ボーン・アイデンティティー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ボーン・アイデンティティー』とは、『ボーンシリーズ』の1作目で、2002年に公開されたサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』。記憶を失くした男が、皮下に埋め込まれたマイクロカプセルを手掛かりにわかった名前はジェイソン・ボーン。自分が何者かを辿るなか、行く先々で警察やCIAに追われるが、知力と体に染みついた高い戦闘スキルで追跡をかわし、襲ってくる暗殺者を倒し、窮地を脱する。偶然知り合ったマリーと逃げる間に見せる人間らしさや生身の体で対決する迫力の格闘シーンも必見。

『ボーン・アイデンティティー』の概要

『ボーン・アイデンティティー』とは、『ボーンシリーズ』の1作目で、2002年に公開されたサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』。『ボーンシリーズ』は全5作で、2作目以降は公開順に『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『ボーン・レガシー』『ジェイソン・ボーン』。このうち『ボーン・レガシー』のみ主人公が異なり、時系列で『ボーン・スプレマシー』と『ボーン・アルティメイタム』の間のスピンオフ的作品となっている。今作の監督は『Mr.&Mrs.スミス』のダグ・リーマンで、CGを使わずリアリティにこだわった作品となっている。主人公ジェイソン・ボーンを『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『オデッセイ』、『フォードvsフェラーリ』などのマット・デイモンが演じている。逃避行の相手となる女性マリーを演じるのは『ラン・ローラ・ラン』のフランカ・ポテンテ。出演は他に、『アダプテーション』のクリス・クーパー、『クローサー』のクライヴ・オーウェンなど。マット・デイモンがカリやボクシングなどのトレーニングを受けて鍛えた肉体でスリリングなアクションシーンを熱演。主人公ボーンが自分が何者かを追求していくなかで、鋭い判断力や対応力、高い戦闘スキルでCIAや暗殺者に追われる困難な状況を乗り越えていくシーンは必見。北アメリカでは2002年6月に公開され、週末興行成績で初登場2位になり、5週続けてトップ10内に入った。日本では2003年1月に公開され、同日公開の人気シリーズ2作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を抑えて、全国9大都市の週末興行成績で初登場から2週連続で1位となった。

銃に撃たれ、マルセイユ沖を漂っていたところを漁船に助けられた男。記憶を失っていたその男の皮下に埋め込まれたマイクロカプセルにはスイスの銀行口座が示されていた。自分を知る唯一の手掛かりとなる銀行の貸金庫の中には、パリ在住のジェイソン・ボーン名義のアメリカのパスポートや、彼の写真が貼られた複数のパスポート、大量の札束、拳銃などが入っていた。一方、CIAのコンクリンの元に、マルセイユ沖での暗殺任務に失敗した工作員ジェイソン・ボーンが生きていると連絡が入る。暗殺指令を隠蔽するためにコンクリンは直ちにボーン抹殺指令を下す。アメリカ領事館に向かったボーンは、居合わせた女性マリーにお金を払って、彼女の車に乗せてもらい、自分の住所であるパリに向かう。彼はマリーに自分が記憶喪失であることを説明し、自分が何者なのかを調べようとするが行く先々で警察やCIAに追われ、さらに暗殺者に狙われる。行動を共にするうちに2人は惹かれ合うがマリーまでもがCIAに手配され、マリーは恐怖を感じる。隠れ場所を求め、マリーの元恋人の家を訪れた際も暗殺者に狙われたボーンは、マリーを危険から遠ざけようと彼女と別れ、コンクリンの元へ向かう。自分は何者でなぜ殺そうとするのかコンクリンに問い質したボーンは記憶の一部を取り戻す。数か月後、自分の店を持ったマリーを探し当てたボーンは店を訪れ、2人は再会を果たしたのだった。

『ボーン・アイデンティティー』のあらすじ・ストーリー

記憶を失った男

出典: momo-rex.com

漂流している男

嵐の夜、マルセイユ沖の南100キロの地中海を意識を失い漂っていた若い男を、イタリアの漁船が発見し救助した。漁船の医者は、背中に撃ち込まれた2発の銃弾を取り除き、さらに臀部に何かが埋め込まれていることに気づく。臀部の皮下から取り出したものはマイクロカプセルで、ボタンを押すと発せられた赤い光がスイスのチューリッヒ相互銀行の口座番号を示していた。手当をされて眠っていた男は目を覚まし、医者に「僕に何をした?」と問い質す。医者は男に経緯を話し、彼の名前を聞くが、男は自分の名前や今までの記憶を失っていた。傷が癒えた男は漁船の手伝いを行い、慣れた手つきで特殊な結び方でロープを結ぶ。船員になぜその結び方ができるのか訊かれても、ロープに触ったらいつのまにかできたとしか男には答えられなかった。

