Devil May Cry(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Devil May Cry』は、カプコンのテレビゲームである『Devil May Cry』シリーズを原作として製作されたテレビアニメ。WOWOWによって2007年の6月から9月まで放送された。
ゲームシリーズの主人公であるダンテが「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」に相応しい圧倒的な強さで悪魔を倒す戦闘シーンの迫力は勿論、アニメオリジナルの登場人物とカードゲームに興じるなど、ゲームでは見られないダンテの日常も描かれている。

『Devil May Cry』の概要

『Devil May Cry』は、カプコンのテレビゲームである『Devil May Cry』シリーズを原作として製作されたテレビアニメ。WOWOWによって2007年の6月から9月まで放送された。

シリーズの主人公であるダンテの活躍を描いた作品で、ゲームの世界線では『1』と『4』の間にあたる。

アニメのオリジナルストーリーという事もあって、アニメオリジナルキャラクターとダンテの絡みは勿論、ゲームでは描かれないダンテの日常も(悪魔絡みの依頼が来なければ仕事をせずピザを食べたりストロベリーサンデーを食べたりするといったニート生活を送っているので「スタイリッシュ」とは言えないが)見どころである。

また、作品の最大の見せ場はゲーム同様迫力ある戦闘シーンだが、ダンテが強すぎる事もあって作中で苦戦する事はまずないため、ゲームで強敵と戦っているユーザーの目線で見ると「実際はこんな簡単に敵は倒せない」という声もあり、オリジナルアニメらしくゲームで登場しない強敵の出現を期待していたユーザーは完全に肩透かしを食らう恰好となり、戦闘ものとしては物足りないという意見が目立った。
だが、前述したダンテの日常などゲームでは見られない一面が見られた事や、人気作品がアニメ化された事によってゲームに興味を持ったユーザーも多く、当時流行っていたニコニコ動画でネタにされていた「スタイリッシュ反省会」など、本編とは関係のないネタで盛り上がるなど、それぞれの楽しみ方で作品を楽しんでいた。
この通り、賛否両論あったもののユーザーからの評価は概ね好評だった。

『Devil May Cry』のあらすじ・ストーリー

『Devil May Cry』 - 悪魔も泣き出す男

ある街で「Devil May Cry」という便利屋を営むダンテのところに、知人の仲介屋であるモリソンが仕事を持って来た。

その仕事とはモリソンが連れて来たパティ・ローエルという少女を翌日18時までにローエル家の屋敷に送り届けるというものだった。

孤児院暮らしのパティはみすぼらしい身なりの少女で、到底金持ちとも思えないが、モリソンによると先日亡くなったローエル家の当主の遺言によって隠し子の存在が明らかになり、その隠し子であるパティは遺産の相続人としてこれから多額の金が入る、文字通りの「シンデレラガール」だった。

とはいえ、ダンテは基本的に仕事に対してやる気がないため「確かに俺は便利屋だがガキのお守りはする気はねーよ」と突っぱねる。
だが、モリソンからダンテの弱み(ピザ屋に対して大量のツケがある)を出され、ツケを払わなければピザが食べられないため、渋々ローエル家に向かう事になる。(ちなみに、モリソンからコイントスに勝ったらピザのツケを全額払うと提案されたが、ギャンブルなどの勝負にめっぽう弱いダンテは、1/2の確率で勝てるはずのコイントスでも敢えなく負けていた)

ダンテの運転する車でローエル家に向かう道中、ダンテはパティを狙う悪魔を察知し、自分の「本当の仕事」をパティに見せないよう彼女が被っていた帽子を下げて目を隠すと、愛用の武器を取り出して即座に敵を退治する。
いきなり帽子で目隠ししたり、危険運転をしたりと、下手すれば自分が死にかねない危険な行動を取るダンテにパティは怒り出すが、ダンテは腹を立てるパティに対し何も言わず車を走らせ、次の移動手段である列車に乗り込む。

だが、ここでもパティを狙う悪魔が現れ、ダンテが即座に倒したものの、ここまで来るとパティも自分が悪魔から命を狙われている事に気付いていた。
何故自分が悪魔から狙われているのかダンテから詳しい話を聞こうとするが、ダンテは何一つパティの疑問に答えず「行くぞ」と言うだけでまともに相手をしてくれなかった(パティが襲われる理由に関して作中で描かれておらず、これ以降はダンテを助けるため魔界に向かった最終話を除いて悪魔には襲われていない)。

やる気がないように見えて悪魔が出ると即座に倒すなど圧倒的な戦闘力を見せるダンテだが、彼の正体は人間界に現れる悪魔を狩る凄腕のデビルハンターであり、業界では「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」と呼ばれる存在だった。
その夜、ダンテとパティは安宿に泊まり翌日の出発に備える。

