宮野明美(名探偵コナン)の徹底解説・考察まとめ

宮野明美(みやのあけみ)とは、『名探偵コナン』シリーズの登場キャラクター。当初、アニメ制作チームは原作が長く続くとは思っておらず、単なる1つの話の登場人物だった。しかし連載が続き、黒の組織から逃げ出してきた重要キャラクターの灰原哀(はいばらあい)を宮野明美の妹として設定するため、アニメ版で大幅に内容修正。漫画版初登場の話をベースに生まれ変わったアニメ版の回の犯人として再登場した。最期は黒の組織のジンに撃たれ死亡。その後は、物語の重要人物との関わりが強いため、回想シーンで度々登場していく。

宮野明美の概要

宮野明美(みやのあけみ)とは、『名探偵コナン』シリーズの登場キャラクター。
原作では2巻FILE4~7、アニメでは第13話「奇妙な人探し殺人事件」にて広田雅美(ひろたまさみ)という偽名で初登場する。
当初、アニメ制作チームは原作が長く続くとは思っておらず、単なる1つの話の登場人物だった。
しかし連載が続き、黒の組織から逃げ出してきた重要キャラクターの灰原哀(はいばらあい)を宮野明美の妹として設定するため、アニメ版で大幅に内容修正。
漫画版初登場の話をベースに生まれ変わったアニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」で黒ずくめの組織との強い関わりがある内容に変更されて、犯人役で「宮野明美」が登場した。
結果として2巻に出てきた「宮野明美」とアニメ128話の「宮野明美」は名前は一緒だが同一人物ではなく、別人として扱っている。
最期は黒の組織のジンに撃たれ死亡。その後は、物語の重要人物との関わりが強いということが発覚したため、定期的に回想シーンで何度も登場している。

宮野明美のプロフィール・人物像

宮野明美(偽名:広田雅美)
年齢:享年25歳
誕生日:不明
職業:南洋大学の大学生(アニメ版では銀行員)
黒の組織のメンバー
CV:玉川砂紀子

家族構成:
母・宮野エレーナ
父・宮野厚司
妹・灰原哀(宮野志保 / シェリー)

母のエレーナは日系イギリス人で、明美はクオーターにあたる。
明美の母・エレーナは、赤井秀一の母のメアリーと姉妹であるため、元恋人の赤井秀一と明美はいとこ同士。
このことは、当初はっきりしていなかったが、のちに作者の青山剛昌が「ある人物とある人物の母親同士が姉妹だとそのうち明らかになる」と話し、その後詳細が明らかになった。
赤井秀一と明美本人同士がそれを理解して交際していたのかどうかは未だ明言されておらず不明である。

妹思いで明るい性格

家庭の事情で幼少期から黒の組織に属していたが、20年間は黒の組織の仕事などに関与せず、日本で一般人と同じように生活していた。
組織の末端だったため、黒の組織の他メンバーが名乗るお酒のコードネームに関しては与えられておらず、常に監視はされていたが、割と自由に暮らせていたという。
健気な性格で、明るく優しい。妹の灰原哀とは2歳差くらいの姉妹で、比較的仲が良かった。
組織の命令でアメリカに留学していた妹を組織から抜けさせる為に、組織の仕事「10億円強奪事件」に手を染めてしまったほど妹思いだと言える。

初登場で亡くなってしまった宮野明美。
原作は連載が続いていくにつれて、妹の灰原哀や、元恋人の赤井秀一などが明美を思い出す回想シーンが徐々に増えている。
幼少期のエピソードの中で宮野明美の性格などが明かされていく。

