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えどまち

懐かし漫画、アニメ、映画、楽曲を主に手掛けたいと思います。お暇があったら見てください。

えどまちの記事 (6/17)

三つ目がとおる(手塚治虫)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

三つ目がとおる(手塚治虫)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『三つ目がとおる』とは、手塚治虫による漫画及び、それを原作とするアニメ作品である。無邪気な性格の中学生、写楽保介は古代種族三つ目族最後の生き残り。額の絆創膏を剥がすと第三の目と共に超知能、超能力を操る冷酷な人格が現れ悪魔のプリンスと化す。写楽は世界征服を目論む一方で、時にクラスメイトの和登さんらと共に古代遺跡絡みの陰謀に巻き込まれる。オカルトブームの中、人気を博し第1回講談社漫画賞を受賞。漫画の神と呼ばれた作者の没後初のアニメ化作品でもある。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の変化系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の変化系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。「変化系」はオーラの形状や性質を変える能力で、糸、電気、ゴムなどあらゆるものに変化させる。ゴンの友人で、暗殺一家のキルアも変化系に属する。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の操作系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の操作系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父親を探す為に財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事を探すことに生涯をかける職業「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」を身に着けなくてはならない。念能力の系統の一つ・「操作系」とは物質や生物などの物体をオーラで操作する能力で、高い応用性を持った系統である。

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HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の強化系能力者まとめ

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)の強化系能力者まとめ

『HUNTER×HUNTER』とは、冨樫義博の漫画作品及びそれを原作とするメディアミックス作品である。主人公のゴン=フリークスが父を探す為に怪物、財宝、賞金首、美食、幻獣などの稀少な物事の追求を生涯をかける「ハンター」を目指す。仕事柄未知の領域に足を踏み入れることが多い為、ハンターは生命エネルギーであるオーラを操る「念能力」と呼ばれる特殊な能力を身に着けていなくてはならない。「強化系」とは、念能力を六つの系統に分けた属性の一つで、物の持つ力や働きを強める系統である。

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ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。

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エヴァンゲリオンシリーズの機体とパイロットまとめ

エヴァンゲリオンシリーズの機体とパイロットまとめ

『新世紀エヴァンゲリオン』とはGAINAXによるアニメ作品、及びそこからメディア展開された作品である。14歳の少年少女が、巨大な人造人間エヴァンゲリオンに乗り込み、使徒と呼ばれる謎の敵と戦うのが主軸。そこに聖書や心理学の要素を絡めた実験的な作風や人間ドラマが人気を呼び、社会現象にまでなった。2007年には「再構築」として『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが公開された。今尚アニメ界で異彩を放つ作品である。

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「シュール」を浸透させた功労者?「シュール君」について

「シュール」を浸透させた功労者?「シュール君」について

たま~に目にする、耳にする「シュール」という言葉。浸透し出したのは90年代後半とのことですが、90年代の初め、いたのです。「シュール君」というキャラクターが。早朝の子供番組の『ウゴウゴルーガ』のメインキャラの一人でしたが、インパクトの強さはトラウマ級、しかし人気はナンバー1。「シュール」という言葉を広めるきっかけになったと言っても過言ではないキャラクターではないでしょうか。

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タイムボカン(タツノコプロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

タイムボカン(タツノコプロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

タツノコプロによるギャグアニメシリーズの記念すべき第一作目。ギャグだけでなくタイムトラベルというSF要素、三悪という憎めない悪役等で人気に火が付き、『ヤッターマン』などの後続作品を生み出すこととなったアニメです。2016年10月より、リメイク作『タイムボカン24』が放送。まさに時を超えて愛される作品。1975年10月から1976年12月まで放送されました。

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フルハウス(Full House)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

フルハウス(Full House)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

1987年から1995年までアメリカで制作、放送されたコメディドラマ(シットコム)です。事故で突然妻を亡くした男が、友人たちに助けられながら子育てをするストーリー。個性的なメンバーが集い、笑いや皮肉のセンスが光る半面、ホロリと涙を浮かべさせる一面もありました。そんな懐かし海外ドラマの金字塔と言える作品です。

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リメイク版『ドラえもんのび太の大魔境』サベール隊長について

