ブレイブ ストーリー(BRAVE STORY)のネタバレ解説・考察まとめ

ブレイブ ストーリー(BRAVE STORY)は宮部みゆきの小説を原作とするアニメ映画。残酷な運命を変えるために、行けば願いが叶うという異世界へ冒険の旅に出かける少年の物語。松たか子や大泉洋といった豪華なキャストが声優を務めた。2006年公開。興行収入は20億円。

『ブレイブ ストーリー』の概要

フジテレビと『巌窟王』や『Hellsing』で知られるアニメーション会社GONZOが共同制作した劇場用長編アニメ作品。監督は『フルメタル・パニック!』の千明孝一。製作総指揮はテレビドラマや実写映画の話題作も数多く手掛ける亀山千広。ジブリ作品などでアニメ映画の実績がある日本テレビに対し、フジテレビが新たにアニメ映画に乗り出した作品として話題になった。
原作には主人公・ワタルの現実世界での日々を多く描写する第一部にあたる部分があるのだが、映画ではほぼ丸ごとカットされているなど相違点がいくつかある。
『ゲド戦記』や『あらしのよるに』と共に第30回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞を受賞している。

『ブレイブ ストーリー』のあらすじ・ストーリー

小学五年生の三谷 亘(みたに わたる)。彼の日常は突然終わる。ある日の夕方、父親は「お母さんとは別の女の人と暮らす」と家を出て行ってしまう。呆然と歩いていた彼は幽霊が出るという噂のある廃ビルで転校生が上級生達に暴行を受けている現場に遭遇してしまう。助けようと上級生達へ立ち向かうと、返り討ちには合うものの転校生の口を塞いでいたガムテープをはがすことに成功する。するとその転校生は怪しげな呪文を唱えて怪物を召喚し、上級生を撃退する。転校生、芦川美鶴(あしかわ みつる)はどんな願いも一つだけ叶えることのできる、自分の運命を変えられる異世界の存在を亘に教えた。
その夜、家に帰るとなんと亘の母は倒れており、救急車で病院に搬送される。
「こんな運命、間違ってる!」
亘は自らの運命を変えるべく、美鶴の言葉を信じて異世界へ向かった。

いきなり始まった四体の巨大な石像から逃げながら隠された出口を探すという試練を命からがら乗り切ったのもつかの間、亘が砂漠で凶暴な生き物の群れに追いかけられていたところを、ワニのような顔をした人物が助けてくれた。キ・キーマと名乗るその男は水人族という種族の商人だった。亘のように別の世界からやってきた者は旅人と呼ばれるらしく、水人族にとって旅人は幸運の象徴なのだと心底嬉しそうにキ・キーマは話すのだった。
旅人は異世界、幻界(ヴィジョン)で五つの宝玉を集めることで願いを一つだけ叶えられる。
水中に潜む巨大な怪物との戦いや、怪しい宗教の司教との対決など幾多の困難を、旅の中で得た頼れる仲間達と共に切り抜けていく亘。無実の罪で投獄されたり、敵の罠にかかりそうになった時にはなぜか必ず聞こえてくる不思議な女の子の声にも助けられながら、順調に宝玉を集めていく。
時を同じくして、美鶴もまた旅人として宝玉を集めていた。幻界に生きる人々と協力して進む亘とは対照的に、美鶴は魔法で森を丸ごと焼き払うなど、無慈悲な行動を繰り返しながら一人、旅を続けていたのだった。

亘と美鶴はそれぞれ別の道を辿って宝玉を四つ集めた。最後の五つ目、闇の宝玉は、ある帝国が恐ろしい魔物達を封印している物らしい。亘よりも一足先に宝玉まで辿り着いた美鶴は、それを手にしようとする。だが闇の宝玉は「その人が一番苦しむ物」を映す鏡の中にあった。彼にとって最も辛い記憶、自分が出かけている間に家族が心中していた時の光景が、鏡には映っていた。彼がうろたえているうちに亘は美鶴に追いつき、亘は初めて美鶴がどうしてどんなことをしてでも運命を変えたいと望んでいたのかが分かった。

必死に止める亘の声も聞き入れず、美鶴は鏡を割って闇の宝玉を手にしてしまう。途端に封印されていた凶暴な魔物達が幻界のありとあらゆる場所へ出現し、人々を襲い始めた。応戦するも、圧倒的な数と強さの前に幻界の住人達は為す術もなく次々倒れていく。美鶴は宝玉を全て集めた旅人だけが会える運命の女神と会って願いを叶えるため、いよいよ最後の試練に臨んでいた。彼を追う亘も、同じく試練に挑んでいた。自分と全く同じ姿をした「影」を倒すこと。それが旅人が最後に与えられる試練の内容だった。美鶴も亘も、完全に互角な力を持った影と命がけの死闘を繰り広げる。しかしその中で亘は気付いた。影は自分自身であり、倒さなければならない敵ではない。背中に剣先を突き付けてきた影を、亘は優しく抱き締めた。影は亘の中へ溶け込むようにゆっくりと消えていった。
一方美鶴は亘のように真実に気づくことが出来ず、自らの影の胸に刃を突き立ててしまう。ところが影を貫いたはずの刃は美鶴自身の胸に突き刺さっていた。亘が彼に追い付いた時にはもう遅く、美鶴は亘の腕の中で事切れ、鮮やかな結晶のようになって空へ消えていった。