しかし、パティはフロントに飾られていたポスターの女性を「お母さん」と呼び、部屋でも落ち着かない仕草を見せるなど、宿に着いてから様子がおかしかった。

表向きではパティの母親は死んだ事になっているが、実際はパティを孤児院に預けてから消息を絶っていたため、はっきりと死亡が確認された訳ではなかった。
なので、今も行方不明となっているのは事実であるものの、パティの母親はまだ生きている可能性があった。

生きている可能性がある以上、母親が今も元気であると信じるのは子供として当然の事であり、両親も兄も亡くしているダンテは涙ながらに母親に会いたいというパティの気持ちが分かっていた。
ダンテは母親との再会を熱望するパティの気持ちを理解しつつも、翌朝早いから早く寝るよう告げて眠りに就いた。

悪魔に襲われたパティをダンテが助け出す。

翌朝、ダンテが目を覚ますとパティが部屋から消えており、ダンテはシドという受付の男からパティの居場所を聞き出し、彼女の向かった場所に向かう。

母そっくりの人物が映ったポスターを見て母親が生きていると確信したパティはとある劇場にいた。
そして、劇場で歌う女性が母親と確信すると彼女に近寄り抱き着く。

だが、女性はパティの母親に変装した悪魔であり、パティは悪魔から襲われそうになるが、間一髪のところでやって来たダンテによって何とか助けられる。

一安心するパティだが、今度はダンテを劇場まで案内したシドに取り押さえられ、再びピンチを迎える。
「あんたを殺せばそれなりの報酬が約束されている」と、シドはパティを襲おうとするが、大して強い訳でもないためダンテが威嚇射撃をするとすぐに逃げ出した。

なお、パティに関して気になる言葉を残して去ったシドだが、パティが悪魔から襲われるのはダンテを助けるため自ら魔界に向かった最終話のみなので、命を狙われている理由を描いたシーンもなく、これ以降特に危険な目にも遭っていない。
一方ローエル家では当主の息子達3人が遺産相続の期限である18時を待っていた。

期限の18時が過ぎ、パティ・ローエルが相続権を手放したと一同は盛り上がるが、そこにパティ・ローエルを名乗る女性(以後「ローエル」と表記)が入って来る。

実は彼女こそが本当の隠し子であり、ダンテと一緒に屋敷に向かっているパティ・ローエルは、彼女が自分が狙われる事を避けるために用意したデコイだった。
兄弟は期限の18時は過ぎたと主張するが、ローエルは父の死亡時刻が正確には18時28分であり、遺言状に書かれた「死後一週間」という意味ではまだ一週間経っていないから遺言は有効であると相続の手続きを迫る。

それに納得出来ない長男のアレックスは悪魔である自分の正体を現し、遺産を独占するためパティ・ローエルの死亡を事実にしようと襲い掛かる(元から悪魔だったのか、悪魔が彼を殺して化けていたのかは不明)。

まさかの事態に驚くローエルだが、こちらも間一髪のところで屋敷に入って来たダンテによって助けられる。

もっとも、ダンテは遺産を手に入れるため関係ない少女を危険な世界に巻き込んだローエルのやり方に腹を立てており「あんたが悪魔だったら殺しているところだった」と不快感を露わにする。

だが、彼女は悪魔ではなく人間なので殺す事が出来ないため、ダンテはその鬱憤をぶつけるかのようにアレックスを攻撃し、撃退する。
遺産の相続人であるパティ・ローエルの命を狙う悪魔を倒した事により事件は解決し、ダンテはパティを連れて屋敷から去ろうとするが、ローエルは汚い大人の世界に子供を巻き込み、危険な目に遭わせた償いとしてパティを引き取る事を申し出る。

数日後、パティがローエルの申し出を断った事を聞いたモリソンは「屋敷に残らなくて良かったのか?」と、シンデレラガールになるチャンスを自分から手放した事に驚く。
一方のパティは平然としており、ローエルに対して汚い大人の世界を見せられて純粋な子供の心を傷付けた「慰謝料」として孤児院の子供達へのお菓子と衣類をダンプ3台分用意させる事で手を打ったと語る。
だが、その「慰謝料」を使ったのは孤児院だけではなく、ダンテの事務所の模様替えにも使われていた。

シャワーから戻って来たダンテは話し声からモリソンが来ている事に気付き彼を出迎えようとするが、部屋中に飾られたぬいぐるみやかわいらしいカーテンなど、席を外していた短時間で大きく様変わりした事務所の内装に呆然とする。
しかも、風呂上がり(シャワー上がり)の楽しみにしていた好物のストロベリーサンデーまでパティに食べられてしまい、更にショックを受ける。