リメイク版『ドラえもんのび太の大魔境』サベール隊長について

今更感満載ですが、敢えて。『おそ松さん』人気もありますし、トキワ荘出身の巨匠作品のリメイクという意味合いで選びました。原作準拠ということで、旧作アニメのように「犬種違うんじゃね?」と思うようなゴツイ犬ではなく、といって完全なコピーと言うわけでもない。しかもキャラが掘り下げられています。これも、制作側の方針だったようです。(ネタバレあり)

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埋もれたリメイクアニメ『みつばちハッチ勇気のメロディ』

埋もれたリメイクアニメ『みつばちハッチ勇気のメロディ』

『おそ松くん』が再アニメ化、ということで、あるリメイクアニメ映画についてご紹介します。『おそ松くん』同様昭和から平成へと現代風に生まれ変わり、かつタイトルも変わったのに、今一つ知名度に乏しいのは、作品の力不足?いいえ、それは違います。たまたまジブリ、ディズニーといったアニメ二大巨頭と同時期に公開された、その時期が悪かっただけなんです。公開は2010年。原作は『みなしごハッチ』です。

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ハッチ=アミィ?『みつばちハッチ勇気のメロディ』を人間視点で深読みする

ハッチ=アミィ?『みつばちハッチ勇気のメロディ』を人間視点で深読みする

『おそ松さん』などで、作品のリメイクというものについてある程度考えてみるに、やはり「時代に合わせて」という言葉が浮かんできます。しかし、何故わざわざ人間の少女アミィを出したのか?時代に合わせてのこと?かわいいハッチとかわいい女の子が仲良くしているところを見せたいから?違うでしょう。深読みしてみました。(ネタバレあり)

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『ONE PIECE』色々と引っ張るキャラクター、ジンベエとその人生(随時更新)

『ONE PIECE』色々と引っ張るキャラクター、ジンベエとその人生(随時更新)

次から次へと怒涛の展開続く『ONE PIECE』。初期は展開も早く、新しい仲間の加入も割合すんなり進んでいたと思います。しかし作品に人気が出るにあたって、容易に先が見えなくなってきました。そんな中、登場及び「仲間になるかどうか」等、色々と先延ばしにされている感のある(敢えてでしょうが)ジンベエというキャラについてまとめました。

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子供、動物、ゾンビまで?『ジョジョの奇妙な冒険』異質のスタンド使いまとめ(第六部まで)

子供、動物、ゾンビまで?『ジョジョの奇妙な冒険』異質のスタンド使いまとめ(第六部まで)

『ジョジョ』のスタンドバトルは知略戦、意外な能力などで見ていて白熱します。基本的にスタンド使いといったら10代半ば以降の人物、人間が多いのですが、中には「こいつがそうだったのか!」となるような「スタンド使い(本体)」も。動物だったり子供だったりと、そんな異色のスタンド使いをまとめました。能力を操れていなかったり、修行の果てに能力が目覚めた人までいて、奥の深いスタンド道です。

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「生きる」とは何ぞや。史群アル仙の持つ「力」

「生きる」とは何ぞや。史群アル仙の持つ「力」

かわいい絵柄に重いストーリー。色々な意味合いでのシュールさを持った、漫画家にしてクレパス画家の史群アル仙氏。10歳にして人生の目標を決め、多感な時期に社会に出て表現者としての修行を始めた氏の作品は、そのプロフィールを知るまでもなく惹きつけるものがあります。なまじ「シュール」なために理解されない、しにくい部分もあるかもしれませんが、氏の作品には確かに力が宿っている…。

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トイ・ストーリー(Toy Story)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

トイ・ストーリー(Toy Story)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ピクサー製作、ジョン・ラセター監督による長編アニメ映画。人間の目がない所でおもちゃが動くという設定に、独自の味付けが成されています。古いカウボーイ人形のウッディは、新しくやって来た宇宙飛行士人形バズにより持ち主の「一番のお気に入り」の座を奪われます。その逆恨みが元で様々な困難に見舞われるのでした。厳しい現実をユーモラスに描きつつ、友情や冒険の要素も盛り込んだ、大人も子供も楽しめる作品です。

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