山本猛虎(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

山本猛虎(やまもと たけとら)とは『ハイキュー!!』に登場するキャラクターで、音駒高校バレー部に所属する2年生だ。”根性”が信条の音駒のエースで、身長はそれほど高くないが持ち前のパワーで活躍する。妹の山本あかね(やまもと あかね)率いる応援団の力もあり春高へと駒を進めた。エースだが音駒らしくレシーブ力も高い。烏野高校2年田中龍之介(たなか りゅうのすけ)、西谷夕(にしのや ゆう)と共に烏野のマネージャーである清水潔子(しみず きよこ)に憧れを抱いている。高校卒業後は、VC神奈川で活躍する。

山本猛虎の概要

山本猛虎(やまもと たけとら)は漫画『ハイキュー!!』の登場人物で、主人公たち烏野高校にとって宿命のライバルである音駒高校の2年生エースだ。
”根性”が信条の音駒のエースで、身長はそれほど高くないが持ち前のパワーで活躍する。
妹の山本あかね(やまもと あかね)率いる応援団の力もあり春高へと駒を進めた。エースだが音駒らしくレシーブ力も高い。
烏野高校2年田中龍之介(たなか りゅうのすけ)、西谷夕(にしのや ゆう)と共に烏野のマネージャーである清水潔子(しみず きよこ)に憧れを抱いている。
同級生で音駒のセッター孤爪研磨(こづめ けんま)と性格が正反対で、初めは何度か衝突するがその後、徐々に2人の仲は深まって行く。
研磨の自分にはない冷静な分析力に驚き「”トラ”と呼んでいいぞ、仲間はそう呼ぶ」と提案した程の仲の良さだ。
そのことから仲間思いで、バレーに対し真摯に向き合っている事が分かる。
高校卒業後は、VC神奈川(Vリーグ)でアウトサイドヒッターとして活躍している。

山本猛虎のプロフィール・人物像

誕生日:2月22日
兄弟構成:妹
好物:ヤキソバパン

【2012年】
所属:音駒高校(ねこまこうこう)2年1組
ポジション:ウィングスパイカー(WS)
背番号:4番
身長:176.7cm
体重:69.1kg(高校2年4月)
最近の悩み:女性とはどう会話すれば良いのでしょう?

【2021年】
所属:VC神奈川(Vリーグ Division1)
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:180.3cm
体重:77.6kg
最近の悩み:ブロックのレベルを上げたい

CV:横田成吾

外見は金髪をモヒカンにした、いかにもガラの悪そうな少年。見た目通り気性が荒く、誰彼構わず人に突っかかっていく。
作中では、似た者同士である田中と張り合うシーンがあるが、烏野高校の美人マネージャー、清水の美しさを信奉する同志として意気投合する。
心の友として熱い友情を育んで。

普段から彼女が欲しいと騒いでいるが、女性の前に出ると緊張して話しかけることもできないピュアボーイ。

山本猛虎のポジション・能力

背番号4番が山本

「音駒高校2年能力パラメーター」
パワー:5
バネ:3
スタミナ:4
頭脳:1
テクニック:3
スピード:2
※最低1~最大5の5段階評価

「VC神奈川2021年能力パラメーター」
サーブ:8
レセプション:8
ディグ:8
セッティング:5
スパイク:8
ブロック:6
※最低1~最大10の10段階評価

出典:ハイキュー!!極ファイナルガイドブック

能力パラメータは5段階評価になっている。このことから、パワー・スタミナに優れている事が分かる。
身長はそれほど高くないが、パワーと根性でブロックを打ち抜くパワータイプのスパイカーだ。

高校2年時とVリーグを比較すると、レセプション:8、ディグ:8とさすが音駒高校と思わせる評価になっている。
「レセプション」とはサーブレシーブの事で、「ディグ」とはスパイクなど他の球を拾う場合に使われるバレー用語だ。
アタッカーだがレシーブの技術も非常に高いのが山本の強みだ。
Vリーグに入ってからの悩み通り、ブロックが評価6と他の項目より低い事が分かる。

山本猛虎の来歴・活躍

音駒高校バレーボール部入部

手前の青いビブスを着ているのが山本

山本は音駒高校へ進学しバレー部に入部。
はじめは研磨とも衝突していた。なぜならバレーボールが上手くいかないとき、山本は「根性が足りない」と言い努力をするタイプで、研磨は「冷静に原因を考える」タイプであり、2人の性格が正反対だったからだ。

2人は同じ学年、フィジカルトレーニングやランニングも練習試合も一緒に行うことが多い。
ランニングで研磨が遅れると、山本は孤爪に「根性が足りねえ」と声をかける。
山本は孤爪について「いつも気合入らねえ顔して、声も小さいし、その割にそこそこうめえのにムカつく」と思っていた。

