ロマンシング サ・ガ2(ロマサガ2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ2』とは、スクエア(当時)が開発したSFC用のRPGである。特徴は、決まった流れを追うのではなく、フリーシナリオを採用している点と、レベルに関係なく技を習得する閃きシステムが挙げられる。プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝となり、かつて世界を救った「七英雄」と対峙していくこととなる。その戦いは世代を超えて続き紡がれる。

ヒラガが発明した女性型自動人形。仲間にできるが、自律式のために行動選択はできず、オートで動く。世代をまたぐと皇帝候補として登場する。皇帝になると、これまでの皇帝の魂が宿り、「命と自我」を得る。なので皇帝になった場合は行動選択ができるようになる。
ステータスは高水準を誇っており、魔力・理力以外は20、そしてLP(ライフポイント)は脅威の99である。他のキャラクターは大体10前後なので、物理のアタッカーとしては申し分ない。

ギャロン

海賊船のリーダー。七英雄のスービエの手下である。

ハロルド王

カンバーランドの国王。末っ子のトーマを気に入りつつも、王位継承者を誰にしようか悩んでいる。
しかし継承者を決める前にサイフリートが企てたクーデターにより命を落とす。

ゲオルグ

ハロルド王の長子。武力に優れている。
カンバーランド南部守備の任務に就いており、軍最高司令官としてネラック城を任されている。カンバーランド滅亡時は部下達とともに亡霊と化す。

ソフィア

ハロルド王の娘(次子)。知謀に秀でている。カンバーランド東部の開発を担っており、フォーファーの街が一大交易都市にになったのはソフィアの功である。カンバーランドを守るために聖騎士団ホーリーオーダーを結成する。

トーマ

ハロルド王の末子。武力も知力も上の兄妹に劣るが、優しい性格をしており、人を惹きつける魅力を持つ。教育係のサイフリートが企てたクーデターにより傀儡の王として仕立て上げられようとする。サイフリートの計画のせいで父親を暗殺することとなる。
プレイヤーがクーデターを解決すれば正式な王となる。クーデター収束に失敗したり、放置した場合はサイフリートに地下牢に閉じ込められたまま生涯を終える。

サイフリート

カンバーランドの宰相であり、トーマの教育係。
七英雄に取り入り、永遠の命をもらうため、国を陥れようとしている。そのためにクーデターを企てた。クーデターではトーマを傀儡の王にし、ゲオルグを反逆者にしようとしている。

タームのクイーン

かなり大きな体を持つシロアリの一種「ターム族」の女王。シロアリと同じように働きアリ、兵隊アリ、といった役割を持つアリを生み、地下で巣を形成する。このアリは他の生物に卵を寄生させるという生態を持つ。卵は生物の内部で孵り、生物を内側から食い破る。この一族は古代人の時代から脅威とされており、古代人を支配下に置こうとしていたが、七英雄によってこの時代のターム族は討たれた。
プレイヤーとも戦うことになり、無事に女王を倒すが、皇帝は知らないうちに卵を寄生させられている。最終皇帝の時代に地下墳墓で母の記憶を継いだリアルクイーンが孵化し、ターム族を形成する。

アト王

ヤウダ地方の領主。だが、為政者としても手腕も振るわず、人望もない。
作中でバカ呼ばわりされ、プレイヤーの中でも「無能な王」として認識されている。
七英雄ワグネスと組んでいたが、最終的にはワグネスに城を乗っ取られてしまう。

セキシュウサイ

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

ロマンシング サ・ガ3(ロマサガ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ3』とは、1995年に現スクウェア・エニックスより発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲームソフト。サガシリーズの6作目にあたり、ロマサガシリーズの3作目にしてシリーズの集大成との呼び声も高い。シリーズの特徴であるフリーシナリオの他、ミニゲームも充実。グラフィックや演出、音楽などの点で特に評価が高い。8人の主人公から1人を選び、「死食」がもたらす数々の謎を解き明かす冒険の旅に出る。

