意外と恋多きネコ型ロボット、ドラえもんの恋のお相手まとめ(ネタバレあり)

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ドラえもんと言えば頼れるのび太の保護者役。かと思いきや結構毒は吐く、のび太と一緒にいたずらもする、「ネコ」で「ロボット」なのに人間の女性アイドルに入れあげたりもします。もっとも聖人君子じゃありませんし、四六時中のび太のことを考えたりもしていられません。むしろのび太のお守りで苦労しているし恋くらいしたって許される、うん。ただお相手が多すぎる気もしますが。

名称不明(7巻『好きでたまらニャい』)

食事もできないほどにポケーッとするドラえもん。理由は「好きな子ができた」ため。顔芸連発の上、のび太が相談相手になる珍しい回です。この頃のドラえもんは奥手だったのか、話しかけるのがまず大変。

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顔芸大会と言っても過言ではない回。

容姿にも難があると思って、ヤスリで体を削る無茶なダイエットを決行。挙げ句「僕を見た時の目が『嫌い』って言ってたあ!」と自殺まで図る思い詰めよう。

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多分スネ夫に悪気はない、はず。

独力で話しかけた結果、少なくとも「お友達」にはなれました。

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「ほっぺにチュウ」は妄想です。

ミィちゃん(14巻『すてきなミィちゃん』)

ミィちゃん生身のネコじゃありません。おもちゃです。しかし恋に狂ったドラえもんは持ち主の家に行って「お嫁に下さい!」と直談判。おもちゃが野良犬に「襲われる」や身を挺して庇います。その熱意が通じ(もしくは「関わらない方がいい」と判断されたのか)譲ってもらうんですが、ここから「ミィちゃん改造計画」が。「自動餌食べ機」「自動歩き回り機」などをとりつけてネコ型ロボット同然にするのです。話ができるようになったミィちゃんに「僕は君のお婿さんだよ」と自己紹介。この恋はミィちゃんによる「僕オスだよ」の一言で終わるのでした。

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おもちゃなのに罪な男、その名はミィちゃん。ミィちゃんが「オス」なのは「使用した頭脳回路が男性人格を持っていたから」との説あり。

リア(27巻『恋するドラえもん』)

この名前はわさドラ版のもので、原作では特に名前はありませんでした。とあるお金持ちの家に飼われている、いかにも高級そうなネコ。のび太の一押しもあって部屋に入ったドラえもんを「珍しい」と形容しつつ「ネコ」と認識し、友達になってくれました。プレゼント攻撃をして、部屋から出してもらえないその子を外に出してあげて。ドラえもんも尽くしに尽くし、デートを楽しみます。しかし、ここに一匹のネコの存在が。それは、ドラえもん同様にお嬢様ネコを見つめるオスの野良猫でした。「おのれライバルめ」とひみつ道具で撃退しようとしますが、二匹は相思相愛。

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その手に持ってるものは何だい?「優しいお友達」君。

「何でもできるお友達がいるの」と紹介されたドラえもんは、かつて作った「犬と猫の楽園」(『野良犬イチの国』参照)に二匹を送り届けるのでした。のび太に「これでいいんだよ」と涙ながらに、自分に言い聞かせるように呟きながら。大山版アニメでは、擦れ違いざま別のメスネコをナンパしてました。

タマちゃん(35巻『ドラえもんに休日を』など)

原作ではシロちゃん、タマちゃんなどが登場。ドラえもんどんだけ気が多いんでしょうか。このタマちゃんとは一日休暇をもらってデートをしました。

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ミーちゃん(アニメ版)

後期の大山版で『ドラえもん』のガールフレンドはミーちゃん、と言っても過言ではないほど、よく登場しました。普通の猫なので鳴き声しか発しませんが、道具の力でしゃべったところによると、ドラえもんのことは「ドラちゃん」と呼んでいるようです。21世紀に入ってからは巨大なハートマークの中手と前脚を繋いでタケコプターデートをするなどよく分からない演出もありました。

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イケメンの「お兄ちゃん」がいます。ドラえもんは「新しい恋人」と勘違いしました。

「あこがれミラー」という道具で、八頭身になりデートに臨みますが、思いっきり威嚇されました。

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そしてラストではしずかちゃんに笑われるという。

わさドラでもミーちゃんが固定のガールフレンドとしてよく登場。

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わさドラのミーちゃん。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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