丸口商との練習試合で、山本は「貴重な練習試合デビューでアウト・ネット連発…極めつけに黒尾さんに体当たり…」と練習試合を振り返り落ち込んでいた。
黒尾とは、音駒高校のキャプテンだ。
そんな山本に対し研磨から「もっと肩の力とかを抜いたら良いんじゃない?」と言われ「お前みてえにかよ?」「簡単にやれっかよ。努力してきた事を発揮しようとして、どうやって簡単に肩の力抜けんだ?」「いや!もうとにかく根性が足りなかったんだ俺には」と言い返した。
すると研磨から「根性とか大雑把なのじゃなく具体的な反省をした方がいい」と言われてしまう。
山本は具体的な反省点を研磨に話した。すると「分かってるのになんで”根性”で片づけるのか?やり過ぎは努力じゃなく自己満足だ」と言われる。
正論を言われ、頭に来た山本は「根性無しは根性について語るな」と叫び研磨も大声で「根性根性うるさい、アバウトだよ」と大声で互いの意見を言いながら、取っ組み合いの喧嘩をしてしまう。
バケツを持ってきた、同級生の福永招平(ふくなが しょうへい)に水をかけられる。
取っ組み合いの喧嘩をしたあと徐々に2人の距離が縮まっていく。

音駒高校内で3対3の練習中に研磨が黒尾に速いトスを上げると見せかけてツーアタックを決めた瞬間の研磨の凛とした表情を見て、山本は「何なんだ孤爪のこの感じは、やる気とか気合いとかじゃなくて、コイツ、とんでもねえ負けず嫌い」と思った。
2人は地区大会のときに音駒のレギュラーとして試合に出ていたのだが、TO(タイムアウト)中の研磨の冷静な分析に、山本は「こいつ、敵じゃなくて良かった」と思わせ、研磨に対して「”トラ”と呼んでいいぞ、仲間はそう呼ぶ」という。
研磨は「呼ばないとダメ?」と聞き、また2人は掴み合いの喧嘩をしていた。

烏野高校との練習試合

5月6日に烏野総合運動公園で、烏野高校との練習試合をする。
烏野高校の1年ミドルブロッカーの日向翔陽(ひなた しょうよう)が研磨に話しかけている姿を見た山本は「ヘイヘイヘイ、うちのセッターに何の用ですか」と怖い顔で言うと、田中から「そっちこそ、ウチの1年に何の用ですかコラ」と互いに睨み合う。
2人共先輩に注意され落ち込んでいると、潔子と目が合い山本は一目ぼれしてしまう。

試合が始まる。山本のスパイクはブロックされるが先輩である海信行(かい のぶゆき)がフォローしプレーが続いた。
山本はトスを呼び「たとえ攻撃力が平凡と言われようとも、俺が音駒のエースだ」と叫び決めきる。
今日の山本は田中の存在があるからか、いつに増して気合が入っていた。

何セットか試合をし全て音駒高校が勝利した。
試合が終わり片付けが始まる時、用具室に居る田中に山本は「マネージャーさんの名前なんていうんですか」と聞くと田中は激怒したが「いや、話しかける勇気は無い」と真面目な表情で言うと田中は、黙りそして「潔子さん。清水潔子さん」と名前を教えてくれた。
その名前を聞き「なんと、名が体を表している」と興奮する山本に、田中は「話しかけるまで大分かかったから気持ちは分かる。でもな、話しかけてガン無視されるのもイイぞ」と言われ衝撃を受ける。
そして「いや、俺にはまだハードルが高い」と首を横に振ると田中から「なんだお前けっこうイイ奴だな」と言われ、お互いに自己紹介をして「次は全国で会おうぜ」と握手をする。

合宿最終日のBBQ

奥の黒いTシャツが山本

埼玉県の私立森然高校で開催される、関東のバレーボール強豪校合同夏合宿に参加する。音駒高校の他には同じく東京の梟谷学園、神奈川の生川高校、そして地元の森然高校が主な顔ぶれとなったが、今回はここに宮城の烏野高校も加わる事となった。
合宿最終日は監督達からお肉をもらいBBQをする。
すると西谷から「分かっているな。龍、虎」と言われ山本は「ハイ、師匠」と返事をした。
西谷は「このタイミングでうかれついでに潔子さんに近付く輩を決して許すな」と叫び、3人は潔子の護衛として動いた。
烏野高校の1年生の山口忠(やまぐち ただし)から「なぜ西谷が”師匠”なのか」と聞かれた烏野高校1年の月島蛍(つきしま けい)は、潔子から唯一平手打ちを食らった事のあるツワモノだからと作中で説明している。

春の高校バレー東京都代表決定戦 準決勝(対梟谷)