初めて出会った時のみすぼらしい姿とは一転してかわいらしいドレスに身を包んだパティは「ボロくてダサい部屋だったから掃除してあげた」と語り、勝手に食べたダンテのストロベリーサンデーは「掃除をしてあげたバイト料」として食べたとの事で「ごちそうさま」と、満面の笑顔で返した。

『Rolling Thunder』 - 謎の女悪魔

レディの前に、謎の女悪魔が現れる。

ある日、ダンテの仕事仲間であるレディが悪魔を倒していると、人間の姿をした女悪魔から襲われる。

見た目は自分と同じ人間だが、ダンテのように二丁拳銃を使い、更に稲妻を自由自在に操る彼女の強さはこれまで倒して来た悪魔の比ではなく、レディは彼女を取り逃がしてしまう。
実は、レディはとある教会の神父から悪魔退治の依頼を受けており、稲妻を操る女悪魔は神父から聞かされていた今回のターゲットだった。

謎の女悪魔を倒すには情報が必要と、レディは情報収集のためダンテの事務所に赴くが、レディの期待に反してダンテからは有益な情報を得る事は出来なかった。
ダンテから期待していた情報を得られず事務所を出るレディだが、自分の前に姿こそ見せないものの、件の女悪魔が近くの物陰から自分を見ている「嫌な」視線をレディは常に感じていた。
女悪魔を倒すべく武器の用意をするレディだが、女悪魔はレディに向かって爆弾を投げ付けてすぐに逃げたり、たまたま一緒になった服屋でレディに見せ付けるように服の大人買いをしたりするなど、あからさまな挑発を続けていた。

女悪魔の挑発に腹を立てつつも、さすがに公共の場で騒ぎを起こせないとレディは立ち去り、仕事状況の報告のため教会に訪れる。

一刻も早く女悪魔を倒して欲しいと神父は気が気ではなかったが、自分達の話を聞いていたかのように女悪魔が教会に現れ、レディに襲い掛かる。

最初はレディも女悪魔も教会の中で銃器を使っていたが、戦闘が白熱するにつれて武器を放り出し、お互いに素手で殴り合うキャットファイトへと発展する。
普通の人間とは戦闘力が違いすぎる女同士の喧嘩はいつ終わるか分からないほど白熱していたが、それを見かねたダンテが仲裁に入って来る。

レディが訪れた時は知らぬ存ぜぬの態度だったが、女悪魔ことトリッシュはかつてダンテの事務所でコンビを組んでいた「元相棒」だった。
待っていたかのようなタイミングでやって来たダンテだが、ダンテはレディが事務所を出た後にトリッシュから電話を受けており、教会を半壊させた女同士の大喧嘩は最近手応えのない相手ばかりで「強い相手」を求めていたトリッシュの欲求を満たすためにダンテとトリッシュが仕組んだ「罠」だった。
実はトリッシュもレディとは別の依頼を受けており、怪しい神父がやって来てから街が悪魔の住み家と変わってしまったという事で、トリッシュはレディの依頼主である神父を狙っていた。

自分の身辺を嗅ぎまわっているトリッシュの行動に身の危険を感じた神父がレディにトリッシュの始末を依頼した訳だが、神父の企みを逆手に取ったトリッシュからは悪魔よりも強い相手と戦いたいという彼女の欲求を満たすために利用されるなど、二人の悪魔からいいように利用されてレディは怒り心頭だった。

神父はレディとトリッシュを(ついでにダンテも)同時に始末すると正体を見せるが、最強のデビルハンター3人を敵に回して相手になるはずもなく、あっという間に倒されてしまった。
神父を倒すと、トリッシュはダンテに挨拶をして再びダンテの元から離れるが、事務所の外ではレディがバイクに乗って待っていた。

途中まで送るとの事で、トリッシュは後部座席に座るが、レディがやたら豪華な服を着ている事に気付く。

なお、その服の請求書はダンテに送ったとの事で、ダンテはレディ達を見送った後に事務所にやって来た服屋の店員から渡された請求書(トリッシュも服屋でレディと会った時に買った服の会計はダンテのツケにしていたらしい)の額に驚いていた。

レディとトリッシュが請求書を見て青ざめるダンテの顔を想像して笑っている頃、パティも服を持ってダンテの事務所に向かっていた。
パティもカードで勝ったら服を買って貰うとダンテと約束しており(どれだけパティがせがんでもダンテが服を買ってくれないから)レディ達と同じくダンテの名義で服を買っていた。
金欠の身であるダンテにレディとトリッシュの買った服の代金を払う余裕などないが、そんなダンテに追い打ちを掛けるように、事務所に入ろうとしているパティからも「悪魔の宣告」が告げられようとしていた。

