入することにした。ついでのような感じでこの絵本の作家は、この近所に住んでいるという情報も話してくれた。ちぃは公園で絵本を開くと、また吸い込まれそうに夢中になっていった。
場面は変わり、謎のパソコン二人組、ディタとジーマははちぃの行方を追っていた。ディタはちぃに入っている機能があまりにも危険でパソコンに悪影響を及ぼすのを回避するため、早く居場所を掴みたかった。ジーマはちぃから出る何かの反応を感知できるらしく、最近はその反応が強くなっていってると話す。このまま強くなればなる程ちぃを見つけやすくなるが、強くならないなら危険はないとやきもきしているディタを宥めた。
バイトから帰宅した秀樹はちぃが絵本に夢中になっている様子を見て、先日見かけた時に買ってやればよかったなと少し後悔していた。するとそこへすももに稔からの着信があり、画像を添付したメールを送るので見て欲しいという用件を伝えられる。秀樹はテレビにすももを繋ぎ画像を確認した。すると研究者のような白衣を纏った千歳とちぃに似ているパソコンの写真が表示された。秀樹はなぜ千歳が、なぜちぃに似ているパソコンと一緒にいるのか動揺と驚きを隠せずにいた。後日、秀樹は稔に会い写真の女性はアパートの管理人・千歳に間違いないと言うと、この写真を送ってきた相手は秀樹に用があるんだろうと解釈した。稔は千歳のことを知らないからちぃとの写真を見せられても何もショックは受けないが、秀樹は違う。ということは相手が稔が秀樹にこの写真を見せることを知っていて、あえて稔にメールを送ってきたのだと見解を説く。きっとパソコン関係に詳しい人が送ってきたと思うと言うと、秀樹は稔に「あのさ、パソコンってなんで人型しているんだと思う?」と兼ねてからの疑問をぶつけた。稔はロボットでも事足りる要素はあるのは確かだと思うと述べ、もう亡くなっているけれどパソコンシステムを最初に作った人なら答えられたかもと言った。そして画像が本物か偽物か未だにはっきりしていないが、秀樹を見張っているのは確かなので十分に気をつけた方がいいと注意を促した。

ちぃがいなくなる

Chobitsに興味を持った小島に、誘拐されてしまうちぃ。

写真のことを確認したいが、管理人室の電気はあれからついておらず千歳には会えないままでいた。秀樹がバイト中にふと目をやると、パソコンは懸命に店長の要望に応えていた。そして店長が喜ぶからと客を出迎える挨拶を自発的に始めている様子を見た秀樹は、これもプログラムされたものだという寂しさを感じ、同時にちぃのことを思い出した。ちぃはパソコンで人間ではないとは重々理解しているが、ただの機械だと区別することが出来ず思い悩んでいた。
秀樹はバイトが終わって帰宅すると、部屋は真っ暗だった。ちぃのバイトのはずだったが既に終わって帰宅しているはずの時間帯だったので不審に思う。そこへ秀樹に植田店長から着信があり、今日はちぃがバイトに出勤しなかったので心配していると伝えられる。秀樹はいつものようにバイト先へ向かっているものだと思っていたので非常に驚き、植田店長もちぃが自宅へいないことにびっくりしていた。秀樹は瞬時に家を出て、ちぃを探しにあちこち走り回ったが見つからずにいた。いつも絵本を買う書店に通りかかると、絵本の新刊が目についた。秀樹はその絵本を開き中身を確認すると、アタシとあのヒトに何者かが邪魔をしてくるという流れになっており、まるで自分とちぃのことが描かれているようだと焦りを感じていた。
一方、ちぃはバイトに向かう途中にいつもの書店で絵本の新刊に興味をひかれ立ち読みをしていた。その隙を狙われたちぃは小島良由起という男性に誘拐されてしまった。ちぃが目覚めるとそこは小島の自宅で、その傍らには琴子というノートパソコンがいた。ちぃはなぜ自分がここにいるのか理解出来ないでいると、小島は稔が以前ちぃの詳細を書いた書き込みから興味を持ち、ちぃが欲しくなってしまい誘拐したのだと説明する。そしてちぃが意識を失っている間に色々調べたらしく、本当にchobitsかもしれないと期待に胸を躍らせていた。
ちぃを探し回ったが手がかりが掴めずにいた秀樹は一旦自宅へと戻った。やはりそこにはちぃの姿はなかった。稔に注意されていながらも、一人でちぃをバイトに行かせた自分を責めていた。ちぃが酷い目にあっているのではないかという不安も募っていていたところ、新保から着信があり今までの出来事を話す。新保はがちぃのことを心配する様子は理解できたが、そのような思いを体感していたとしても、記憶媒体から簡単に削除できると告げた。それでも秀樹はちぃを心配する気持ちはなくならなかった。秀樹はチロルへ向かい、植田店長にやはりちぃは見つかっていないと話す。植田店長も心配だからと一緒にちぃを探してくれることになり、商店街に聞き込みをすることにした。手当たり次第聞き込みをしていくが、めぼしい情報は得られず、秀樹もだんだん元気をなくしてしまっていた。その様子を見た植田店長は少しゆっくり話しましょうと提案し、公園のベンチに腰を下ろす。秀樹は新保が言うパソコンの記憶は簡単に消せることや、今自分はちぃをすごく心配しているがちぃの気持ちは一体どうなのか、うまく気持ちをまとめることができず混乱していた。植田店長も前に似たようなことで混乱したことがあるから秀樹の気持ちがよくわかると宥めてくれた。すると植田店長は寂しそうな顔をして「僕ね 前に結婚していたことがあるんですよ パソコンと」と今まで知らなかった事実を教えてくれた。