東京は一次予選で4校まで絞られてから、11月に代表決定戦が行われる。
11月中旬、東京都墨田区総合体育館で音駒高校・戸美学園高校・梟谷学園高校・井闥山学院高校が集まって全国大会進出をかけて戦う。
この中から開催地代表枠を含めた3校が全国大会に進出できるのだ。

準決勝は梟谷学園との戦い。
音駒の応援団長として、あかねが奮闘する。
山本の強打が決まり接戦となるが、梟谷高校率いるエース木兎光太郎(ぼくと こうたろう)を前にセットカウント2-0で完敗してしまう。

春の高校バレー東京都代表決定戦 3位決定戦(対戸美)

悔しそうな表情をする手前が山本

春高の残り1枠をかけて戸美学園と戦う。
梟谷学園戦のミスを1年生灰羽リエーフ(はいば りえーふ)は思い出し緊張が高まる。すると夜久が「お前は5点ミスったって10点獲ってくれればいいんだよ」「あとは相手に獲られなきゃいいハナシだ」と励ました。
その夜久の姿に山本は「何なんだ…リベロは男前じゃなきゃやれないポジションなのか」と呟きながらコートに入って行った。

試合開始直後、戸美の攻撃はフェイントだった。そのボールは山本を狙っていた。
上手く上がらず、相手のコートに入ってしまいダイレクトを打たれ失点してしまった。山本は「スイマセン」と謝り、心の中で”しくじるな集中”と気合を入れた。
そんな姿を見た海から「気負うなよ」と声を掛けてもらい、「このメンバーで絶対に全国へ行くぞ」と決意を固める。

戸美はプレースタイルは堅実で音駒同様粘って粘って、相手の自滅を誘う。
その標的は山本に向けられた。
「4番ストレート打てない」「ストレート無い」と煽られてしまう。冷静にクロスに打ちブロックアウトを勝ち取ったが、戸美の選手から「ほらなクロスしかない」と言われてしまい山本は苛立ちを隠せなかった。
”煽りなんか気にするな”と心の中で言い聞かせていたが、戸美の審判への媚びやチームメイトの煽りにストレスが溜まって行く。
「ストレート無い」と言われ続る事に我慢できず、ストレートを打ってみたがアウトになってしまった。
どんどん落ち込んでいく山本。
リエーフのブロックタッチを山本は必死に繋ぐ。そのボールを夜久が観客席までカバーして点数へと繋げた。
しかし、夜久が観客の足を踏んでしまい捻挫する。
痛みからプレーができずベンチに下がる事になった。
夜久の為に勝ちたいと奮闘する。1セット目はそんな奮闘するリエーフの活躍により勝ち取る。

2セット目が始まってもリエーフの勢いは止まらない。
すると観客から「4番がエースなのに完全に名ばかりじゃん」と言われてしまう。
このセットも戸美の標的に山本はされる。
しかし山本は煽りに屈することなく、レシーブを丁寧にした。それは山本が日頃からリエーフに「守備もろくにできない奴はエースとは呼ばないんです」と言っているからだった。
そしてその後も戸美から「4番クロスだけ、ストレート無いよ」と言われるが、夜久が後ろに居ない事にビビッている山本は、煽りに噛みついている余裕も無くなっていた。
ブロックフォローをきれいにセッターに返し、自らストレート強打を決めきった。
その背中の4番は紛れもなく、音駒のエースだ。
しかしその時、山本は「守備もろくにできない奴はエースとは呼ばないんです」とリエーフを煽ってしまい、せっかくのカッコ良かったシーンが「台無し」と研磨に言われてしまった。
セットカウント2-0で音駒高校が勝利し、春高全国大会出場を決めた。

春の高校バレー全国大会 1回戦 VS清川高校

Fukuyama
Fukuyama
@Fukuyama

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白布賢二郎(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

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白布賢二郎(しらぶ けんじろう)は漫画『ハイキュー!!』の登場人物で、宮城県の絶対王者といわれた白鳥沢学園高校バレー部の2年生セッター。中学生のとき、1学年上のスパイカー牛島若利(うしじま わかとし)に憧れて、一般入試で入学した秀才。2年生で正セッターの座を射止めた努力家でもある。派手さはないがミスの少ないトスが持ち味で、強力なスパイカーを生かすトス回しが特徴。“シンプル・イズ・ベスト”を追求する白鳥沢学園のコンセプトにマッチするセッターだ。目立たないが気が強く、実力のある選手たちを支える。

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大将優(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

大将優(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

大将優(だいしょう すぐる)とは、人気漫画『ハイキュー!!』の登場人物である。戸美学園(のへびがくえん)3年で、バレーボール部主将を務める。相手を挑発するような発言や、嫌味を言ったりすることもあるが、バレーボールに対する想いは真剣だ。試合に勝つためになら、舌戦などバレーボール以外の戦法も使いこなす。たとえ自身のチームの印象が悪く見られようとも、文句を言われたとしても、ゲームを有利に進めるためには最善を尽くしたいと考えている。同じく戸美学園の美華とは恋人関係で、引退後も一緒に試合観戦に訪れている。

