スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(ゲーム)のネタバレ解説まとめ

『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(Danganronpa 2: Goodbye Despair)』とは、2012年7月にスパイク・チュンソフトから発売されたPSP向けのゲーム。
ダンガンロンパシリーズの第二作目。学級裁判での仕様変更や新要素が追加されており、前作よりも難易度が上がっている。
本作はジャバウォック島を舞台に、突如として現れたモノクマによる「コロシアイ修学旅行」が開催される。殺人事件が繰り返される異常事態の中、日向らは真実へと近づいていく。

事件が起こる前のパート。
事件に繋がるストーリーが展開したり、仲間との交流をしたり、マップの探索をするパートとなっている。
「自由行動」と呼ばれる時間の中では、仲間の誰かと一緒に過ごす事が可能。
また、仲間との会話終了後にはプレゼントを渡す事も出来る。
渡したプレゼントの内容によっては、好感度が上がり、好感度MAXになると学級裁判で使える「スキル」を習得する。

非日常編パート

(非)日常編を経て、殺人事件が発生した後の捜査パート。
生徒3人以上で死体を発見した場合、「死体発見アナウンス」が流れ、殺人事件解決に向け捜査が開始される。
一定時間後、学級裁判が始まる。
前作との相違点は、調査の時点では十分な証拠集めや推理が出来ないようになっている。
不足している部分は、学級裁判での議論で補う必要がある。

学級裁判

基本ルール

基本ルールとして、「裁判」という名称が付いているものの、議長は置かず、参加した生徒全員で進行・検事・被告・陪審員を兼ねる。
更に本作から、議論の中で「怪しい」と疑われた人物を、本人や別の人物が擁護する「弁護」という機能が加わった。
モノクマ、モノミは原則として「立会人」という立場の為、議論に参加はしない。
学級裁判では各生徒が思い思いの発言をする中で、矛盾している発言に「言弾(コトダマ)」をぶつける事で「論破」するというのが基本。
正しい箇所に、正しい言弾を当てられれば、議論の流れが変わり、展開していく。
議論が発展していく中では、ミニゲームが発生したり、他の生徒からの事実確認・新事実提示等が発生する。
ただし、事実確認やミニゲームにおいてミスをすると、主人公である日向の「発言力」が下がる。
「発言力」が0になった時点で、強制的に日向が「クロ」として指名され、本来のクロ以外の全員がおしおきされてゲームオーバーとなる。
発言力は、議論や選択肢の正解を選ぶ事等で回復する。
また、前作よりもアクションの難易度が上がっており、ノーミスクリアが難しい仕様となっている。

ノンストップ議論

生き残りの生徒同士でテーマ毎に話し合いを行い、その中で矛盾点を論破していく、学級裁判でのメインミニゲーム。
発言中、黄色い文字で表される「ウィークポイント」の中でのする部分に「言弾(コトダマ)」と呼ばれる手掛かりを撃ち込む事で論破が可能。
ウィークポイント全てを論破する必要はなく、無関係な発言であるダミーも混じっている。
手持ちの言弾で論破が出来ない場合、議論内のウィークポイントから△ボタン長押しで新たに言弾として手に入れる必要がある。
「論破」の他に、他の人物の発言内容に対し不足している証拠を提示し、その意見に「賛成」という意志表示が出来る。
「賛成」が出来るウィークポイントは、青色で表示される。
ノンストップ議論に関しては、一度全てのセリフを確認して、日向がヒントとなる言葉を呟いてから行動に移すのが攻略のポイントとなる。

反論ショーダウン

主人公が推理を進める中で、他の生徒からの「反論」が出て来る事がある。
そこから、一対一での「反論ショーダウン」というミニゲームが開始される。
ノンストップ議論とはまた違い、言弾に似た役割を持つ「言刃(コトノハ)」を使い、相手の反論を切り返す。
反論した人物のセリフを、アナログパッドや十字キーで縦、横、斜めのいずれかの方向を斬っていく。
難易度や反論人物、スキルの有無によって、セリフの切り返し回数が決まる。
斬れるセリフがなければ空振りとなり、最終的な総合得点の減点対象ではないが、一度の反論ショーダウンでの切り返し回数が決まっている為、最終的に切り返し出来なくなる可能性がある。
切り返しが成功していくと、画面中央にあるラインが相手側に移動し、ラインを完全に相手側に押し込むと勝利となり、議論が発展する。
ラインが中央部分で留まった場合、ボタン連打による「鍔迫り合い」が発生し、勝利する事でも議論が発展する。
逆にラインが日向側に押し切られると議論は「逆発展」となり、一つ前の議論に戻される上、ダメージを受ける。

閃きアナグラム(改)

推理の手掛かりとなるキーワードを閃くミニゲーム。
問題文と文字数が提示され、その中から推理して正しいキーワードを完成させる。
上下左右からランダムに流れてくる文字を〇ボタンでキャッチし、任意のポイントでもう一度〇ボタンを押してリリースする仕様となっている。
文字が流れる中で、同じ文字が接触した場合、文字がくっついて正方向となるが、異なる文字が接触すると爆発してダメージを受ける。
2文字以上くっついている文字は、〇ボタンで消滅させる事が出来、正しい文字をくっつけて△ボタンを押す事で解答欄にはめ込む事が出来る。
異なる文字の接触を防ぎつつ、必要な文字を手早く埋める事が、成功のポイント。
前作の閃きアナグラムよりも、難易度は上がっている。

ロジカルダイブ

日向の頭の中で事件の流れを整理し、その先の真実を導き出すミニゲーム。
日向のシルエットがスケートボードに乗り、パイプ状になったコースを進んでいく。
道中、事件に関連するいくつかの問題と答えが提示され、正解を選び、全正解でゴール。
間違った答えの方向に行くと、途中でコースが消失し、コースアウトの扱いとなる。
〇もしくはRボタンで加速、×ボタンで減速、△もしくはLボタンでジャンプが出来る。
コース内にはチェックポイントがあり、誤ってコースアウトしてしまった場合は、最後に通ったチェックポイントに戻され、ダメージを受ける。
また、コースは平坦ではなく、急加速・ジャンプ台・障害物等があり、障害物に当たった場合もダメージを受ける。

パニックトークアクション

推理の最中に意見が対立した人物と一対一で議論するミニゲーム。
略してPTA。
〇ボタンを押し続ける事で相手の発言をロックオンし、リズムに乗って撃破していく。
対立人物の盾の役割をしている「理論武装」を排除し、その後表示される4つの言葉を正しく並べ、反論出来るキーワードを作る事によって、論破成功となる。

人物指名

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