『Showtime!』 - ニーナの依頼

その後もダンテは自慢の腕で悪魔絡みの事件を解決していくが、仕事以外は相変わらずの怠惰な日々を送っており、毎回片付けてもすぐに散らかすダンテに対してパティは本気で怒りを爆発させてしまう。

パティが事務所から飛び出すのと入れ違いに、モリソンがニーナという女性を連れて入って来る。
先程のパティとの喧嘩で不機嫌になっていたダンテはやる気のない態度のまま仕事の話を聞くが、依頼人であるニーナの持って来た仕事は、彼女のペンダントを預かって欲しいという、何故デビルハンターである自分に頼むのか分からない不可解なものだった。

モリソンの話によると、このペンダントはニーナの家に伝わる由緒ある代物で、ペンダント目当てに彼女の命を狙う連中がおり、以前は気にするほどでもなかったが、最近は特に狙われる機会が多くなったから預かって欲しいとの事だった。

ニーナを見たパティは彼女を「お母さん」と呼び、それを見たニーナは逃げ出す。

実はこのペンダントは悪魔を引き寄せる力があり、ダンテは早速悪魔から襲われるが、あっさり倒す。
程なくして、ダンテの身を心配して駆け付けたニーナは悪魔を簡単に倒すほどの強さを持った彼の正体を知って驚く。

確かにダンテにペンダントを預ければ絶対に奪われないものの、これ以上無関係な人を巻き込めないと、ニーナは翌日事務所に謝礼を持って来ると話し、ダンテも翌日ペンダントを返す事で話が決まる。

だが、話はこれで終わらず、ダンテと喧嘩して事務所を飛び出した後にたまたま街でニーナとすれ違ってから彼女を追っていたパティが現れる。

そして、パティの発した「お母さん」という言葉にニーナの表情が凍り付き、すぐに逃げ出してしまう。
パティはニーナを追おうとするも転んでしまい、顔を上げた時には既にニーナは見えなくなっていた。

確かにニーナはパティがペンダントに入れて大事にしている写真の女性(母親)にそっくりだった。
勿論、まだニーナが母親と決まった訳ではないものの、パティからすれば母親が生きている可能性がある以上、娘として彼女が自分の母親と考えるのは自然だった。
翌日、事務所でニーナを待つダンテ達だが、悪魔を呼び寄せるペンダントを預けたり、パティを見て逃げ出したりと不自然な行動が目立つニーナを見てダンテは、本当に彼女が信頼の於ける人間なのか、もしかしたら自分を狙う悪魔ではないかと疑っていた。

モリソンは「ニーナはホテルに部屋を取って寝泊りしているのだから人間である事に間違いはない」とダンテの不安を笑い飛ばすが、その言葉とほぼ同時にパティはいきなり事務所を飛び出す。
ニーナに会いたがっていたのにいきなり飛び出して何かあったのかと首を傾げるモリソンだが、ダンテは机に置いてあったニーナのペンダントが消えている事に気付く。

モリソンがニーナの泊っているホテルの名前を出した瞬間にパティが反応し、しかもペンダントは消えていた。
この2点からパティがペンダントを持ってニーナのいるホテルへと向かった事は明らかであり、ダンテとモリソンもすぐにパティの後を追って事務所を出た。
ダンテ達が事務所でニーナを待っていた頃、当のニーナは泊まっているホテルから出ようとしなかった。

パティを見ていきなり逃げるという不自然な行動が何よりの証拠だったように、ニーナは行方不明となっていたパティの母親だった。

ニーナがダンテに預けたペンダントは、彼女とパティの先祖である錬金術師アラン・ローエルが作った魔石「アランの涙」というローエル家に伝わる秘宝であり、弱い悪魔ならペンダントの不思議な力でそのまま倒せるほどの力を持っていた。
そのペンダントの力によってニーナはこれまで悪魔から命を狙われながらも何とか生き延びて来たが、自分がこのペンダントを持っている限りパティにも危険が及ぶため、娘を危険から遠ざけるため孤児院に預けるという苦渋の決断を下していた。

自分が近付く事でパティに危険が迫るのを避けるため娘と顔を会わせたくないニーナは、自分にダンテを紹介した知人のサイモンに、自分の代わりにお金を渡しに行って欲しいとお願いする。

