月島蛍(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

月島蛍(つきしま けい)とは、『ハイキュー!!』に登場する烏野高校バレー部の1年生。約190cmの長身と冷静な分析力を生かし、チームのブロック攻撃の要となる。「ブロックはシステム」と語り、烏野のトータルディフェンスを成功に導く。性格はシニカルな毒舌家。周囲に刺々しい発言ばかりするが、真正面から話をされるのが苦手で、ストレートな物言いには大人しくなる。音駒の黒尾や梟谷学園の木兎からブロックの技術やバレーの楽しさを教わる。チームメイトの山口とは、少年バレー時代からの幼馴染で親友である。

月島蛍のプロフィール・人物像

【2012年】
所属:宮城県立烏野高校バレーボール部(1年4組)
背番号:11
ポジション:ミドルブロッカー(MB)
身長:188.3cm、体重68.4kg(高校1年4月)
誕生日:9月27日
兄弟構成:兄(烏野高校バレーボール部出身)
好物:ショートケーキ
ジャンプの最高到達点:334cm
通称:つっきー、クレバーブロッカ―、烏野の知性、など
最近の悩み:高校に入ってまた下の名前の読み方を色んな人に聞かれること

【2018年】
所属:仙台フロッグス(Vリーグ Division2)
背番号:17
ポジション:ミドルブロッカー(MB)
身長:195.3cm、体重81.5kg
最近の悩み:サーブの精度をもう少しあげたい

テレビアニメ版CV:内山昂輝
VOMIC版CV:内山昂輝
舞台ハイキュー演者:小坂涼太郎
ハイパープロジェクション演劇演者:小坂涼太郎

月島蛍(つきしま けい)とは、宮城県立烏野高校バレーボール部の活躍を描いた漫画作品『ハイキュー!!』の登場人物。烏野バレー部は、かつては県でも指折りの強豪校であり、県大会で優勝し全国に出場したこともある古豪。しかし、鵜飼前監督が引退したあと衰退の一途をたどり、「落ちた強豪、飛べない烏」という異名をつけられていた。鵜飼一繋(うかい いっけい)前監督とは、かつて烏野バレー部を春高全国大会に導いた名監督。現コーチの鵜飼繋心(うかい けいしん)の祖父にあたる。強豪烏野バレー部を作り上げる。音駒高校の猫又監督とはよきライバル。烏と猫が公式戦で一線を交えること(お互いが全国大会に出場し対戦すること)を目標としていたが、鵜飼元監督時代には実現せず、孫の鵜飼コーチの時代に実現することになる。

物語は、日向、影山、月島、山口という新1年生が入部したところから中心に描かれている。日向翔陽は、烏野高校の「小さな巨人」(全国大会で活躍していた烏野バレー部のエース)に憧れ中学校ではバレー部に入るが、部員が1名で練習試合すらできずに、最後の県予選大会に出場する。そこで、北川第一という県内強豪バレー部に所属する影山飛雄と対戦して負ける。しかし、影山は日向の圧倒的な勝利にしがみつく強さとずば抜けた身体能力に注目していたため、ずっと覚えていた。山口は月島の幼馴染で、小学校の少年バレー団時代からの親友。新1年生が入部した年、烏野バレー部は新しい武田監督と鵜飼コーチを迎える。月島が1年生のときインターハイ予選では敗退するものの、春高県大会では優勝し、全国大会出場を果たした。

大学4年生のとき、プロ1部リーグで活躍する日向と影山の対戦を観戦しにきた月島。

月島蛍ははじめ、バレーボールや部活に対して冷めた感情をもっていた。幼い頃から体格に恵まれ、高校1年生で約190cmの身長は、烏野バレー部では一番高い。社会人バレー時代には195.3cmにまで成長する。烏野バレー部時代を通して、月島蛍のバレーボールに対する態度は変わっていく。烏野高校を卒業し、大学に進んだ月島は、卒業後に仙台市博物館に就職予定である。また同時にVリーグの仙台フロッグスにも内定している。

月島蛍のポジション・能力

烏野バレー時代から、ポジションはずっと変わらずミドルブロッカー(MB)。MBとは、バレーボールにおいて、コート中央にポジションをとり主にクイックスパイクとブロックの中心的役割を担う選手のことである。ブロック攻撃の中心になるので、高身長の選手が選ばれることが多い。別名センタープレーヤー。

音駒高校バレー部の研磨曰く、「こいつ賢い奴だ。冷静に、よく見て考える奴。翔陽とは真逆」。理知的な判断とリードブロックで相手方スパイカーの強打を封じる。リードブロックとは、相手のトスが上がるのを待ってからブロックする技術。反応は多少遅くなるが、完全に振られることなくワンタッチを誘ったり、相手方スパイクのコースを誘導したりと、75点キープのブロックだと月島は語る。

若干覇気に欠けるが、粘り強いブロックが特徴の「MB、烏野の11番」を嫌がる対戦相手は多い。ブロックのほか、長身を生かした打点の高いスパイクや、1人時間差、ブロード攻撃などを駆使する。レシーブに苦手意識がある。

月島蛍の来歴・活躍

小学生時代

アニメ第2期「幻覚ヒーロー」では月島の小学生時代が回想されている。これは月島蛍の兄、月島明光の試合を見に来たときのシーン。

小学生時代の月島がバレーボールをプレイするシーンは描かれていない。しかし、山口が少年バレー団を見学しに行ったとき、月島はすでにその少年バレー団に所属していた様子。中学生チームでエーススパイカーをしている兄と、バレーボールを通じてよく会話していた。兄とは6歳(兄が早生まれのため、学年は7つ)離れている。兄は中学生の頃、チームの主将でウイングスパイカーだった。蛍はエースの兄に憧れてバレーボールを始めたのだ。