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木葉秋紀(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

木葉秋紀(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

木葉秋紀(このは あきのり)とは、『ハイキュー!!』の登場人物で、東京都梟谷学園高校バレーボール部3年のウイングスパイカー(WS)として活躍するプレイヤー。レシーブ・トス・スパイク全てにおいて的確であり、オールラウンダーな選手である。そのプレイスタイルから、周りからは「Mr.器用貧乏」と言われている。あまり目立つ活躍は無いが、安定した技術力とチームを盛り上げる役割から、梟谷にとって欠かせない存在である。

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天内叶歌(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

天内叶歌(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

天内叶歌(あまない かのか)とは『ハイキュー!!』シリーズで登場する新山女子高校の2年生でバレーボール部に所属している。烏野高校2年生の田中龍之介(たなか りゅうのすけ)とは小学校4年生まで家が近所の幼馴染だった。高身長であることをいじられ落ち込んでいたが田中に誘われバレーボールを始める。その後転校してしまうが高校では強豪で次期エースと呼ばれるまでに成長し、高校2年の全国大会で田中と再会を果たす。内向的な性格で自分に自信が持てず、田中へ抱いている恋心も打ち明けられずにいる。

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澤村大地(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

澤村大地(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

澤村大地とは、『ハイキュー!!』に登場するキャラクターで烏野高校3年生。男子バレー部の主将である。 中学時代でも主将を務めていた。全国大会を夢見て、烏野高校に入学した。しかし、烏野は”落ちた強豪、飛べないカラス”と呼ばれるほど弱小化していた。 そんな中、副主将の菅原孝支 やエースの東峰旭、チームメイトと共に全国大会出場を目指す。 日向たち、1年生を加えチームとして、主将として徐々に成長していく。

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東峰旭(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

東峰旭(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

東峰旭(あずまねあさひ)とは『ハイキュー!!』シリーズで主人公の日向翔陽が入学する烏野(からすの)高校のバレーボール部の3年生。ポジションはWS(ウイングスパイカー)で強烈なスパイクとサーブが武器とするチームのエース。強面な見た目とは裏腹に弱気な性格で、試合でスパイクがブロックされ続けたことで自信をなくし、一時期チームから離れていた。しかし、日向や部のメンバーの言葉やプレーを見て、かつての自信を取り戻し復活。その後も、試合を重ねるごとにエースとしての自覚を蘇らせ、チームの柱へと成長していく。

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烏養繋心(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

烏養繋心(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

烏養繋心(うかい けいしん)とは『ハイキュー!!』に登場する、烏野高校のコーチだ。全国に名を知られる烏養一繋の孫で烏野高校バレー部OBだ。坂ノ下商店の店長を勤めながら、コーチに就任する。高校時代はコートに立てなかった為、悔しい思いを持ち続けている。そのため選ばれる側の気持ちを知りつつ、選ぶ側の立場で思い悩みながら指導し、指導者として成長して行く。熱心な勉強家で、他チームの分析を得意とし、烏野高校の異才達を教え、導いていく。春高全国大会を実現させ、一繫の悲願である”ゴミ捨て場の決戦”を実現させる。

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五色工(ハイキュー !!)とは【徹底解説・考察まとめ】

五色工(ハイキュー !!)とは【徹底解説・考察まとめ】

五色工(ごしき つとむ)とは『ハイキュー‼』内で登場する白鳥沢高校のウイングスパイカー。王者白鳥沢は春の高校バレー宮城県大会・決勝戦で主人公日向翔陽の所属するチーム烏野と対峙することになる。1年生唯一のスタメンという実力者。オールラウンドに何でもこなすが最も得意なのはストレート打ちである。チーム内では1年生ということも相まってか末っ子的存在で先輩たちに可愛がられている。エースである牛島に憧れており、何かと張り合っている様子が描かれているが、牛島にはあまり相手にされていない。

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二口堅治(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

二口堅治(ハイキュー!!)とは【徹底解説・考察まとめ】

二口堅治(ふたくち けんじ)とは『ハイキュー!!』内で登場する伊達工業高校のウイングスパイカー(WS)。伊達高は主人公日向が入学する前に烏野に県大会で勝利した後、IH予選で再び戦うことになる。先輩に生意気な態度をとっている様子や対戦相手を煽る発言が目立つが、仲間思いで熱い一面もあり、先輩たちから可愛がられるシーンも多い。3年生の卒業後は主将を引き継いで、後輩たちを育てあげる。高校最後のIHでは全国でもトップクラスに強力なブロックでベスト16にまで上り詰めた。

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