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X(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

『X』とは、CLAMPによって1992年から『月刊ASUKA』にて連載が開始された漫画。 劇場版やアニメが公開され、ゲーム等も発売された。不定期更新中で現段階では休止中。 劇中には他のCLAMP作品のキャラクターも登場している。 ストーリーの内容に生死の選択がありグロテスクなシーンやBL要素を含む描写もある。 主人公の神威は母の遺言により幼い頃に過ごしていた東京に戻ってきた。 神威は地球の未来を左右する運命を背負っており、幼馴染の封真や小鳥も戦いに巻き込まれていく。

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BLOOD-C(ブラッド シー)のネタバレ解説・考察まとめ

アニメ制作会社「Production I.G」と漫画家集団「CLAMP」の両名が手掛けた、全12話のオリジナルアニメである。 学園を主要な舞台としているが、ごく普通の日常にも関わらず違和感のある、現実感のない日常描写という雰囲気作りが意図的にされている。 主人公の女子高生「更衣 小夜」が日中は学校に通いつつ、人知れず人間を襲う怪物と戦いを続けるアクションアニメである。

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CLAMP学園探偵団(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『CLAMP学園探偵団』とはCLAMPの漫画及びアニメ。小学生3人が織りなす探偵コメディ漫画である。漫画は『月刊Asuka』、『ミステリーDX』で1992年1月から1993年10月まで連載。全3巻。気球で視察をしていたCLAMP学園初等部学生会会長・妹之山残(いものやまのこる)は、東京タワーの窓に涙を流している老婦人を発見。フェミニストである彼は彼女の涙の理由を解決すべく、書記・鷹村蘇芳(たかむらすおう)、会計・伊集院玲(いじゅういんあきら)を加えたメンバーで探偵団を結成する。

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魍魎の匣(もうりょうのはこ)のネタバレ解説・考察まとめ

「魍魎の匣」とは、「京極夏彦」による長編小説。百鬼夜行シリーズの第二作目。2007年に実写映画化され、2008年にマッドハウス製作でアニメ化した。キャラクターデザインは漫画家「CLAMP」が担当。百鬼夜行シリーズは古本屋「京極堂」を営む陰陽師「中禅寺秋彦」が事件を解決するストーリー。「魍魎の匣」では、美少女「柚木加菜子」が人身事故に遭った所から事件が次々と起こっていく。

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カードキャプターさくら(クロウカード編・さくらカード編)のネタバレ解説・考察まとめ

