ユージュアル・サスペクツ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ユージュアル・サスペクツ』とは1995年にアメリカで製作されたサスペンス映画。
巧妙に練られた脚本と、思ってもみないどんでん返しのエンディングが大きな話題となり大ヒットとなる。
カルフォルニア州サンペドロで麻薬密輸船の爆破事件が起こる。謎に包まれたこの事件を、生存者である手足が不自由な男、ヴァーバルが捜査官に語って聞かせる。その事件には闇社会では伝説となっている人物、カイザー・ソゼが深く関わっていた。謎の人物カイザー・ソゼの正体を暴くうちに、事件の全貌が徐々に明らかになっていく。

『ユージュアル・サスペクツ』の概要

『ユージュアル・サスペクツ』とは1995年に公開されたアメリカのクライムサスペンス映画。
容疑者が刑事の前で謎多き事件を回想するというストーリー展開と巧妙に練られた脚本が大ヒットし、2300万ドル以上の興行成績を収める。
脚本を担当したクリストファー・マッカリーはアカデミー脚本賞を、ケヴィン・スペイシーはアカデミー助演男優賞を獲得し、アカデミーW受賞を果たした作品。

ヴァーバル役のケヴィン・スペイシーは1995年に『セブン』の演技で注目され、1999年には『アメリカン・ビューティー』でアカデミー主演男優賞を受賞している。キートン役のガブリエル・バーンは映画『若草物語』(1994)に出演するなど数々のヒット作に出演。近年ではプロデューサー業もこなしてる。謎の男コバヤシを演じたピート・ポスルスウェイトはスティーヴン・スピルバーグ監督に「世界一の役者」と評されている実力派俳優。監督のブライアン・シンガーはこの映画で高い評価を受け、その後『X-MEN』(2000)『X-MEN2』(2003)『スーパーマン リターンズ』(2006)など大作映画の監督を次々と務めた。

カルフォルニア州サンペドロで麻薬密輸船の爆破事件が起こる。多くの遺体が見つかる中、あるはずの9100万ドル相当の麻薬は跡形もなく消え去っていた。その事件で唯一無事に発見された男、ヴァーバルの取り調べが始まる。特別捜査官デビットに問われ、ヴァーバルが語った供述は謎に包まれた不可解な事件だった。そこに登場する謎の黒幕カイザー・ソゼ。彼の正体を探るうちに、事件はとんでもない結末にたどり着く。

『ユージュアル・サスペクツ』のあらすじ・ストーリー

ニューヨークトラックハイジャック事件

面通しを受ける5人の容疑者

カルフォルニア州サンペドロのある港。真夜中、息も絶え絶えの様子の男がマッチを擦り、地面に落とす。火はまるで線を描くように地面を這うように進んでいく。その火をめがけて別の男が小便をかけた。火は消え去り、ガックリと肩を落とすマッチの男。マッチの男はキートン、小便の男はカイザーとお互いの名をそう呼び合ったが、カイザーの顔は暗闇に紛れてよくわからない。そしてカイザーはキートンに向けて銃を放つ。そして再び煙草に火を着け、地面に落とす。火はあっという間に燃え広がり、大爆発を起こした。

ここより6週間前。ニューヨークで銃を積んだトラックのハイジャック事件が発生。運転手は犯人たちの顔を見ずに声だけを聞いた。
その手掛かりを元に、マクマナス、フェンスター、トッド、キートン、ヴァーバルという5人の男が逮捕される。マクナマスは忍びのプロ。フェンスターとチームを組み、盗みを働いている。トッドは爆弾のプロとして暗躍してきた。キートンは元々汚職警官だったが、引退して堅気になり、今はレストラン業界でビジネスをしている。ヴァーバルは過去に詐欺罪で逮捕されたことがある、左手足が不自由な男だ。警察はそれぞれの容疑者に、犯人が犯行現場で発した「キ-をよこせ。チンポ野郎!マザーファッカー!」というセリフを言わせて確かめようとしたが上手くいかず、特別捜査官のデビッドは全員を取り調べ室で締め上げた。留置所で一緒になった彼らは脛に傷を持つ筋金入りの曲者ばかり。そこでマクナマスが4人に危険な犯罪がらみの仕事の提案をする。

