筧スミレ(BORUTO)とは【徹底解説・考察まとめ】

筧スミレ(かけいすみれ)とは『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』に登場する、紫の髪が特徴の女性キャラクターで、主人公・うずまきボルトの同期。忍者学校を卒業後は下忍として任務に励んでいたが、自らの意志で科学忍具班への異動を希望し、以降は科学忍具の研究を行っている。穏やかで優しい性格をしており、困った時に出る「はわわ」が口癖。

スミレの背中に術式が組み込まれている。

父親の信楽タヌキによりスミレの背中に施術された禁術。口寄せ獣・鵺を介してチャクラ状の蛇を呼び出し、他者に取り憑かせることでチャクラを吸収、更に限界以上に引き出して暴走させることが出来る。
取り憑かれ暴走した人物は術の影響で実力以上の力を発揮出来るが、チャクラを使いきると干からびたように衰弱し場合によっては死の危険を伴う。
時空間忍術も複合しており、鵺の住む異界へと移動することが可能である。
暗部組織「根」が開発した術で、術者を敵国に送り込み限界までチャクラを吸収した後、自爆させて周囲一帯を滅ぼす自爆テロ的な使い方を想定されていた。スミレ自身もチャクラを溜め込み、術を発動して木ノ葉を壊滅させるつもりだったが、ボルトの介入もあり失敗に終わった。

口寄せ・鵺(くちよせ・ぬえ)

他者から奪ったチャクラを使い、巨大な鵺を呼び出す。

他者のチャクラを喰らう異界の口寄せ獣・鵺を呼び出す忍術。牛頭天王の術と組み合わせ、大量のチャクラを喰らうことで巨大化することが出来る。スミレから牛頭天王の術式が消えた後も、彼女の左手には口寄せの術式が残っており、小型ながら鵺を口寄せすることが出来る。

筧スミレの関連人物・キャラクター

うずまきボルト

誕生日:3月27日(うちはサスケの誕生日の数字と逆)
星座:おひつじ座
身長:145cm(12歳)→163cm(16歳)
好きな食べ物:ハンバーガー、フライドポテト、コーラ、激辛料理
嫌いな食べ物:薄味の料理全般
趣味:ゲーム(RPG)、カードゲーム
CV:菊池こころ(映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』)→三瓶由布子(映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』、TVアニメ『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』)

『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の主人公で、七代目火影・うずまきナルトを父に持つ少年。スミレとは忍者学校の同期で、卒業してからも交流を続けている。ボルトからは委員長と呼ばれている。忍者学校での成績は優秀だが、いたずら好きで目立ちたがり屋な性格の為、度々問題を起こしてはスミレに心配をされていた。友達思いでスミレがゴースト事件の犯人だと最後まで信じず、全てが明らかになった後も、変わらずクラスメイトとして接し続けた。
ボルトの掌には、地球外から侵攻してきた大筒木モモシキ(おおつつきももしき)と戦った際に楔(かーま)という印をを刻まれており、モモシキに身体を乗っ取られつつある。スミレは彼の為に何か出来ることがないか、模索している。

renote.net

カワキ

身長:160cm(少年期)→183cm(青年期)
CV:内田雄馬

ボルトと同じく楔を持ち、謎の組織・殻によって器として育てられた少年。ボルト達、第七班に保護された後は木ノ葉隠れの里で暮らしている。実の父から奴隷の様に扱われて育ち、最後には殻に売り飛ばされてしまう。その後は身体を科学忍具へと改造されたり、楔の実験体として苦しめられ続け、愛情を知らずに生きてきた。飛行船で移動中、事故で船体からの脱出に成功した際にボルト達第七班と遭遇。そのまま保護され、スミレが研究をしている先端技術研究所に運ばれる。他人からの施しを拒むカワキを見てスミレは過去に辛い境遇があったのではないかと悟り、自身の過去を重ねて気にかける様になる。カワキがナルトに引き取られ、木ノ葉隠れの里に移った後、スミレもカタスケと木ノ葉に戻りその後は彼の身体について研究を行っている。
カワキはナルトと暮らし、初めて人からの愛情を受け、次第に彼を全ての脅威から守るために暴走を始める。エイダの「全能」の力を利用しボルトと自分の立場を入れ換え、ナルトの息子「うずまきカワキ」を名乗り、ボルトへナルト殺害の濡れ衣を着せて彼を追い出した。スミレは全能の力を無効化出来るため、数少ない真実を知る者となっている。