『カードキャプターさくら』とはCLAMPの魔法少女漫画作品。ひょんな出来事から魔法少女となったさくらが、封印を解かれ様々な出来事を巻き起こす魔法のカードたちに立ち向かいながら成長していく物語。主人公のさくらは毎回違うバトルコスチュームを着ていたり、魔法を発動している様子が美しく描かれたりすることから、作品作りの細やかさに定評がある。また作中には性別や年齢による立場の違いなど一般的な価値観に捕らわれない恋愛が多く登場しており、前衛的な作品とも評される。

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すき。だからすき(CLAMP)のネタバレ解説・考察まとめ

『すき。だからすき』とは、女子高生・旭ひなたと臨時教師・麻生史郎の恋愛を描いたCLAMPの漫画。とある事情から一人暮らしをしている主人子のひなたは、隣に引っ越してきて更に彼女の高校の臨時教師となった麻生に好意を抱き始める。純粋無垢なひなたは想いが募ってくいくにつれてはっきりと自分の気持ちを麻生に伝えていく。しかし麻生は過去のトラウマが理由でひなたとの関係に一線を引いているのであった。最終的にクールでそっけないがどこか優しい麻生の心を開くことに成功し、ひなたの恋が実るのかが見どころとなっている。

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ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ・クロニクル)のネタバレ解説・考察まとめ

『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』とは、CLAMPによる異世界冒険活劇漫画およびそれらを原作としたアニメ作品。考古学者の卵である小狼は、飛王・リードの陰謀により羽根となって様々な異世界へ飛び散ったサクラ姫の記憶を取り戻すべく、魔術師のファイ、忍者の黒鋼、記憶を失ったさくら、そして『xxxHOLiC』の主要人物でもある次元の魔女・侑子によって創られたモコナと共に次元を超えた旅を始める。一行を待ち受けていたのは、飛王の野望の為に用意された過酷な旅路であった。

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こばと。(CLAMP)のネタバレ解説・考察まとめ

『こばと。』とはCLAMPによる人間界を舞台としたローファンタジー漫画、及びそれを原作とするアニメ作品。花戸小鳩が「行きたい所へ行く」という願いを叶えるため、人々を癒すことで得られる傷ついた心を集めようと奮闘する物語。後半では主要人物らによる三角関係も描かれておりラブストーリーの要素も強い。純粋なこばとは様々な人々と出会うことで、今の自分にとって一番大切なものは何なのか考えるようになる。登場人物それぞれに複雑な過去があり、それらのことを踏まえて最後にこばとが何を願うのかが見どころとなっている。

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魔法騎士レイアース(第一章)のネタバレ解説・考察まとめ

魔法騎士レイアース(マジックナイト・レイアース、Magic Knight Rayearth)とは、1993年に連載が開始された漫画家集団CLAMPによる漫画およびそれを原作としたアニメ作品。舞台は主人公、光・海・風が召喚された異世界「セフィーロ」。そこで世界の柱であるエメロード姫を捕らえた神官ザガートを倒すため数々の試練をくぐり抜けていく物語である。今回は漫画版1(アニメ第一章)について紹介する。

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カードキャプターさくら(クリアカード編)のネタバレ解説・考察まとめ

『カードキャプターさくら』とはCLAMPの魔法少女漫画作品。ひょんな出来事から魔法少女となったさくらが身の回りに起こる不思議な出来事に立ち向かいながら成長していく物語。前編では主人公のさくらが魔法のカードを集めを完了し、すべて自分のカードにしたところで物語は完結している。本編ではその続きとして、自分のものとしたはずのカードが透明になって魔力を失い、また同時に不思議な出来事を解決する度に新たな透明の魔法のカードが現れ始めるという新たな現象を主軸に物語が描かれる。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第14話『さくらと神社と動物園』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは苺鈴たちと月峰神社の市に遊びにきた。日本の神社を見たことがなかった秋穂と、境内で開かれる露店を楽しむ。ふと苺鈴を見ると、猫の耳と尻尾が生えていて、小狼以外のみんなが動物の姿に変わってしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第14話『さくらと神社と動物園』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第9話『さくらのドキドキ水族館』)のあらすじと感想・考察まとめ

