えどまち@edono78

えどまち
えどまち
@edono78
406 Articles
0 Reviews
0 Contributions
0 Likes
えどまち

懐かし漫画、アニメ、映画、楽曲を主に手掛けたいと思います。お暇があったら見てください。

えどまちの記事 (9/17)

天才の共演に腹筋崩壊注意。『北斎漫画キット』傑作選

天才の共演に腹筋崩壊注意。『北斎漫画キット』傑作選

『富岳三十六景』などで有名な天才浮世絵師、葛飾北斎。日本初ともいわれる漫画『北斎漫画』でも知られていますが、その『北斎漫画』や文字を組み合わせ全く新たな『北斎漫画』を現代によみがえらせるという試みがネットでなされて幾星霜。改めて振り返りましょう、傑作たちを。腹筋崩壊及び飲食しながらの閲覧にご注意を。吹き出したらPCやキーボードが大変なことになりますので…。

Read Article

10年前のきゃりーぱみゅぱみゅ?宇多田ヒカル『Traveling』PV

10年前のきゃりーぱみゅぱみゅ?宇多田ヒカル『Traveling』PV

きゃりーぱみゅぱみゅさんが大活躍ですが、色々な意味でアーティストである彼女より10年ほど前、同じくアーティスティックな印象のPVが存在しました。天才的なシンガーソングライター宇多田ヒカルさんの『Traveling』です。きゃりーさんの方がぶっとんでるかもしれませんが、これはこれで癖になる?

Read Article

闇金漫画がキュートに変身『やみきんっうしじまきゅん』

闇金漫画がキュートに変身『やみきんっうしじまきゅん』

アツイ「世紀末」格闘漫画『北斗の拳』、独特すぎるセリフ回しや展開が無茶苦茶でも圧倒的迫力で人気を誇った『刃牙』シリーズが「ギャグマンガ」化。これを聞いた際は驚きましたが、『闇金ウシジマくん』まで四コマギャグマンガになっていたのは開いた口がふさがりませんでした。しかも、何かかわいくなってます。しかして、これは単なるギャグ化作品なんでしょうか…?

Read Article

んふんふ!なめこが漫画で名著を再現!『なめこ文學全集』

んふんふ!なめこが漫画で名著を再現!『なめこ文學全集』

お子様、女性に人気の「なめこ」が漫画で古今東西の文学作品を漫画で再現、という色々な意味で思い切った作品です。「何でなめこ!」「人気キャラだからって便乗!?」と思うかもしれませんが、気を引けば売り手側の勝ち。読んでみたらわかりやすいわ、面白いわ…読書は苦手、という方でも入門編として読んでみるのはいかがでしょう?

Read Article

『下流の宴』の登場人物から「努力」について考える(ネタバレあり)

『下流の宴』の登場人物から「努力」について考える(ネタバレあり)

林真理子さんの小説『下流の宴』。新聞連載されていたこちらの小説はNHKにてドラマ化されましたが、「努力」というものについて何だか考えさせられますね。報われる努力もあればそうでない努力もある。いやさ、登場人物全員報われてないんじゃないかとさえ思えます。努力するに越したことはないんですけども。

Read Article

『プリンプリン物語』完全再放送を熱望する理由

『プリンプリン物語』完全再放送を熱望する理由

1979年から82年にかけ、NHKで放送されていた『プリンプリン物語』。600回を超えるほどの長大なる物語ですが、古さはあっても十分現代人の鑑賞に堪えうると思うのです。一部のエピソードが発見されていない状態で一部が再放送されDVDも発売されましたが、どれだけ時間がかかっても完全再放送してほしいと思うのは懐古趣味というだけではありません。

Read Article

『スター・ウォーズ』のグリーヴァス将軍には仲間になってほしかった(ネタバレあり)

『スター・ウォーズ』のグリーヴァス将軍には仲間になってほしかった(ネタバレあり)

『スター・ウォーズエピソード6』に登場した「悪役」グリーヴァス将軍。スピンオフアニメでも「敵キャラっぷり」が描かれていた彼ですが、戦士としての誇りはあるし、ヴィジュアルもそれなりにかっこいいしで、敵にしとくのがもったいないキャラだと思うのです。『少年ジャンプ』のごとく「敵キャラが仲間になる」パターン、アメリカにはそうそうないんでしょうかね…。

Read Article

平井堅『キミはともだち』PVは本当に泣ける内容か…?

平井堅『キミはともだち』PVは本当に泣ける内容か…?

楽曲を売り出すにあたり、PVはひとつの戦略ですね。ひたすら演奏するものあり、何らかの物語を含むものあり。2004年平井堅さんがリリースした『キミはともだち』のPVは「物語」型。タイトル通り、「友情」がテーマなわけですが、随所で「泣ける」「感動」といった感想を聞きます。「友情」にもいろいろありますが、このPVで描かれている「友情」は…?

Read Article

アニメ『怪談レストラン』は「怪談アニメ」として失敗作か、否か?

アニメ『怪談レストラン』は「怪談アニメ」として失敗作か、否か?

児童文学のアニメ化はよくあります。こちらもその一つです。もう何年も前の作品ではある上自分は原作未読なんですが、あまり恐怖は感じなかったんですよね…。失礼ながら、「これ失敗じゃないか?」とさえ思ったものです。ただ、思い返せば結構「怖い」ところもありますし、目的は違うところにあるんじゃないか、とも…。

Read Article

『ジョジョの奇妙な冒険』第3部スタンドの「暗示」まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』第3部スタンドの「暗示」まとめ

『ジョジョ』第3部で初めて登場し、今やパロディやたとえで使われる「スタンド」ですが、初期のものはタロットカードがモティーフで、各スタンドの「暗示」が語られていました。が、「イエロー・テンパランス」以降何でか暗示を言わなくなりましたね。「いや、何の暗示だよ」と。気になりますよね。主人公側も特に語られていませんし、ネット上で散々解釈されているかもしれませんが、まとめました。

Read Article

いっそ映画化してください!ペプシ版『桃太郎』シリーズ

いっそ映画化してください!ペプシ版『桃太郎』シリーズ

auのCMでは、桃太郎や金太郎など、昔話に登場する面々がauのキャンペーン等を面白おかしく紹介してくれるシリーズが好評ですね。しかし昔話をCMに取り入れていたのは、ペプシも同じでした。こちらでは「鬼」と「桃太郎一行」の因縁と戦いを描いたもの。重い設定、何故鬼との戦いの旅に出たのかを描いたシリアスムード。しかし、興味をそそられるのもまた事実。

Read Article

コメディだから、だけじゃない。『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズは何故面白い?

コメディだから、だけじゃない。『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズは何故面白い?

元はラジオドラマで始まったSF小説ですが、のっけから地球破壊、主人公の友人が実は宇宙人、耳に魚を入れてどんな宇宙語も自動翻訳…というぶっとびまくりのコメディ作品です。非常に面白く何度読んでも飽きない作品ですが、その魅力は一体どこから来るんでしょうか。

Read Article

シビアファンタジー『マジカルランド』シリーズは、何故サクサク読めるのか?

シビアファンタジー『マジカルランド』シリーズは、何故サクサク読めるのか?

ファンタジー作品に夢を求めすぎているのかもしれませんが、案外シビアな展開、設定があったりもするもの。それでもこの『マジカルランド』シリーズは面白いんです。ファンタジーというもの、本来は幻想的なものの体裁をとった教訓だったりするわけですが、こちらのシリーズは教訓こそあれど鼻につくことなく読めるんです。

Read Article