出典: movies.yahoo.co.jp

スイスへの列車に乗ろうとしている男

漁船が港に着き、医者からスイスまでの旅費をもらった男は、列車でスイスに着いた。使った旅費以外お金のない男が公園のベンチで眠っていた時、見回りをしていた2人の警官がやってくる。警官は、雪の降る中、閉園した公園のベンチで眠る男を不審に思い、身分証明書の提示を求めるが、男は身分証明書を持っていなかった。そのため、警官は彼を連れて行こうとするが、彼は反射的に警官の警棒を奪い、素早い動きで2人の警官をあっという間に倒し、奪った拳銃を彼らに向けていた。彼は、全く意識せず反射的に動いた自分の体に驚き、銃を捨て、走ってその場から立ち去っていった。

その頃、ニュースでアフリカ某国の元独裁者であるウォンボシが暗殺されかけたと激怒する様子が映っていた。ウォンボシは自分と家族を脅し暗殺しようとしたのはCIAだと断定し、CIAの内情を暴露すると息巻く。しかし、映像を見ていたアメリカ合衆国CIA本部の幹部たちは暗殺指令を否定した。幹部の一人であるアボットは、以前、作戦の一つ「トレッドストーン」でウォンボシという名前が出ていたことを思い出し、作戦を一任した部下のコンクリンにウォンボシの暗殺について尋ねた。するとコンクリンは、暗殺指令を出した工作員と2週間連絡が取れなくなり、調査を続行していると答えた。

ジェイソン・ボーンという名前を知り、マリーと出会った男はCIAに手配される

出典: www.pinterest.jp

貸金庫の中に入っていたジェイソン・ボーン名義のパスポート

スイスでは、チューリッヒ相互銀行に到着した男が口座番号を伝えると、貸金庫室に案内され指紋認証を求められる。無事に認証され、預けていた貸金庫の中身を見ると、そこにはパスポート、クレジットカード、時計、コンタクトレンズ、様々な国の紙幣等が入っていた。アメリカ合衆国のパスポートの名前はジェイソン・ボーンで、パリ在住ということを知ったが、他にも自分の顔写真の載った複数の名義でのパスポートと銃も入っていた。普通の生活とは程遠い中身を見て戸惑うボーンは横に置いてあったゴミ箱の赤い袋に銃以外をすべて入れ持っていく。貸金庫室の行員に自分が最後にここに来たのはいつなのか尋ねたところ、3週間ほど前だとわかった。

領事館の壁を伝い逃げるボーン

銀行を出た後、警官を倒したことから警察に追われていることに気づいたボーンはアメリカ領事館に逃げ込む。しかし、そこでも手配されており、警官に呼び止められる。肩をつかまれたボーンは反射的に体が動き警官を倒し、拳銃を奪って逃げる。途中で奪った銃を捨て、通りかかった警官の無線を奪ったボーンは、館内の無線で警官や兵士の動きを確認しながら、壊れかけの非常階段から壁を伝って下に降りた。
ボーンは領事館の外で車に乗り込もうとする女性マリーに声をかける。自宅のあるパリまで送ってくれたら2万ドルを払うと頼まれたマリーは、ボーンが警察に追われているのではないかと怪しむものの、先に1万ドルの札束を渡され残りはパリに着いたら払うと言われ、彼を車で送ることにした。

一方、CIA本部にいるコンクリンの元には、マルセイユ沖での暗殺任務に失敗した工作員ジェイソン・ボーンが生きていると連絡が入った。チューリッヒ相互銀行にいたCIAの情報員がボーンを目撃したと報告してきたのだ。コンクリンは暗殺指令を隠蔽するため、ボーンの殺害のために全力を尽くすように部下に命令した。さらにバルセロナにいる「教授」、ハンブルグにいる「マンハイム」、ローマにいる「カステル」というコードネームの暗殺者3人に連絡し、それぞれに指示を出した。さらにCIAは監視カメラのチェックで、アメリカ領事館の外にいるボーンがマリーと話している様子を発見し、マリーの情報を調べ、そこからボーンを見つけようとしていた。
また、パリの「トレッドストーン」支部では、CIA職員で「トレッドストーン」担当のニッキーが本部から送られてきたボーンとマリーの情報を見て、2人の手配書を作成していた。