だが、サイモンの正体は1話にパティを襲おうとし、以降もダンテの前に現れてはすぐに逃げ出していたシドだった。
ニーナは椅子に縛られ、ペンダントを手に入れるための人質となっていた。
シドは、ダンテの前に現れてちょっかいを出してはすぐに逃げるなど不可解な行動を続けて来たが、彼はアラン・ローエルが封印した伝説の悪魔・アビゲイルを復活させ、世界を支配しようと目論んでいた。
ニーナが持っていたペンダント「アランの涙」はアビゲイル復活の儀式ために必要な素材の一つで、部屋には悪魔復活の素材として必要と思われる、ダンテが倒した悪魔の亡骸も置かれていた。(一瞬だが、ここでシドがダンテが悪魔を倒した後に亡骸を回収しているカットが挟まれている)
後はアビゲイルを封印したアランの子孫であるローエルの血を引く人間(ニーナ)に封印を解除させるだけとなっていた。

ペンダントはダンテが預かっているためすぐに復活の儀式を行う事は出来ないが、シドがニーナを人質にダンテに対してペンダントを持って来るよう要求するのは明らかだった。

伝説の悪魔の復活という恐ろしい野望に青ざめるニーナだが、運が悪い事に、ペンダントを持ったパティが部屋に入って来てしまう。
パティもローエルの血を引く人間であり、封印の解除は可能だった。
人質を使って呼び出す手間が省けたと喜ぶシドは、母親を解放する条件としてパティに持っているペンダントを祭壇に置くよう指示する。

言われた通りパティがペンダントを祭壇に置くと、辺りが強烈な光に包まれる。
儀式の成功を確信したシドは狂喜しながら光の中に飛び込み、魔界へと向かう。

『Stylish!』 - "Jackpot!"

程なくしてダンテも部屋に現れ、モリソンにホテルの客を避難させるよう頼むと、シドの後を追うように魔界へと向かう。

これまで目の前に現れては逃げて来たシドとついに対峙したダンテは、銃撃でシドをバラバラにする。
呆気なく肉片になったと思われたが、アビゲイルの力を取り込んだシドの強さはこれまでの比ではなくすぐに復活してしまう。
元々シドは大した能力もない下級悪魔だからいつでも倒せる、とダンテらしくない油断をしていた事もあって、ダンテはシドの反撃を食らい、自身が愛用している大剣「リベリオン」で串刺しとなる。

ダンテを串刺しにしたシドは禍々しい悪魔へと姿を変え、人々の前に姿を見せる。
そして、ホテルの屋上からコンクリート片を投げたり、悪魔を召喚して人々を襲わせたりとシドは大暴れする。
この騒ぎを見てレディとトリッシュが現場に駆け付けるが、手下の悪魔は倒せてもシドを倒さない限り無限に増殖するためキリがなかった。
また、レディとトリッシュも腕前は超一流だが、ダンテほどの強さは持っておらず、残念ながらシドを倒すのは彼女達には不可能だった。

シドを止められる男はダンテしかおらず、パティはダンテを呼び戻すため、モリソン達の静止を振り切ってホテルへと入り、ニーナとモリソンもパティの後を追う。

先程の儀式が行われた部屋にパティ達が戻ると、部屋で待ち構えていた悪魔に襲われるが、パティが持っていたペンダントが光って悪魔を倒す。

ニーナによるとパティのペンダントは「アランの涙」の一部によって作られた物との事で、悪魔を倒す能力を持っているのは勿論、このペンダントも魔界への穴を開ける力を持っていた。

ペンダントによって空いた穴は子供一人が入れる程度の小さな穴だったが、パティは迷う事なく穴に飛び込み魔界へと向かう。
穴はすぐに消え、モリソンとニーナは取り残されるが、自分達に出来る事はもう何もないため、パティがダンテを連れて戻って来る事を待つしかなかった。
一方、魔界でダンテを探すパティの目に飛び込んで来たのは、剣で心臓を串刺しされたダンテだった。

ショッキングな光景に言葉を失うパティだが、ダンテを救うため必死に剣を抜こうとする。

しかし、自分を魔界から人間界に戻そうと妨害するシドによってダンテに刺さった剣が抜けないままパティは人間界に戻されてしまう。

ダンテを連れて戻る事に失敗した上に、ニーナとモリソンもシドに捕らえられてしまいパティは大ピンチを迎えるが、絶対絶命のピンチを救ったのは魔界から戻って来たダンテだった。
戻って来ても相変わらず心臓に剣が刺さったままの状態だったが、ダンテは「俺が気持ち良く眠っていたら誰かさんにイタズラされたみたいだ」と、必死に剣を抜こうとしていたパティに対して強烈なジョークで答える。