トイレに隠した秘密

宮野明美の父親である宮野厚司と同級生で幼馴染だったというデザイナーと会うことになったコナン・哀・阿笠博士。
そのデザイナーに話を聞くことができれば、また黒の組織のことや、哀の両親について情報を得ることができると期待して行ったデザイン事務所で殺人事件が発生。
その事件を解決しながらも、昔明美がそのデザイン事務所に来たことがあるということが発覚。
明美を知っている人から、幼い頃から優しい子だったという話を聞くことができて笑顔を見せる灰原哀。
明美は、組織の人間に監視されながらも、とあるカセットテープを所持し、いたずらのフリをしてトイレのタンクに隠していた。
コナンたちは殺人事件を解決し、警察に見つかる前にカセットテープを手に入れ、帰り道の車内で聞く。
そのテープの音声は組織の情報ではなく、灰原哀の両親が哀のためにとったメッセージだったため、途中で効くのをやめて灰原哀に渡してあげた。
それは、18年分の誕生日の日に残された、両親の肉声の入ったテープだった。

恋人は赤井秀一

FBI捜査官の赤井秀一(あかいしゅういち)は、黒の組織にスパイとして潜り込むために諸星大(もろぼしだい)として宮野明美に近づき、ふたりは恋人関係にあった。
黒の組織にFBI捜査官でスパイだということがバレそうになったため、赤井秀一は宮野明美に別れ話をするという回想シーンがある。
その時に宮野明美は涙を浮かべながら「大くんが?FBI?嘘つくならもっとマシな嘘をついて…」と別れ話にショックを受ける。
赤井秀一は「俺がスパイだとわかっていたんだろ?なぜ離れていかないんだ?!」と驚き、宮野明美の芯の強さ、愛情の深さが垣間見える。
その後、赤井秀一は毛利蘭の泣いている姿を見て、「よく泣いていた女を思い出しただけだ…」と言ったことがあり、おそらくこれは宮野明美を指していると推測できる。

宮野明美の来歴・活躍

宮野明美の初登場

出典: sakkuto.com

原作での初登場は、単行本2巻 file4~7「奇妙な人探し殺人事件」

宮野明美は、「広田雅美」という偽名を使い、毛利探偵事務所へ”疾走した父親を探してほしい”という依頼で訪ねてくる。
一週間ほど手がかりがなかった小五郎が頭を悩ませていると、テレビを見ていたコナンが雅美の言っていた”父親が猫を飼っていた”という話を思い出し、その飼い猫の名前が競馬の馬の名前だとひらめく。
それを見た蘭は、単純な推理で「競馬場へ行こう」と提案したところ、疾走した父親・広田健三(ひろたけんぞう)が簡単に見つかる。あっけなく依頼は解決し、親子の再会に安心したコナンたちだが、次の日には、健三が部屋で殺害されていたことを知る。
その後、何故かいなくなった雅美も事件に巻き込まれたのかもしれない、と調べていくと、実は健三に娘などいなかったことがわかる。
さらに雅美の他に、別の探偵へ依頼した大男がいたことがわかり、その大男は健三のことを”失踪した兄”と嘘をついていた。
やがてコナンは、広田雅美と健三、大男は数日前に起きた「10億円強奪事件」の犯人の特徴と一致し、盗んだお金を独り占めしていた健三を仲間の二人が探していたと推理した。
潜伏先のホテルへ大男を探しに行くと、既に毒殺されており、大量のアタッシュケースを持った広田雅美らしき人物をみつけ、海辺の倉庫まで追いかける。
倉庫では黒の組織のジンとウォッカが雅美と対峙しており、ジンは雅美のことを「宮野明美」と呼び、10億円のありかを問いただしていた。
宮野明美は”10億円強奪事件を手伝ったら、自分と妹を組織から抜けさせる”という条件で行動したため、妹と10億円の交換を求めるが、妹は優秀で組織に必要だと断られてしまう。
最初から組織は宮野明美の妹を解放するつもりがなかったとわかり、10億円を隠した宮野明美はジンに撃たれてしまう。
撃たれたあとにコナンが到着。宮野明美は最後の力を振り絞って「10億円はホテルのフロントに預けてある」とコナンに伝え、命を落とした。