父から貰ったチケットで、小狼をお出かけに誘ったさくら。クロウカードを集めた時にウォーティのカードを捕まえた水族館にやってきた。水族館のカフェでは桃矢がアルバイトをしていた。鉢合わせたことで、小狼と桃矢が睨み合い気まずい雰囲気になってしまう。その時、水槽で異変が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第9話『さくらのドキドキ水族館』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第4話『さくらと素敵な転校生』)のあらすじと感想・考察まとめ

ある日、さくらのクラスに「詩之本秋穂」という転校生がやってくる。長く外国で暮らしたあとに日本にやってきたため、日本語の勉強として学んだ敬語で話す女の子。早速お昼を一緒に食べ、親睦を深めていくさくら。そんな午後の授業中、ふと窓を見ると木が校庭を歩いていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第4話『さくらと素敵な転校生』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第20話『さくらと虹とおじいさん』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼と出かけるため朝からお弁当を作るさくら。そこに知世の母である園美から電話があり、曾祖父の真嬉が会いたがっていることを伝えられる。急きょ、さくらは小狼と二人で曾祖父を訪ねるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編第20話『さくらと虹とおじいさん』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第15話『さくらとおもいで鑑賞会』)のあらすじと感想・考察まとめ

苺鈴と秋穂と、知世宅に招かれたさくら。知世が見せたかったものは、小学生の時にクラスでやった劇の映像だった。秋穂は感激し絶賛するものの恥ずかしがるさくら。その時、突然大きな地震が起きる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第15話『さくらとおもいで鑑賞会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第10話『さくらとねむりのラビリンス』)のあらすじと感想・考察まとめ

父も桃矢も家にいないある夜、秋穂がさくらの家に遊びに来た。夕飯を一緒に食べて二人で過ごしていると、秋穂が突然眠ってしまった。近くでカードの気配を察したさくらは、秋穂のためにも必ずカードを捕まえると決意する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第10話『さくらとねむりのラビリンス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

小学校からの同級生で仲よしの知世、小狼、千春、奈緒子、山崎と、お花見することにしたさくら。 天気も快晴でお弁当も準備し転校してきたばかりの秋穂も誘って集合すると、誰かに背中をひっぱられるような感覚を覚える。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第5話『さくらとお花見ひっぱりだこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』)のあらすじと感想・考察まとめ

ケルベロスと月は、エリオルの魔法陣で対話していた。エリオルの調べで海渡が魔法協会から魔法具を持ち出したことが明らかになるが、海渡の魔法で通信を遮断されてしまう。一方、真嬉の家から戻ってきたさくらと小狼は、家や表札などが鏡のように反転している事に気づく。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第21話『さくらと鏡と思い出の鍵』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第16話『さくらと苺鈴とおともだち』)のあらすじと感想・考察まとめ

知世の家で起きていた地震の原因を突き止めたさくらは無事カードにすることが出来た。さくらは苺鈴とふたりで家に帰る途中、不思議な少女に突如襲われる。武芸が得意な苺鈴が相手をするが、さくらは「ツイン」のクロウカードの時にも同様に格闘戦をしていたことを思い出す。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第16話『さくらと苺鈴とおともだち』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第11話『さくらとさかさまペンギン』)のあらすじと感想・考察まとめ

下校中に、海渡と出会った小狼は、連絡を取っていたエリオルに海渡が力の強い魔術師ではないかと伝える。一方、カードの気配を感じたさくらは夜のペンギン公園を訪れる。すると、公園の遊具がすべて逆さまになっていたのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第11話『さくらとさかさまペンギン』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第6話『さくらとうさぎと月の唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらはフードの人物が出てくる夢を見続けていた。 その一方で学校生活では、お花見で歌を口ずさんでいた秋穂の歌声を聴きたいと、みんなで昼休みに音楽室へ行く。小狼がピアノの伴奏をし、知世と秋穂の歌声が心地よくさくら達を包む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第6話『さくらとうさぎと月の唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第22話『さくらの透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