遠野カタスケ(とおのかたすけ)

誕生日:3月4日
好きな食べ物:ワンタンメン
嫌いな食べ物:煮干し
趣味:格闘ゲーム、ゲマキ
CV:菊本平

科学忍具の研究員でスミレの上司。「科学はあらゆるものを追求し、科学者はその追求を通してあらゆる人々を支えるために在る」という信念を持ち、新しい忍具の開発に余念がない。先端技術研究所の犬塚アキタ(いぬづかあきた)は、彼女の忍犬・茶丸(ちゃまる)が片足を失ってしまった際、カタスケに義足を作ってもらったことに感銘を受け、彼の科学を「力の無い人や大切な何かを失った人に笑顔を取り戻すためのもの」と語っている。スミレも彼に絶大な信頼を寄せており、カタスケからも優秀なスタッフと評価をされている。

三途アマド(さんずあまど)

CV:大塚明夫

殻の幹部・内陣(インナー)の1人で、カワキやその他メンバーの身体を改造した科学者。殻の全てを知っている為、リーダーのジゲンが許可しない限り、研究所から出ることを禁じられていた。アマド自身はジゲンに協力的な態度を取りつつも彼の暗殺を目論んでおり、弱体化した時を狙って同じ内陣の果心居士(かしんこじ)の協力を得て木ノ葉隠れの里に亡命する。交渉術に長けており、木ノ葉No.2であるシカマルの息子、奈良シカダイ(ならしかだい)を人質に取り、更に殻の情報やカワキの治療、科学技術の提供を条件に亡命を成功させる。その後は木ノ葉で研究を続け、その技術力にカタスケは感動しスミレも自らの意志で彼の助手になることを申し出た。木ノ葉に仇をなすつもりはないとしながら秘密で何かを作成したり、カワキに執着を見せている所からスミレは違和感を覚え、何か隠しているんじゃないかと問うが、はぐらかされてしまった。
後にアマドは、楔の持つ「転生」の力を利用して難病を患って亡くなった娘・アケビを生き返らせる為に殻に協力し、カワキの楔を利用することを明かした。

鵺(ぬえ)

CV:浜添伸也

顔は猿で脚は虎、そして蛇の尾を持った、スミレの口寄せ獣。通常の口寄せ獣とは違い、別の「異界」を住処としている。他者のチャクラを奪うことが出来、最終的に内部に貯め込んだ膨大なチャクラを起爆させる爆弾として使用するため、木ノ葉の暗部「根」によって開発された。
スミレは表向きは忍者学校生として過ごしながら鵺を使用してゴースト事件を起こし、奪ったチャクラで育てていた。鵺自身は彼女を親と認識しており、犯行が暴かれ自暴自棄になっていたスミレをボルト達と共に救いだした。その後、チャクラを奪う力は失われたが、スミレの口寄せ獣として自由に呼び出すことが可能となった。中忍試験後は彼女の修行の成果で虎ほどのサイズまで巨大化することが可能となったが、制御が難しくなりカワキがスミレを傷つけた際には彼女の制止を聞かずカワキの腕に噛みついた。スミレは鵺の完全コントロールを科学忍具で実現するため、研究を続けている。

筧スミレの名言・名セリフ/名シーン・名場面

ゴースト事件解決後クラスメイトに迎えられるスミレ

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