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懐かし漫画、アニメ、映画、楽曲を主に手掛けたいと思います。お暇があったら見てください。

えどまちの記事 (8/17)

名言、迷言多し!第六部までの『ジョジョの奇妙な冒険』歴代ジョジョとラスボスを網羅

名言、迷言多し!第六部までの『ジョジョの奇妙な冒険』歴代ジョジョとラスボスを網羅

第一部冒頭より名言と迷言、そして名シーンの宝庫である『ジョジョ』。まさにタイトル通り、「ジョジョ」の異名を持つ者が過酷な運命に身を投じるというサーガ。「宇宙が一巡りする」前の第六部までの「ジョジョ」と、各部を盛り上げてくれたラスボス、並びに名言と迷言をまとめました。ジョジョ立ち、スタンド戦、頭脳戦ばかりがジョジョの魅力ではない!?

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『シュレック』「常識」や「お約束」をぶち壊す爽快感

『シュレック』「常識」や「お約束」をぶち壊す爽快感

「ドリームワークス」制作のアニメ、『シュレック』。元々は絵本なんですが、内容を膨らませ、しかも皮肉をてんこ盛りにして主役のシュレックに関西弁を喋らせるなど、「突き抜けた」感があります。爽快さを覚えるほどに「絵本」や「物語」のお約束、常識をぶち破ってくれたり、パロディしてくれたり。もうどこまでも行っちゃって!といった感じです。

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自殺ではなく事故死!?hideが最晩年に遺した曲達を紐解く!

自殺ではなく事故死!?hideが最晩年に遺した曲達を紐解く!

1998年、衝撃的な「自殺」を遂げファンのみならず世間を驚かせた、元X JAPANのhide氏。数多の伝説を持つ彼ですが、どうやら「事故死じゃないか」との見方もある模様。死後20年近く経っても未発表曲が発売されるほどの人気や話題は、単に「若くしてショッキングな死に方をした」ためではないのです。そんな彼が「最晩年」に遺した曲の一部をご紹介。

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思い切った幕末ドラマ『竜馬におまかせ』

思い切った幕末ドラマ『竜馬におまかせ』

坂本竜馬が主人公のドラマ数あれど、ここまでぶっ飛んだ設定、展開の作品はあまりないんじゃないでしょうか。従来の竜馬像、幕末当時の偉人に対するイメージに捕らわれない、実験的な内容。しかし単なるドタバタコメディではない作品でした。「思い切った」感はあるけれど、それが実に痛快。この記事内では作品のタイトルに合わせて「竜馬」と表記します。

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『夢をかなえるゾウ』の「教授」キャラ、ガネーシャについて

『夢をかなえるゾウ』の「教授」キャラ、ガネーシャについて

『スパルタ婚活塾』などで知られる「成功の秘訣」の伝道師、水野敬也氏。元はお笑い芸人だった氏の出世作ともいえるのが『夢をかなえるゾウ』。この本は氏にとっては3冊目であり、処女作も30万部売れたんですが、やはり『夢をかなえるゾウ』の方がインパクトがあるんじゃないでしょうか。それもこれも、ガネーシャというキャラが一因?しかし数ある神様の中から、何故ガネーシャが選ばれたんでしょう?

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陰の実力者『ヒカルの碁』加賀鉄男について

陰の実力者『ヒカルの碁』加賀鉄男について

『キャプテン翼』でサッカーブームを、『スラムダンク』でバスケブームを巻き起こした『少年ジャンプ』。その影響力は、囲碁という文化系の競技にも及びました。ライバルがいて、成長があって。そんな王道を美麗な絵柄と囲碁という変わった題材でで描き上げた『ヒカルの碁』…の、陰の実力者にして立役者、加賀鉄男について。

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ヤン・シュヴァンクマイエルのおすすめ作品・短編

ヤン・シュヴァンクマイエルのおすすめ作品・短編

芸術分野を彩る様々なアーティストの中から、異常なほどの映像センスを持ったシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルをご紹介!食べ物や食事シーンをまずそうに描写し、教訓や主張を「シュール」という名のオブラートに包む彼の作品は、食に例えればまさに珍味!噛めば噛むほど味が出て、何度でも見たくなる…こともある。さて、どの作品をチョイスしたものか?何せいずれ劣らぬ傑作ぞろいですから。

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インパクト強!胸熱人情漫画『世紀末リーダー伝たけし』

インパクト強!胸熱人情漫画『世紀末リーダー伝たけし』

主人公の顔、シュール系ギャグと見せかけ泣きも入る意外性、そしてシリアス時のバトルなど、すべてに置いてインパクト、胸熱だった漫画『世紀末リーダー伝たけし』。好き嫌いの分かれる作品かもしれませんが、『少年ジャンプ』で『トリコ』を描いている島袋光年氏の作品なんですね。ところどころに『トリコ』の原点と思しきところもあるかと思われます。

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父親キャラの鑑?目玉おやじについて(一部グロ注意)

父親キャラの鑑?目玉おやじについて(一部グロ注意)

物語に置いて、主人公の「父親」という存在はジャンルによってあらゆる役割を与えられるものです。時に立ちふさがる壁として、時に助言を与える役として、時に空気として物語に面白みを持たせてくれる存在。さて、『ゲゲゲの鬼太郎』の父親キャラと言えば何といっても「目玉おやじ」。体は小さくとも存在感はかなりなものです。

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海外映像作家、二人のデビュー作

海外映像作家、二人のデビュー作

チェコのシュルレアリスム映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルと、フランスのアニメーション作家シルヴァン・ショメ。共に映像作家としてはかなり有名な人物です。が、そんな彼らにも無論「新人」の時代はありました。そこで、今回は二人のデビュー作をまとめてみました。受賞作の多いショメと、心にずしりと来る作風のシュヴァンクマイエル。彼らの原点とは一体…?

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