ジョジョの奇妙な冒険(第6部)のスタンドとスタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦の漫画作品である。第6部の副題は『ストーンオーシャン』。父の愛に飢えた非行少女、空条徐倫はひき逃げの罪を着せられ刑務所に入るが、事故が罠であることや父の愛を知り、仲間と共に「天国」を目指すプッチ神父と戦う。新たなスタンドの発動条件、能力のディスク化とそれを植え込まれたスタンド使いが刑務所に乱立。徐倫たちを待つ物とは何か。運命、絆を描き上げた、壮大なストーリー。

【破壊力】A
【スピード】A
【射程距離】E
【持続力】C
【精密動作性】B
【成長性】B

人体や物体の中に潜り込み、内部から操り、時には内部構造を組み替えるスタンド。内部に自らの力を篭もらせ、解放して攻撃することもできる。内側からの破壊だけでなく、手足や指などを負傷した者の体内に入って欠損部位を補ったり、潜り込んだ者の代わりにダメージを引き受けたりといった広い使い道を持つ。本体の顔に異物を埋め込んで変装をさせることも可能である。

ナルシソ・アナスイ

出典: jojosoku.com

殺人罪(恋人の浮気が原因)で収監されている男囚。初登場時は美少女のような外見だったが、特別懲罰房等にいる徐倫を救うべくストーリーに本格的に絡む時、男性だと発覚する。その頃より徐倫を妻にすると言っており、エルメェスやエンポリオに「祝福しろ」と言っていた。真剣に徐倫への愛情を抱くが、ことごとくアプローチは空回りしている。
少年時代から分解癖があり、恋人と浮気相手の肉体をバラバラにした。最終決戦の時、承太郎に徐倫と結婚させてほしいと頼む。アナスイは徐倫に本気で惚れこんではいたものの、結婚できるとは思っていなかった。それでも承太郎の許しを願ったのは、恋人を殺した時に死んでいた自分の心を生き返らせてくれた徐倫たち親子を自分にとっての希望としていたからである。承太郎からは拒絶されるが徐倫自身には結婚の申し出を受け入れられる。
プッチ神父が攻撃してきた瞬間を承太郎に教える為(その瞬間に時を止めようとしていた)、全員の体にダイバー・ダウンを潜り込ませていたが、プッチ神父に上をいかれて失敗する。最後にはプッチ神父がストーン・フリーの腕を使ってアナスイを攻撃し、胸を貫かれて死亡した。
プッチ神父を倒した後の世界ではアナキスの名で、アイリン(徐倫の生まれ変わりのような存在)と恋人関係になっている。彼女の父に結婚を申し込みに行く途中らしい。ヒッチハイカーや見知らぬ人間には比較的そっけないが、アイリンのことは大事に思っていることが伺える。
ちなみに、初登場の時点では女性設定で、徐倫に同性愛的な恋愛感情を抱く予定だったとのこと。

スタンド:フー・ファイターズ / スタンド使い:フー・ファイターズ

フー・ファイターズ(スタンド)

出典: jojo.matomeno.net

【破壊力】B
【スピード】A
【射程距離】C
【持続力】A
【精密動作性】C
【成長性】B

知性あるプランクトン。ディスクを与えられて、スタンド使いになった。元は黒く小さなミジンコのような姿だが、殺した生物を取り込むことにより成長、人型のスタンドとして姿を現した。
刑務所の敷地内にある湿地帯に保存してあるディスクを守る為、そこに近づいた看守や囚人たちを殺す。徐倫に敗北するが、自分の正体を知りながら止めを刺さなかった徐倫に完全敗北を認め、守りたいと言う気持ちを起こして女囚エートロの死体を使い蘇生する。
プランクトンを弾丸のように飛ばしたり、傷口をプランクトンで塞いだりと、攻撃だけでなく応急処置にも使用可能である。

