【名探偵コナン】緊迫の神回!! [黒の組織との再会(灰原編・コナン編・解決編)] あらすじ

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現在800話を超えているアニメ「名探偵コナン」の中から、おすすめの神回(傑作シリーズ)を取り上げていく。今回ご紹介するのは第176話~第178話にかけて放送された「黒の組織との再会」シリーズ。全てはジンの愛車を発見したことから始まった・・・。コナンと灰原に、組織の魔の手が迫り来る。

あらすじ・ストーリー

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偶然か必然か。その日は昨晩灰原が見た夢と同じく雪が降っていた。

少年探偵団と別れたコナンと灰原は、学校からの帰り道で路上に停めてあった「黒ポルシェ356A」を発見する。
物珍しいクラシックカーの中を覗き込むコナンに、灰原は言う。
『ジンの愛車もこの車なのよ・・・。』
昨晩見た悪夢のせいで、いつにも増して嫌な予感を拭いきれない灰原。しかし、黒ポルシェがジンの愛車だと知ったコナンは灰原の制止を振り切って車のロックを開けてしまう。黒の組織の動向を調べるため、車中に盗聴器と発信機を仕掛ける事にしたのだ。

博士のビートルに乗って追跡を開始したコナンは、ジンの会話の中から”ピスコ”というコードネームを持った男が杯戸ホテルで何者かを始末しようとしている情報を掴むが、直後に発信機と盗聴器をジンに見破られてしまう。自分に繋がる証拠はすべて消しさったと言い切るコナン。しかし、車内に残されていた”赤みがかった茶髪”を発見したジンはそれが組織の裏切り者であるシェリーの仕業であると誤認してしまっていた。
ジンが灰原の動向に感づき、新たな策を張り巡らせている事などつゆ知らず、コナンと灰原は組織の殺人を阻止するために杯戸ホテルで開かれている「映画監督の追悼式」へ乗り込む。

「追悼式」なだけあって参加者は皆黒い服に身を包んでおり、外見だけではピスコを特定できない。そこでコナンはジンの「口封じ」という言葉を手がかりに、参加者の中からピスコのターゲットを絞ることにした。目をつけたのは収賄疑惑のある政治家。
コナンは殺人を阻止する為に工藤新一の声で県警メンバーを呼び寄せて万全の状態を整えたが、その尽力も虚しく暗闇の中で殺人事件は起きてしまう。

会場からこっそり抜け出したコナンは事件発生直前に落ちてきた「紫色のハンカチ」を手がかりに7名の容疑者を絞り出した。
しかし、直後に警察の引き止めを逃れた大勢の参加者が場外に殺到。人混みに呑まれたコナンは灰原を見失ってしまったのだった・・・。

神回と呼べる理由は?

まず初めに、「黒の組織」が登場する事によって物語の緊張感が一気に高まる事が話を盛り上げるのに一役かっていると言えるだろう。黒の組織を追いかけているつもりが、いつの間にか追いかけられ、追い詰められ・・・。その後の超重要キャラとなるベルモットも初登場していたり、謎に包まれたピスコの正体を暴くのと連動して殺人事件の推理もしなければならないので、全体的に話の内容が濃い。

一時的に元の姿に戻った灰原がジンと再開する緊迫のシーンは最大の見せ場。
ラストに訪れるまさかのオチも見逃せない。

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登場した主要人物

・江戸川コナン
・灰原哀
・少年探偵団
・阿笠博士
・ジン
・ウォッカ
・ベルモット(※クリス・ヴィンヤードとして)
・警視庁メンバー

「黒の組織との再会」はこの回で見ることができます!

【アニメ】
・File176「黒の組織との再会(灰原編)」
・File177「黒の組織との再会(コナン編)」
・File178「黒の組織との再会(解決編)」

【原作】
※コミックス24巻に収録。
・File7「裏切りの街角」
・File8「漆黒の葬列」
・File9「突然の別れ」
・File10「過去からの銃弾」
・File11「白の世界」

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