現代に戻り、大爆発が起こったカルフォルニア州サンペドロの港では27の遺体が発見された。しかも現場にあるはずの9100万ドルの麻薬が跡形もなく消え去ってしまっている。この事件はFBI捜査官のジャック・ベアが捜査にあたった。この事件の生存者2人は病院に運ばれ、1人は昏睡状態で、1人は障害者だと言う。ジャックは病院に赴き、昏睡状態の生存者アーコシュ・コバッシュと対面。アーコシュはハンガリー語でうわごとを喚きながら、何度もカイザー・ソゼという名前を叫んだ。その名を聞いたジャックの顔色が変わる。そしてもう1人の生存者であり、トラックのハイジャック事件の容疑者でもあるヴァーバルを取り調べるため、ニューヨークの特別捜査官デビッドがサンペドロ警察署に到着する。しかし地方検事が法取引を独断で行ってしまい、ヴァーバルは軽い銃器不法所持で許されてしまったとサンペドロ警察署のレイビン刑事は言う。どうやら彼には凄腕の弁護士と大物の黒幕がついているらしく、間もなく保釈される予定。どうしても諦めきれないデビッドはレイビン刑事の部屋でヴァーバルから話を聞くことにした。

エメラルド強奪事件

運び屋を乗せたパトカーを襲うため周囲を塞いだキートン達の車

デビッドに脅され、ヴァーバルは過去にさかのぼり、ハイジャック事件で逮捕された時のことから話し始めた。容疑者の男たちは釈放された後、マクマナスのリスクも金額も大きい仕事を引き受ける。しかしキートンだけはパートナーで弁護士のイーディのことを考え、このヤマを断った。裏社会で伝説の人物だったキートンが入れば、他の連中は言うことを聞くと考えたヴァーバルはキートンを執拗に説得。金に困ったキートンはついに承諾する。

キートンも交えた5人での危険な仕事が始まる。300万ドル以上する南米のエメラルドを持って入国する運び屋を襲う計画だ。フェンスターは車の手配をし、フォックニーは武器を用意。ヴァーバルが無血作戦を立案し、キートンが仕上げを担当した。いよいよ当日。ニューヨークには賄賂を受け取り、運び屋をパトカーで護衛しながら運ぶという汚職警官が存在している。エメラルドの運び屋もその汚職警官のパトカーを利用した。そのパトカーをヴァーバル達が3台の車で囲み、銃で脅してエメラルドを奪い、パトカーに火を着け、逃走する。仕上げにキートンがマスコミにタレコミ電話を入れたことで警察よりもマスコミの方が早く現場に到着。その報道が発端で、50人の汚職警官が摘発された。見事警察を出し抜き、エメラルドを手に入れた5人はしばらくロスで身を隠すことに。キートンは愛するイーディとの別れを惜しみながらロスに出立した。

ヴァーバルがそこまで話した時、デビッドが割って入った。あのキートンが女に惚れるはずがないと言う。デビッドはキートンのことを「情け知らずのワル」と呼んだ。キートンが裏社会で暗躍していた時、彼は数々の事件で告訴されていたからだ。しかし法廷に出るとなぜか証人が証言を撤回してしまうのだった。その後ついに詐欺罪でシンシン刑務所に収監されたが、そこでも囚人を3人も殺す事件を起こしている。しかも証拠は一切残さないという知能犯。その後キートンは自分の持っている倉庫の爆発事故で死んだと証言した者がいるが、その証人がなぜか謎の死を遂げる。ずる賢い犯罪者であるキートンは死んではおらず、ヴァーバル達を騙して今回の港の事件を仕組んだ、とデビッドは考えていた。しかしヴァーバルは仕組んだのはコバヤシという弁護士だと供述する。

テキサス宝石強奪事件

レッドフット(右から2番目)と取引するキートン(左から2番目)とマクナマス(左)

デビッドに促され、ヴァーバルはその詳細を語り始める。エメラルド強奪後、マクナマス、フェンスター、トッド、キートン、ヴァーバルの5人はロスに飛び、レッドフットという男と会った。彼は裏社会で宝石を扱うプロだ。エメラルドを現金と交換すると、レッドフットから新しい仕事を提案される。ロスのホテルに泊まっているテキサスの宝石屋を襲えと言うのだ。そして宝石はレッドフットが、現金は5人で山分けしようと持ち掛けた。イーディを思うキートンは断ろうとしたが、結局再び悪行に手を染めることになる。