フー・ファイターズ(本体) / エートロ

出典: jojo.matomeno.net

フー・ファイターズが生き延びる為女囚エートロの死体を使って生還した姿。かつてのエートロはいじめられっ子だったが、フー・ファイターズが同居してからは囚人を殴り返すなど強気の態度をとっている。通称はF・F(エフ・エフ)。
復活後はやや砕けた性格になる。一方で他人に認められたいとの意識を持ち、それなら自分から変わるべきと考え、体の要求する物とは真逆の物を食べたりした(コーヒーが飲みたいからココアを飲み、豚肉が食べたいからと、鮭を食べた)。
エートロの体を得てまで生き返ったのは徐倫に負け、彼女に協力したいと考えた為である。水分をマメに取らないと干からびてしまう性質であり、その水分がゲロであっても喜んで口にする。
戦闘だけでなく、傷口にプランクトンを埋め込んでの応急処置を行う役目もこなしていた。DアンG戦で全ての水分を使い、死亡する。その瞬間、知性ある生物として、友達の徐倫に「さようなら」を言えることが嬉しいと言っていた。

スタンド:スタープラチナ・ザ・ワールド / スタンド使い:空条承太郎

スタープラチナ・ザ・ワールド

出典: blog.livedoor.jp

【破壊力】A
【スピード】A
【射程距離】C
【持続力】A
【精密動作性】A
【成長性】E(完成していると言うこと)

超スピードと緻密な動きを持ち、あまりに凄まじいスピードのため相対的に周囲の時が止まる。全盛期の18歳(第3部)頃には、体感時間で5秒ほど止められた。第6部の時点では体感で5秒程度の時を止められるが、時を加速させる能力を得たプッチ神父の前では無力に等しかった。

空条承太郎

出典: festy.jp

徐倫の父。第3部の主人公であり、以降『ジョジョ』シリーズに何らかの形で携わって来た。職業は海洋冒険家だが、その裏でスタンド関係の事件や調査等に当たっており多忙な人生を送っている。
沈着冷静で戦い慣れしており、戦闘においては味方としてとても頼れる人物である。しかし家族を巻き込まないために取っていた行動が結果的に裏目に出るなど完璧な人間ではない。
娘の徐倫が警察に捕まった時でさえまったく姿を現すことも、愛情を口にすることもなく、夫・父としては理想的と言えなかった(過去窃盗罪で捕まった時には「忙しい」としかいわかなかった模様)。徐倫を逃がす時にも矢を加工したペンダントを離さず持っていろとだけ言い、このことから徐倫に自分よりもこのアクセサリーの方が大事なのだと誤解させてしまう。しかし敵スタンド使いジョンガリ・Aの攻撃から身を挺して徐倫を庇い、始めて娘に「ずっとお前を大事に思っていた」と告げた。
記憶と能力が戻り、徐倫たちと共にプッチ神父と戦うが、最終決戦で娘徐倫の体の上に無数のナイフが降り注いだ状態で時を止めてしまい、娘を助けた為プッチ神父を倒すチャンスを逸してしまう。メイド・イン・ヘブンにより頭部を攻撃されて絶命。

グリーン・ドルフィン刑務所内のスタンド使い(囚人)

スタンド:グーグー・ドールズ / スタンド使い:グェス

グーグー・ドールズ

出典: jojo.wikia.com

【破壊力】D
【スピード】C
【射程距離】20~30m
【持続力】D
【精密動作性】B
【成長性】B

他人よりも優位に立ちたいと言う本体の欲求から具現化したスタンド。徐倫が捨てた矢じり付きのペンダントにより発動した物。能力は標的を小さくすることである。ただ小さくするだけでなく、本体の意思に反した標的を自動的に追跡して殺害しようと常に標的に付きまとう。弱点は本体から離れすぎると能力が弱まること。一瞬で小さくできるが、元の大きさになるのは時間がかかる。
作中では看守の一人と徐倫を小さくした。

グェス

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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