ボーンの特殊な能力とパリでの暗殺者との格闘

出典: yamoriv1.exblog.jp

マリーに自分の特殊な能力について話すボーン

パリに向かう途中、運転しながら身の周りの些細なことを話し続けるマリー。彼女は「不安になると話し続けてしまう」と言う。見ず知らずのボーンを助手席に乗せていることから彼女は不安になっていたのだ。「私ばかり話している」とマリーは言うが、ボーンは「ずっと眠れず頭痛も続いているが、話を聞いていると落ち着くから話し続けてほしい」と言う。マリーが彼自身について聞くと、ボーンは2週間前までの記憶がないと告白する。夜になり、レストランで食事をしながら、ボーンは持ってきたバッグの中身をマリーに見せて自分の置かれている状況を説明した。貸金庫に大量の札束や6冊のパスポート、銃が入っていたこと、店では出入りの見える場所に座り、逃げ道を頭に入れていること。マリーは「非常口なら自分も見る」と話すが、さらにボーンは、相手を見ただけで格闘術を使えることがわかり、この高度なら自分は800メートルを全速力で疾走可能なことがわかることなどマリーに話し、「僕は何者なんだ?」と苦悩するのだった。翌朝、マリーに起こされるまで車内で熟睡していたことに驚いたボーン。ずっと眠れぬ日々を過ごしてきたため、起こされるまで起きないことなどなかったのだ。

マリー(画像右)に約束の1万ドルを払おうとするボーン(画像左)

ボーンとマリーはボーンのパスポートに書かれていたパリの住所にあるマンションに到着した。ボーンはマリーに約束の1万ドルを払い別れようとするが、ボーンのことが気になるマリーは一緒にマンションに行くことにする。ボーンがマリーとマンションに入るとマンションの管理人の女性が、しばらく戻らなかったから心配していたとボーンを出迎えてくれた。部屋は綺麗に片付いており、キッチンには調理用品もある。部屋の中を見ても何も思い出せず、自分が何者かを知るため手掛かりを探すボーン。ボーンが書斎の机の電話をリダイアルすると、パリのホテル・レジーナに繋がり、ホテルにはジェイソン・ボーンではなく、パスポートに記載されていた名前の1つ、ジョン・マイケル・ケインが宿泊していたことがわかった。さらに2週間前にケインが事故で死亡したことをホテルのフロントに聞いたその時、ボーンは何者かの気配を感じた。

出典: review.kakaku.com

マンションで襲って来た暗殺者(画像右)と戦うボーン(画像左)

そこに、マシンガンを持った暗殺者カステルが、外から窓を破って飛び込んできた。応戦するボーンは、暗殺者の手からマシンガンを落とし、素手で戦う。カステルはナイフを取り出してボーンを襲うが、ボーンは机にあったボールペンで対抗し、それをカステルの手に刺し、殴って倒した。ボーンの指示で、カステルの持っていたバッグの中を確認したマリーは、ボーンと自分の手配書を見て「なぜ自分が」と取り乱す。カステルに「何者だ」と訊くボーンだが、取り乱したマリーを押さえている間にカステルは窓から飛び降り自殺してしまった。

階段を猛スピードで下りるマリーの車

マンションから逃げようと階下に降りた2人は管理人の女性が額を撃たれて死んでいるのを見て、マリーは嘔吐する。マンションを出た2人は車に乗るが、マリーは人の死を目撃し自分が手配されていることを知って恐怖を覚え気が動転している。ボーンがマリーに「君は警察に行け。ありのままを話せばいい」と言うが、マリーは不安から「一人で警察には行けない」と言い合いになる。警官が近づいて来たために、ボーンはマリーを乗せたまま町の地図を確認し車を発進させ、警察から逃げる。多数のパトカーや白バイが追ってくるなか、ボーンは運転テクニックを駆使し、車道を逆走したり、階段を下ったり、カーチェイスを繰り広げた結果、警察を振り切り、車を乗り捨てた。

その頃、パリの死体保管所にはウォンボシが自分を暗殺しようとしていたジョン・マイケル・ケインの遺体を確認するために来ていた。その遺体の背中に撃たれた跡がないことを確認し、これは自分を暗殺しようとした者ではないと言うウォンボシ。この遺体は、暗殺犯を死亡したことにして暗殺計画を闇に葬ろうとしたCIAが用意したウォンボシ暗殺犯の替え玉だったのだ。ニッキーから替え玉がバレたという連絡を受けたコンクリンは次の手を考える。

ボーンが何者なのかを探る2人

出典: jfmovie.jugem.jp

髪を染め短くカットして見た目を変えたマリー(画像右)はボーン(画像右)と見つめ合う

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