フードを被った謎の人物と夢で会い続けているさくらだったが、秋穂も同じ夢を見ていた。怖い夢の内容に不安になった秋穂は海渡に夢の話をする。その夜、部屋で髪を乾かしていたさくらは、外に気配を感じる。窓を開けるとそこには、夢で会ったローブを着た謎の人物が立っていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第22話『さくらの透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第1話『さくらと透明なカード』)のあらすじと感想・考察まとめ

中学に進学したさくらは、香港から帰国した小狼に再会した夜不思議な夢を見る。さくらが目を覚ますと封印の鍵とさくらカードに変化が起きていた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第1話『さくらと透明なカード』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第17話『さくらとおかしなお菓子』)のあらすじと感想・考察まとめ

家庭科の調理実習の日、さくらは知世と秋穂と課題のロールケーキ作りに取り組む。すると突然生徒が作ったロールケーキが飛び跳ねる。カードの仕業だと察したさくらは封印解除に挑む。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第17話『さくらとおかしなお菓子』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第12話『さくらと氷の球技大会』)のあらすじと感想・考察まとめ

球技大会当日。運動が得意なさくらはバスケの試合に出場して活躍する。一方別のコートでは小狼と秋穂のバドミントンの試合が白熱していた。そんな時、急に雲行きが怪しくなり雹(ひょう)が降ってきて球技大会は中断してしまう。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第12話『さくらと氷の球技大会』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第7話『さくらとお庭でおにごっこ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「記録」のカードにどんな魔法があるのか試すため、さくらはケルベロスと知世の家を訪れる。知世の母・園美も現れ、熱い歓迎を受けた後、庭で知世と一緒にカードを試してみることに。一方、知世も大道寺トイズが開発した新型カメラを披露する。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第7話『さくらとお庭でおにごっこ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第2話『さくらと出口のない部屋』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは知世と一緒に、千春からもらったレシピでケーキ作りに挑戦する。食べ終えさくらの部屋で過ごしていると、突然異空間へと閉じ込められる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第2話『さくらと出口のない部屋』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第18話『さくらと炎と水の鳥』)のあらすじと感想・考察まとめ

夜中にカードの気配を感じたさくらは、ケルベロス、知世、小狼とともに月峰神社へ行く。クロウカードの「フライ」を捕まえたのも月峰神社だったことを思い出すさくら。すると突然大きな炎の鳥が姿を現した。「水源」のカードを呼び対抗するさくらだったが攻撃は打ち消されてしまったのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第18話『さくらと炎と水の鳥』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第13話『さくらとただいま苺鈴』)のあらすじと感想・考察まとめ

小狼のいとこ・苺鈴が香港から遊びに来た。苺鈴は小狼の家には泊まらず、さくらの家に泊まることになる。一方、雪兎は桃矢に新しくできる事について教えを乞う。しかし桃矢は、その時になれば分かるとだけしか言わず力について教えなかった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第13話『さくらとただいま苺鈴』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第8話『さくらと時計とかくれんぼ』)のあらすじと感想・考察まとめ

秋穂が引っ越してきたのは、以前エリオルが住んでいた家だった。 さくらと知世が家を訪ねると、秋穂の世話をする海渡という執事が出迎える。秋穂に一族が集めた本を納めた書庫を案内してもらうと、さくらはカードの気配を感じるのだった。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第8話『さくらと時計とかくれんぼ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第3話『さくらの大雨注意報』)のあらすじと感想・考察まとめ

朝から下校する時間になっても雨は降り続き、さくらと知世が公園で雨宿りをすることに。するとさくらの胸元で夢の鍵が光り始める。 知世がもしものために持っていたコスチュームに着替えて戦闘態勢を整えるさくらだが、一気に雨がさくらと知世に襲い掛かる。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第3話『さくらの大雨注意報』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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カードキャプターさくら クリアカード編(第19話『さくらと秋穂の子守唄』)のあらすじと感想・考察まとめ