キートン達5人はロスのホテルの駐車場でテキサスの宝石屋を銃で襲った。しかしなかなかアタッシュケースを渡そうとしない宝石屋の眉間にヴァーバルが銃弾を撃ち込む。現場を逃げ出し、アタッシュケースをこじ開けると、そこに入っていたのは宝石ではなく、なんとヘロインだった。騙されたと激怒してレッドフットに詰め寄るマクナマス。しかしレッドフットはこの仕事はコバヤシという弁護士に持ち掛けられたのだと語った。その弁護士はイギリス人のようで、背後に大物がいると言う。熱くなっているマスナマスを制し、キートンはその弁護士に会わせろと冷静に提案。レッドフットによると偶然にもその弁護士はキートン達に会いたがっていると言うのだ。

カイザー・ソゼからの命令

カイザー・ソゼからの伝言をキートン(中央)に伝えるコバヤシ(右)

一方、病院にハンガリー語の通訳が到着し、FBIのジャック捜査官はアーコシュの取り調べを始める。アーコシュは港でヤクの取引をする予定だったが、突然何者かに襲われたと証言。そして「悪魔を見た。悪魔と目を合わせた」と語った。悪魔とは誰だと尋ねるジャックにアーコシュはカイザー・ソゼと答える。カイザー・ソゼが港で大勢を殺したと言うアーコシュの証言を元に似顔絵を作成をすることになった。またこの事件はアルゼンチンと繋がりのあるハンガリー組織の仕業であることが判明。ジャックは再び浮上したカイザー・ソゼの名前をデビッドに伝える。デビッドは事件上に浮かび上がってきたカイザー・ソゼの正体をヴァーバルに尋ねる。そこでヴァーバルがまた語り始めた。

5人は高級ホテルでコバヤシという弁護士と会談する。そこでコバヤシは新しい仕事を5人に依頼。大変危険だが1日きりの仕事で、生き残ったら9100万ドルを山分けできるというものだ。この仕事を依頼したコバヤシのボスがカイザー・ソゼだった。その名を聞いたキートン達の顔色が一様に変わる。5人とも過去に起こした犯罪でカイザー・ソゼから金品を奪っていたのだ。本来だったら、ニューヨークのトラックハイジャック事件で警察に逮捕された時にコバヤシが5人と面会するはずだったが、弁護士として優秀なイーディが先にキートンを釈放させてしまった。今回のことはカイザー・ソゼによって仕組まれたものでカイザー・ソゼに借りを返してほしいとコバヤシは言う。カイザー・ソゼは麻薬を扱う商売をしており、競争相手はアルゼンチンの組織。そのアルゼンチンの組織が近く9100万ドルもの麻薬取引をする。この取引を阻止してほしい、との命令だった。作戦は5人に任せること、奪った金は好きにしていいこと、積み荷のコカインは船と共に焼き捨てること、この3つが条件でカイザー・ソゼへの借りは返せると言う。そして「ソゼ氏からの贈り物だ」と称してコバヤシはアタッシュケースを残して去る。その中には5人それぞれのすべての犯罪歴が記載された資料が入っていた。犯罪の証拠を握られた5人はこの仕事を引き受けざるを得ない状況に追い込まれる。しかしカイザー・ソゼは裏社会では有名だが、正体は謎の人物。キートンはコバヤシがでっち上げた架空の人物ではないかと疑っていた。

翌朝、ソゼに恐れをなしたフェンスターが姿を消した。しかしその夜フェンスターは死体となって発見される。その無残な有様を見たキートンはコバヤシを殺そうと決心。キートン達はオフィスに向かうコバヤシを急襲したが、コバヤシは「ソゼ氏は実在している」と頑なに主張する。そして既にキートンの元パートナー、イーディに弁護士の仕事を依頼し、コバヤシのオフィスに呼び寄せていた。彼女を人質された上、フェンスター、トッド、ヴァーバルの血縁者も殺すと脅され、キートン達はしぶしぶ仕事を引き受ける。

アルゼンチン組織の麻薬密輸船襲撃事件

アルゼンチン麻薬密輸船の襲撃シーン

脅されたキートン達は麻薬を積んだアルゼンチン組織の麻薬密船を襲うこととなった。真夜中、アルゼンチン組織と取引をしようとハンガリー組織のメンバーが大金を車に積んで船を訪れる。船には10~20人もの敵がおり、かなり危険な仕事。キートンはヴァーバルに隠れているように指示し、もし誰も助からなかったら金を持って逃げ、イーディの元へ行けと伝えた。優秀な弁護士であるイーディならコバヤシを社会的に葬ってくれると言うのだ。