Read Article

ロマンシング サ・ガ(ロマサガ1)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サ・ガ』とは、1992年1月28日に現スクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン(SFC)用ロールプレイングゲーム(RPG)。 ゲームボーイ用ソフト『Sa・Ga』シリーズのスタッフが新たに手掛けた意欲作。最大の売りは、当時まだ珍しかった自由度の高い「フリーシナリオシステム」を採用したこと。それぞれ異なる事情を抱えた8人の主人公から1人を選んで自由に世界を冒険するうち、伝説の邪神と戦うこととなる。

Read Article

サガ フロンティア(SaGa Frontier)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガ フロンティア』とは、現:スクウェア・エニックスが1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトで、ジャンルはRPG。サガシリーズの7作目にあたる。主人公は7人の中から1人を選び、それぞれ違ったストーリーが展開する。今作ではこれまでのファンタジー路線に加えSF要素も盛り込まれている。また今作より「連携」システムが搭載された。多数の小世界「リージョン」を舞台に、7人の主人公たちがそれぞれの物語を紡いでいく。

Read Article

サガ フロンティア2(SaGa Frontier 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『サガフロンティア2』とは、現スクウェア・エニックスが1999年に発売したプレイステーション用ソフト。ジャンルはRPG。サガシリーズとしては8作目、『サガフロンティア』シリーズでは2作目に当たる。 シリーズの特徴であるフリーシナリオは、今作では年代順にシナリオを追っていく「ヒストリーチョイス」システムとして採用されている。術が一般化している世界を舞台に、術が使えないギュスターヴ13世と時代の影で起こる災いに立ち向かうウィリアム・ナイツとその一族を主人公に、約100年に及ぶ物語が描かれる。

Read Article

Sa・Ga2 秘宝伝説(Final Fantasy Legend II)のネタバレ解説・考察まとめ

『Sa・Ga2 秘宝伝説』とは、1990年12月14日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)用ソフト。サガシリーズの第2作目。 基本的なシステムは前作『魔界塔士Sa・Ga』を踏襲しているが、さらに遊びやすくなるようシステムに変更や追加がなされている。 古の神々の遺産「秘宝」は手に入れるとすばらしい力が得られるという。主人公は、その「秘宝」を追って行方不明になった父親を探して、仲間たちと共に旅に出る。

Read Article

時空の覇者 Sa・Ga3(Final Fantasy Legend III)のネタバレ解説・考察まとめ

『時空の覇者 Sa・Ga3』とは、1991年12月13日に現:スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ専用ソフト。サガシリーズの完結編。今作がGB最後の作品となった。システムは前2作とは異なり、経験値でレベルアップするというオーソドックスなものに変更され、武器や魔法の使用回数制限も撤廃された。滅びの未来を変えるため過去へ送られた3人の若者たちが、仲間と共に時空を超えて異次元の神と戦う物語。

Read Article

魔界塔士 Sa・Ga(The Final Fantasy Legend)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔界塔士Sa・Ga』とは、1989年12月15日に現・スクウェア・エニックスから発売されたゲームボーイ(GB)専用ソフト。ジャンルは当時、携帯機のGBでは不可能といわれた初のRPGで、当社初のミリオンソフトとなった。 サガシリーズの記念すべき第1作目。経験値やレベルの概念がなく、キャラクターの種別によって成長方法が異なるという斬新なシステムで注目された。舞台は1本の塔によって結ばれた4つの世界。その塔の頂上には楽園があるという。その楽園を求めて主人公は塔への冒険に旅立つ。

Read Article

ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・android用スマホオンラインRPGである。 新しい命の全てを奪う『死食』復活に画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結。 閃きシステムによる育成の大変さはあるが、愛着を持って一つのスタイルを育てたり、戦術を練って戦いに挑めるところが最大の魅力だ。

Read Article

目次 - Contents