【魔女の宅急便】面白いジブリ雑学まとめ!キキの3年後の姿や王蟲の声の正体など徹底紹介!【風の谷のナウシカ】

スタジオジブリ作品の面白い雑学をまとめた。「魔女の宅急便」の主人公・キキの3年後や、「風の谷のナウシカ」の有名な歌を担当した子供は誰かなど、気になる情報が満載である。

トトロの本当の名前は「ミミンズク」

中トトロはズク、小トトロはミン。

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お父さんは革命的な新学説を研究している

名前はタツオ。縄文時代に農耕があったという仮説を立証しようとしています。

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「耳を澄ませば」

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聖司が読んでた本「霧のむこうのふしぎな町」は千と千尋の原作

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児童文学の『霧のむこうのふしぎな町』から、宮崎監督はインスピレーションを受けました。

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「耳をすませば」の世界観は「海がきこえる」と時系列が同じ

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エンディングで杉村とゆうこが一緒に帰る

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時計に「ポルコ・ロッソ」と刻まれている

ポルコ・ロッソ=紅の豚の主人公。

「ポンポコ」

キキやトトロ、ポルコが出てくる

「ぽんぽこ」で開発された土地が「耳をすませば」の舞台

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高畑勲氏と宮崎駿氏は、共に一九七三から約六年間、私鉄・京王線「聖蹟桜ケ丘駅(東京都多摩市)」付近にある「日本アニメーション(旧ズイヨー映像)」社に所属していた。

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「ぽんぽこ」も「耳をすませば」も、この時の風景が作品世界の原型になっているらしい。

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「もののけ姫」

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カヤはアシタカの許嫁。またサンとカヤは同じ声優

声優は石田ゆり子さん。『平成狸合戦ぽんぽこ』のおキヨもですね。

アシタカを「兄様」と呼ぶが、エミシ村では自分より年上の人間はみんな兄様や姉様と言うことになっている。

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エボシ御前は「現代人」

宮崎駿監督と、原画の遠藤正明氏の打ち合わせで、「(エボシは)現代人ですから。魂の救済を求めていない」と語っている。

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【エボシの過去】
辛苦の過去から抜け出した女性。海外に売られ、倭寇の頭目の妻となる。そこで頭角を現していき、ついには頭目を殺して金品を持って故郷に戻ってきた。このとき海外(明)で最新式の武器「石火矢」を手に入れ、日本に持ち込んでいる。侍の支配から自由な、強大な自分の理想の国を作ろうと考えている。タタラ場に来る以前に、京都で天皇周辺の人物達と交流を作った。また、タタラ場を世俗とは「無縁」で暮らせる場所にしつつあった。タタラ場は革命家(エボシ)の聖域なのである。この映画で唯一、自然界にとっての悪魔であり、魂の救済を求めていない、つまり「近代人」である。

参考 http://ghibli.jpn.org/report/mononoke-2/

出典: zinger-hole.net

「サン」の由来は「三の姫」

宮崎監督が描いた絵本『もののけ姫』に登場した「三の姫」(三番目の姫)が由来

「千と千尋」

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