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懐かし漫画、アニメ、映画、楽曲を主に手掛けたいと思います。お暇があったら見てください。

えどまちの記事 (7/17)

意外に熱かったギャグ漫画『とってもラッキーマン』勝利・友情・努力の三兄弟

意外に熱かったギャグ漫画『とってもラッキーマン』勝利・友情・努力の三兄弟

勝利、友情、努力。それは『少年ジャンプ』の「三本柱」と呼ばれる重大要素。(最近ではそうでもないとも言われてますが)かつて連載されていた『とってもラッキーマン』という漫画では、この「三本柱」を体現したキャラクターが登場しました。名前がそのまま「勝利マン」「友情マン」「努力マン」なわけですが、とにかく熱いです、この三兄弟。

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ほとばしるロケット愛!あさりよしとおの「ロケット」漫画

ほとばしるロケット愛!あさりよしとおの「ロケット」漫画

かわいい絵柄にアウトかセーフかギリギリのネタを打ちこむ漫画家、あさりよしとお氏。学研で『5年の科学』をとっておられた方なら、多少なりともご存じと思います。実はこの人、ファンの間では大のロケット好きとして知られており、ロケットに関する深い愛と造詣を込めた作品を持世に送り出しているのです。アニメ化されてもおかしくない出来の「あさりロケットワールド」を、ご紹介させていただきます。

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日本語で完全DVD化希望!伝説のコメディドラマ『アルフ』登場人物紹介

日本語で完全DVD化希望!伝説のコメディドラマ『アルフ』登場人物紹介

まだCG技術が拙かったころ。そのドラマは始まりました。大食いで時に皮肉屋、そして超マイペース。なのに憎めないし、居候先の家族にも愛され守られている。(迷惑がられはしますが)コンピュータも携帯電話も、今ほど普及していなかった頃のドラマ。そんな作品に登場した個性派のキャラたちをまとめました。

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『ドラゴンボール』孫悟空の一族まとめ

『ドラゴンボール』孫悟空の一族まとめ

『週刊少年ジャンプ』に掲載されて、ほんの11年ほどで世界的人気を誇った『ドラゴンボール』。戦闘力やらアニメ、映画、ゲームのオリジナル設定等により「パラレル多すぎやろ!」と言われつつも愛される今作品。冒険要素やバトル要素ももちろんですが主人公孫悟空のキャラが人気を支えた一つの要素なんでしょうね。そこで、彼とその一族についてまとめました。

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チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2005年、ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビで公開された、アメリカの映画です。ファンタジー・コメディーに分類されます。しかし蓋を開ければ内部非公開の工場を見物できるというワクワク感とは裏腹のブラック・ジョーク、皮肉全開のミュージカル調のシーン、美しくも怪しい映像のセンスなどが監督ティム・バートンの世界観をよく表現しています。第78回アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート作。

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意外と恋多きネコ型ロボット、ドラえもんの恋のお相手まとめ(ネタバレあり)

意外と恋多きネコ型ロボット、ドラえもんの恋のお相手まとめ(ネタバレあり)

ドラえもんと言えば頼れるのび太の保護者役。かと思いきや結構毒は吐く、のび太と一緒にいたずらもする、「ネコ」で「ロボット」なのに人間の女性アイドルに入れあげたりもします。もっとも聖人君子じゃありませんし、四六時中のび太のことを考えたりもしていられません。むしろのび太のお守りで苦労しているし恋くらいしたって許される、うん。ただお相手が多すぎる気もしますが。

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寄生獣(岩明均)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

寄生獣(岩明均)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『寄生獣』とは、岩明均による漫画作品、及びそれを原作とするアニメ、実写映画。人間に寄生し、人間を食らう寄生生物。そんな生物(ミギー)が右手に寄生してしまったため、数奇な運命に翻弄されることになった泉新一。単なるモンスター物、ホラー物ではなく高度な哲学性、テーマ性が物語を彩っており、今なお根強い人気を誇っています。

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下らなくても、今だから見るべき!超文明を持った火星人大侵攻『マーズ・アタック!』

下らなくても、今だから見るべき!超文明を持った火星人大侵攻『マーズ・アタック!』

あのティム・バートン監督によるB級SF映画です。しかし俳優陣が豪勢!ジャック・ニコルソンにピアーズ・プロスナン、グレン・クローズ、ナタリー・ポートマン、マイケル・J・フォックス、アネット・べニングにダニー・デビート!無駄に豪華な俳優陣が、ともすれば「お馬鹿」ととられるB級映画で楽しそうに(見える)熱演!その肝心の中身とは!?

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萌えるドロイドC-3POについて

萌えるドロイドC-3POについて

いよいよ今年、「スターウォーズ」最新作が公開されますね。そこで、新旧6部作すべてに登場したプロトコル・ドロイド、C-3POについて語りたいと思います。「ああ、あのやかましい金ぴかね…」なんて思う方もいるでしょう。相棒のR2D2が勇敢な分「ダメな奴」「臆病もの」思われがちですが、彼だって結構できるドロイドですし、なにより萌えるドロイドなのです。

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ほのぼのだけど深いSF漫画、川原泉の『ブレーメンⅡ(ツー)』

ほのぼのだけど深いSF漫画、川原泉の『ブレーメンⅡ(ツー)』

おっとり、ほのぼの、そしてまったり。そんな形容が似合いそうな絵柄とは裏腹の、哲学的かつ計算されつくしたストーリー。深いのに重くなりすぎない川原泉氏のSF漫画、『ブレーメンⅡ』という作品について。「人間並みの知性を持った動物とお仕事」というある種メルヘンチックな題材の裏には、やはり深いものがありました。

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