月島が小学生のとき、兄の明光は烏野高校に進学する。中学生のころエースだった兄は、強豪烏野バレー部に入部。月島は、「エースの兄」は烏野高校バレー部でもエースとして活躍していると信じていた。しかし実際、エースと呼ばれるレフトのポジションには「小さな巨人」と称される、1学年後輩の小柄なエースがレギュラーとして活躍していた。兄は、スタメンどころかベンチ入りさえしていなかったのだ。兄弟のすれ違いが表面化したとき、月島は衝撃をうける。兄をバレーボールのことでしか見ていなかったことを後悔したり、部活やバレーボールに対しては冷めた感情を抱くようになる。

ちなみに、「小さな巨人」がいる頃、烏野高校は全国大会に出場しており、かつての絶頂期であった。月島と同学年で烏野バレー部に入部した主人公の日向翔陽は、この「小さな巨人」に憧れて入部した。月島が恵まれた体格とバレーのセンスを持ちながら、体格や技術で劣る日向に必要以上の劣等感を抱くのも、幼い頃に兄から受けた衝撃が影響している。

インターハイ予選宮城県大会まで

烏野バレー部に入部した月島。同じ1年生の日向と影山は入部初日に問題を起こして、3対3のゲームで対戦相手に勝たなければ入部できないと言われ、体育館に入れてもらえず校庭で練習していた。そこに、対戦相手の月島と山口が通りかかる。月島は冷めた物言いで、わざと負けてあげてもいいよと皮肉たっぷりに2人に話しかけるシーン。

月島蛍は烏野バレー部に入部し、背番号11番のユニフォームを着てレギュラーとして戦う。青葉城西高校や音駒高校との練習試合でチーム力を高めたあとインターハイ予選に臨むが、3回戦で青葉城西高校に敗退。

新監督武田一鉄や新しいコーチ鵜飼繋心(かつての強豪烏野バレー部を作り上げた名将鵜飼一繋の孫)が迎え入れられ、烏野バレー部から離脱していたエースやリベロが復帰し、強力な新1年生がメンバーに加わるなど、忙しくチーム作りをしている時間が描かれている。月島は1年生ながらレギュラーとしてチームに加わるが、相変わらず冷めた様子だった。

春高宮城県大会決勝進出を決めるまで

烏野バレー部は、音駒の監督の計らいで強豪校が参加する東京合宿に遠征していた。そこで月島は音駒の黒尾からブロックの技術を、梟谷の木兎からバレーの心構えを教わる。バレーが楽しいかと木兎に聞かれ、たかが部活という考えの月島に向かって木兎が放った一言、「それさ、バレーが下手くそだからじゃない?」に衝撃を受ける月島。

アニメ第2期は、烏野バレー部が著しく進化するシーズン。強豪校の集まる東京合宿に、烏野バレー部が参加するところから始まる。合宿には、音駒高校(東京)、梟谷学園高校(東京)、森然高校(埼玉)、生川高校(神奈川)が毎回参加している。音駒高校の猫又監督と烏野高校の鵜飼前監督は、よきライバルの関係。この度、烏野バレー部に鵜飼前監督の孫にあたる鵜飼コーチが加わったこともあり、遠征は順調に進む。

月島は、はじめ冷めた様子で、チームメイトも心配する。鵜飼コーチも、月島以外は良い意味で進化を始めたと思っていて、月島も何かをきっかけに覚醒してもらえたらなあと吐露している。そのきっかけを作ってくれたのは、親友の山口だった。

5校合同合宿のとき、黒尾と木兎から「ちょっとブロック跳んでくんない?」と誘われたシーン。

月島は高身長とバレーのセンスを持ちながら、バレーボールに本気になれないどころか、自分よりも体格の劣る日向に負けを認めるような態度をとっている。これは、月島がバレーを始めるきっかけになる(中学生のとき)主将でエースだった憧れの兄が、強豪烏野バレー部では体格の劣る「小さな巨人」にエースの座を奪われたことに起因する。月島の兄が烏野バレー部ではレギュラーになれず、悔し泣きしていたところや、悔しいまま卒業を迎えたことも知っていたからである。

さすがに親友の山口も、月島が心配になる。本気で月島にぶつかる山口。月島はそんな山口にカッコイイと言い放ち、それでも納得ができないからと、音駒の黒尾や梟谷の木兎が自主練習をしている第3体育館に向かう。音駒高校の主将黒尾鉄朗は、月島が高校1年生の時に高校3年生。優秀なミドルブロッカーである。木兎は梟谷学園の3年生、主将でエース。全国5本指に入ると言われる優秀なスパイカー。攻守ともに優秀な選手と一緒に練習すれば自然と色々教わりバレーボールは強くなるもの。

その結果、月島は正面からバレーボールに取り組むようになったり、バレーボールの技術をたくさん吸収することに楽しさを覚えるようになっていく。音駒の猫又先生も、月島のことを「やっかいな雛鳥が殻を破ったかな」と評している。基本的に、黒尾と木兎は月島を弟のように可愛がっている。東京遠征で様々な選手と交流をしたことも、その後のバレーボール活動にとって大きな収穫になった様子。実際に春高予選準決勝戦では、青葉城西高校の強烈なスパイクをブロックしたりと活躍するようになる。

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