【BLEACH】ブリーチに登場する斬魄刀・始解・卍解の徹底解説まとめ

久保帯人による大ヒット少年漫画『BLEACH』には、さまざまな形状、能力の武器「斬魄刀」が登場する。ここでは斬魄刀の姿や能力を紹介していく。ネタバレを含むので注意だ。

真打 しら筆一文字(しらふでいちもんじ)

現在の卍解に当たる、最初に生まれた「進化した斬魄刀」。解放に伴う形状の変化はなく、刀身の先端から常に白い墨が放出される。一文字で塗り潰されたものに新たに名前を刻むことができ、刻まれた名前と同等の性質や力を与える。

一番隊

山本 元柳斎 重國 【解号】万象一切灰燼と為せ「流刃若火」

始解 流刃若火流刃若火(りゅうじんじゃっか)

焱熱系最強にして最古の斬魄刀。普段は封印状態の斬魄刀を更に杖の形状に封印して携帯している。能力解放と共に斬魄刀全体から巨大な炎を発し、全斬魄刀中最高と言われるほどの高い攻撃力を発揮する。浮竹、京楽との戦いにおいては始解状態にも関わらず、自分達の周りが炎に包まれるほどの力を見せた。アニメオリジナルなどでは能力を封印されたり、脅威として立ちはだかる場合が多い。

卍解 残火の太刀(ざんかのたち)

能力解放と同時に始解時に発していた炎が消え、刀身が焼け焦げた小さな刀に変化、始解時の炎全てを刀に凝縮しているため強大な破壊力を伴った一振りで攻撃する。解放後は尸魂界中から水分が失われて異常乾燥を起こす程の高温の影響を与え、大気中の水分を操る日番谷の『氷輪丸』をも無効化する。発動を続けると自身はおろか、尸魂界も滅ぼしてしまう危険性も持っている。
東・西・南・北の計4つの攻防形態を持ち、卍解後はその身と刃に太陽を纏っているが如き状態となる。

雀部 長次郎 忠息 【解号】穿て「厳霊丸」

始解 厳霊丸(ごんりょうまる)

能力解放と共に鍔の形状が変わり、刀身がレイピア状に変化する。刀身から雷撃を放つ能力を持ち、斬魄刀異聞編では「濡らせ」の解号で雨雲を呼び出して雷撃の威力を強化していた。

卍解 黄煌厳霊離宮(こうこうごんりょうりきゅう)

能力解放時に上空に向けて厳霊丸から雷を放ち、上部にアンテナのように一条、下部に十一条の雷の帯が伸びた楕円に近い形の霊子を上空に形成、手掌に合わせて落雷を繰り出す。日番谷の『氷輪丸』と同様、解放時に天候を支配する能力が付与される。
以前から修得してはいたものの、「見えざる帝国」襲撃時まで2000年もの間使用されておらず、雀部を殺した「星十字騎士団」の一人・ドリスコールが奪い元柳斎戦で使用された。

二番隊

砕蜂 【解号】尽敵螫殺「雀蜂」

始解 雀蜂(すずめばち)

解放前の状態でも他の斬魄刀に比べて短く、能力解放と共に右手中指に付けるアーマーリング状の刃に変化する。能力は最初の一撃で標的の身体に刻まれる死の刻印「蜂紋華(ほうもんか)」にもう一度攻撃を加えることで必ず相手を死に至らしめる「弐撃決殺(にげきけっさつ)」。外面の所に二回攻撃を加えずとも、前後左右からでも体の臓器を二撃決殺できる。二撃を加えられた相手は蜂紋華に包まれるように消滅する。

卍解 雀蜂雷公鞭(じゃくほうらいこうべん)

能力解放と共に砕蜂の右腕にハチの下腹部を模したような照準器付きの砲台が装備され、そこから金色の蜂の針状の砲弾をミサイルのように放つ。姿が巨大で重すぎて動く事もままならないため、砕蜂自身は隠密機動の矜持に反するとしてあまり使用を好んでいない。一発による破壊力は本人曰く「暗殺と呼ぶには派手すぎる」ほど高く、着弾点に巨大な爆風を撒き散らすため、暗殺よりも殲滅戦に向いている。ただし連続での使用は体力の消耗が激しいため、三日に一発が限度。また使った砕蜂自身も反動で吹き飛ばされるため、バラガンとの戦いでは鎧の下地に使う鋼鉄の帯「銀条反」を自身とビルに巻いて使用していた。

大前田 希千代 【解号】打っ潰せ「五形頭」

始解 五形頭(げげつぶり)

直接攻撃系の斬魄刀。能力解放と共に刀身が柄部分と鎖で繋がれた棘付き鉄球(モーニングスター)状に変化する。特殊な能力はない。

三番隊

市丸 ギン 【解号】射殺せ「神鎗」/死せ「神殺鎗」

始解 神鎗(しんそう)

封印時は脇差の形状をしている。能力解放と共に刀身が伸縮自在となり、敵目掛けて刀身を伸ばしての強力な一撃で攻撃する。羽織で隠して相手が油断しているところに開放して攻撃したり、離れている相手も確実に仕留めるなど奇襲に向いている。脇差百本分伸びるため、「百本差し」というあだ名がある。

卍解 神殺鎗

能力解放に伴う形状変化はないが、始解時よりも刀身が伸びる速度と距離が上昇し、ビル群を一振りで真っ二つにするほどまで伸び、一護でも感知できない一瞬の速度による伸縮からの攻撃を繰り出せる驚異的な能力を有する。当初市丸は「手を叩く音の500倍で13kmにまで伸びる」と語っていたが、これは後述の能力を隠すための嘘であり実際はさほど速くも長くもなく、刀身が一瞬だけ塵になって伸縮している。
刀身の内側には魂魄の細胞を溶かし崩す猛毒があり、貫いた刀身を一欠片だけ塵にせず相手の体内に仕込み、毒を回らせることで内部から破壊する。

吉良 イヅル 【解号】面を上げろ「侘助」

始解 侘助(わびすけ)』

能力解放と共に刀身が中程から鉤状に変化し、攻撃を加えた回数分だけ対象の重量を倍々に重くする能力を持つ。吉良曰く「(相手が)重さに耐えかね、詫びるように自らの頭(こうべ)を差し出す、ゆえに侘助」。重さに耐えかねて頭を差し出した相手は、鉤状の刃で引っ掛けられるように首を切り落とされる。刀で受けても「刀に対して攻撃した」事になり刀の重さが倍になるため、この能力を防ぐには避けるしかない。

戸隠 李空(とがくし りくう) 【解号】巻きて昇れ「春塵」

始解 春塵(しゅんじん)

能力解放と共に刀身が鎌状に変化する。能力は不明。

吾里 武綱 【解号】吹鳴らせ「虎落笛」

始解 虎落笛(もがりぶえ)

能力解放と共に刀身が穴空きの剃刀状に変化する。能力は不明。

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