暁切歌(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説まとめ

暁切歌(あかつききりか)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。第二期より敵のシンフォギア奏者として登場したものの、自分達だけで助かろうとしていた黒幕のウェル博士の思惑を知り、主人公立花響達と共闘することを決める。必ずと言っていい程語尾に「デス」を付けるお調子者である。幼馴染とも言える月読調のことが大好きでいつも調とくっついて行動している。

敵の錬金術師の持つ賢者の石に対抗する為に、奏者をはじめとしたS.O.N.Gのメンバーは海底に沈んでしまった瓦礫の中から、かつて響が胸に宿るガングニールと融合しそうになってしまった際に生まれた愚者の石を探す作業を続けていた。それは「まさに泥の中から一粒の砂金をさらう作業」だった。
作業の中、愚者の石を発見したのは切歌だった。そして石を発見した切歌のテンションは、近くに居た調に泥を被せても気にならないほどに高くなってしまうのだった。
そんな切歌のおちゃめな性格をよく表したセリフである。

「確かにあたしはお気楽デス。だけど、誰か一人くらい何も背負っていないお気楽者が居ないと、もしもの時に主にを肩代わりできないじゃないデスか。」

切歌は敵の錬金術師に「お気楽系女子」と馬鹿にされたことを気にし続けていた。
そんな中、敵の黒幕であったアダムは神の力の降臨を成功させてしまい、味方だったはずのサンジェルマンもろとも響達を焼き尽くそうとしてしまう。切歌はそんなサンジェルマンと響の危機に自身に致命的なダメージを与えてしまう「絶唱」を口にしてまで神の一撃を防ぐ。
それは、切歌が自分自身のことを「お気楽系女子」であると認め、そしてそんな性格でも誰かを助けたいという切歌の強い信念を見えたシーンだった。

暁切歌の歌・キャラクターソング

シンフォギアは、歌を歌うことでシンフォギアを動かすエネルギーとも言えるフォニックゲインを高めることが出来る。奏者達は、シンフォギアから発せられた音楽をカラオケをする要領で歌っているようだ。
また、奏者達の歌は心の中の思いやイメージを強く反映されたものになっており、作中で歌われる歌の歌詞はその場面や、キャラクターの心情を強く表しているものとなっている。

第二期

獄鎌・イガリマ(作詞:上松範康 作曲:中山真斗)

第二期における切歌の主な戦闘曲である。自身の纏うシンフォギア「イガリマ」の名を冠している。
この歌は調の二期における戦闘曲「鏖鋸・シュルシャガナ」と重ねることで、「Edge Works of Goddess ZABABA」という歌になる。

クレイジー

手紙(作詞:上松範康 作曲:藤間仁)

作中では登場しない「獄鎌・イガリマ」のカップリング曲。
口癖である「デス」や持ち前のお調子者なテンションの明るい曲だが、フィーネに魂に自身が塗りつぶされてしまいそうになった切歌が、まるで自分が消えてしまった後のことを思って書いたようなもの悲しい雰囲気も漂う複雑な歌詞になっている。

クレイジー

第三期

オーバーキルサイズ・ヘル(作詞:上松範康 作曲:喜多智弘)

第三期における切歌の主な戦闘曲である。
第二期の「獄鎌・イガリマ」と同様に調の曲と重ねることが出来る。その場合は「Just Loving X-Edge」という歌になる。

実験用UP 戦姫絶唱シンフォギアGXオーバーキルサイズ・ヘルmylist/17319516

おきてがみ(作詞、作曲:上松範康)

作中には登場しない「オーバーキルサイズ・ヘル」のカップリング曲である。
前作で公開されたキャラクターソング「手紙」はフィーネの魂に塗りつぶされてしまいそうだった切歌の想いを綴ったようなものになっていたが、それがただの勘違いであったことから「手紙」の内容を自身の黒歴史として恥ずかしがるような歌詞になっている。お調子者な切歌らしい曲だ。

実験用UP 戦姫絶唱シンフォギアGXおきてがみmylist/17319516

第四期

デンジャラス・サンシャイン(作詞:上松範康 作曲:母里治樹)

第四期における切歌の主な戦闘曲である。
これまでの戦闘曲同様に調の歌と重ねることが出来る。 その場合は「ギザギザギラリ☆フルスロットル」という歌になる。

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