ダンテが戻って来た事を最初は喜んだパティだが、剣が刺さった上に血を流している姿は彼女にとってショッキングすぎたため気を失ってしまう。

とはいえ、これから始まる「R指定のショー」を極力パティに見せたくなかったダンテにとってパティが気絶してくれたのは好都合だった。

モリソンにパティとニーナを連れて逃げるよう言うと、ダンテはシドと決着を着けるべく対峙する。

シドに同化していたアビゲイルを倒したダンテは、決めゼリフとともにシドにとどめを刺す。

魔界どころか世界を支配すると豪語するシドはダンテに襲い掛かるが、猛攻を仕掛けてもダンテは全く動じる事なく、前回苦戦したのが嘘のようにあっさりとシドを倒してしまう。

前回は油断して不覚を取ったものの、小物悪魔が多少パワーアップしたところで「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」と呼ばれるダンテの相手になるはずがなかった。
また、これまではシドがちょっかいを出しても見逃して来たが、さすがのダンテもここまで大暴れしたシドを許す事は出来ず、銃口を向ける。

そして、自身の決めゼリフである「Jackpot!」という言葉を呟きながらシドにとどめを刺した。
最後の戦いが終わると、ダンテの事務所は再び暇になっていた。

母親と暮らすようになって以降パティは姿を見せなくなり、掃除してくれる人がいなくなった事もあって再び散らかり放題のゴミ屋敷になっていた事務所に、モリソンが仕事の話を持って入って来る。

どうやらとある国で悪魔が大量発生したとの事で、しかも依頼主は大富豪だから報酬も期待出来るという話を聞いてダンテは喜んで仕事先に向かう。

ダンテが事務所を出るのとほぼ入れ違いで、パティが入って来る。
パティは、自分がいなくなった僅かな間でゴミ屋敷になっていた事に呆れつつも、気合いを入れて掃除を始めるのだった。

『Devil May Cry』の登場人物・キャラクター

レギュラーキャラクター

ダンテ CV:森川智之

アニメ、及びゲームの主人公。
伝説の魔剣士スパーダを父に持つ人間と悪魔のハーフで、業界では「悪魔も泣き出す男(デビルメイクライ)」と呼ばれる無敵のデビルハンター。

表向きは「Devil May Cry」という便利屋を営んでいるが、裏では悪魔絡みの依頼や事件をこなしており、当然ながらこちらのデビルハンターが彼の「本業」である。

便利屋稼業では自ら「週休六日制」と発言するなど全くやる気を見せず、仕事内容も逃げたペットの捜索など大した内容の仕事は入らない。
そのため日中の大半は自宅兼事務所でダラダラしており、現代風にいうと「ニート同然」の生活でパティからも呆れられている(一応便利屋の仕事もしているので全く働いていない訳ではない)が、本業の腕は確かで圧倒的強さで瞬時に事件を解決している。

また、レディに対して多額の借金を背負っており、彼女から紹介された仕事の報酬も借金の返済でレディに持って行かれたり、事件解決のためダンテが大暴れして壊した建物や器物の弁償に充てられたりするなど、まともに支払われていない。

ちなみに、ギャンブルや勝負事には滅法弱く、パティから「ギャンブルは負け組」とボロクソに言われている。

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@non0321

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ロックマンエグゼ6(Rockman.EXE 6​)のネタバレ解説・考察まとめ

ロックマンエグゼ6(Rockman.EXE 6​)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロックマンエグゼ6』とは、2006年11月23日にカプコンから発売された、ゲームボーイアドバンス用のデータアクションRPGゲームである。グレイガ・ファルザーと2バージョンリリースされていている。バージョンごとに獣化システムやクロスシステムなど使用できるシステムも異なってくる。本作の発売時はゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSの移行期であったが、「ゲームボーイアドバンスで発売したソフトであるから、こちらで有終の美を飾りたい」といった発言があり、ゲームボーイアドバンスでリリースされた。

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時をかける少女(時かけ)のネタバレ解説・考察まとめ

時をかける少女(時かけ)のネタバレ解説・考察まとめ

『時をかける少女』とは、2006年に公開された、アニメーション映画である。監督は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手がけた細田守。筒井康隆の原作を元に作られており、原作の20年後が舞台となっている。時間を跳躍する力を手に入れた主人公が、その力を使いながら、本当に大切なものは何なのか気づいていく、青春SF作品。

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サマーウォーズ(アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ

サマーウォーズ(アニメ映画)のネタバレ解説・考察まとめ

サマーウォーズ(Summer Wars)とは2009年8月1日から公開された日本のアニメ映画である。監督はアニメ映画版『時をかける少女』や『おおかみこどもの雨と雪』で知られる細田守であり、今作品は監督初の長編オリジナルアニメーション作品となっている。 仮想世界が発達した世界を舞台に主人公である小磯健二が先輩の篠原夏希とその家族らとともに仮想世界と現実世界の危機に立ち向かう物語である。