女神に会うために登ってきた塔の最上階に、いつの間にか謎の少女がいた。彼女こそ、亘を度々導いてくれた声の少女だった。家族だけでなく美鶴まで奪ってしまう女神は残酷だ、だから倒してしまおうと誘う少女。だが亘はそれには乗らなかった。すると美しかった少女はみるみるうちに姿が変わり、巨大なカエルのような化物になって亘を呑み込んだ。しかし亘は勇者の剣でそれを貫いた。
遂に運命の女神と対峙する亘。彼が望んだのは「幻界の人々を救うこと」だった。生きていれば辛いことも悲しいこともある、だけどだからこそ意味がある。喜びがあるから悲しみがあり、悲しみがあるからこそ喜びもまたあるのだと旅の中で気づいた亘は、幻界の人々がどうなろうと自分ひとりが幸せなら良いとは思えなかったのだった。
亘の願いを叶え、運命の女神は魔物を一掃した。おぞましい怪物たちは一瞬で桜の花びらのようになって散った。

長かった旅を負え、亘は現実世界へ帰ってきた。母親は無事に一命を取り留めたようだったが、登校中、親友のカッちゃんに美鶴の話をしても誰のことか分からない様子だった。美鶴が死んでしまったのかと肩を落とす亘が学校へ到着すると、小さな女の子がはしゃいだ様子で出てきて亘にぶつかりそうになる。その女の子を優しくいなす声がした。紛れもなくそれは、もう二度と会えないと思った不思議な転校生の声だった。

『ブレイブ ストーリー』の登場人物・キャラクター

三谷 亘(みたに わたる)

CV:松たか子

今作の主人公。家庭の崩壊をきっかけに、異世界へ冒険の旅に出かける少年。旅人が必ず最初に受ける試練で最低ランクという結果を叩き出してしまい、見習い勇者の装備で旅することになる。怖がりだが、自分の信じたことのためならなりふり構わずがむしゃらになれる一面を持つ。ひねくれたところが全く無い超が付くほど素直な性格で、幻界の人々からも大いに愛された。

芦川 美鶴(あしかわ みつる)

CV:ウエンツ瑛士

亘の通う小学校に転校してきたクールな美少年。周囲にはキザな奴と思われがちだが本来はよく笑う普通の子供である。かつて失くした妹を取り戻すために旅人となった。目的の為には手段を選ばない冷酷さを持ち合わせてはいるが、妹を失った原因であるとある事件が彼をそうさせていた。亘とは対照的に最初の試練でかなりの好成績を出したようで、優秀な魔導士として冒険していた。ちなみにサッカーが得意である。

キ・キーマ

CV:大泉洋

幻界で運送業を営んでいる男。幸運の象徴である旅人だからということは勿論だが、それ以上に人として亘のことを気に入り、旅の間中彼をサポートしてくれた。水中の巨大な化物に目つぶしをしたり、魔物とも戦えたりと戦闘能力もなかなかのもの。身長も2メートル以上とかなり大きい。お調子者だが、いざという時は頼りになる大人として亘の冒険を最後まで見届けた。

ミーナ

CV:斎藤千和

エアロガ・エレオノラ・スペクタクルマシン団というサーカスに所属していた少女。ネ族という猫のような姿の種族である。空中ブランコが十八番。幼くして母親を亡くし、父親とも生き別れている。悪党たちに「父に会える」と嘘を吹き込まれてドラゴンの子供を盗む手伝いをさせられ危険な目に遭うが、その時亘たちに助けられたことで彼らの旅に同行することを決める。

カッツ

CV:常盤貴子

「ハイランダー」という正義を執行する組織を取り仕切る女戦士。現実世界の人間に一番近いアンカ族という種族の女性である。最初は泥棒の容疑者として連れてこられた亘を容赦なく独房に入れるなど厳しい目で見ていたが、勇敢に魔物と戦い、倒したのを見て彼をハイランダーの一員として認め、共に旅する仲間となる。「相手が強かろうと、自分が損をしようと、正義を行うこと」をモットーとしている。

謎の少女/オンバ

CV:川澄綾子/樹木希林

ドラゴンの子供を誘拐した犯人に仕立て上げられ投獄された時や、敵の魔法で殺されそうになった時に亘を声で導いた美しい少女。だが実際は旅人を利用して自分が女神に取って代わろうと企んでいた醜いカエルのような魔物である。幻界を我が物にしようと考えての作戦だったが、最後には自ら呑み込んだ亘の剣に内側から貫かれ、影も形も無く消えてしまった。

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