さくらは秋穂、小狼、知世を誘って雪兎と約束していた絵本の読み聞かせに行くことに。秋穂はさくらと一緒に朗読し、小狼はピアノの伴奏、知世は撮影係として参加する。当日、知世はさくらと秋穂におそろいの衣装を用意していた。 今回は「カードキャプターさくら クリアカード編」第19話『さくらと秋穂の子守唄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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『カードキャプターさくら』原作漫画とアニメの違いまとめ

カードキャプターさくらは1996年に、月刊少女雑誌「なかよし」で連載された。小学4年生のさくらがカードキャプターとして、身の回りに起こる不思議な出来事を解決していく話だ。20年経った今でも根強い人気を誇る。連載から2016年には、続編であるクリアカード編の連載がスタート。クリアカード編を機に、漫画を買った者も多い。アニメしか見たことしかない者には、漫画を読むと異なる点が多くある。カードキャプターさくらの原作漫画とアニメでの違いを解説していく。

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テレビでは放送されなかったツバサ・クロニクルの物語

かつてNHK教育放送で夕方の時間に放送されていたCLAMP原作の「ツバサ・クロニクル」。 しかし、結局多くの謎が解決されないまま、テレビアニメの放送が終了した。 原作漫画は28巻もあり、テレビで放送された部分はその半分にも満たない。 テレビで放送されなかった部分は、DVD化、あるいはネット配信となっている。 そんなツバサ・クロニクルの後半部分についての解説。

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CLAMP作品のスターシステムのネタバレ解説・考察まとめ

『カードキャプターさくら』、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』を始め数々の漫画作品及びそれを基にしたアニメなどを世に送り出している女性漫画家集団・CLAMP。CLAMP作品の中には個性的なキャラクターが描かれており、スターシステムを採用することによって作品の垣根を越えて一人の登場人物が複数の作品に登場したり、共通した考え方、背景や設定を共有することが多くある。この記事ではキャラクター同士・作品同士の関連性を考慮しながら、CLAMP作品のスターシステムについて解説する。

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アニメ最終回のその後に注目!原作漫画「ツバサ クロニクル」衝撃展開・ネタバレまとめ

アニメを見ていると、尺の関係や原作の進み具合が影響して伏線が未回収のままに終わってしまう事がよくあります。「結局あのシーンは何だったの?」「どういう意味だったの?」と、モヤモヤしているそこのあなたへ!『ツバサ・クロニクル』アニメ終了後の衝撃エピソードについて、簡単な解説付きでご紹介していきます。

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カードキャプターさくら「単行本・新装版・記念版」の違いを徹底比較してみた!

漫画の購入を検討なさっている方の中には「どれを買おうか迷っている」方も多いのではないでしょうか?『単行本・新装版・記念版。この3つって何が違うの?』そんな気になる疑問を一気に解決すべく、今回は今までに発売されてきた「カードキャプターさくら」の漫画の値段や巻数、特徴についてまとめてみました!

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【着物好き必見!】和服イラスト・キャラが魅力的な漫画について

豪華な装飾が施された洋風ドレスなんかもうっとりするほど素敵ですが、見ていて心が落ち着くのはやはり昔ながらの日本を感じさせるイラストです。今回は主に着物を羽織っているキャラクターのイラストをまとめてみました。尚、筆者の好みによる偏りがあるのでそのへんはご了承ください。

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【ツバサ クロニクル】失われた記憶の羽を求め、いざ異世界の旅へ!

「カードキャプターさくら」でお馴染みの人気漫画家集団CLAMPが誇る冒険活劇「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ レザヴォア クロニクル」の作品紹介です。壮大な作品設定と、CLAMP十八番の豊富なイラストバリエーションが織り成す物語は、圧倒的な異世界観を楽しめること間違いなしの傑作です!!

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改めて見るとカオスな「カードキャプターさくら」恋愛事情まとめ!

この世に生み出されて20年が経った今でも性別問わず幅広い年代のファンを魅了する「カードキャプターさくら」。最終的には主人公の木之本桜とその同級生である李小狼がめでたく結ばれハッピーエンドになったことでも知られる作品ですが、そんな周囲では”当たり前”にとらわれない自由な恋愛が繰り広げられていたのをご存知でしょうか?

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