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ノー・ガンズ・ライフの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ノー・ガンズ・ライフの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ノー・ガンズ・ライフ』とは、カラスマタスクによって「ウルトラジャンプ」で連載されたSF漫画作品である。本作は読みきりを2回経て、2014年に連載が開始された。 主人公は、作中で「拡張者」と呼ばれるサイボーグ、乾十三(いぬいじゅうぞう)。十三は、街で「処理屋」というトラブルシューターを営んでおり、頭頂部が拳銃になっているという、かなり奇抜な見た目のキャラクターである。 古臭い探偵小説のような物語である本作では、鉄の塊のような、武骨な男の言うハードボイルドなセリフが印象的である。

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デビル メイ クライ 2(Devil May Cry 2)のネタバレ解説・考察まとめ

デビル メイ クライ 2(Devil May Cry 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『デビル メイ クライ 2』(デビルメイクライツー、DEVIL MAY CRY 2)は、カプコンが制作したPlayStation 2用のアクションゲームソフトであり2003年発売。アクションゲームのジャンルからスタイリッシュアクションというジャンルを開拓した人気シリーズデビル メイ クライの続編である。キャッチコピーは、「悪魔と踊ろう」。 第6回のCESA GAME AWARDSでは「CESA GAME AWARDS FUTURE 優秀賞」を受賞している。

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デビル メイ クライ 3(Devil May Cry 3)のネタバレ解説・考察まとめ

デビル メイ クライ 3(Devil May Cry 3)のネタバレ解説・考察まとめ

『デビル メイ クライ 3』(デビル メイ クライ スリー、Devil may cry3)とは、カプコンが制作し2005年に発売されたPlayStation 2用のアクションゲームソフト。アクションゲームのジャンルからスタイリッシュアクションというジャンルを開拓した人気シリーズの第3作目であり、1作目「デビル メイ クライ」よりも過去の物語を描いている。 後に追加要素を含んだアップグレードバージョンの「デビル メイ クライ3 スペシャルエディション」も発表されている。

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デビル メイ クライ 4(Devil May Cry 4)のネタバレ解説・考察まとめ

デビル メイ クライ 4(Devil May Cry 4)のネタバレ解説・考察まとめ

『デビル メイ クライ 4(Devil May Cry 4)』は株式会社カプコンから発売されたスタイリッシュアクションゲームである。対応ハードはPlayStation 3、Xbox 360。後にPC版も発売した。前作まで主人公を務めたダンテから新キャラクターであるネロに主人公が変わった。物語は悪魔が存在し人間に危害を加える世界。城塞都市フォルトゥナにて、魔剣教団に所属する若き騎士ネロが魔剣祭の最中に起きた教皇殺しの犯人を追っていくうちに、犯人の正体と教団の真の目的を知っていくというものである。

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戦国BASARA(アニメ・ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

戦国BASARA(アニメ・ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

「戦国BASARA」とはカプコンから発売されている人気アクションゲーム、及びゲームを原作にしたアニメーション作品。第一期、二期、劇場版をProduction I.Gが製作し、三期をテレコム・アニメーションフィルムが製作した。若い女性達の間で起こった戦国武将ブームの火付け役でもあり、漫画・アニメ・ドラマ・舞台など様々な媒体で展開している。

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レオン・S・ケネディ(バイオハザード)の徹底解説・考察まとめ

レオン・S・ケネディ(バイオハザード)の徹底解説・考察まとめ

レオン・S・ケネディとはCAPCOM制作のサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』において登場する主人公の一人。21歳の時ラクーンシティの新人警察官として配属されるはずが、バイオハザードに巻き込まれて以降、長きに渡る過酷な戦いに身を置くようになる。弱い人々を守るため警察官になったという正義感に溢れる性格だが、シリーズが進むにつれクールな性格と任務中に大胆不敵な発言をする余裕さがでてきた。すば抜けた体術と銃火器の取扱の上手さを見せる。だが女運のなさはシリーズを通してないといわれている。

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バイオハザード RE:2(Biohazard RE:2)のネタバレ解説・考察まとめ

バイオハザード RE:2(Biohazard RE:2)のネタバレ解説・考察まとめ

『バイオハザード RE:2』とは、2019年1月にカプコンから発売されたサバイバルホラーゲーム作品で、1998年に発売された『バイオハザード2』のリメイク版である。話の大筋に大きな変更はないが、主人公関係者の物語は大幅に変更された箇所もあった。ゾンビが溢れかえる街から脱出することを目的に、新米警察官のレオン・S・ケネディ目線と、失踪した兄を探しにやってきた女子大生のクレア・レッドフィールド目線、2人の主人公の物語が描かれる。よりリアルなゾンビやサバイバルホラーを体験出来るようになった。