アニメでの登場

出典: conanfan.xyz

1998年12月14日放送 128話「黒の組織10億円強奪事件」にて登場した宮野明美。
原作2巻で登場した宮野明美や第13話「奇妙な人探し殺人事件」で登場した宮野明美とは別人ということになっている。

四葉銀行米花支店に訪れたコナンと蘭と小五郎。
その窓口に、腕時計をチラチラ見ながら時間を気にしている宮野明美が現れる。
コナンとは事前に顔見知りという設定で、少し会話を交わしたあと、彼女は銀行を出ていった。
この時、コナンは宮野明美のことを「広田雅美」だと思っている。
小五郎と蘭の手続きに時間がかかると思い、コナンが銀行から外へ出ると、爆発音が聞こえ、駐車場で現金輸送車が襲撃されているところに遭遇。
コナンは犯人を追いかけるも巻かれてしまう。
被害総額は10億円、コナンの目撃情報と、襲われたガードマンの話を照らし合わせるとおかしい点があったので、コナンが色々指摘する。

次の日、この現金輸送車襲撃の首謀者が死亡。その首謀者の家を調べると、実はこの襲撃事件は犯人とガードマンが共犯だということがわかった。
さらに首謀者の部屋から覆面についていた口紅が見つかり、もうひとり女の共犯者がいることが発覚。その口紅は銀行に居た広田雅美と同じ口紅であった。
捕まるのは時間の問題だと誰もが思うが、コナンだけは、詳細な計画をたてたのちに口紅を落とすという初歩的なミスをするのかどうかを疑問に思っていた。
さらに覆面には化粧品の匂いがせず、もしかしたら誰かに犯行をなすりつけられたのではないかと心配になり、雅美を探す。
コナンは目暮警部に住所を聞き、雅美の部屋に侵入するとコインロッカーの鍵をみつけ、現金の隠し場所だと推理していると後ろから雅美に殴られてしまう。
意識が朦朧としながら「行っちゃだめだ…雅美さん…行ったら殺される」と伝えても「ありがとう。ごめんねコナンくん」と返され、鍵をもってどこかに行ってしまう。
怪我を負いながらもコナンは雅美の車になんとか発振器をつけ、雅美を追いかける。
拳銃を持った雅美が倉庫で黒の組織であるジンとウォッカと対峙。
ジンは「ご苦労だった…広田雅美…いや、宮野明美」と良い、広田雅美が偽名だと判明する。
奪った現金を渡せと言われるが、宮野明美は「その前に妹を連れてきなさい。」と、組織に利用されている妹(灰原哀)を解放してほしいと話す。
しかしジンから「妹はお前と違って組織に必要な人間だ」と言い、もともと解放するつもりがなく、現金を奪おうとしていたことがわかる。
宮野明美に対して容赦なく拳銃を撃つジン。ロッカーの鍵を奪って去る。

そこに到着したコナンは瀕死の宮野明美にかけよる。
宮野明美「君は一体…?」と話し、コナンは「江戸川コナン…いや、工藤新一、探偵さ」と正体を明かす。
その時コナンは、明美から組織のカラーがカラスのような漆黒の”ブラック”だということを初めて知る。
組織にもう振り回されたくないと明美はダミーの鍵を渡していたため、コナンに本物の鍵を渡し、「頼んだわよ…小さな探偵さ…(ん)」と2巻と同じセリフで息を引き取る。
本物の鍵をもらったことによって現金が黒の組織へ渡ることを阻止したコナンだったが、明美を助けることはできなかったのであった。

宮野明美が登場した回想

宮野明美の回想シーンは主に妹の宮野志保(灰原哀)が思い出していることが多い。

黒の組織から来た女 大学教授殺人事件

灰原哀が姉の明美を想って泣いたシーン。
「どうしてお姉ちゃんを助けてくれなかったの?」とコナンに訴えかけるシーンで灰原哀の後ろに宮野明美が描かれる。
コナンはこの灰原のセリフで初めて、あの10億円強奪事件で亡くなった宮野明美が灰原哀の姉だったと知ることになる。

謎めいた乗客(後編)

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