まずトッドが船の近くで爆発を起こし、敵が驚いてひるんだ所でキートンやマクナマスが銃を放って敵を次々と殺し、船内に潜入した。その間にトッドはハンガリー人の車を襲い、大金を見つける。その瞬間、何者かに背後から銃で撃たれるトッド。後ろを振り向いたトッドは驚きの表情でその人物を見つめた。

船内の小部屋にはアルゼンチンの麻薬業者であるアルトゥーロ・マルケスが潜んでいた。銃声を聞き、アルトゥーロはカイザー・ソゼが来たと心底怯えている様子。そして小部屋の扉が開き、何者かが入ってくる。その男をみたアルトゥーロは涙ながらに命乞いを始めたが、容赦なく殺されてしまう。

キートンは船内をくまなく探したが、麻薬は見つからない。敵を一掃したキートンはヴァーバルに合図。ヴァーバルは大金を積んだハンガリー人の車の方へ急いだ。キートンの元にマクナマスがやってきたが、既に後ろから刺されており「何だかヘンだ」と呟いてその場に倒れてしまう。不審に思いながらマクナマスの遺体を調べるキートン。そこに突然現れた背広姿の男がキートンを銃で撃った。更に背広姿の男はキートンにとどめの銃弾を撃ち込むと、吸っていた煙草を落とす。火はあっという間に燃え広がり、船は大爆発。その様子を物陰からヴァーバルが目撃した。

カイザー・ソゼの正体

話は現代に戻り、港で頭を撃たれた死体が見つかった。身元はアルゼンチンの麻薬業者であるアルトゥーロ・マルケスという男だ。マルトゥーロはソゼの顔を知っている人物で、ソゼが過去に殺戮したハンガリー人の組織に売られる予定だった。船で行われる取引とは、麻薬でなくソゼの顔を証言できる男だったのだ。つまりキートン達の襲撃はマルトゥーロを消すためにソゼが仕組んだものであり、ソゼの正体はキートンではないのかとデビッドはヴァーバルに詰め寄る。キートンが曲者たちを自在に操って、コネのある警察でハイジャック事件の面通しを仕掛け、今度の事件に手引きしたとデビットは考えていた。しかもキートンの恋人であるイーディが惨殺死体で発見。仲間であるキートンがそんなことをするはずないと泣きながら訴えるヴァーバル。しかし自分が撃たれた所をわざとヴァーバルに目撃させ、死んだと思わせること自体がキートンの策略だとデビッドは厳しく断じる。そしてヴァーバルの免罪措置がキートン=ソゼからの報酬ではないかとも睨んでいた。信頼していたキートンに裏切られ失意を抱えたまま、供述を終えたヴァーバルは警察署を後にする。

一仕事終え、デビッドはコーヒーを飲みながら、ヴァーバルと話をしていたレイビン刑事の部屋を見回した。その部屋には壁一面に様々な事件の資料が張り付けてあった。その資料の中に、今までヴァーバルが話した内容と同じキーワードがいくつも見つかり、デビッドは唖然とする。そして飲んでいたコップの裏側には「コバヤシ陶器」という刻印。そのタイミングで爆破事件の生存者アーコシュの証言を元に作ったカイザー・ソゼの似顔絵が警察署に届く。それはまさにヴァーバルの顔だった。すべてがヴァーバルのでっち上げだと悟ったデビッドは慌てて彼を追いかけるが、時すでに遅し。ヴァーバルの姿は既になかった。一方、警察署を出たヴァーバルは足を引きずりながら街中を歩いている。しかしその足取りは徐々に軽くなり、不自由さは感じられないほど普通に歩き始めたのだ。すると一台の車がスッと止まり、ヴァーバルは軽やかにその車に乗り込む。運転席にはコバヤシと呼ばれていた男の姿。そして車は街中に颯爽と消えていった。

『ユージュアル・サスペクツ』の登場人物・キャラクター

ニューヨークトラックハイジャック事件の容疑者

ディーン・キートン(演:ガブリエル・バーン)

拘置所に収容されたキートン

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@keeper

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