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Dragon's Dogma: Dark Arisen(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

Dragon's Dogma: Dark Arisen(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Dragon's Dogma: Dark Arisen』 とは、 」2013年にカプコンより発売されたオープンワールドのアクションロールプレイングゲームで、2012年に発売された『Dragon´s Dogma』の拡張版である。売上本数はPS3版だけでも46万本を超えている。2017年にはPS4、Xbox OneやMicrosoft WindowsにNintendo Switchでも発売されている。ドラゴンに心臓を奪われてしまった主人公が広大なオープンワールドを冒険する物語となっている。

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クレア・レッドフィールド(バイオハザード)の徹底解説・考察まとめ

クレア・レッドフィールド(バイオハザード)の徹底解説・考察まとめ

クレア・レッドフィールドとはCAPCOM制作のサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』において登場する主人公の一人。19歳の時連絡のとれなくなった兄を探しにバイオハザード中のラクーンシティにやってきてしまった女子大生。容姿端麗で弱者に寄り添い助けることの出来る女性だが、兄から小さい頃に様々な銃火器の使い方や身を守る術を教えられているためゾンビやクリーチャーが蔓延るラクーンシティでも生き残ることが出来た。その後バイオテロ被害者を助けるためNGO団体で人を助ける仕事をしている。

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モンスターハンターワールド:アイスボーン(MHWI)のネタバレ解説・考察まとめ

モンスターハンターワールド:アイスボーン(MHWI)のネタバレ解説・考察まとめ

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』とは、2018年に発売され、2020年には1610万本を達成した大人気タイトル『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツである。 ワールドのエンディング後から展開される本作のシナリオでは、フィールド・拠点ともに一新。新たなクエストランク「マスターランク」を設け、ハンターは渡りの凍て地と呼ばれる極寒の地で、新たな強敵たちと出会う。

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レッドアリーマー 魔界村外伝(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

レッドアリーマー 魔界村外伝(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『レッドアリーマー 魔界村外伝』とは、『魔界村』シリーズに登場する人気の敵キャラクターであるレッドアリーマーを操作するアクションゲームである。 『魔界村』との最大の違いは主人公が人間ではなく、翼を持った魔物である事に由来する豊富なアクションである。 翼によって飛行する、炎などの攻撃を口から吐く等の独自のアクションを楽しめる。 魔物が主人公である事によるダークな物語も魅力の一つ。 加えて『魔界村』シリーズ譲りの高難易度も持ち合わせている。

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レッドアリーマーII(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

レッドアリーマーII(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『レッドアリーマーII』とは、1992年に日本のカプコンから発売されたファミリーコンピュータ用アクションロールプレイングゲーム。 『魔界村』シリーズの人気敵キャラクターである「レッドアリーマー」を主人公としたスピンオフ作品。 また、ゲームボーイソフト『レッドアリーマー 魔界村外伝』の続編でもある。 魔物であるレッドアリーマーによる豊富なアクションが魅力。 翼によるホバリング、口から魔力による攻撃を吐く独自のアクションを駆使する。 『魔界村』シリーズに由来する高難易度も本作の魅力である。

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中間管理録トネガワ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

中間管理録トネガワ(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

「中間管理録トネガワ」とは言わずと知れた「カイジ」作中に登場する宿敵、利根川幸雄のスピンオフアニメ作品である。 大勢の部下(黒服)達を束ねる幹部でありながら、帝愛グループ会長である兵藤和尊のご機嫌を常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職に位置する男、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いた物語である。

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中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

「賭博黙示録カイジ」において主人公カイジと出会う前、日々の業務と会長のご機嫌を伺いながら仕事をこなす利根川を会長・兵藤和尊は突然呼び出し、自身の退屈を紛らわせる企画を利根川に命じる。週末の予定がなくなることに苦悩しながらも1、1人のメンバーと共に第一回の会議に利根川は臨んでいく。 今回は「中間管理録トネガワ」第1話『始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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【あつ森】バイオハザードの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

【あつ森】バイオハザードの世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大人気ホラーアクションゲーム『バイオハザード』を再現したマイデザインを紹介する。

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【戦国BASARA】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【戦国BASARA】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『戦国BASARA』は、戦国武将をモチーフとしたカプコンによるアクションゲーム。ヤンキー風の英語を流暢に操る伊達政宗、ロボットのような存在として描かれる本田忠勝など奇想天外なキャラクター性で知られるも、骨太のストーリーで多くのファンを獲得。特にイケメン武将たちのやり取りは女性ファンの心を掴み、世に言う「歴女」ブームの原動力の一つともなった。 独自解釈で描かれるその世界観には奇抜な代物が溢れており、ここではそれを紹介する。

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