スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(SW1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』とは、1999年製作のアメリカ映画。社会現象にまでなった「旧3部作」の完結より16年の時を経て製作された、スター・ウォーズサーガ「新三部作」の第一作目。旧三部作を通して「悪の主役」であったダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーの幼少時の物語を描く。

銀河共和国議会

物語の舞台となる広大な銀河系を統率する議会であり、惑星コルサントにその本拠地を置く。銀河系に所属する星々からの代表者によって構成される、元老院により運営されている。元老院のトップである最高議長が、共和国議会のリーダーを勤めている。銀河系全体を平和に導くための組織だったが、長年の政権が内部に緩みを生じさせ、今作の時代では腐敗や内部抗争がはびこる憂うべき事態となっていた。

通商連合

ドロイド部隊を引きつれ、アミダラ女王を宮廷から連れ去る通商連合のリーダー。(前列一番左)

物語の舞台となる銀河系で、星々の貿易や荷物の運搬業などを担う、複数の企業の集まった連合である。星々の代表者が集まった銀河共和国の議会では、通商連合として独自の議席も持っているほど、その力は拡大していた。今作では、シスの暗黒卿がその強大な力に目を付け、銀河共和国が辺境の星との交易に税金を課したことをきっかけに、辺境エリアとの境にある惑星ナブーを封鎖するよう裏から指示を出して通称連合のリーダーたちを操り、共和国との対立が勃発するよう仕向けられることになる。

ポッド・レース

砂の惑星タトゥイーンで開催される、この星最大のビッグ・イベント。タトゥイーン最大の権力者である、ジャバ=ザ・ハットが主催している。ポッドと呼ばれる強力なエンジンを持つレーシングマシンで、コースを数周してトップを争う競技だが、鋭い反射神経と巧みなドライブテクニックを要するため、人間という種族のレーサーでは太刀打ち出来ないと思われていたが、アナキン・スカイウォーカーが見事にこの前評判を覆して優勝を遂げる。また、タトゥイーンという星自体が銀河共和国や通商連合の目の届かない辺境の地にあるため、荒くれ者の住みかとなっており、レースに出場する選手にも勝つためには手段を問わないという者たちが存在し、ヘタをすれば命を落としかねない危険なレースでもある。

ドロイド

銀河系各地でその用途に応じて生産されている、人工知能を持つロボット。一般的には、アナキン・スカイウォーカーが自作していたC-3POのような通訳や給仕役などに従事する人間型ドロイドや、飛行艇に乗り込みパイロットの手助けをし、飛行艇が故障した際にはすぐさま修理をする役目も担うR2-D2のような小型で機動力に優れたドロイドが日常生活において人々の手助けとなっているが、通商連合が率いていた軍事用のドロイドや、侵入者を撃退するよう攻撃に特化したドロイドもある。

『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』の主題歌・挿入歌

スター・ウォーズのテーマ

「ジャーーン!」という最初の掴みの音響から始まる、シリーズを通して映画のオープニングを飾るこの楽曲は、いまや映画音楽を代表するとも言える名曲となっている。作曲者ジョン・ウイリアムズが『ポセイドン・アドベンチャー』や『タワーリング・インフェルノ』、『ジョーズ』などの大作・大ヒット作の後に手がけたこの作品のメイン・テーマは、一度聞いたら映画の印象と共に聞いた者の心を離さない、映画音楽史上に残る名曲と言える。

「Duel of the Fates」ダース・モールVSジェダイの騎士のシーンで流れるテーマ

映画のクライマックス、ダース・モールとジェダイの騎士が対決する名シーンで流れる、名曲中の名曲。宗教音楽のようなコーラスと共に始まり、聞く者を何か不安にさせるような旋律、「悪の力」が激しく迫ってくるかのような迫力。クライマックスのアクション・シーンに高揚する気持ちを、更に盛り上げてくれる、最高の名曲である。

『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

アナキンの背後に伸びた影がダース・ベイダーになっている

「ファントム・メナス」のポスター図案のひとつに、アナキンの背後に伸びた影が、ダース・ベイダーになっているという、今作のテーマを浮き彫りにしたものがあるが、70年代後半を席巻したオカルト映画の代表作のひとつ「オーメン」に、アイデアがそっくりという指摘がある。(「オーメン」は、無垢に見えた子供が実は悪魔の子供だったという物語だったので、作品のテーマ的にも似ているのでありますが)

左側が「ファントム・メナス」のポスター、右側が「オーメン」のポスター。どちらも、子供の足元から伸びた影の形が変わっている。

「サイテー映画賞」ラジー賞受賞者、ジャー・ジャー・ビンクス

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